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1.  ナーザが海を騒がす / ナージャと竜王 ディズニーアニメもびっくりの総天然色長編アニメーション。竜王とその手下を次々となぎ倒していく未知の少年ナーザの姿は勇ましく、また痛快!登場人物たちの生き生きとした躍動感に、その鮮やかな色使いには思わず舌を巻く。上海アニメーションの底力を感じずにはいられない、敬意の念も込めての10点満点。追記:ちょっと勢いが入っていたので-1点(汗)。[地上波(吹替)] 9点(2004-09-29 20:53:37)

2.  七つの大罪(1952) 《ネタバレ》 これはちょっと隠れてしまっているのが残念なくらい良く出来たオムニバス映画です。題材は今やすっかりお馴染みとなったキリスト教七つの大罪。かと言って決して難解なものではなく、一般の人にも分かるような普遍的な物語をそれぞれ七つの大罪のエピソードに例えて描いていきます。その例が第一話目の「強欲」と「憤怒」をテーマにした作品。金の亡者のアパートの大家が家賃未払いの住人に立ち退きを命令、その住人が大家の財布を拾って届けるも逆に大家からは中身を盗んだなと批難を浴びせる。その後妻の憤怒により夫は罰を受け、住人はたまたま拾った真珠の玉を売って難を逃れる。正直者は救われる。しかしそれよりも面白いのがその次の第二話。怠惰の化身によって世界中がやる気を無くしてしまい、それを見兼ねた神様が地上に天空の使者を送り込むという話。遊ぶことも働くこともしなくなった地上の気だるい世界観は勿論のこと、天上世界の造形や映像効果なども楽しめます。第三話目・第四話目は第一話・第二話のインパクトが強すぎたせいか、ちょっと印象が薄いような気もするけど難しいテーマをサラッと描き上げています。「嫉妬」のエピソードはかの巨匠ロベルト・ロッセリーニ。第五話目はどこかで見たことがあると思っていたら、映画術の中でヒッチコック先生が語っていた小話ですね。まさかこんなところで同じ話を観られるとは!そして最終話の第六話目がこれまた捻りの利いた面白い話。パーティ会場で無くなった宝石を貧乏な主人公が盗んでいたのかと思いきや、実は彼女はバッグの中にパーティーに出されたパンを入れていたというオチ。そして全てのエピソードが終わった後に狂言回しのジェラール・フィリップが語り出す、"第八の大罪"の物語…。これがまた痛快で、同じ七つの大罪を扱った作品ではデビッド・フィンチャーの『セブン』よりも気の利いたオチなんじゃないかと思わせられる程でした。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-30 15:20:30)

3.  NARC ナーク 試写を観たトム・クルーズがえらく気に入り自らが製作総指揮を引き受けたという作品ですが、近年のサスペンス物の中ではかなりの良作だと思います。特にこの映画で凄かったのが、撮影のために体重を増量して熱血刑事の役に挑んだレイ・リオッタ。力ずくで参考人を尋問するシーンなどはまさに迫真に迫っています。独特の寒々としたザラ付いた画面も、殺伐として重圧感のある物語にマッチしていてとても良い。ラストの二転三転するどんでん返しには完全に参りました。サスペンス映画や硬派な刑事ドラマが好きな人は是非とも押さえておくべき作品でしょう。ちなみにタイトルの"NARC"とは「麻薬捜査官」の意です。8点(2003-11-26 13:59:20)

4.  ナイト・オン・ザ・プラネット 《ネタバレ》 今のところジム・ジャームッシュ作品の中では、これと「ダウン・バイ・ロー」が一番好き。よくよく考えたら両作ともロベルト・ベニーニが出演している(笑)。個人的にこの作品の好きなところは、ヘルシンキを除いたそれぞれのエピソードが終わった後に時計の針が元の時間まで戻るところ。国やそこで起こるドラマは違えど、同じ夜空の下一つで繋がっているということが感じられます。話はどれも甲乙付け難いけど、N.Y.とローマは笑えるしヘルシンキは泣ける。カウリスマキ映画の顔でもあった、主演のマッティ・ペロンパーが既に他界してしまっているのでより一層感慨が深まります。一番最初のL.A.は新旧スターの競演を観ているだけでも面白い、パリは皮肉が効いている。[CS・衛星(字幕)] 8点(2003-08-28 16:43:56)

5.  なまいきシャルロット 《ネタバレ》 さすが皆さん、シャルロット・ゲンズブールのことを書かれていますが僕は映画の方も面白かったですよ。爽やかサマームービーですね。「スタンド・バイ・ミー」同様、こういうノスタルジック感あふれる映画は大好きです。オープニングとエンディング、そして中盤に挿入される音楽は聴いていて元気が出てきます!広い世界を旅するのも魅力的だけど、好きな人と一箇所に留まっているのもまた一つの生き方なんじゃないかなと思います。7点(2004-12-03 17:40:07)

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