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プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  サンドラの週末 ボーナスか解雇かという非情な選択も小規模な会社が経営難に陥ればあり得ないことでもないと思う。だがその選択を従業員の投票で決めるのはとんでもない話だし、解雇の当事者が他の従業員の家を説得に回るということは到底考えられない。たとえ職場復帰できたとしても人間関係がぎくしゃくしてうまくいかないだろう。そんなありえない設定にも関わらず、人物描写もいろいろで堂々と映画にしているのには恐れいる。これで何も得るものがなかったらつまらない映画になっていたかもしれないが、再投票の結果サンドラは何かをつかんだと思う。少なくとも鬱病は克服できたのでは・・・。[DVD(字幕)] 6点(2017-07-25 16:35:38)

2.  サンシャイン♪ 歌声が響く街 ストーリー自体はさほど深みがなく記すべきものは少ないが音楽はとても良い。特にラストの広場のシーンは、「妹の恋人」にも使われた"I'm Gonna Walk(500Miles)"の歌とダンスで締めくくられるのが印象に残る。[映画館(字幕)] 6点(2014-10-28 15:19:03)

3.  ザ・テノール 真実の物語 歌劇「トゥーランドット」や「イル・トロヴァトーレ」の豪華絢爛の舞台は目を見張るものがあり、響きあうテノールは本当にすばらしい。とくにベー・チェチョルがレパートリーとした「イル・トロヴァトーレ」は「アンヴィル・コーラス」を初め有名な楽曲が次々と歌われ、それだけでも私は大満足だった。だが映画としてはどうだろう。主人公は懸命なリハビリを経て奇跡的にカンバックするのだが、実話でありながらその感動があまり伝わって来なかった。韓国人キャストはまずまずとして、日本人キャストがいまいちに感じられた。[映画館(字幕)] 6点(2014-10-20 16:48:12)

4.  再会の食卓 何十年も連れ添った事実上の妻を、彼女が望むようにようにとあっさり元夫の元へ返すのはどうだろうか。あまりにも人が良すぎるように思うが・・・。それでも三人が囲む食卓では酒に酔い、歌を歌い、長年の思いが吹き出す。この三人の食事の場面での心情表現が実に良い。結果としてはやはりということになるが、それにしても二つに分かれた中国は悲しい。近代化の進む上海の街と取り残された裏町の対比が何とも言えない。[DVD(字幕)] 6点(2014-02-09 08:46:07)

5.  最強のふたり 何といっても主役二人の性格がユニークで大変おもしろい。そしてまたこの二人の結びつきが邦題が示すように実に最強。ひさしぶりに大変おもしろい映画を見たというのが率直な感想。しかもこの映画のモデルが実在するというのに大変感激。[DVD(字幕)] 7点(2013-07-10 23:43:36)

6.  三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 現代感覚の「三銃士」だ。ここまで作り替える必要があったかどうかは別問題として、物語が随分安直で軽薄になっている。派手なアクションと大がかりの装置があれば映画は楽しめるものというわけではない。原作の「みんなは一人のために。一人はみんなののために」を持ち出してみたところで、映画ではまったく違和感に覚える。[DVD(字幕)] 2点(2013-03-05 21:09:08)

7.  The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛 1962年以降軍事政権が続くミャンマー、総選挙が実施され15年に渡るアウンサンスーチーの自宅軟禁が解かれてもなお、ミャンマーは民主化の過渡期にあり、彼女の闘いは今なお続いている。この映画は独立後のビルマ(ミャンマー)の実態とアウンサンスーチーの半生をありのままに描いているが、今更ながら軍事政権の非道さを思い知る。そして国内だけでなく世界の各国から非難されてもなお軍部が力を持っていることに大変驚く。ノーベル平和賞受賞シーンを初め、感動シーンが多い。[映画館(字幕)] 8点(2012-09-16 17:15:31)

8.  サラの鍵 《ネタバレ》 昨年「黄色い星の子供たち」を見て「サラの鍵」を知ったとき、絶対見逃すまいと心に決めた映画で、念願かなって今日見ることができた。共通点は「ヴェル・ディヴ事件」で、1942年7月16日にフランス警察がユダヤ人13000人を一斉検挙した事件である。子どものいない5000人は収容所へ、家族のいる8000人は冬季競輪場(ヴェル・ディヴ)を送りまれたのだ。 映画は期待が大きすぎたせいか、やや物足りなくも感じた。冬季競輪場の過酷なシーンも先の映画「黄色い星の子供たち」ほどはなかった。(前回の映画の印象があまりにも強かったのと今回の映画はあらかたのストーリーを知っていたからだろう) しかし、この映画は少女サラとその弟の運命、またその真実を追い求める米国の夫人ジャーナリストを描くのが主題であり、原作にない成長したサラを登場させたことで、より映画の良さが出たのではと思う。[映画館(字幕)] 8点(2012-03-19 19:11:54)《改行有》

9.  サンザシの樹の下で 期待が高かったせいか感動は今ひとつ。「かまとと」と非難されるくらいの純愛映画、チャン・イーモウの世界。[映画館(字幕)] 6点(2011-11-29 17:09:44)

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