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1. ゼロ・グラビティ
《ネタバレ》 ここでのレビューを読んで見に行ってしまったクチです。行ってよかった、みなさんありがとう。今、漫画で『ぼくの地球を守って』を読み続けているのですが、「地球を外から見る」感じ、「切実な【生きたい】という欲求」の感じが重なっていて、自分の中で相乗効果でした。絶望的なことはいつでも起こるんだけれども、それでも生きるんだ、という、根源的なことを描いていて、自分の内側に小さいけれど何かのエネルギーを沸き起こさせる映画でした。[映画館(字幕)] 9点(2013-12-16 22:32:10)(良:2票)
2. セーラー服と機関銃
《ネタバレ》 『ねらわれた学園』を劇場で見たときのショックが大きすぎて
以降薬師丸ひろ子の映画は避けていたのですが
30年たった今
薬師丸ブーム(といっても彼女の歌う曲にですが)が自分の中におきていて
そのタイミングで見てしまいました。
ここでのレビューで予習していてとても不安だったのですが
いやあ
とても抒情的に
少女が大人の女になっていこうとする様が丁寧に描かれているではないですか。
あの「カイカン」のシーンは
少女でなくても男でもおばさんでも皆がカタルシスをおぼえる名シーンですよね。
で佐久間にキスしてしまうに至るまでも丹念に積み重ねがあるので
自然に感情移入して涙してしまいました。
角川映画をちょっとこう
斜めに見ていた部分があったのですが
見方が変わりました。[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-05-14 20:08:31)(良:2票) 《改行有》
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