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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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評価順123
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21.  オーロラの彼方へ 《ネタバレ》 感動必至の親子愛映画かと思ってみたのですが、この作品はそれだけに止まりませんでしたね。タイムトラベルを上手く使ったSFサスペンスとしても非常に楽しめる作品でした。ちょっと展開が都合良すぎる気もしましたけど・・・・。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-01-26 20:24:19)《改行有》

22.  お父さんのバックドロップ 《ネタバレ》  ボクサーものの映画は良くありますが、プロレスラーやその家族の映画って伝記物を除けばそんなにないですよね・・・・・。この作品の時代にまさにプロレス好きだったので、非常に懐かしさを感じましたね。本気で、プロレスこそが最強の格闘技だと信じていましたからね・・・・。あの、ラストの異種格闘技戦なんて内容や結果は違いますけど、猪木対ウィリーを思い起こさせますからね(試合会場には「極真」の大きな文字が!)。もう、本当に当時の空気が一瞬甦った感じでしたね。  ただ、試合前のマイクパフォーマンスはちょっと狙いすぎでしたね(まあ、その後の南方英二のツッコミは絶妙でしたがw)。  関西を舞台にしたのも中々良かったと思います。笑って泣けて、ノスタルジーに浸れて・・・・楽しい映画でした。 [地上波(邦画)] 8点(2007-09-27 18:35:16)(良:2票) 《改行有》

23.  おいしい生活 《ネタバレ》 設定・キャスティング・ストーリーともに素晴らしく、アレンとトレイシー・ウルマンの掛け合いも非常に息があって面白かったです(銀行強盗を働こうとしている場面は完全にコントでしたね。)。  見終わった後クッキーが欲しくなりました。 [DVD(吹替)] 8点(2006-11-04 20:07:55)《改行有》

24.  男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 《ネタバレ》  最後のバス停でリリーと寅さんが出会うシーンに尽きますね。もう、個人的には寅さんシリーズの中で一番の名場面だと断言します。「ございませんか!この薄情者!(笑)」って一度言われてみたいですね。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2006-08-16 00:23:11)《改行有》

25.  おじいちゃんの里帰り 《ネタバレ》 「我々は労働力を呼んだが、やってきたのは人間だった」この言葉が全てを言い表しています。 この言葉は言ってみれば「労働力は必要だが人間はいらない」という非常に都合の良い考え方を示していて、その考え方の短絡さが現在の移民問題の根源となっているのがよくわかります。 作品については、ドイツにおける移民受け入れの歴史、そして、「普通の」移民家族が抱える「同化とアイデンティティ」の間の葛藤を移民側の視点でわかりやすく描いていてとても興味深かったです。 [DVD(字幕)] 7点(2015-02-22 20:28:37)《改行有》

26.  ALWAYS 三丁目の夕日‘64 《ネタバレ》  相変わらず、昭和の高度成長時代を舞台にした時代劇という感じでしたね。まあ、ここまで来たら、同じ設定で60年代後半から70年代、80年代の移り変わりまで描いて欲しいですね。  なんというか、吉岡秀隆だけがコントみたいな演技になっているのが気になりましたが、まあ安心してみていられる作品でした。 [DVD(邦画)] 7点(2012-10-21 22:34:38)《改行有》

27.  大阪ハムレット 《ネタバレ》 松坂慶子と岸部一徳の安定した演技力によって、このかなりヘヴィな要素を内在した物語が、まるでNHKの朝ドラのようにさわやかに仕上がっているのが非常に面白かったですね。  映画の要所要所に謎や疑問点が散りばめられていて、その解答を考えながらストーリーを追わせていくような作りにもなっているのも良かったと思います。何せ、「ハムレット」はいわば疑心暗鬼の物語ともいえますからね。 [DVD(邦画)] 7点(2011-11-13 14:29:53)(良:1票) 《改行有》

28.  大人は判ってくれない 《ネタバレ》  自分の力で生きていかなければならない「大人」とその大人の庇護の下で生きている「子供」の間にある深い溝を鋭く描いていますね。子供と社会の間には常に目の前のたんこぶのように「大人」が介在していますからね・・・・。(まあその「たんこぶ」には子供を社会の危険から守ってくれる役割もあるんですけど)  非常に、子供が抱える苛立ちが上手く表現されていると思います。 [ビデオ(字幕)] 7点(2011-09-24 11:38:12)《改行有》

29.  おいしいマン 《ネタバレ》   何というか、韓国映画っぽくない印象を受けましたね。どちらかというと、日本映画的な雰囲気を感じました。  説明を極力省き、静かに淡々とストーリーが展開していくのですが、退屈することなく観ることができたのは、やはり紋別の厳しくも美しい風景と役者陣の演技力が良かったからですね。池脇千鶴は年を重ねるごとに味が出てきますね・・・今後の活躍が本当に楽しみです。  この監督の他の作品も観てみたいですね。 [DVD(字幕)] 7点(2010-01-04 00:00:44)《改行有》

30.  鬼火(1997) 《ネタバレ》  原田芳雄演じる主人公の不器用で因果な生きざまに男の美学を感じましたね。沢田研二の「サムライ」の歌詞に「男はいつでも不幸なサムライ、花園で眠れぬこともあるんだよ」とありますけど、まさにそんな感じでしたね。[DVD(邦画)] 7点(2009-07-29 18:31:49)

31.  男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け 《ネタバレ》  宇野重吉・太地喜和子・岡田嘉子といった名優たちの演技を堪能できる作品です。特に岡田嘉子は自身の「恋の逃避行」を思わせるような意味深な台詞があったりして面白かったですね。  ただ、ストーリーに金銭の絡むシリアスな詐欺話がからんでいるのが個人的にはちょっとダメですね・・・。やはり、「男はつらいよ」にシビアな金銭や法律の話は合わないですよ。[DVD(邦画)] 7点(2008-01-31 18:36:28)《改行有》

32.  オリヲン座からの招待状 《ネタバレ》  ストーリーを追うというよりは、時代の雰囲気を味わう映画という感じですね。その中で、宮沢りえの不思議な存在感が非常に光っていました。  しかしまあ、原田芳雄も普通に老け役を演じる年になってしまったんですね・・・・・。 [映画館(邦画)] 7点(2008-01-29 18:18:25)《改行有》

33.  男はつらいよ 寅次郎恋やつれ 《ネタバレ》 まあ、『柴又慕情』の続編ということもあって、ややインパクトは弱いです。宮口精二の存在感・演技が見事なので1点プラスです。 [地上波(邦画)] 7点(2008-01-28 12:59:11)《改行有》

34.  大阪物語(1999) 《ネタバレ》  大阪と池脇千鶴のイメージビデオとして見れば良く出来ていると思います。特に大阪の街の描写は、良くテレビドラマ等で見られるような変なデフォルメも無く、実際の大阪の雰囲気を上手く伝えていると感じました。  ただ、観終わった後印象に残ったのが大阪の街の風景と池脇千鶴とミヤコ蝶々だけでしたから、ストーリー自体はちょっとインパクトが弱いですね。   [地上波(邦画)] 7点(2008-01-28 12:38:03)《改行有》

35.  ALWAYS 続・三丁目の夕日 《ネタバレ》 何というか、砂糖がたっぷり入った苺ショートケーキのようなひたすら甘い映画でしたね。ちょっと胸焼けしそうになりました。まあ、前作同様昭和を舞台にした時代劇といった感じです。  しかしながら、この作品の凄いのは昭和30年代風映像の作りこみ方が半端なく凝っているところですね。もう最初のゴジラから圧倒されてしまいました・・・・。それ以外にも、当時の日本橋や羽田空港などが映し出されていて、今の姿と比較しながら見てしまいました。  まあ、ストーリーが前作の続きなので、まずは1作目をみてからこの作品を見た方が良いかと思います。 [映画館(邦画)] 7点(2007-12-16 17:18:10)《改行有》

36.  オール・アバウト・マイ・マザー  まあ、「人生いろいろあるわな」という感じですかね。とにかく、題名から個人的にイメージしていたものと内容が全く違っていたので、それが逆に良かったかもしれません。もう少し、時間を長くしても良かったのではないかと思いました。  まあ、さらにこの映画を噛み締めるために「イブの総て」と「欲望という名の列車」を観たいですね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-10-22 18:47:45)《改行有》

37.  女は二度決断する 《ネタバレ》 ダイアン・クルーガーの熱演が光っているが、それを引き出すためにか、ファティ・アキン監督の作品としては平凡な出来になっているように感じました。(あくまでも、監督作品としてはです) 主人公が武士のタトゥーを入れたり、最後の主人公の行動など、内容的には日本人好みの内容になっているのですが、この映画が取り上げている問題を、ハリウッド映画のように「わかりやすく」描いてしまっていることに、正直疑問を持っています。【ファティ・アキン】監督の力量であれば、もっと生々しく、そして我々の心に訴えかけてくる作品が作れたのではないか・・・ 今後、同じようなテーマで作品を撮ってくれることを期待しています。[DVD(字幕)] 6点(2019-02-03 22:49:56)《改行有》

38.  女は女である 《ネタバレ》  非常に斬新でポップな感じですね。ちょっと古さは感じますけど・・・。 本の題名で会話するシーンは中々面白かったですね。  まあ、ストーリーを追うというよりは、ゴダールがどう仕掛けてくるかを楽しむ作品ですね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-22 18:29:44)《改行有》

39.  オペラハット 《ネタバレ》 人間の行動というのも、見方を変えればどうにでも解釈できるのだなと感じましたね。まあ、主人公の行動も、ちょっと変なところはありますけどね・・・・・。(馬にドーナツ食わせるのは、どうなんだw、おまけに「サラリーマン金太郎」のような暴れっぷり・・・)  まあ、とりあえず裁判に出てきた老姉妹が中々良かったですね。(ていうか、証人に持ってくんなよwって感じですけど) [ビデオ(字幕)] 6点(2006-09-30 14:36:28)《改行有》

40.  男と女(1966) 《ネタバレ》  パリをはじめフランスの美しい風景と共にアヌーク・エーメの美しさを思う存分堪能できる作品でした。過去の思い出を捨てきれず、揺れ動く女性を見事に演じてたと思います。    レーサーの男の独白が結構生々しく、非常に共感できました[ビデオ(字幕)] 6点(2006-05-01 15:47:55)《改行有》

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