みんなのシネマレビュー
黒猫クックさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 791
性別
自己紹介 猫と一緒に映画を見ていると、ヤツらは私より先にコイツはクソ映画だというのを察知します。ストーリー展開や伏線回収が怪しくなってくると席を立ってしまうのです。だけどそんなおっちょこちょいな映画にだって良いところはいっぱいあるんですよ。
猫のヤツらは冷酷です。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 設定などが、今であればとても大人が見る類の映画ではないけれど、当時は老若男女問わず楽しめる映画として作られているよう。 このシリーズを見て思うのは、あからさまにハリボテ丸出しの特殊効果でだれもがその違和感を快く受け入れているのに、最近の映画の精巧なCGは受け入れられないという人が必ずいると言うこと。 何でだろう。でも分からないでもない。 そのシーンで楽しんでもらおうって言う気があるか、無いか。 一生懸命その特殊効果を作ったかそうでないか。 長い時間を掛けて、質感を受け入れてもらおうという努力をしたかどうか。 そう言うところに原因があるんじゃないか。 多くの映画はこの映画のハリボテの大事さを全く見習っていないようだ。[地上波(吹替)] 8点(2009-01-11 21:06:38)(良:1票) 《改行有》

2.  いまを生きる 《ネタバレ》 後半のとってつけたようなきっかけがちょっとイヤだったかもしれない。 それまでの雰囲気が壊れてしまったように感じた。 それからキーティングの教え方は実際は将来につながることを授業中に何も教えておらず、それって職務から逃げてしまってはいないだろうかと思う。 教師は具体的な商業的な対象がその場で見えるビジネスではないから、こういったことをしてしまえるんだろうが、感化された子どもが本当に得たものはなんだったのかと考えるとかなり疑問が残る。 もし彼らがこの考えのまま教師以外の職業に就くために名門校に行けばあっという間に挫折するのではないかと思う。現実の自由や優れた発想はあっても、彼らが求めたキーティングが作った空想の自由な発想は、そこには存在しないはずだから。 自由な発想をするために必要な重要な土台や忍耐を捨ててしまうことで成功した人間はいると思うが、彼らのように自由な発想の人に型どおりに感化されてのめり込んだものがそうなったとは思えないからだ。 授業中は型どおりだが、最後の3分や放課後に突然まったく正反対の発想を教えてくれるような、実とそうでない部分が渾然となった先生像を作るなど、表面的な自由をもう一歩踏み込んで表現して欲しかった。 キーティングがいる間にしか仮の個性をもてず、それが本当の自分だと思ってしまっている様にしか見えない描かれ方がされていないのは、制作者側がそれを分かっているからだと思う。 こういう教師は現実にいるし、確かに在学中は本当に痛快だ。 でも、その役割を果たすのは本当はもっと身近な人であるべきだと思うし、それが上手くいかないのが現実なんだな、と思う。 だからこの映画を見たとき、キーティングが非常に痛快で、人生にこういう人間がいてくれたならと思い、最後には生徒と一緒になって悔しい思いをしたんだと思う。[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2008-09-29 01:59:19)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS