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21.  さらば愛しき女よ けだるく物憂げな音楽で始まるオープニングロール、締めもそんな感じのメロディで終わります。ハードボイルドタッチはクールですが、早くから「愛しき女」の正体が割れてしまうような深みのないミステリーではけだるさしか残りません。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-04-22 21:42:33)

22.  サマータイムマシン・ブルース 序盤は物語の伏線がブツ切りになっていてちょっと分かりにくく、学園祭レベルのノリも鬱陶しいですが、ちゃちなタイムマシンが出てきてからは、パラドックスなんかどうでもいいと思えてしまうくだらなさに引き込まれます。知ってしまった未来を変えるのではなく、未来に自分を合わせようとする主人公の恋心がとても微笑ましかったです。[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-04-14 00:12:40)

23.  ザ・クリミナル 合衆国の陰謀 実際に起きたCIA情報漏洩事件を基に作られたフィクションで、低予算の為か作りが粗いです。プライバシーや表現の自由と国家の安全保障の問題はデリケートで、中身はとても重たいですがオチは軽くて可愛いです。女性記者の「主義こそ命」の思いは、いかにもフィクションっぽいですが熱く伝わってきます。[地上波(吹替)] 7点(2016-03-21 15:57:17)

24.  3時10分、決断のとき 二人の男をかっこよく描きたいのは分かりますが、嘘くさいキャラクターや説得力の無い行動に消化不良です。今回のキャストやオリジナル作品が良かっただけに無理矢理感のある不自然なシナリオが残念です。[地上波(吹替)] 4点(2016-02-10 23:34:03)

25.  秋刀魚の味(1962) 小津作品によくあるパターンですが、チョイと不自然なセリフに実年齢的にチョイと無理筋な東野・杉村の父・娘。違和感が無いわけじゃないですが、人の価値観は変れど今も変らぬ人間の素顔を醸し出す登場人物に引き込まれます。繰り返される限定的な場面とアクションの無い抑性された演技、これだけで彼らの思いに共感できる映画ができることに驚嘆します。ほぼ全編セットによる撮影の中、昭和30年代の池上線の映像も印象的でした。[CS・衛星(邦画)] 9点(2016-02-01 23:22:16)

26.  サン★ロレンツォの夜 第二次世界大戦末期のイタリアの片田舎が舞台で、当時6歳だった女の子の体験を基にした戦争ドラマです。占領軍のドイツの手先となって同胞に危害を加える者、パルチザンとして抗戦する者、アメリカ軍を頼って脱出する一団と教会に集まって不本意ながら留まる一団。のどかな田園風景と可憐で無邪気な女の子に和みますが、顔見知り同士が殺し合う残酷さや切なさが伝わってきます。生理的欲求や安全の欲求といったマズローの自己実現理論を思い起こさせる映画でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-01-31 16:01:15)

27.  ザ・ファイター 《ネタバレ》 過去の栄光にすがりながらそれをひけらかしているだけのヤク中の兄、主人公の事をドル箱くらいにしか思っていない自己中の母、彼が落ち込んでいようが寄ってたかって追い打ちをかける姉妹たち、いくら愛おしい家族でもこのような描写の中では「何はさておき家族の絆」みたいな主人公の心情はイマイチ伝わってこない。結局主人公はチャンピオンになるのだが、それまでの開花していない自分の潜在能力も低迷に甘んじていた原因も理解できずにいたのではないか。映画の中身がそう感じさせるのか、実在の人物がそうであったのかは分からないが、劣勢から勝ち上がるボクシングシーンがいかにも作り物っぽかったので本当の試合を見てみたくなった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-11-25 15:49:50)

28.  ザ・タウン カーチェイスは迫力十分、緊張感も満喫。しかし、強盗を家業のように親から子へ引き継ぐなんてことがあるのか、そんなに何度も成功するものなのか、素朴な疑問が沸き起こる。犯罪映画をチャールズタウンの善良な市民に捧げるって、犯罪に手を染めるのは環境の所為ってことか。当事者でないとなかなか理解できないように思う。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-11-14 21:16:30)

29.  ザ・インターネット なんで「ザ」なのかなどと考えながら見始めるもすぐに引き込まれる・・今よりもコンピュータ過信社会が描かれているが、20年前だったらもっとテンション上がったかもしれない・・・などと、途中まではイイ感じで見ていたが、違和感バリバリの粗っぽいシナリオにどんどん冷めてしまう。クライマックスとなる最後のバトルも、それまでのキャラから一転した主人公のスーパーウーマンぶりとサイバーテロリストの間抜けっぷりに、思わずゲームの世界を連想してしまった。[地上波(吹替)] 5点(2015-11-09 21:28:10)

30.  ザ・ヤクザ(1974) 高倉健とロバート・ミッチャム以外は存在感が希薄で寂しい。日本人の描写にぎこちなさを感じるのはやむを得ないとしても、アメリカ人が「義理」を理解できないというのはどうなんだろう?欧米の映画でもそれに似た感情表現や行為を見かけるが。最後に自責の念から主役二人が自ら指を詰めるが、その行為を賛美しているかのような感性にも違和感を覚えてしまう。[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-11-07 23:46:07)

31.  The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛 顔はちょっと違いますがミシェル・ヨーは雰囲気出ていました。血筋だけではないアウンサンスーチーの魅力が伝わってきます。メッセージ性の強いノーベル平和賞のように、この作品も多くの人の共感が得られるように脚色されているのでしょうが、「私たちの自由のためにあなたの自由を行使してください」という言葉が自由に慣れきった心に響きます。[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-06-30 23:54:24)

32.  山椒大夫 溝口作品の中ではあまり響かない映画でした。安寿と厨子王伝説がベースなので子供向けストーリーのように感じられますが、中味はとても暗く抑圧から解放される爽快感もありません。安寿役の若かりし頃の香川京子が印象的でした。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-05-10 00:31:04)

33.  ザ・マジックアワー 前半は自然に笑いが込み上げてきて楽しさに溢れていますが、後半は無理矢理感が強いのでバカバカしさが際立ちます。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-02-15 19:54:03)《改行有》

34.  最強のふたり 《ネタバレ》 頂けない邦題ですが、ミステリアスなプロローグからの意外な展開に引き込まれます。笑いと共感所満載ですが、脚色され過ぎているのか実話感が希薄です。富豪の障害者は同情と打算に食傷気味でピュアな介護者を求めているようです。どうみても不向きな黒人青年が絶妙のタイミングで富豪の目にとまり、素朴で嘘のない人間関係で二人の絆が強まっていくお話ですが、介護の大変さは殆ど描かれていません。性格や境遇が人の相性に大きく影響するのでしょうが、きっかけや正直さの継続も大切だと気付かされます。富豪フィリップの誕生日に、クラシックばかり聞かされて通俗的な感想を繰り返す介護人ドリスが突然自分好みの曲をかけてみんなが盛り上がるシーンが何故か一番心に響きました。[CS・衛星(吹替)] 9点(2015-01-21 21:35:05)

35.  サニー 永遠の仲間たち 暫くしてコメディだと気付きました。前半は笑えないコメディを観続けるのがちょっと苦痛でしたが、後半はツボを得たストーリーと少女たちのキャラクターに感情移入しながら観てました。ボニーMの曲も良かったです。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-12-19 18:25:09)《改行有》

36.  細雪(1983) 戦前の資産家四姉妹のホームドラマです。原作未読で資産家でもないですが、女優陣の熱演とシナリオには共感するところ多く、コミカルさも漂っていて面白かったです。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2014-12-10 20:04:38)《改行有》

37.  猿の惑星 BSで放映されていたのでまた観てしまいました。今回新たに裁判もどき場面での三猿パフォーマンスに気付きました。ラストの衝撃度は最大級だと思いますが、古くなっても結末がわかっていてもまだまだイケる映画です。[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-10-17 17:58:44)

38.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 昔の続編シリーズの酷さが蘇ってきます。まともに観ることができたのはCG映像と序盤の方だけで、途中からストーリーがどんどんいい加減になってきて、もはやSFではなくお伽話でした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-10-07 20:05:30)(良:1票)

39.  サブウェイ・パニック 作為的でない緊張感が持続して伝わってくる第1級サスペンス映画だと思います。日本人の描写も嫌みのない皮肉が込められていて好感持てます。[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-09-29 23:01:42)

40.  ザ・ハリケーン(1999) パニックものかと思ったら偏見と冤罪の実話の物語でした。いい映画でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-27 15:34:12)

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