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1.  鶴八鶴次郎(1938) 「鶴八鶴次郎」って一人の名前じゃなかったんですね(^^;。三味線弾きの鶴八と新内語りの鶴次郎、この二人が喧嘩したからさあ大変!…いや~、やっぱり昔の日本映画は良いですね。人情があって、味わい深くて面白くて。邦画嫌いの僕でも嬉々として観られてしまいます。そして成瀬巳喜男は素晴らしい![CS・衛星(字幕)] 9点(2005-07-28 21:44:59)(良:1票)

2.  月の輝く夜に 《ネタバレ》 これは出てくる登場人物に一人も悪人がいなく、とても愛せる映画だと思います。特に家の階段から大量の犬が一斉に駆け下りてくるシーンでは、僕はこの場面を見てこの映画が好きになるだろうと確信しました。その他序盤のおっちょこちょいなプロポーズのシーンから、ついさっきまで険悪なムードで喧嘩していた店先の主人と妻がたった一言の言葉で仲直りしたりと、そこかしこに優しさが詰まっています。「飛行機に呪いをかける」と言っていたお婆さんでさえも滑稽です。物語には独特のリズムが有りテンポは最高とは言えませんが、タイトルにもなっている月の効果的な使われ方、度々出てくる食卓のシーンでは家族の温かみを感じさせます。そして何よりもオペラを観て涙を流すシェールの顔の美しいこと!余談:本作において主演のはずのニコラス・ケイジの存在感が個人的に希薄に思えたのは、本編開始30分後に画面に初登場するからか、もしくはまだこの頃は髪の毛がフサフサ過ぎて逆に違和感を感じてしまうのでしょうか?[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-07-27 18:41:40)

3.  翼よ!あれが巴里の灯だ パリの夜景がこんなにも美しいとは!7点(2004-08-16 21:27:44)

4.  妻として女として 《ネタバレ》 夫が十数年間も浮気をしていて、しかもそれを奥さんが承知しているという状況が凄い。一見幸せそうに見える夫婦関係も裏では不信と疑惑が渦巻いている。この前観た『妻(53)』もそうだったけど、成瀬巳喜男監督の映画には夫婦間の問題をテーマにした作品が多いのかな?後半の子供を巡る展開、子を産んだ女と子を育ててきた母の対決、こうなると夫の立場はかなり情けないものになってくる。淡島千景の「いかれてるわねぇ」連発発言には失笑。最終的に家庭崩壊で終わるというラストが何とも無情のようにも感じるけど、有耶無耶で終わるよりかはスッキリしたこっちの方がかえって良かったのだろうと思う。というかそう信じたい。8点(2004-07-10 21:31:06)(良:2票)

5.  妻(1953) まず冒頭の”心の声”をそのまま台詞にしてしまうところが凄い。この一連のシーンで「この夫婦はお互いにあまり上手くいっていないんだな」ということが分かります。後半は前半と打って変わってかなりシリアス、シビアな展開の中にも三國連太郎の飄々とした役柄が和やかな雰囲気を漂わせてくれました。夫婦関係って何だろう?と考えさせられるラストも良いです。8点(2004-05-06 21:41:13)

6.  月のひつじ アポロ月面着陸の裏側で、宇宙飛行士とは別に意外なところで頑張っていた人たちのお話・・・。アポロ月面着陸って言うと、その頃にはまだ僕は生まれてもいなくて、他の映画で同じ題材を扱った物を観てもイマイチ親近感が湧いてこないんです。月に降り立った映像も今ではNASAが作り上げたでっちあげだとか言われてるし、「ほら、これが月面着陸だよ」って言われても「ふーん」って感じのリアクションしか出来ないんです。だからこれもそんな感じの映画なのかなぁ・・・と思っていたのですが、本作ではまるでそんなことも感じず自分が映画の中の登場人物の一員になったかのように、ドキドキ・ワクワクしながら世界の歴史的瞬間を目撃することが出来ました。「誇りとプライドを持って仕事に取り掛かかった男たちの物語」と聞くとちょっとお堅い感じもしますが、実際はやんわりと観れるヒューマン・コメディの佳作です。邦題の『月のひつじ』もファンタジーっぽくて悪くはないけど、やっぱり原題の”The Dish(お皿)”にこそこの映画の面白さが詰まっていると思います。オススメの一本!9点(2004-04-24 12:13:06)

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