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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1655
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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41.  脱出(1972) 前半は大自然の恐怖と狙われる事への恐怖、後半は打って変わって犯罪を犯してしまった者達が必死に証拠を隠蔽しようとするサスペンス風味の映画。今では悪役ばかりやってる様な気がするジョン・ボイドの繊細な一面が見れただけでなんか得した気分。6点(2004-01-05 02:18:13)

42.  タイムクラッシュ・超時空カタストロフ<TVM> 《ネタバレ》 歴代の大惨事に必ず同じ男がかかわっているという触れ込みだったので違うものを予想していたが、それでも結構面白かった。未来から来た連中からはこの時点では過去なんだけれど、今を生きる僕たちからしてみれば未来派無数に広がっているので、この時点ですでにタイム・パラドクスが起こりそうだが、だから必然的に平行宇宙という理論が必要になってくるのだろう。ラスト、あんなに苦心して歴史を変えたのに、また新たに同じようなことが起こるとはなんとも皮肉な終わり方だ。6点(2003-11-22 14:15:47)

43.  ダイヤルM 完全犯罪になるはずが、予期し得なかった事態により展開が二転三転するのが面白かった。サスペンスとしてはまあまあな感じだが、もう少し謎解きに重点を置いて欲しかったし、この作品はサスペンスの帝王、アルフレッド・ヒッチコックの【ダイヤルMを廻せ!】のリメイク。オリジナルはまだ未見なのでのなんともいえないが、ここのコメントを見る限りでは期待が持てそうなので、今度はオリジナル版を見てみようと思う。6点(2003-11-16 23:48:14)

44.  007/ゴールデンアイ ストーリーどうのこうのというよりも、世代を超えた役者がジェームズ・ボンドという一個人を描くのはどうなんだろう?と思うシリーズ。それにしてもド派手な人だ。街中を戦車ですか…。余談ですが、このシリーズの原作者かなにかが以前諜報員で、このジェームズ・ボンドという名前はそのときのコードネームだったらしいです。すでに他のところで書いてあったらごめんなさい…6点(2003-05-31 01:47:04)

45.  ダンス・ウィズ・ウルブズ 《ネタバレ》 俺はこの作品を“完全版”で見ました。さすがに3時間58分は長かった。見た後に正直疲れたし、途中物語の整理をするのが大変でした。しかし、この作品のテーマには凄く深いものがあります。南北戦争の時代、インディアンは敵とみなされていました。しかし、ケヴィン・コスナー扮するジョン・ダンバーは彼らに興味を持ち、次第に交流を深めていく。その掛け橋となったのが、以前に彼らによって連れ去られた白人女性“拳を握り立つ女”。彼女は、ずっと使ってなかった英語を必死に思いだし、何とかジョンとコミュニケーションをとろうとするのです。彼らの交流は次第に深まり、ついには一族の一員として迎えられるのですが、そんな日々も長くは続かず、政府はジョンに反逆の罪を課す。このままでは関係の無い彼らにまで危険にさらすことになる…そして、ついに、彼は“拳を握り立つ女”と共に、スー族との別れの時を迎えるのです。そこには、人種や民族を超えた一種の愛が感じられます。唯一つ、残念に思うのは、ジョンがパートナーに選んだのが、“拳を握り立つ女”、つまり、自分と同じ白人を選んだということです。俺にはどうしてもそこに、白人の優越のようなものを感じてしまいます。映画自体、凄くいいことを語りかけていると思うので、その部分を考えると、余計に現実世界における白人の絶対主義のようなものが感じられて非常に悲しいと思います。6点(2003-05-26 19:28:12)(良:1票)

46.  タイムコップ ヴァンダムのマーシャル・アーツさばきはカッコよかったな。しかし互いに重なりあわなくても同じ瞬間に同一体が存在すること自体、タイム・パラドックスが起きる原因になると思うんだが、どうなんだろうか?まあそんな細かいこと気にしてたら話が進まないんだけど。後、TECって時空犯罪を取り締まってるんだよね?ラスト、微妙に未来が変わってたけど、TECの隊員であるマックスは何も罪悪感を感じなかったんだろうか?まあ、あれだけ命を張って未来を元通りに戻したんだから、そのくらいいいか。6点(2003-05-26 18:33:18)

47.  ダブルヘッド・ジョーズ<OV> 《ネタバレ》 今度のサメは頭が二つだ!と完全にネタ枠な気がしますが、特撮の安っぽさとかそこら辺を気にしなければ、案外と観られる作品でした。 襲われる連中がみんな二人いっぺんなのはちょっと笑いましたが。[CS・衛星(吹替)] 5点(2022-05-09 00:07:08)《改行有》

48.  TIME/タイム 《ネタバレ》 時間が通貨の代わり、貧困層は刻一刻と迫るタイムリミットに追われながらのぎりぎりの生活、など、設定は確かに面白いです。 ですがそもそも「なんでこんな世界になっちゃったん?」とか「時間を転送ってどういうこと?」とかそういうことを気にしない前提で楽しめれば、という感じ。 しかも、体制に抵抗する系の話かと思っていたら思いの外フワッと進んでいってしまうし、「バトル」の演出も「ここぞ!」という感じで使われるかと思えばそんな感じでもなく、監視局の人もなんだかよくわからないうちに死んじゃうし、壮大な話なのにウケる印象がちょっとこぢんまりしているな、とか思ったり。 だけど、なんだかんだ言って嫌いではないです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-02-16 04:39:32)《改行有》

49.  大怪獣のあとしまつ 《ネタバレ》 「令和のデビルマン」などと結構な言われような本作。 だけど実際見てみれば別にそこまでひどい作品ではなく、たとえばダムのくだりとか個人的には結構よかったと思います。 そもそもデビルマンでさえ、確かにひどい作品ですが、別に「史上最低」っていうものではありませでしたし。 ただ、怪獣映画を楽しみにしている人から見れば、これは怒り心頭になるのもわかります。 「そういえば言われてみれば不思議だった大怪獣の死骸処理」という最高の材料がありながら、蓋を開けてみれば下らない政権批判と下品な会話劇、そして完全に怪獣映画をバカにしたポスト・クレジットで茶化されれば、そりゃ怒りますわ。 そもそも怪獣映画って、確かに怪獣という存在自体は荒唐無稽ですが、ちゃんとその「構築された世界」でしっかりとその世界の中の理のもと、真剣に向き合っている誠実さが魅力なのに下手なコメディにされたんじゃあねえ。という感じです。 まあ、この作品がそういうテーマで作られていないと言われればそれまでなのですが。 それなので非常に微妙。つまらないと言われればそれほど、ですが、やっぱりこのネタをもう一度、真剣に映画化してほしいと思います。[映画館(邦画)] 5点(2022-02-12 18:25:29)(良:1票) 《改行有》

50.  ダイバージェントNEO 《ネタバレ》 前作はプロローグという感じでしたが主人公の成長物語としてそれなりに楽しめました。対して本作、話がいよいよ本格始動して一応の決着はつきますがあまり面白くありませんでした。 悪役にあまり魅力が感じられない、というのもありますし、対してサスペンスやハラハラ感もなし、アクションはまあまあ楽しかったけど本作のキーとなる「箱」が結構ふわっとした存在で重要なのに重要性を感じられないのがちょっともったいないなーという感じです。 ランタイムが120分少々になったことくらいでしょうか。 あと自分も髪が長い方がよかったです。[インターネット(字幕)] 5点(2021-10-21 02:05:12)《改行有》

51.  ダニエル 悪魔の赤ちゃん 《ネタバレ》 オリジナルは薬害エイズ問題を大胆に皮肉ったホラー映画。対して本作はそのリメイクに当たりますがまったくその要素が抜け落ち、ただの「ヤベー赤ちゃんが大暴れ」するだけの残念な結果になってしなっています。 一応、堕胎薬の副作用で狂暴になった、というのが示唆されますけど、オリジナルは「狂暴だけど、それは防衛本能が異様に発達しているから」であり、「この子は化け物ではない。生きている(It's Alive)」という意味があっただけに、今回の設定だとただの冗談にしか見えません(まあ、オリジナルもそんな高尚な出来ではないですけど)。 むしろ、友人とか殺されてんのに平然とし過ぎじゃね?とか、そもそも生後間もない赤ん坊がネズミ食い殺してる時点でヤベーって思えよ、とかそういう突っ込みが真っ先に来てしまい、純粋に楽しめませんでした。そんな状況になっても我が子を庇い通す動機と愛情があんまり感じられなかったのが痛いです。 ただ、オリジナルよりも数段パワーアップしたゴア描写だけは、観ていてよかったです。[DVD(字幕)] 5点(2021-07-05 01:24:05)《改行有》

52.  第七の予言 《ネタバレ》 この題名、そして黙示録というテーマということで、「オーメン」のようなオカルト映画を期待してみると見事に外れます。 ハイチの海での魚の死や、イスラエルでの雪に閉ざされた村など、前半、というより冒頭はかなりいい雰囲気を出しているのですが、デミ・ムーアが出てきてからは現代劇になってしまい、少しトーンダウンします。 それでも、デミが真相に迫るシーンと黙示録の予言が交差する作風はなかなか緊張感があるのですが、その予言自体の描写が小ぢんまりしたものに見え、どうにも終末観が伝わってこないのも事実。 最大の欠点は、日ごろから新旧の聖書及びキリスト教の教義に触れる機会が少ない我々にはあまり実感がない、というところでしょうか。[DVD(字幕)] 5点(2011-03-12 21:18:21)《改行有》

53.  DAGON ダゴン 《ネタバレ》 いや~ね、“クルージングに出かけるも嵐で船が遭難し怪しい村に救助を求めに行く”っていう挿入部分が物凄くありきたりだったり、ラストがまた実に中途半端な感じが物凄くするんですが、雨の中不気味に佇む無人(本当は無人じゃない)の村が、メジャー作には出せないようないかがわしさ抜群の映像だったり、理由もわからずにいきなり襲ってくる村人(半漁人)が非常に恐怖感を煽ってくれる演出だったんで、この点数です。まあ、sayzinさんの仰る通り、半漁人&“ダゴン”の迫力がイマイチなのはかなり痛いんですけどね。それにしても、この方たち(ユズナ&ゴードン)は相変わらずラブクラフトものを撮ってるんですね。今回は、初期の作品「死霊のしたたり」や「フロム・ビヨンド」のような壮大なるゲテモノ大会にはなっていませんが、この二人が現役でいる限り、B級(C級)ホラーも健在ってことですね。5点(2004-07-31 19:39:25)

54.  タロス・ザ・マミー/呪いの封印 《ネタバレ》 全体の出来としては、まあそこそこなものなんですね。まるでピラミッド内部の壁画のようなオープニング・クレジットやときたまフラッシュ・バックする古代の記憶、終盤の廃墟のホテルでの攻防など。だけど、やはりミイラが人を襲うのにリンネルの布(骸布)でシュルルルルルって巻き殺すのは如何なものでしょう…ラストは、今までのような、悪は滅びるというものではなく何処となく陰りを残すものなので合格ですが。5点(2004-04-27 02:10:28)

55.  007/死ぬのは奴らだ ロジャー・ムーアはなかなか良いと思いますよ。…でもねぇ、これってスパイ映画ですよね!?正体のバレる諜報員ってどうなんでしょう…それに話がオカルトの方に進むのもちょっといただけない。ポール・マッカートニーが音楽を担当した事でも話題になったそうですが、別に好きでもないし。まあ、見所はあると思いますけど、個人的には少し…ですね。それにしても、007で“フェイス・オフ”を拝めるとは思いませんでした(笑)5点(2004-02-28 20:20:01)

56.  007/ゴールドフィンガー この映画ってスパイが最もスパイらしかった時の映画ですね。さすがに現行のピアーズ・ブロスナンに比べて少し見劣りする(ようなきがするだけで決して劣ってるわけじゃない)ショーン・コネリーですが、今と違ってちゃんとスパイらしい行動もしてますね。個人的にはこの頃よりも歳を取って風格の出てきた今のほうが好きですけど。それでもなかなか楽しませていただきました。でもやっぱり最後の展開が少し都合よすぎるな…というのが気になったので少し引かせていただきます。5点(2004-02-24 01:57:06)

57.  ダーク・ハーフ 《ネタバレ》 原作キング、監督ロメロということで、それなりに面白い、というか観られる作品ではあります。 冒頭の、脳腫瘍という名の双子の造形や、ラスト、ジョージがスズメたちにつつかれてどんどん崩れ落ちていく場面は結構グロテスクで見応えあるのですが、それ以外の殺戮場面では、実にあっさりとしている感じ。 もしかしたら無意識のうちに犯行を行っているのか?という前半のミステリタッチの描写や中盤以降、実は主人公の負の部分が具現化した、という展開はなかなか面白いのですが、その具現化した理由というか主人公が「犯人は実体化したジョージ」だと見当をつけるまでが実にふわんとしてる感じがしたので、ちょっと釈然としない部分があったり。 雰囲気などは悪くなく、むしろ好きな部類なのですが、ロメロ作品として考えるとどうもパンチが弱い感じがしました。[地上波(吹替)] 5点(2003-10-22 20:37:53)《改行有》

58.  ダムド 呪いの墓場 確かに、これはパッケージで騙されますね。B級好きならともかくそうでない方々は。デザインが物凄く気合入ってるので。大体こういったパッケージで見せるものや物凄い宣伝文句を掲げてる作品っていうのはたかが知れてるんですよ。それでも、僕はこういう作品を敢えて見てしまうんですが、やっぱりツマラナイ。監督は誰だと思ったらなんと、【死霊のいけにえ】のヴィンス・ディ・メッリオじゃないか!!これじゃ面白いわけないよなぁ…時間返せよ、とも言いたいのですが、まあ初監督作品の【死霊のいけにえ】よりは数倍も良くなってるんで、今回は敢えて甘くつけさせてもらいます。4点(2003-12-21 03:58:32)

59.  ダンウィッチの怪 《ネタバレ》 とりあえず前に撮ったビデオを見返してみました。 いや、確かにチープですよ。 でも、予算が少ない割には、ウィルバーの兄ちゃん(弟か?)の造形を、チープさが目立たないように何とか工夫してるあたり、憎めない作品だとは思うんですね。 原作の話の構成上、こういう変更も、仕方ないような気もしないでもないですよ。 冒頭のアニメーションだとか、音楽だとかは、なかなか良いと思うんですよ。 しかしですね、冒頭で字幕が“ヤグ・サハ”っていってる時点で、この映画の全容が、見えた気がしました…。[地上波(字幕)] 4点(2003-10-31 18:50:45)《改行有》

60.  ターミネーター3 《ネタバレ》 俺の中ではこのシリーズはすでに2でTerminationしてるんで、何となく蛇足に思えました。確かに前半でのカーチェイスは凄まじい迫力があったけど、それ以外があんまりパッとしない。そして今回の敵ターミネ-ター。1作目ではシュワちゃんの重圧な恐怖感、そして2作目のロブ・パトリックのスマートな恐怖感があったのに、今回のターミねーちゃんにはこれといった恐怖感がないし、1から2、3にかけて進化してきた敵なのに、最終的にターミねーちゃんが1作目のラストのような上半身だけになって最後を迎えるのはどうなんだろうか?確かに武器は強いし内蔵機能も凄いんだけど、打たれ強さはターミねーちゃんことT-XよりもT-1000の方が上かなと。終わり方は、特には問題ないけど、少し「NO FATE」の精神がかけてる気がする。1,2作目ともに名作だったので、今回はそれ程いい出来ではなかったと思う。4点(2003-07-20 17:10:39)

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