みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 三十四丁目の奇蹟(1947) 《ネタバレ》 サンタと空想否定の母娘という両極端のキャラクターが対峙するのがわかりやすい。 精神科医と対立して裁判沙汰になるものの、基本的に悪い人は出てこないので嫌な気分にもならない。 会社の方針決定やら裁判やら展開は非常にアバウトなので、堅苦しくなく肩がこらない。 それでいて子供向けという印象はそれほどなく、しっかり楽しめました。 ファンタジー的な結末を持ってこなかったことにも要因があると思います。 暖かい気持ちにさせてくれるので、クリスマスシーズンにはお薦めです。 [DVD(字幕)] 8点(2010-10-27 20:10:40)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS