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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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21.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り 《ネタバレ》 全盲の元軍人と、彼の世話をするためにやってきた高校生との友情ドラマ。 両者とも、現在の自分に大きな問題を抱えているというところがポイント。 とにかくアル・パチーノのキャラが強烈で、プライドの塊、我が儘、自己中、へそ曲がりと、 観ているだけで結構疲れるのだが、それが本作に妙味と面白さを与えている。 ただ劇中で、彼は若い時からそうだったように描かれているが、 昔は人格者で一族の誇り→失明してから性格がひねくれた、としたほうが、 一番の見せ場で彼の訴えかけるセリフに、もっと説得力が増したと思う。 高校生が抱える問題にも、その設定に関して多少の「?」はあるが、 「友情」というテーマはしっかりと表現されている。ラストに盛り上がりを見せる良作。 タイトルだけはどう意味があるのか、よくわからなかった。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-09 09:14:26)(良:1票) 《改行有》

22.  聖なる嘘つき/その名はジェイコブ ホロコーストを舞台背景にした、タイトル通りの面白い設定のドラマ。 コミカル的要素があるので非常に観やすく、ロビンがまさにハマリ役の主人公を演じています。 劇中のエピソードは悪くはないんだけど、そのほとんどが主人公のキャラを引き立たせるための 役割に終始しており、どちらかといえば、ドラマ性よりもキャラ重視の作りといった作品。 ロビン主演の映画は、彼の人柄の魅力を前面に押し出したものが多く、 本作も同じ流れなんだけど、ラストでちゃんとテーマも伝わるし、ロビン好きの人なら、 十分満足できる作品ではないかと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-08 08:15:21)《改行有》

23.  善人の条件 全体的にややコメディータッチ、お金にまつわるエピソードがたくさん出てきて、 決してつまらなくはないんだけど、ちょっとやり過ぎかな。 どちらかと言えばテレビ向けの内容で、後半からドタバタ色が強くなり、 最終的には茶番劇に近い印象を受けてしまったのが残念。 拝金主義の政治に対する皮肉めいたメッセージは伝わるし、 実力のある役者さんばかりが出演しているのもいいんだけどね。かなり微妙な内容だった。[ビデオ(邦画)] 2点(2011-08-08 06:49:47)《改行有》

24.  戦艦バウンティ号の叛乱 実話をベースにした、タイトル通りの内容。 荒波の中を航海するアクション的なシーンや、なぜかロマンスのシーンが絡んできたり、 終盤は人間ドラマ的な要素もありと、至れり尽くせりの内容で、その分上映時間も長く、 いかにも娯楽映画といった作り。クラーク・ゲイブルは相変わらずカッコいいんだけど、 何といっても、艦長役を演じた役者さんが良かった。ホント悪いやっちゃと思わせてくれる。 総体的にちょっとだらだら感はあるけど、たまには古い娯楽映画でも鑑賞してみてはいかが?[DVD(字幕)] 5点(2011-08-07 11:18:29)《改行有》

25.  聖獣学園 漫画はちょっと読んだ記憶があるんだけど、 大人向けの完全劇画で、官能シーンの多いストーリーだった。 本作も尼さんたちがポンポン脱いじゃって、もう何がなんやら・・・。 お話自体は訳がわからないということはないけど、もう非常に暗いドロドロ系。 多岐川裕美のヌードシーンが見所といえば見所だけど、別にどうでもいいかな。 70年代の邦画らしい映画で、話のネタぐらいにはなるかも。[ビデオ(邦画)] 1点(2011-08-06 13:29:23)《改行有》

26.  1999年の夏休み 原作が漫画だったとは、鑑賞中もまったくわからなかった。 ストーリーに重きを置くというより、静かに淡々と四人の少年たちの複雑に絡み合う 心情を中心に描いた内容。ロケーションと演出は良かった。 少年役に全員少女を配したキャスティングは、少女漫画らしいと言ってしまえばそれまでだけど、 逆に妙味というか、独特な雰囲気は醸し出していた。演技自体はそれほど上手くなかったけどね。 漫画原作の映画化作品としては、レベルの高い出来映えだとは思うけど、 もう少しストーリーはどうにかならんかね。[DVD(邦画)] 5点(2011-08-05 22:52:55)《改行有》

27.  青春デンデケデケデケ 60年代の高校生活を描いた青春ドラマ。 基本的に仲間内の友情話が中心の展開なのだが、高校生らしいエピソードが盛りだくさんで、 もの凄く楽しそう。ただあまりにも普通すぎて、正直盛り上がりに欠けるきらいはある。 最終的にノスタルジー色でカバーという狙いなのだろうが、 取り立てて切なさを感じさせるシーンがある訳でもなく、自分にはピンとこなかった。 映像のほうは何の問題もないけど、主人公が突然カメラに向かって、 言葉やポーズで合いの手を入れるような演出は、生理的に受けつけない。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-05 06:43:24)《改行有》

28.  世界の中心で、愛をさけぶ シリアスタッチの暗い純愛映画。 主人公の現在の人物描写がしっかりと描かれていないので、感情移入しづらかったな。 それにも増して、柴咲コウの役柄があまりにも無茶でご都合主義。陳腐すぎ。 演出に関しても、リアリティーを欠くシーンが何度か見受けられた。 音楽はこの映画の暗い雰囲気には合っていたと思う。 最近の映画全般に言えることだが、脚本をもっとしっかりと練り込んでほしいよね。 絵コンテもちゃんと書いているんだろうかと、つい勘ぐりたくなる。[地上波(邦画)] 3点(2011-08-03 06:08:37)《改行有》

29.  絶叫屋敷へいらっしゃい ホラー色というよりは、ちょっと薄気味悪い系のブラック・コメディー。 ブラックな笑いは人の感性による部分が大きいので、どこが見所というのも難しいのだが、 個人的には笑えるシーンはほとんどなく、ストーリーもつまらなかった。 ダン・エイクロイドは向こうでは人気のある人らしいが、どうにもこの人苦手。 相方のジョン・ベルーシがいた時は、まだ良かったんだけどね。 タイトル通り、お化け屋敷に迷い込んだような映画。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-01 13:46:21)《改行有》

30.  世界で一番パパが好き! ほのぼの映画の教科書みたいなハートウォーミング作品。 特別凝った設定や展開はなく、気楽に観れる安心感がある。 有名俳優たちがゲスト出演していてびっくりしたんだけど、 物語の核となるシーンに突然登場してきて、一番おいしい所を持っていくという、 まさにとんびに油揚げシーンには唖然とした。個人的にはこういう演出は好きではない。 リヴ・タイラーのガタイがいいのには驚いた。身体を鍛えているのだろうか?[地上波(吹替)] 4点(2011-08-01 05:44:03)《改行有》

31.  千と千尋の神隠し 冒頭の設定は、アタマの固くなった大人には物語に入って行き易い。 様々な経験をすることで、ひ弱な少女が成長する様を描いているようだが、 変わったおもしろいキャラクターがたくさん絡んできて、こちらの目を楽しませてくれる。 ジブリ作品の、その豊かな発想力と世界観には驚かされるばかりだ。音楽も中々いい。 明確なストーリー性を持たず、ラストは相変わらずの尻切れトンボだが、 ファンタジー映画なので深く考える必要はないんだろうな。ぜひお子さんとご一緒に。[地上波(邦画)] 5点(2011-07-31 07:11:16)《改行有》

32.  戦争のはらわた 主役二人のキャラが中々描けていて、これでもかといった迫力ある戦闘シーンの連続が、 戦争の残酷さと虚しさ、そして醜さをより一層際立たせていた。邦題はまさに内容通り。 ストーリーは厚みがあるという印象は受けなかったが、かなり辛辣な展開を見せるので、 じっくり構えて鑑賞した方がいいかと。伍長役のジェームズ・コバーンは適役。 冒頭とラストの演出はインパクトがあった。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-07-30 02:22:23)《改行有》

33.  セーラー服と機関銃 一応少女から大人への成長を描いた青春ドラマだけど、要するに普通のアイドル映画。 ヒロインの設定は笑っちゃうぐらい無茶、ストーリーもハショリだらけ、 まあ薬師丸ひろ子だけ見てればそれでいいのかな、という感じの作り。 この頃は松田聖子やたのきんトリオの映画なども公開され、それなりに話題は振りまいていたが、 普通の映画作品とははっきり区別されており、逆の意味で期待を裏切ることはいっさいなかった。 今は一般映画でもアイドルが当たり前のように主役を張るので、お金を払って観に行くのが怖い。[地上波(邦画)] 2点(2011-07-29 07:19:57)《改行有》

34.  セブン 猟奇殺人事件を追う、刑事コンビの姿を描いたサイコサスペンス。 結構グロいシーンが出てくるが、事件そのもののプロットは良く練られている。 ただ鑑賞後は少し物足りなさを感じてしまった。淡々としたストーリー運びや演出のせいなのか、 犯人の目的やキャラの掘り下げが足りなかったせいなのか、原因はちょっとわからない。 ブラッド・ピットという俳優さんに、役者としての魅力を感じなかったせいもあるのかも。 サスペンス物としては、良作の部類には入ると思う。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-07-28 07:45:50)《改行有》

35.  セルラー 正統派のジェットコースター・ムービー。 キム・ベイシンガーはちょっとお歳を召されたが、相変わらずきれいな女優さんだ。 ヒロインのために奔走する一人の青年、こいつがかなりのお間抜けさん。 要領が悪く、やる事がハチャメチャで笑え、そのおかげでコメディー色が強くなった。 サスペンスとしての緊張感はあまり感じることはなかったが、 ストーリー自体はちゃんとまとまっている。突っ込み所は満載だけどね。 おやじ警察官もいい味出してて、中々渋い。肩の力を抜いて鑑賞するには、丁度手頃な映画。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-27 05:52:08)《改行有》

36.  センター・オブ・ジ・アース(ブレンダン・フレイザー主演) 内容はないとわかっていても、冒険ものが好きで、つい鑑賞してしまう。 インディージョーンズみたいな展開で、様々な出来事が主人公たちを待ち受けるのだが、 とにかく突っ込み所満載で、完全子供向けの作品に仕上がっている。 小さなお子さん、特に男の子はわくわくしながら、楽しんでくれるんじゃないかと。 家族揃って、安心して鑑賞できる映画ではある。[地上波(吹替)] 3点(2011-07-25 01:33:52)《改行有》

37.  切腹 黒澤の時代劇が娯楽大作なら、これは時代劇サスペンスと言えるような作品。 お話はそのほとんどが武家屋敷の庭で展開されるという、まるで密室サスペンスのような作り。 あっと驚くようなヒネリやオチはないけど、仲代、三國の息詰まる心理戦、 緊迫感溢れる演技に引き込まれ、とにかく画面から目が離せない。 まさしくこれぞ役者!というような重厚な演技対決を存分に見せてくれる。 殺陣のシーンは今イチだが、この時代の武士としての体面や生き様などの描写も見所。 本当に面白い映画だった、という満足感を与えてくれるお薦めの作品である。[DVD(邦画)] 9点(2011-07-19 12:52:19)(良:1票) 《改行有》

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