みんなのシネマレビュー |
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2. シベリア超特急 約2時間の間、全く揺れない列車とは裏腹に心は揺れまくりでした。特にラストはもうビックリを3周ぐらいして茫然自失状態。その後3日間ぐらいは「シベ超」のことが頭から離れませんでした。でも3日ぐらい経つと完全に忘れていました。しかし私は映画を観る際は「どれだけ心を揺さぶられるか」を期待して観るため、そうした観点からこの作品に点数をつけるとこの高得点(?)になってしまいました。一度は観てみることをおススメします。保証はしません(笑)[DVD(邦画)] 5点(2013-02-09 20:43:14) 3. JAWS/ジョーズ 40年近く昔の映画なだけあって映像が若干古いがそれが逆にリアルでサメの恐怖が伝わってきます。名作。ちなみにこれを観て以来、海で泳げなくなり川で泳ぐようにしています。[DVD(字幕)] 9点(2012-03-30 16:53:25) 4. ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 どんな気分の時に観てもすっと物語に入り込める作品。冤罪や刑務所内での不正など、扱われるテーマは割と重いですが、テンポが良く意外と笑えるシーンもあり全く飽きずに観れます。自分の利益の為なら手段を選ばない刑務所長も、人間の弱い部分を凝縮したような存在であり個人的には反面教師として捉えています(笑)。メッセージ性と娯楽性が絶妙なバランスで同居する、ほとんど完璧と言える作品ではないでしょうか。[DVD(字幕)] 10点(2010-05-08 03:39:11) 5. ショーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 この映画では、ゾンビ映画好きなら誰でも一度は考えるであろう、「ゾンビになりきったら気付かれずに済むのでは?」という素朴な疑問を何と本当に実現してくれている。このシーンは馬鹿馬鹿しさの極致であると同時に「そうそう!こんなの待ってました!」と思わせてくれる。コメディとしてもシュールで好きだが、ゾンビモノとして観ても、決してグロに手を抜いていない所もグッド。サイモンとニックは名コンビでしょう。ジョージAロメロが誉めたのも納得の一本です。必見。[DVD(字幕)] 9点(2009-11-28 01:14:36)(良:1票) 6. 十二人の怒れる男(1957) 《ネタバレ》 90分間、12人の男が密室でひたすら議論する。これだけ聞くと何とむさ苦しい映画かと思うが、いざ観てみると驚くほど引き込まれる。「感情」よりも「可能性」に賭ける、ヘンリーフォンダ演じる陪審員の姿勢には考えさせられるものがあった。今年から裁判員制度が始まるが、今こそ必見の一本ではないだろうか。[DVD(字幕)] 9点(2009-02-06 19:35:41) 7. 死霊の盆踊り 内容よりも、この恐怖映画をどうしても観てみたかったためにわざわざレンタルビデオ屋さんにリクエストまでして入荷してもらった自分に0点献上。 ビデオ屋さんごめんなさい。[DVD(字幕)] 0点(2009-02-01 15:19:19)(笑:4票)
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