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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. チョコレート・ソルジャー 《ネタバレ》 やはりファイトシーンはすごいです。ワイヤーアクションを使っているようなので、妙に不自然な動きの時もありますが、とんでもない蹴りが出てきたりして、驚かせてくれます。ストーリーは突飛なもので、リアリティなど求めてはいけません。ラストにお涙ちょうだい劇がくっついてきますが、そこは好き嫌いの分かれるトコじゃないでしょうか。[DVD(字幕)] 5点(2011-11-27 00:03:40) 2. チョコレート・ファイター 5点というのは「可もなく不可もなく」という内容ですが、この映画の場合は「可もあるけど不可もある」という感じ。アクションは凄い。実際に当ててるし、落ちるときは本当に落っこちてる。映画の終わりにメイキングが流れて、一応ワイヤーで吊ってるみたいですけど、痛いものは痛い。そういった意味でのリアルなアクションには驚かされます。けど、映画としてはどうでしょうか。アクション・オムニバス映画として編集し直しても、まるで違和感が感じられないくらい、ストーリーらしいストーリーがありません。主演のヒロイン、ジージャーの蹴りに見とれたい方にはお勧めです。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-14 16:04:28) 3. チアガール VS テキサスコップ 全体的なストーリーや場面ごとのつながりが悪くて、映画として決して褒められる出来ではありません。しかしながら、これらの粗悪な材料を、キャストやスタッフたちが一生懸命に丁寧な調理方法で、そこそこの料理に仕上げた、そんな印象です。シーンごとの作りは悪くないので、見ていても退屈することはありませんし、キャストが魅力的なので、それなりに楽しめました。[DVD(字幕)] 5点(2009-06-20 16:30:00)(良:1票) 4. チェンジリング(2008) あっさり味の映画でした。テンポ良く話が進む反面、次から次へと新たな事実が出てくるので、物語に重みがないと感じてしまいました。しかしながら、2時間半弱を疲れずに見ていられたのは、やっぱりテンポが良かったお陰だと思いますし…。どっちがいいんでしょうか。[映画館(字幕)] 6点(2009-03-14 00:17:15) 5. チャーリーズ・エンジェル フルスロットル 映像としても、物語としても、つぎはぎだらけのパッチワークのように感じられます。行き当たりばったりの展開になってしまってます。前作は三人三様でしたが、本作はC・ディアスのプロモーションビデオみたいで、彼女ばかりクローズアップされていました。意味のない台詞が多いと、見ている時間が長く辛いものに感じます。[DVD(字幕)] 4点(2008-07-26 18:38:27) 6. チャーリー・ウィルソンズ・ウォー この映画はストーリーよりも、リズムやテンポ、台詞の面白さを楽しむ映画だと感じました。本当は難しい政治的な話を、映画を楽しいものにするためにあえて細かい説明を省き、早い展開で見せています。キャラクター達はみな魅力的であり、演じる俳優達もみな魅力的でした。脇役にもちょっと顔の知られて俳優を起用しているので、誰が何に出ていたか考えながら見るのも、楽しみ方の1つではないでしょうか。[映画館(字幕)] 6点(2008-05-30 23:16:41)(良:1票) 7. チアーズ! 速いテンポで話が展開するので、わりと楽しめました。高校生特有の悩みや恋愛はそっちのけで、あくまでチア一筋だったのが良かったんだと思います。[DVD(字幕)] 6点(2007-09-30 17:51:17) 8. チャーリーズ・エンジェル(2000) 100分間のMTVですね。次々とめまぐるしく場面が変わって、退屈はしませんが、ドキドキもしない。他のことしながら見ている分には、いいのかもしれない。[DVD(字幕)] 4点(2007-07-14 17:51:50)(良:1票) 9. 父親たちの星条旗 CGや戦闘シーンの臨場感はすごいので、映画の質は高いと思いますが、ストーリーはあまり楽しめたとはいえません。戦闘で得たもの、失ったものがあまり語られず、秘密を抱えたまま帰還した兵士たちにとって、硫黄島での戦いがどんな存在であったのか、訴えかけられるものが弱い気がします。[映画館(字幕)] 6点(2006-11-23 23:51:47)
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