みんなのシネマレビュー
だみおさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 650
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  デビルズ・ノット 《ネタバレ》 殺人事件を機に、法廷を使った新たなる無邪気な殺人が行われようとする話。という感想を持った。いつの時代の話なのかと、魔女狩り並みに頭の悪い人々が裁判を動かしていく様に目や耳を疑いたくなる。その救いようのない実話を淡々と見せられるだけの映画なので、さらに救いがない。真犯人もわからないし、気になるトイレの黒人も行方が分からぬまま終わる。実話ベースといっても、映画である以上、もっとエモーションが欲しい。愚かな警察や弁護士や証人を淡々と描くだけなんて、気分サイテー。やっぱり映画は表現物であるし、表現者としてのなんらかの主張が(正義を伴ってきちんと鑑賞者に伝わるレベルで)あって欲しいと思いました。[DVD(字幕)] 4点(2015-12-30 10:28:46)(良:1票)

2.  ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日 《ネタバレ》 コメディ版『ミスト』ハッピーエンド・バージョン。ジェームズ・フランコのコメディ演技はいつ観ても面白い。他の俳優さんたちのことはよく知らないですが、ハリウッドスターのあれこれに詳しければ、さぞかし可笑しいんだろうなと思います。アダルトなネタも多く家族では見れませんが、そのエロネタも変に引いてしまう感じがなく、フランコの振り切れた演技でエロ本のことで怒鳴り合う場面とか可笑しいです。チャニング・テイタムの登場にも爆笑しました。みんな俳優の自分自身として演じているのが可笑しいです。本人役なので、過去の出演作ネタもいろいろ出てきます。個人的には「『ミスト』のトーマス・ジェーンとか『世界侵略:ロサンゼルス決戦』のアーロン・エーカットなどもキャスティングしてくれたらどんな感じだったろう?」という変な興味を持ってしまいました。安易なオチながら、とっても素敵な幕引きでした。天国を信じたくなる新しいタイプのお噺だと思いました。[DVD(字幕)] 7点(2014-08-27 00:26:43)

3.  テッド 《ネタバレ》 レンタルしたディスクをプレイヤーにセット。言語選択の画面にクマのぬいぐるみではなく変な格好のオッサンが! 「きっと何かの手違いで違うDVDが入ってしまったんだ」と思いながら再生してみるとやっぱりテッドだった。変なオジさんの正体が分かった時はなんとなく嬉しい気分。フラッシュゴードン観たことはないけれど、公開当時の映画雑誌で写真はいっぱい目にしてたし、「マックス・フォンシドーこんなのもするんだ‼︎」とビックリしたことは忘れないし、クィーンのサントラは持ってたし、懐かしい。ライアン・レイノルズのエピソードもウケマシタ。最後のガキの顛末も笑いました。でも、結局この映画のテーマが何なのか僕には分かりませんでした。親友を取るか恋人を取るか…みたいな話題はあちこちに転がってるけど、そういうこと? 「どっちも大事」でおしまい? なんだか内容的には思いが強く残るものはなかったです。プレゼンテーションの「TED」に出るようなエピソードもやって欲しかったです。[DVD(吹替)] 6点(2013-07-29 21:57:18)

4.  テルマエ・ロマエ 《ネタバレ》 お気楽コメディを相手に言うことでもないでしょうが、日本の風呂を真似ただけと自分を責めすぎることも、それに反論する上戸のセリフも、嫌いです。とくに反論の言い分は説得力なさ過ぎて、かえって泥棒の詭弁みたいに感じてしまった。なんかあれがまかり通るなら、中国のミッキーやドラえもんやキティやガンダムも、その論理でいいのね? ただ、良いと思ったものを素直に(中国みたいに劣化させず、すっとぼけず)取り入れていくことは悪いことじゃないと、それだけ主張すればいいのに(あの時代、意匠だの著作権だの、そういう問題には悩まずに良かったのだろうし)。))BILINGUAL(( がウケマシタ。前半のローマの映像は、ちゃんとした大作洋画に匹敵するくらい質が高かったと思います。[DVD(邦画)] 5点(2013-04-07 07:58:15)(良:1票)

5.  テイク・シェルター 《ネタバレ》 主人公の役者さんは花がなさすぎる。その彼の成り行きばかりをスローで展開するストーリーは絵的に見応えがなさすぎでした。シェルターに避難したあと、なぜ主人公本人に扉を開けさせることに固執するのか、心理学的な克服を思ってのことでも、なんかイライラ。 セラピーはたとえば「宇宙人が侵略してくる」と現実に真剣に受け止めにくいような話をされた場合に、それを信じてあげることではなく、言っている本人が本気でそう思っていることを否定せず認めてあげることだったような気がする。 なぜ主人公にだけ特異な予知夢(実際は現実になるまで予知夢であるかすら判断しようがないもの)が訪れるのか、そっちの方が大きな問題と思うが、まぁ映画では彼の夢がとうとう現実になることで、その後彼の能力は大きな注目を集めることになるのかもしれない。 けれど、そうなるまでは、普通どんな人だって信じてあげるのは無理。軽はずみに何でも信じてあげてたら、振り回されて大変なことになります。 大事なのは、言っている内容を何でも信じてあげることではなく、そういう意識と戦っているという事実をしっかり受け止めてあげることだと思う。[DVD(吹替)] 2点(2012-12-03 12:33:49)《改行有》

6.  デンジャラス・ラン 《ネタバレ》 結構ハラハラはできました。とは言え、そのハラハラは決してストーリー展開によるものではなく、つい今までしゃべっていた人が突然の銃声と血しぶきと共に魂のないものになったり、退屈すぎる日常に置かれていた主人公がいきなり一人で危機回避を迫られる序盤のみのことで、お化け屋敷タイプのもの。もともとこういう類の話は誰を信用すべきか分からないというのが極々当たり前な前提だったりするので、影の敵が見えてきても相当工夫してないと驚きがない。付き合っている彼女とのエピソードにも深い展開はなく、秘密と安全のために生じる隔たりをサラッと描写する程度のレベルで、観る者の感情にあまり響いてこないし、それでいてラストシーンに彼女の存在を持ってきても、イマイチぐっと来るものがない。こんなんなら、彼女のエピソードは割愛してデンゼルと主人公の魂の葛藤をもっと描きこんで、手強い悪に屈しない男と男の友情物語として徹底昇華してくれた方が印象が強くなったのでは? 調べてないけど、デンゼルを濡れタオルで拷問した人は、多分ターミネーター2のT-1000の役者さんでは? シャープで敏捷なヒョウのようなイメージだった彼がまたちょっと違うタイプのイメージでお年を召した姿に、時の流れを物凄く感じてしまいました。デンゼルの死の演技は印象的でした。[映画館(字幕)] 6点(2012-09-16 02:49:13)

7.  デッドクリフ 《ネタバレ》 『クリフハンガー』とか『バーティカル・リミット』あたりの高所宙吊りハラハラな感じとか『フローズン』みたいな足止めサバイバルの映画を気楽に楽しめたらそれでいいとレンタル。もともとそれ以外の内容なんてまるで期待していなかったので、しっかり期待通りに楽しめました。そこに加えて『悪魔のいけにえ』のレザーフェイスや『13日の金曜日』のジェイソンを思い出すような展開がプラスされようとは、思ってもみないサプライズで、まぁ「この組み合わせはアリだな」と受け入れて楽しめました。実際に名もない山で人っ子一人来そうもないような奥地に、ぽつんと一軒なんて光景を目撃すると「買い物はどうしてるんだ?」「何して生活して、何食べて生きてるんだ?」と不思議に思ったりします。「イノシシ猟って自分でさばいて食べるのかな?」とか想像したりしたあと、まるで人気のない山奥に孤立した環境での「日常の常識」がどんなものか考えだしたりすると、想像の幅はいろいろ広がって、この映画に近いことも空想しなくはないです。邦画で樹海なんか舞台にしたらすごく怖いの作れそう。昔そこに捨てられた子供が、死人を食ってるとか・・・自殺名所なのでいろいろ気遣いあって作られないのかな?[DVD(字幕)] 6点(2012-03-04 05:01:05)

8.  デストラップ/死の罠 《ネタバレ》 「力を抜いてみる作品」というイメージを持っているので、そのイメージで考えると6点あたりなんですが、初めてみたときの年齢(20代でした)もあるのでしょうが、かなり面白く感じたので7点で。2転3転する話が楽しかったこと楽しかったこと。舞台劇の舞台にカメラマンが上がってきて撮影しているかのような、こじんまりしたムードと、奥さんの大げさな驚き演技で「あ、そういう軽めの映画ね」という構えがきちんと持てて作品に接することが出来たのも良かったのだと思います。マイケル・ケインとクリストファー・リーヴが実はゲイ関係なんていう展開もなかなか面白く印象に残ってます。そういう目で見ると「ああ」と納得できそうな二人の感じが良く出来てるなと思ったものです。マイケルはいろいろクセのある役をこなしてきているし『殺しのドレス』でのキャラもあって犯罪者+ゲイというイメージは付けやすくはありますが、『スーパーマン』ことリーヴのあのファッションとゲイ演技は「うひゃひゃ」な面白さでした。ラスト、まんま舞台劇にシーン展開するのも印象的でした。軽いタッチの作品にマッチしてるといえばマッチしているけど、ルービック・キューブをモチーフにしたポスターはこの映画の出来をうまく伝えられていないのが残念。あのポスターでは「観てみようかな」の気が起きにくい。[ビデオ(字幕)] 7点(2012-01-17 06:01:26)(良:1票)

9.  デート&ナイト 《ネタバレ》 妻がレンタルしたのだけど、スティーヴ・カレルを見た瞬間「あ、この人のスパイ・コメディ見たことある。面白くなかった」と思い出したので、全く期待せずに見たのですが、かな~り笑えました!! どの程度の内容かも知らず小5の子供も一緒で見たのですが、途中で「やばいか?」とヒヤヒヤしたものの、それほどディープでお下劣な描写はなく、子供込みで笑って見られたのも良かったです(まぁ、うちの子は「○○って何?」みたいな質問はしない方がいいみたいな勘は持ってるし、クレヨンしんちゃんで慣らされてればスルーできるレベル)。マーク・ウォルバーグも出てくるし、レイ・リオッタも出てくるし、脇が豪華! ウィリアム・フィクトナーはワルな感じの役も知ってるけど、我が家では『コンタクト』で目の見えない真面目でおとなしい役所を演じた彼が最もポピュラーなので、彼の今回の役はそのギャップがいい味になりました。ジェームズ・フランコも『スパイダーマン』『猿の惑星:創世記』あたりでの真面目で腰の落ち着いた好青年的な印象しかなかったので、今回の演技で「この人こういうのもこなせるんだ!」と笑いながら感心しました。主演のスティーヴ・カレルが日本であまり知られていない人だけど、この作品はオススメです!! 家族で何度も大声で笑いました。[DVD(吹替)] 7点(2012-01-04 04:49:22)

10.  テラビシアにかける橋 《ネタバレ》 『ジュマンジ』や『ポーラーエクスプレス』などが映像化されたオールズバーグという好きな絵本作家が『2匹のいけないアリ』という絵本を出しているのを知ったとき、僕は衝撃を受けた。パステルの柔らかい感触から離れて、硬質なタッチのロボットみたいなアリを描きながら、冒険することを良しとしない物語が展開され、真面目に砂糖を女王様のもとに運び、喜ばせ、やっぱりおうちが一番と言わしめるのです。いったい何がどうして、こんな寒気のするものを出すのか、自分が知らない世の中の裏事情に思いを巡らせ怖くなりました。日本人青年が他国で集団に捕まり首を切られた事件の記憶がまだ鮮明な時でした。それから、あるダークファンタジーの映画で主人公の少女が殺されるも、その少女は死に際、別の世界(夢の世界)で王女となるというものを観てしまいました。とんでもない。世の悪事に目をつぶって、被害を受けた弱者に対して「よけいな所に勝手に行ったあなたがいけない」とか「本気で夢を描ければ、どんな場所にいたって幸せになれるよ」とか本気で言えるのだろうか?! その点、この映画は「危ないことするから死ぬのよ」みたいな冷たい説教はしないし「あの人はひどい死に方(殺され方)したけど脳内は幸せでしたよ」みたいな他人事キレイゴトも言わない。世の現実に危険なことや辛いことがあることには、きちんと寄り添いながら、それでも「あの世界は忘れないよ」っていう姿勢が好感持てました。[DVD(吹替)] 6点(2011-07-13 17:25:13)

11.  デーヴ いかにもアイヴァン・ライトマンらしい軽めでベタな作品だけど、いい話ではあります。ただ、ずっと記憶に残るかと言われると、自分的にはない。チャールズ・グローディンがすごくチョイ役だったのは残念。[DVD(吹替)] 5点(2011-02-06 10:28:21)

12.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 う~ん・・・偶然にもタイムマシンができちゃったとして、それに関与する人たちはああいうもんかね? 凄い一大事になってて、あんな「フツー」の人たちは触らせてもらえないはず。ハチャメチャSFなら、それなりの見方するけど、デンゼル・ワシントンの真面目なサスペンスだと思って構えたら、リアリティの在り方に違和感を覚えてしまう。橋を渡りながら過去の事件を追跡するが、「地球が自転してるから同じ位置に橋はないはず」とか考えてしまった。なんか作品が真面目なトーンなので「地球はデンゼル・ワシントン一人分重くなったのだろうか」とか「あのタイムマシンは誰が牛耳ることになるのだろう」とか、余計なこと考えてしまう。せめて舞台が現代ではなく近未来なら、気分を合わせることもできたかも。ヴァル・キルマーが、すごいオッサンくさくなってるのに驚いたというか微笑ましいというか・・・[地上波(吹替)] 3点(2010-06-22 06:58:06)(良:1票)

13.  天空の城ラピュタ 正直に言えば、ナウシカよりはメッセージが弱いと感じました。けれども気持ちよさはナウシカより上だと思います。「人がゴミのようだ」のセリフがよくとりあげられますが、あれは個人的には「第三の男」の観覧車のシーンのパクリとしか思ってません。個人的に気に入っているのは、当然お子様にも見せる作品であるのに、男たちがどうどう殴り合いを繰り広げ、そんななか女衆がどっしり肝が据わっていて、男女とも大らかに思えた点です。[DVD(邦画)] 6点(2010-01-09 04:54:22)

0213.23%
1243.69%
2385.85%
38312.77%
47010.77%
57711.85%
613120.15%
7639.69%
88212.62%
9396.00%
10223.38%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS