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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1655
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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1.  サンクスギビング 《ネタバレ》 我らがイーライ・ロスの送る由緒正しき記念日スラッシャー。 元々グラインドハウスを意識した偽PVがもとになってる作品ですが、殺戮方法はそれらに準じてるもののグランドハウス風味はほぼ消え、スクリーム筆頭とした00年代以降の「綺麗な」スラッシャーという感じでした。 とはいえ、(ジャーマンゴアやブライアン・ポーリンのようなゴア描写にステータス全振りしてるような作品群ではなく)シネコンでかかる作品としてはゴア描写がかなり攻めている点や犯人探しの楽しさもありなかなか面白い作品で、殺人鬼の風貌もこれといって目新しさはありませんでしたが結構殺害時に格好いいシーンなどがあってよかったです。 ただ犯人も、冒頭のシーンでこいつじゃね?と見ていると見事それが当たったり、80年代のこうした作品の洗礼を受けている身としては意外性もそれほどありませんでしたし、もう少し攻めたシーンがあってもよかったのでは?という点と、あと10分は短くできたんじゃね?と思ってしまったので、面白いけれど絶賛、とまでは行きませんでした。[映画館(字幕)] 6点(2023-12-30 16:55:35)《改行有》

2.  最後の決闘裁判 《ネタバレ》 中世ヨーロッパで実際にあった裁判を映像化、3名の登場人物それぞれの視点から1つの事柄を描くという手法なので、同じような場面が続きますが、ところどころ違う場所があります。 この辺りは、他者との見解の相違、男女での物の見え方、などいろいろなことが絡み合っているので、3つ目の視点が真実となっていますがまあ実際のところそれは「俯瞰で観ていたものがいない」ので結局のところどれが正しいのかわからないでしょう。 それを含めたとしても、当初は女性の地位が今よりもものすごく低いゆえに、声を上げることを許されなかった時代、このようなことがあったということを知るのは勉強になります。 映画のほうは、作品の空気感や、最後の決闘シーンの迫力などもあり、長い映画ではありますが飽きることなく楽しむことができました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-03-10 22:17:53)《改行有》

3.  THE FIRST SLAM DUNK 《ネタバレ》 世代的にはドンピシャ、原作漫画というよりアニメ勢だったのですがそれでも「目で殺す」とか左手は添えるだけとかそうしたフレーズや主題歌を友達とともに盛り上がった身としてはなんで今更、というのが正直な意見でした。 声優にしても以前の声に慣れ親しんでいるため、変更については否の立場でしたが実際に観てみると全部「すいませんでした!」といえる出来でした。 正直リョーチンの過去についてはそんな壮絶でなくても、というか花道と一緒にあほ面しながら「彩ちゃん、、、」とか言っててほしかったのですが、全体を通してみれば確かにスラムダンクでしたし、今までは「いったいどんだけコート広いん?」てな感じの(アニメの)試合運びが、今作では手に汗握る、本作の魅力「白熱した」試合を十二分に描いていたと思います。 まったく知らない人からすると「どういうこと?」となってしまうかもしれませんが、そんな意見を気にさせない試合描写の数々が満載のとても面白い作品でした。[映画館(邦画)] 8点(2023-01-27 20:21:20)《改行有》

4.  貞子3D2 《ネタバレ》 一応前作の続きですが別に前作見てないくてもいい感じです。 というか救われたと思ったのに呪いと戦ってたとかとんでもない生き地獄を味わっていたのである意味それの方が不憫でした。 というか前作の黒幕お前生きとったんかーい!という感じでした。 前作ほどではないですが後半はモンスター映画と化しているのである意味「コレジャナイ」感は拭えず、、、今回もあまり面白いと思いませんでいsた。[CS・衛星(邦画)] 3点(2023-01-05 18:59:14)《改行有》

5.  貞子3D 《ネタバレ》 かつては邦画最恐ホラーの名を欲しいままにしたリングというか貞子シリーズですがこの変わりようはなんでしょうか。 まあ原作シリーズのループが実は、、、という展開なので映画版が好き勝手やっていいような気もしますが、今回は怖がらせる気があるのかどうかすら怪しいです。 一応3D作品らしく飛び出る要素はありますがモニターからどーん!とかってのは別にこちらは求めてませんし、そもそも貞子でこれやらなくてもいいんじゃない?という感じ。終盤なんてほぼバイオハザードですし。 まあ、長いシリーズにつきものの新機軸という意味では正解だと思いますが、正直あまり面白くはなかったです。あと橋本愛の貞子は可愛くて確かに違う意味で「お前じゃない」でしたね(笑)[CS・衛星(邦画)] 3点(2023-01-05 18:55:52)《改行有》

6.  ザ・メニュー 《ネタバレ》 高級ディナーに招待された成金どもに、腹に一物おありのご様子なシェフが腕によりをかけてついでに手間もめっちゃかけて究極の料理をお見舞いする話。 いったい何なんだ、というミステリーな感じから、人が死に始めてくるあたり、何が起こるかわからないといった面白さがりますが極論シェフのただの八つ当たりなのでそこでちょっと興ざめ、といったところでしょうか。もう少し「俺の味が分からねー奴は全員クズ」といった某速弾き王者みたいな横暴さというか狂気が欲しかったです。作風変わっちゃいますが。 ただ、主人公がチーズバーガーを所望して、それに応え、最後に「作る喜び」を見出して一人だけ退店することができたくだりはよかったです。[映画館(字幕)] 6点(2022-12-04 19:57:36)《改行有》

7.  貞子DX 《ネタバレ》 かつて邦画最恐hホラーの称号をほしいままにした「リング」から考えるともはや500億光年以上離れてしまったような本作ですが、公開前から「コメディ」と言われていたのと、長いシリーズゆえにこうした舵切りも必要なのかな、と思いました。 作品としては、一応「リング」っぽい要素アリ、怖いシーンもありますが、「チャトラン」や「来てます!来てます!」の小ネタ、役者のオーバーなリアクションなど完全に「TRICK」のそれ。純粋にホラーを期待すると肩透かしなのですが、時代に合わせた進化や、昨今の某感染症禍のような設定は時代を皮肉っていてうまいなぁと思いました。 エンドロールの、with貞子mみたいなのは完全に今のそれですし(笑) と、思ったら最後にしっかりと観客に語り掛けて(襲い掛かって)くる仕組み、これも良かったです。 ジェイソンやフレディらと並んで、ホラー界最強(最恐)モンスターの一柱を担うまでになった貞子からすれば、これもしっかりと計画のうちなのかもしれません(笑) ただ、一ホラーファンとしては、願わくば本気で怖い貞子をもう一度見てみたい、とも思います。[映画館(邦画)] 7点(2022-10-30 19:31:56)《改行有》

8.  ザ・ブルード/怒りのメタファー 《ネタバレ》 前半から中盤にかけてはわりとかったるいなーという感じなのですが、ブルードの正体が判明して以降の展開は結構悪趣味で、そういった意味で盛り上がってきて面白かったです。[インターネット(字幕)] 7点(2022-06-29 01:58:34)

9.  裁かるゝジャンヌ 《ネタバレ》 映画史的に重要かどうか、というの抜きにして、ハマるかハマらないかったで言えばめちゃくちゃ好きな作品でした。 物語的にはほぼ、ジャンヌと異端審問官とのやり取りが占めており、l「火刑」という結末はわかりきっているのですが、クローズアップの連続と役者の表情だけで物語を展開させる力強さに圧倒されましたし、時間がたつのを忘れてしまいました。 特に、中盤の拷問室でのモンタージュと最後の火刑でのモンタージュの迫力はすさまじく、前者に至っては別に拷問が行われているわけではないのに久しぶりに恐怖を感じました。 そして、主演女優のもはや演技とは言えない表情、、、神に祷りをささげるときの恍惚とした表情など、とても印象深く、映画が終わった後、久しぶりに「震える」体験をしました。[映画館(字幕)] 9点(2022-05-09 00:01:48)《改行有》

10.  サマーフィルムにのって 《ネタバレ》 映画づくりがテーマというより、映画づくりが隠し味になっているジュブナイルもの、という感じを受けました。 そう考えると、ラスト、自分の作品を無かったことにして新たに演じるくだりも、「想いを伝えるための一手段」と感じられて納得ができました。 事実、そこ以外、というかそこでさえ、青春っていいよな、って思わせてくれるような部分がたくさんあり(夏休みのバイトや体育館で集まること、文化祭など)なんだかんだ楽しく観ることができました。[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-04-22 01:16:38)《改行有》

11.  THE BATMAN-ザ・バットマン- 《ネタバレ》 個人的にヒーロー映画は明るくて単純明快なものが好きですが、これはこれでアリだと思いました。 終始暗い画面、ホラーやサイコサスペンスを思わせる凄惨な殺人描写などもそうですが、「恐怖の象徴」としての蝙蝠のモチーフ、世界最高の探偵という通り名の通り、バットマンとゴードンがサイコパス野郎、リドラーの悪行を」止めるために奔走する姿はなかなか面白かったです。 展開の爆発力、という意味では最後の大立ち回りや途中のカーチェイスくらいしかなく、終始青白い顔のバットマンことブルース・ウェインが辛気臭い顔をしながら事件に挑むので場面によっては変わり映えのしないシーンが続いたり、展開がもっさり、という点もなきにしもあらず、そしてキャットウーマンとの関係もなんだかとってつけたように感じてしまうのはあれど、殺陣などは格好いいと思いましたし、中盤のカーチェイス後の、炎を背にマントを翻しながら迫ってくるバットマンのシルエットなど好きだなと思う場面も多かったですし、なにより3時間という長さを感じなかったので、今回はこの点ということで。[映画館(吹替)] 7点(2022-03-13 02:09:58)《改行有》

12.  ザ・ケイヴ 《ネタバレ》 何本かある洞窟探検ものミーツモンスターもの。ここを始め方々で「暗くて何が何だかわからない」と聞いていたので、さすがにそれは言い過ぎじゃ?と思っていたらこれがびっくり、予想をはるかに超える酷さで本当に「暗すぎて何が何だかさっぱりわからない」状態(笑) POVでもないのに放送事故レベルで暗闇+ドアップ+手ブレで本当にさっぱりわかりません。 もはやこれは臨場感云々ではなく映画として「見せる」ことを放棄してるんじゃないか?と思わせるレベルです。 ゴア描写はそれなりによく洞窟内の雰囲気も良かったのですが今回はそれでも打ち消せない圧倒的な壁がありました。 気取ったエンドロールでしたが、そこ頑張るんだったらもっと他を頑張った方がいいんじゃない?と思わせる作品でした。[インターネット(字幕)] 3点(2021-11-01 23:48:11)《改行有》

13.  ザ・ビースト(2019) 《ネタバレ》 邦題とあらすじからは凶悪殺人鬼と猛獣双方の恐怖が絶海の船上で襲いくる!というイメージですが観てみると殺人鬼8割猛獣2割くらいのバランスですね。 実際ホワイトジャガーの脅威は劇中でもそれほどでもないし、そのほかのどうぶつに関しても序盤猿に襲い殺されるのと毒蛇以外は特にこれといったインパクトは感じられませんでした。 殺人鬼の方も、殺人鬼というかほぼテロリスト(実際、括りはテロリストなのですが)なので、サスペンスというよりはアクション系。 それぞれのアクションなどは実戦向きの動きだったので見応えはありますが、派手さはそれほどありませんでした。 ただ、ラストバトルのニコラスが完全に悪人ヅラだったので、違う意味で得した感じでした(笑)[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-08-28 19:22:12)《改行有》

14.  サルベージ・マイス 《ネタバレ》 時代はくだって2021年、今ではすっかり美人空手女子としてインスタやTikTokなどで活躍中の戦うナースこと長野じゅりあちゃんの初々しい演技が光る作品。まさかこれに出た10年後にスイカ素手で叩き割って齧り付いてるとは本人も思っていなかったでしょう。 予算的には低いですがとにかく制服姿(というか現役JK時代)の下手さの残る演技と、それに対して空手アクションのキレの良さのギャップがたまらないですし、必殺技の如く型の名前を言うのも(型の際は型名を叫ぶものなのだそうですが)、斬新でよかったと思います。。 飛松陽菜さんとの戦いもできればもう少し長ければいいなとは思いましたが(これ以降出演作内容で悲しい)、谷村美月ちゃんもアクションをなかなか頑張っていました。 こうした作品を日本でももっと作って欲しいと思うばかり。あとは主題歌のB/Cをカットなしで流してくれたことには拍手喝采。[DVD(邦画)] 6点(2021-07-25 21:57:57)《改行有》

15.  ザ・ファブル 殺さない殺し屋 《ネタバレ》 まずアクション。冒頭の一連の殺しから車のアクションの流れまで一気に進んでいきここで映画の世界に引き込まれます。個人的に前作の「弾道と急所の狙いどころ」のような演出にあまり乗れなかったので個人的にはこちらのほうが好きです。 そして中盤以降のマンションから足場を使った一連のアクションは、これだけでもスクリーンで観てよかったと思うレベル。 少しカット数が多いのは気になりますが派手さ、スピード感ともに申し分なく、邦画でも海外のアクション映画のようなものが作れるんだと思わせてくれてうれしい限り。 ただストーリーは、前作の登場人物が絡んでいる、と思わせておいて中盤以降ほとんど出てこなくなってしまっていたのでそこが残念なところ。原作漫画がそうなのかもしれませんが、もう少しストーリーを単純化してもよかったのかな、と思いました。 でもこれは自分が「アクション映画」を観たかったというところからきているのも大きいので、寒いギャグや登場人物の絡みなどは好きな部類で普通に面白かったです。 欲を言えば、もう少し時間が短くてもいいのかな、とも思いますが、それでも観ていてとても楽しい作品でした。[映画館(邦画)] 6点(2021-06-27 02:36:53)(良:1票) 《改行有》

16.  ザ・インターネット 《ネタバレ》 ※2021年更新 「ジ・インターネット」ジャないんだ?という野暮なツッコミは置いといて。 95年といえばWindows95が出た年〜っと、公開当初は小学校中学年くらいだったのでそんなのわかるはずもなく、実際観たのは数年後の地上波放映時だったと思いますが、その頃も今ほどネットも気軽なものではなかったですし、「一体なにやってるん?」って感じでした。 今でこそ「あ、そういうことね」と思う部分が多いので正直、20年早かったかな?という感じです。 とはいえ、ネット部分にしても、いくら個人情報書き換えて孤立させるって言ってもなにかしらの紙媒体の資料も残ってるだろ?というようなツッコミは結構あるのですが、個人情報漏洩の恐怖は、1人一台パソコンやスマホといった携帯端末で気軽に情報を入手できるようになった現代においてはより身近になった気がします。 基本的な流れは、普通のサスペンスのような追いかけっこなどになってしまっていて、ネットって言ってもおまけ程度じゃん?なのですが、冒頭のウィルスが最後に決め手になる、という演出はなかなかよかったと思います。 PC黎明期なのにダウンロード(アップロード)速度や処理速度やばくね?とも見えるんですが、基本的に映画の中でのPCはオーバースペックなので、ご愛嬌ということで(笑)[地上波(吹替)] 6点(2021-06-09 22:59:05)《改行有》

17.  That’sカンニング!史上最大の作戦? 《ネタバレ》 ※2021年更新 結構設定とかはヘロヘロで、「そんな労力と技術あるならもっと勉強しろよ(笑)」と突っ込みたくなるんですけど、後半のカンニング合戦がもはやスパイ映画さながらのノリで、その荒唐無稽さは結構好みだったりします。 一応、劇中の太陽フレアの云々という伏線も回収されていたり、カンニングに対する制裁も行われていて勧善懲悪というか、主人公側の勝ちにげになっていないのも逆にいいと思います(初見が小学校くらいだったので、なんでみんな留年になってんの?とか思っていましたが笑)。 ただ、久しぶりに観返してみて、安室ちゃんや某メンバーなどテレビで見られなくなってしまった人が数人いることにちょっと時代を感じてしまいちょっと寂しいですが。[ビデオ(邦画)] 6点(2021-06-03 16:32:31)《改行有》

18.  ザ・ライト -エクソシストの真実- 《ネタバレ》 エクソシストの真実~…ということでこうした実話ものがどれほど“実話”に忠実に描かれているのか怪しいものですが、本作はホラー映画というよりは宗教映画に通ずるものがあると思います。 勿論、恐怖描写はホラー映画のそれですし、終盤のA・ホプキンスの変容および悪魔祓いの描写なども迫力があるのですが、本作はまず“キリスト教の神&悪魔ありき”の状態で話が始まりますから、信者ならまだしも聖書もろくに知らない我々にとっては恐怖の対象にはなりえないからです。 まあ、同じ“実話を基にした”という触れ込みの「エクソシスト・トゥルーストーリー」よりは画面的にも栄えるので、そちらよりは観ていて面白いですが…。[映画館(字幕)] 6点(2011-06-11 17:19:49)《改行有》

19.  ザ・ファントム(ビリー・ゼイン主演) 《ネタバレ》 物語の展開等は、インディ・ジョーンズのような秘境アドベンチャーなので、それなりに面白いのですが、そこに全身紫タイツのヒーローが登場する必然性があるのかと聞かれればはてなマークです。 そもそも、助けに来たのが全身紫タイツの男だっていうのにヒロインが動じなさすぎ(笑) そしてジャングルの中であの全身紫タイツは違和感ありすぎ。 というかみんな平然としすぎ。恐れる前に驚けよ。 内容だけならまた観てもいいかなぁ、と思いましたが、あの全身紫タイツのことを思い出すともう一度観る勇気は出ません(それでも鑑賞2回目なのですが)。 本来6点くらいのところ全身紫タイツにマイナス2点…。[DVD(字幕)] 4点(2011-03-31 00:56:47)《改行有》

20.  ザ・フライ2/二世誕生 《ネタバレ》 これ単体ではそれ程悪い作品ではないと思います。 ボーイ・ミーツ・ガールあり、わんことのささやかな友情物語あり、必死の逃走劇あり、そして阿鼻叫喚の大虐殺あり…。 しかし名の知れた作品の続編という時点である程度過度の期待を寄せられるわけで、無理とは判りつつ観てしまうのです。 厳重な警備下の筈の区画なのにちびっ子マーティンがいとも簡単に潜入できたり、テレポッドが本来の用途からかけ離れた用途で悪用されそうになっていたり、後半にいたっては単なるモンスター映画と化しているも…。 まあ、わんこの伏線が活かされていたのは嬉しかったですが。[DVD(字幕)] 6点(2011-03-30 04:50:38)《改行有》

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