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プロフィール |
コメント数 |
1502 |
性別 |
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自己紹介 |
最近はマイペースで観ることにしました。 映画の物語の中で、過去にあったかもしれない懐かしい雰囲気や、未来への希望が透けて見えるような、そんな作品が好き。 |
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1. 寒い国から帰ったスパイ
渋いスパイ物だが、集中して観るならばそれなりに面白いと思う。
でも、こんなに恋愛に流されるものだろうか、その疑問はちょっと漂う。[地上波(字幕)] 5点(2016-07-31 21:23:05)《改行有》
2. 秋刀魚の味(1962)
昭和30年代、これをその時代に現代劇として描くよりも、平成の現代から描く方が心に感じるのは何故だろう。
ドラマに深みを感じられないし、それを行間から読み取ろうとするのも何となく違うような気がする。この映画を観て単純に楽しめるかどうか、その判断だとこういった作品に対する評価は厳しくなってしまう。[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-05-03 15:53:51)《改行有》
3. サウンド・オブ・ミュージック
前半と後半ではちょっと趣きが違う。また、実話に基づいているが実話とちょっと(かなり?)違う。
...ということを差し引いても、単純にこの「映画」としての出来が素晴らしいのは間違いない。
この長さで、最初は作品世界に入り込めるか不安だったが、一度入ってしまえば全然長く感じない。今まで避けていたいのは食わず嫌いだった。[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-10-13 22:13:51)《改行有》
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