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プロフィール
コメント数 842
性別
自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

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評価順123
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21.  ジーア/悲劇のスーパーモデル<TVM> 正直であることは魅力的だ。故にその態度はキャラクターとして商業的にも活用できる。 最近叩かれた沢尻エリカや亀田一家なんてその典型なのでしょうね。 あくまで面白がってくれる業界があるだけで、社会はその基準に即しているわけではない。 未熟な部分を面白がる風潮はいい加減やめた方がいい。 本作で描かれる業界も未熟をもてはやしてしまう体質を持ち、彼女を社会から遠ざけてしまう結果になったのでしょうね。 と、余談はさておき本作の評価は、社会と向き合えなかったダメ人間の様をダラダラと見せているだけで全く芸が無いのでゼロ。 実在の人物ということで作りとしてもかなり端折られちゃっている。[DVD(吹替)] 0点(2007-11-03 09:12:59)《改行有》

22.  下妻物語 《ネタバレ》 「仕事と趣味」という別テーマをメインストーリーに絡ませ、ご都合的に処理してしまっているのが唯一の不満(イチゴを助けに行くのでスケジュールを守れないという桃子の主張に、自分は仕事を優先させたから友達がいない。だから友情を優先させるべきだ、と許容する社長)。 思いっきり説明して処理される登場人物プロフィールや各々の背景は減点対象とも言えますが、演出のおかげで飽きさせない(やっぱりやり切ってるのがいいんでしょうね)。[DVD(邦画)] 8点(2007-10-28 03:57:45)(良:1票) 《改行有》

23.  SIN 凶気の果て ダラダラとした復讐劇。 キャラクターを動かすものが怒りだけではサスペンスにもならないし・・・。 [地上波(字幕)] 1点(2007-10-21 17:07:39)《改行有》

24.  少年たちは花火を横から見たかった 作品の出生やサイドストーリーやモチーフとなった「銀河鉄道の夜」の紹介、ロケ地を巡っての懐古、メイキング、撮影秘話などを詰め込んだ内容で、果たして何をしたかったのかよくわからないけれど、岩井俊二自身がこの作品を転機と捉えているのはわかる。 なんてったって、この内容を指揮して作ってるんだから。 普通岩井俊二付近の人が作るような内容ですよ。[DVD(邦画)] 4点(2007-10-21 14:46:41)《改行有》

25.  シッピング・ニュース 《ネタバレ》 おそらく原作ではくちゃくちゃと注釈が入ることで多少分かり易いものになっているのでしょうが、映画だけを見る分には何のことやらわかりません。 主人公には幼少期からのトラウマがあって、変な女とくっつくような変な野郎に育つ。そして、その女が死んでも何故だか忘れられない。 このキャラクターの時点で理解し難い。おそらく説明しきれていないのでしょう。 しかも、過去に囚われ傷付いている女との交流で何となく快方に向かうなんて展開・・・。 主人公の抱える問題自体も漠然としていて、更に快方に向かう成り行きさえも漠然としていては観客は置いてきぼり。 全てが煙に巻かれたような不快感だけが残る。 作中で全て解決なんて見せ方をしていないし、やはり時間が必要だという含みを感じられるものの、それでは物語の意味が見当たらない。[DVD(吹替)] 0点(2007-10-17 22:04:19)《改行有》

26.  Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004) アメリカでの社交ダンスの認識がどういう立場なのか知りませんが、日本人よりは馴染みがあるに決まっている。 日本人とダンスという取り合わせ自体が狙い所でもあるので、向こうではいたって普通のホームコメディって感じになるのでしょうか。 とりあえず自分の評価はオリジナル版と同じに。[地上波(吹替)] 6点(2007-10-14 12:32:30)《改行有》

27.  Shall we ダンス?(1995) ぼんやりした文芸ですが、コメディ要素で心地よく観れる。[地上波(邦画)] 6点(2007-10-13 18:32:39)

28.  ジュラシック・パーク アトラクション・ムービーに徹した姿勢はある意味正しい姿な気もする。[地上波(吹替)] 4点(2007-10-12 06:16:31)

29.  シンク 人が感動するのは自分の存在を実感させられた瞬間なんだろうな、とつくづく思う。 テレパシーという精神的に直結している状態によって、自分を知る人の存在を感じることができる。それはある意味自分の存在を実感できる状態でもあるだろうから、随分と心地良いのかもしれない。 そして、そんな力も消えてなくなるのかもしれないという不安が生まれる。いつか死ぬのを知りながら生きているように。 答えを探してもしょうがない。 その状態を楽しめという姿勢は、唯一の処世術なのかもしれない。[DVD(邦画)] 4点(2007-10-11 11:50:43)《改行有》

30.  深呼吸の必要 こんな条件のバイトにわざわざ来るような奴は訳ありなのだろうという興味を持たせるシチュエーションのアイデアに関心。 それ故にかなり期待して観賞していたのですが・・・。 内容は背景が多少明らかになるだけ。 そして、それらも何となくそれぞれが快方に向かうといった漠然とした顛末。 打ち明けるだけで気が晴れることもあるだろうし、ああいう場での交流というだけで癒えるものもあるのでしょうが、それでは物語である意味がない(医者の人は唯一解決らしき展開がありますが)。 と、自分の評価基準からすると低評価になる作品ですが、物語の力ではなく経験として彼や彼女らには大いに共感できます。 きっとある程度生きてきた人は皆、理解できるのはないでしょうか。 ・・・ということで、とりあえず良い作品ということに。[地上波(邦画)] 6点(2007-10-06 06:18:12)《改行有》

31.  シービスケット 《ネタバレ》 フィクションならありえない構成(挫折と再生を繰り返す)ですが、実際にあった話ですからね。とりあえず感動的な内容ですし、「何度でもやり直せる」というテーマとしては最適な題材。 ただ、美談に仕立てすぎな気も・・・。 実際は金絡みの話なのだから、こんな清々しい人物ばかりじゃないのでしょうね。[DVD(吹替)] 6点(2007-09-30 03:51:34)《改行有》

32.  式日 SHIKI-JITSU 実際に死んでない奴が、実は死のうとしたことがあるんだよ、なんて告白してくるような随分白ける内容。 無い物ねだりのように、生きていれば死にたくなる。別に特別なことではない。 こういったことをテーマとして扱うのは結構だが、もっと芸のある物語としてみせてもらいたいな。[試写会(邦画)] 1点(2007-09-24 00:13:54)《改行有》

33.  Jam Films S 相変わらず何をしたい企画なんでしょうか。[地上波(邦画)] 0点(2007-09-04 11:03:46)

34.  Jam Films 総評で2点。 こんな企画で金を使うなんて勿体ないな~。[DVD(邦画)] 1点(2007-09-04 10:51:07)《改行有》

35.  七年目の浮気 出来の悪いファルスほど下らないものはないとよく聞くが、まさにその類いの内容だろう。 冒頭から延々と独り言で説明している時点で駄作臭にまみれていたが、何なんだろう。 ビリー・ワイルダーともあろう人がこんな内容にしちゃうなんて。 独り言など男友達ひとり用意すれば解消されるだろうし、その人物との関係性ややり取りで笑いにも繋げられるだろうに。 興味本位の実験であり、その失敗だったと信じたい。[DVD(字幕)] 2点(2007-08-17 09:54:07)《改行有》

36.  少林サッカー 内容はない。 それなりに評価している人もそんなことは重々承知なのでしょう。 なら、その評価は笑えるからなのか? 個人的には笑う場所なんてなかった。極端な表現が面白いの?[DVD(吹替)] 0点(2007-08-13 02:15:46)(良:1票) 《改行有》

37.  ショコラ(2000) 《ネタバレ》 異端の者が周囲に波を立てるなんてのはよくあるし、放浪していた者が腰を据えるなんてのもよくある話。 チョコレートってアイテムを使ってというのが斬新なのかな。 個人的には放浪者が根を下ろすことを善しとするような説教臭さは嫌い。かといって再び、あの親子が旅立つ展開も頂けない。せめてジョニー・デップは戻ってこない方が良かったかな。 安定することの癒しと恐怖はうまく表現されていたと思います。[ビデオ(吹替)] 6点(2007-08-12 10:37:21)《改行有》

38.  新・猿の惑星 《ネタバレ》 風刺だかなんだか知らんが、人間はえらく馬鹿に扱われていて展開にリアリティーもなければ、馬鹿にされている気にさえなる。 あの状況(世界)で子供だけでも助けたいって発想はどこから来るんだろ?[地上波(吹替)] 1点(2007-08-12 05:18:39)

39.  情婦 《ネタバレ》 初見の時はえらく感心した記憶がありますが、クライム・ストーリーにそこそこ精通した今、改めて観るとそれほど大したことない内容ですね(あくまでかつての衝撃ほどではないということで)。 それでも諸々の配慮には舌を巻く。弁護士が病気なのには、同情を誘おうするあざとさを多少感じてしまいますし(法定の場で病身を逆手にとる描写があれば、その印象は随分軽減されたと思う)、結局外れることとなるあのテスト(眼鏡の反射への反応を見る)はいらないんじゃないかな(そこそこクレバーな人としての造形を施されているので)。[DVD(字幕)] 8点(2007-07-20 23:41:27)《改行有》

40.  四月物語 コメントのしょうがないほど内容ないですけど、ムードは好き。[ビデオ(邦画)] 4点(2007-07-16 06:37:07)

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