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プロフィール
コメント数 825
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

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評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

21.  最高の人生の見つけ方(2007) 《ネタバレ》 前々から気にはなっていたけれど、なかなか観る機会がなかった映画。つい最近日本でリメイクされたので、リメイクされるほど面白いのかと思い、契約している動画配信にUPもされていたので、これはいい機会だと鑑賞することに。 正直言って物語の三分の二くらいまでは退屈でした。だってお金で贅沢な旅行をしているわけで、それ見ててもなんだかな~だし、楽しむにしてももうちょっとこちらの想像の上を行くような楽しみ方をしてほしいかったな~。 ただ、モーガン・フリーマンが倒れてジャック・ニコルソンが病院に駆けつけるところから急に、この作品のテーマがハッキリと見え、深い味わいを感じられるようになった。特に世界一高いコーヒーといわれるコピ・ルアクの話のところは、腹抱えて笑ってしまった。泣くほど笑ってしまった。あそこのシーン、めっちゃ好き。てか私的にはあそこで初めて二人は、真の親友になれた気がしました。それまではただの旅仲間みたいで。でもほんと、ラストからの怒涛の感動のラッシュには参りました。 この映画ってラストに名シーンが多くって、そこにギュギュギュッ!と集約されすぎているから、もうちょっと中盤でも名場面を作ってくれてたらな~、とつくづく思いました。はぁ~もったいない。[インターネット(字幕)] 5点(2019-10-31 18:08:30)《改行有》

22.  砂上の法廷 《ネタバレ》 法廷で争うこと以外の不必要な要素をできるだけ排除し、実にスッキリとした作りになっている。その点は評価したい。キアヌのモノローグでドラマが進行していくのがまたミソで、法定で証言する大半は自己防衛のために嘘をつく、というこのセリフが実はそれを言っている当の本人であるキアヌ自身が真犯人だったという伏線になっていて面白かった。 ただどうしても納得いかないのは、最終弁論において弁護士のキアヌが、殺人を犯したのは明白ですがどうか無実に、て陪審員たちに言って無実を獲得したけど、殺人を犯したのに無実?情状酌量の余地ありとかじゃなく?そこの辺だけがちょっとスッキリしませんでした。 まあアメリカは州によって裁判や罰則等が違ったりするから、こういうのアリなのかも。[インターネット(字幕)] 5点(2019-05-11 20:56:57)《改行有》

23.  サウスポー 《ネタバレ》 会社で働いている仲間に薦められて鑑賞しました。典型的な作り方で、それなりにはみれた。個人的にボクシングシーンが好きなこともあって、トレーニングや試合のシーンは楽しめた。また、ボクサー役の人たちの肉体づくりも惚れ惚れするくらい見事だった。ただなんだろう、奥さんが銃で打たれて死んだという、いわゆる「事件」が、事故です仕方なかったみたいな空気で流れていくので、とても煮えきれなかったです。発砲そのものも、え!?なんで発砲したの!?で、全く理解し難かった。唐突すぎでそこが曖昧なまま流れていくから、余計にのめり込みづらかったです。なんか全体的に感動を押し付けられているようで、ちょ~っと平均的な水準を越えられなかったかな。[インターネット(字幕)] 5点(2019-01-13 18:25:22)(良:1票)

24.  三度目の殺人 《ネタバレ》 どんな映画にせよ、主人公というフィルターを通して私たちは、その作品を感じとっていき感情を揺さぶらせるはず。ところがこの「三度目の殺人」の主人公は、福山の演技力のせいなのか、監督の演出のせいなのか、はたまた別の何かなのか、とにかく肝心のフィルターがボケボケで、あまり感じとることが出来なかった。もともと真実になど興味はなく、事務処理のように弁護をこなしていくタイプだったはずなのに、なんか急に被告人のペースに翻弄され始めちゃって、え!?え!?え!?ですよ。娘の存在を当てられたから。生き物に対する考え方が似ていたから。実は誰かの為に罪を犯しているんじゃないかと思えたから。たしかに劇中には主人公の心の変化を促すようなシーンやセリフはあるにはあった。けれどもそこまで急変してしまうような印象は受けなかった。いや!作り手側の狙い通りにいかなかった。させてくれなかった。私の読解力の未熟さかもしれないが、素直にそう思えたのだから仕方がない。良かった点もあります。被告と弁護士の顔が重なり合うシーンなど、映画的手法が随所に見られたとこです。焼死体の死体の写真を見せなかったのも良かった。その後の焼肉店はこの作品の中で、実はなにげにもっともぞっとするところなんです。おぞましい焼死体の写真を見ていても平気で焼肉を食べれてしまう・・・ということはつまり、そこに隠された残虐性が潜んでいるんではないでしょうか。考えすぎですかね。[DVD(邦画)] 5点(2018-03-22 21:48:54)

25.  猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー) 《ネタバレ》 1作目は、人類の脅威となる利口な猿がいかにして誕生していくのかを。2作目は、賢くなった猿たちと滅びゆく人類との確執を。どちらも非常に丁寧に、そして緻密に作られていた。さらに言うならば、猿側のリーダーで人格者?であるシーザーにとって理解者である人間が、1作2作とも両方いた。人間を理解するシーザーと、シーザーを理解する人間。このバランスが「猿の惑星」シリーズにとってはなくてはならないものだったはず。しかし今回はその存在が一切なく、命を助けられた狙撃手も、なんだかな~のまま終わってしまった。なので人類側の主張はもはやなく、伝染病に怯えもはや迷走状態の大佐と、その大佐に憎悪をむき出しにするシーザーという、なんとも底の浅い関係を主軸に話が進んでいく。話の展開も都合の良すぎることが多く、病気になった人間たちが逃げるために掘ったという地下トンネルが驚愕の完成度だったことと、それがバレずに存続していることや、泥を投げられただけでわんさかといる猿の檻の中に一人で入っていく馬鹿丸出しの兵隊しかり、決死の覚悟で仇討に行ったら伝染病になっていた大佐しかり、爆発の影響で雪崩が起きて、その雪崩にほぼほぼ飲み込まれる北からの軍隊しかり、とにかく決着つけるための流れが都合良すぎて、興醒めです。ノバという女の子も、むさくるしい絵面の中に華を添えるためにムリくりねじ込まれたようにさえ思えた。まぁでも彼女とゴリラさんのやりとりは、唯一の名シーンでしたけど。ちょっとうるっときちゃいましたね。 総評して、前2作と肩を並べるか超えるかには及ばず、あまり深みのある作品ではなかったです。以上。[映画館(字幕)] 5点(2017-10-15 14:52:11)(良:1票) 《改行有》

26.  ザ・コール [緊急通報指令室] 《ネタバレ》 てっきり安楽椅子探偵モノなのかと思ったら、事件現場に行っちゃうんでちょっとガッカリ。せっかく警官の彼氏がいるんだから、もうちょっとコンビネーションを活かしてほしかったな。バカ行くな!わーバカ何やってんだよ!バカバカバカ!いったい何回「バカ」と叫んだことか(笑)どいつもこいつもバカばっかで、本当にイライラしっぱなしでした。 (๑`→Д←´ ๑) まぁそれだけ悔しいかな、入り込んでた、てことですね。それにしてもこの職業、めっちゃストレス溜まりそう。対応一つで状況を悪化させてしまうかもしれないし、心臓に毛でも生えてなきゃムリです。[地上波(吹替)] 5点(2016-02-17 20:43:23)(笑:1票)

27.  砂漠でサーモン・フィッシング 砂漠で鮭を釣りたい!そんな突拍子もないプロジェクトを、右往左往しながら奮闘していく物語。鑑賞前はそう思っていました。ところがどっこい!蓋を開けてみればまんま恋愛映画じゃあないですか。まあ「釣り」というキーワードと、「恋愛」というキーワードを非常に上手くシンクロさせていて、それはそれで十分に興味深く見ることができたので、とりあえずはありかなと。はい。ただ主人公やヒロインよりも、イエメンの大富豪が一番魅力的で説得力があったのが、なんとも皮肉に思えました。[DVD(字幕)] 5点(2014-05-21 20:07:23)

28.  ザ・レイド 《ネタバレ》 内容はないです。ただひたすらアクションを堪能する映画です。ハリウッドのアクションと違い、痛々しいです。きっと、北野武の映画をド派手にしたらこうなるのかな~って感じです。清々しいほど戦略性なんかクソ食らえな猪突猛進なのはいいんですが、ど~しても引っ掛かってしまうのは、何でエレベーターで15階まで行かんのや?てこと。そこだけですね。せめてね、故障中とかにしておいてほしかったな。でも続編て・・・どんな話になるんだよ![DVD(字幕)] 5点(2013-04-27 15:46:47)

29.  ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 《ネタバレ》 まずはじめに一言。いままでたくさんのトム・クルーズ映画を観てきたけれど、これほどまでに彼が魅力的に見えなかった映画もない。全くもってただの売名起用。この「ダーク・ユニバース・プロジェクト」を成功させるがための起用でしかない。要は、他の誰でもいいような役だったてこと。はぁ~もったいない。付け加えて言うなら、他のキャラ達、ハイド博士や古代の王女、それとヒロイン。誰も彼も魅力なし。みんな中途半端な印象でした。ハイド博士なんかジキル化の症状頻繁に起こりすぎだろ!て思いましたよ。 現代に蘇った古代の女王。恐るべきその力で一体これからどうなるのか?と思ってたら最先端の武装集団にあっけなく捕らわれる。そして最先端の施設で拘束される。しかーし!かろうじて残された力を使い蟲を召喚し、一人の技術者に取り付いて操り脱出に成功する。そうなんです、最先端の施設で、長年研究やらなんやかんややってきて、モンスター対応も完璧に近いはずなのに、それなのにあっけなく逃げられてしまうんです。はい。いったいこの研究チーム&施設は凄いのか凄くないのか、ぜ~んぜん分かりませんw 凝ったCG技術を見せることにこだわると、この手のモンスターものが本来持っている陰湿さが薄れてしまうんですね。映像が明るくてシャープすぎるのよね。まぁそこは言ったらダメなんでしょうけど。(^_^;) 自分の意志でナイフを刺すと取り込んだ悪魔をコントロール出来るって・・・で、ガァー!ってやっただけでヒロイン生き返るって・・・まさにザ・ハリウッド、ですね。(^_^;)ビックリ。[映画館(吹替)] 4点(2017-07-29 14:03:43)《改行有》

30.  西遊記 はじまりのはじまり バカバカしいものを生真面目に作る!←これ超好き!なのでもちろんこの作品にはただそれだけを求めて鑑賞しました。結果的には生真面目加減がやや中途半端に感じられました。この手のモノにあれこれ言ったも仕方がないし、ご愛嬌で大概済ませるもの。分かっていますよ、もちろん。ただね、ここまでやったんならもう一段上にいけたんじゃないかって思えたんです。別にハリウッドと肩を並べる云々ではなく、予算の範囲内でまだ出来ること、やれることがある気がするんです。編集の仕方やカメラアングル、表情や仕草、台詞などいくらでもブラッシュアップ出来そうですよね。どうも中国映画特有の、ある種の悪ノリがこの映画を平均値止まりにしているようです。あとGメンは、いかがなものかな~・・・。(^_^;)[DVD(字幕)] 4点(2015-08-23 07:44:26)

31.  ザ・レイド GOKUDO 《ネタバレ》 前作には、お金をかけずに凄いものを作ってやる!という熱を感じたが、今作にはお金かけましたよ~感が逆に増し、「ザ・レイド」本来の持っていたパワーが完全に薄れてしまった。さらに前作で敵役だったヤヤン・ルヒアンが別の役で再登場し、ちょっとした混乱が・・・さらにご丁寧なことに見せ場まで用意されてるじゃないですか。なんかねぇ~・・・。でもどうして、思わずヒットしてしまった続編って、いつもいつもこう肩に力が入っちゃうんでしょうかねw ヤクザとマフィアの戦争が始まるまでが退屈で仕方なかったです。潜入捜査の意味もあんまりなかったしねw それと日本語が聞き取りにくい!外国語でいいよ全部!で、2時間30分は長い!長すぎ!カラオケのシーンとかいるのかよ!もっとコンパクトにまとめてね。[DVD(字幕)] 4点(2015-04-26 21:08:57)

32.  サボタージュ(2014) 《ネタバレ》 シュワちゃんの新境地開拓で、彼のファンには堪らない一本になるはず。がしかし、全体的に非常に荒削りな仕上がりにちょっと残念な気持ちに。たとえばチームを辞めて山小屋にいる仲間が襲撃されるシーン。ラストで犯人がわかるんだけど、全く別の人物たちが襲撃している。正直、あれはなんだったの?って理解に苦しみました。あと突然シュワちゃんとHし始める女捜査官。何の前振りもなく。ビックリですよ。そもそも犯人らもお金目当ての割には、お金の在処をつきとめようとしているように見えず、ただただ殺害を繰り返しているだけの単なるサイコ野郎になっている。まあそれならそれでいいけれど、そういった心理描写も特にないから全く何も伝わってこない。仲間を全員呼び出したシーンも何がしたいかわからない。プロのくせに防弾チョッキも見破れずに狙撃するバカバカしさ。ただ残念とは言いつつも、それなりのアクションのクオリティと、悪趣味な残酷描写は損はしてないかな。でラストのオチ。私は太陽にほえろのジーパン刑事を思い出してしまいましたw[DVD(字幕)] 4点(2015-03-04 21:03:25)

33.  ザ・マシーン(2013) 《ネタバレ》 幻想的で叙情的、かつ大胆不敵。ハリウッドとは一線を画したいという思惑。悪くはないしむしろ私的にはウエルカム。だけどそれが、どうにもこうにも空回り。スパン!と気持ちよく響いてこない。なぜか?繊細なSF設定にすると、重箱の隅にまで気を使わなければならず、些細な欠点も許されなくなるからでしょう。例えば博士の設定。何の権威なのか?何の専門なのか?今ひとつはっきりとしない。それにあれだけのマシーンを、博士一人の知識や技術で造れるわけがない!なのにまるで一人で作ったような見せ方をするから、リアリティが欠落してしまう。で何よりもマシーンに芽生えた「自我」。造った博士自身がビックリしているように、どうやら偶発的に生まれてしまったみたいですが、そこんところがどうにも演出の弱さのせいか、ドラマティックにならず、物語の中に引き込まれていかない。非常に勿体無い。両腕のない兵士や、ガソリンかけられて燃やされた兵士とかの説明もない。何なんだよこいつら!超極秘軍事施設なわりにはセキュリティの甘さが酷過ぎ。ある意味笑えました。[DVD(字幕)] 4点(2014-11-08 21:31:17)

34.  真田十勇士(2016) 《ネタバレ》 映画なのにまるでテレビのスペシャル番組を観てるみたい。とにかく酷い出来。生死をかけた合戦なのに、全くもって高揚感が沸いてこない。スローモーションの多用とクサすぎる台詞の数々。ショボイCGにカメラワークの迫力のなさ。お気楽なB級テイストで茶化そうとしているのが鼻につく。霧隠才蔵がホタルから秘密を知らされたシーンがあったせいで、ラストのどんでん返しがもうバレバレ。それも長い。同じように首もとしか切ってない時点で秘密を知るシーンなかったとしてもバレるよ。 「キル・ビル」と「スティング」が脳裏に浮かんだが、両者には到底及びません。[映画館(邦画)] 3点(2016-10-01 12:43:22)《改行有》

35.  さや侍 《ネタバレ》 北野武監督は、死を死として扱った。無機質で冷たく、突然やってきて突然去っていく。だからこそインパクトがあり、強く印象に残る。しかし松本人志監督はこの作品で、死に対して『逃げ』というやってはいけないことをやってしまった。ハリウッド映画のようなハッピーエンドを避けたかったのかもしれないが、観客の期待をいい意味で裏切る、を履き違えてしまったようだ。媚を売る必要はないから、もう少し吸引力のある、観ていて引き込まれてしまう、そんな作品を作って欲しいです。次回作に期待します。[DVD(邦画)] 3点(2012-02-23 07:36:53)(良:1票)

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