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1.  パンとバスと2度目のハツコイ プロポーズを受けながらOK出す気もないのに指輪をベタベタ触って自然と薬指に嵌めてる天然さ。まずはそこで掴みはオッケー。 だけど、基本彼女は天然ではないんですよね 素直にマジメ、生活習慣においてもきちんとマジメ、恋愛感においてもきちんとマジメ、家族愛に対しても優しくマジメ、友人間の付き合いにおいてもすごくマジメ、だけども、堅いワケでもなく、女子的にすごくやわらかく。 そんな、たかが一人の娘の日常生活と恋事情の111分。削れるところは大いに有る。だけど削らなくてよい。ほんわかほわほわ流れる時間が全編に渡ってすごく心地好い。素敵すぎるほどに心地好い。主演:深川麻衣のまったり感と脚本及び監督:今泉力哉さんの好相性。そして無駄に思えなかったカメラワークの111分。そして邪魔にならないBGMでピアノソロとかギターソロ。ラストシーン手前では楽器名分かりませんが(エレクトーン?もしくはアコーディオン?)決して歌声の入らないその音楽たちがその場その場で的確に嵌まっていました いろいろ素敵。 タイトルの語呂の悪さはあまり好きではないが、分かりやすく言わせてもらえば、パン屋に勤めるふみがバス運転手のたもつに2度目の初恋、久しぶりに出会って2度目の片想い。 結果、二人の恋の行方がどうなり幕を閉じようがそこにこだわる気持ちはないです。とにかくまったりと素敵な時間であった全編通じて大好きだ。 ただ、好きと言えど、別にふみとたもつの恋路に限った事ではない。逆に恋路については先にも述べたように私観的には二の次で。 その他のところで、ふみとニコの清い姉妹関係が見ていてかなり微笑ましい。寝入る姉貴に命の目薬をさしてあげる妹の姿がむつまじい。 孤独感を必要とするふみの独り芝居の空間が何かにつけ微笑ましい。見ていて飽きない 不思議な力だ 深川麻衣、容姿の地味さと普通っぽい女子さと声のトーンとこの作品のテンション ぴったりと合っていました。 とかまあ、ごちゃごちゃ言ってしまいましたが、とにかく全体的なものとしまして この作品自体に初見で一目惚れ。二見目の111分で二目惚れ。 三度目は少し間を空けて、でもきっといつの日にかまた目にしたくなるだろうなと確信しています。 (でも、これ言ってしまっちゃナンだけど、全然大したお話じゃないんだよね。別に普通なんですよね フツー。)[DVD(邦画)] 10点(2019-02-12 22:00:57)(良:2票) 《改行有》

2.  ばかもの 《ネタバレ》 内田有紀がとばすとばす。あんた一体どこまでやってくれちゃうんだってほどにとばしまくったあと急に姿をくらます。そして残された成宮クン。 その後、酒に溺れてゆく一方で 社会のつまはじき的人間へと落ちぶれ、変わり果ててしまってゆく成宮クン。 ~中略~~  時は流れて お互いいろんな事に躓き、いろんな人を失いながらも、そして再び出会った 結果、元さや。 別に良いお話でも何でもない   だが、しかし、話の筋より他に、自分は成宮クンの必死な成りきりように心奪われてしまった。まるで始まりと最後では顔つき違ってきてしまっているし、人格だって変わってきてしまってる。どうしてこうもリアルに演じれるんだ 凄いと思うこの役者。そして内田有紀、他に友人池内博之、白石美帆先生、母親浅田美代子に秀の家族たち、ついでに犬(ほしの)。 良いお話ではなかったが、良い面子によって ひじょうに良いものが出来上がってしまってたような気がする。 そして忘れられない ラストシーンの綺麗な光景。川と緑と光が射し込むあの光景 そこに秀と額。[DVD(邦画)] 10点(2011-07-03 23:47:51)(良:1票) 《改行有》

3.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 《博士の》⇒ 《未知への》⇒ 《博士の》⇒ 《未知への》⇒ 《博士の》⇒ 《未知への》⇒ 《博士の》 と、なんのこっちゃか、つまり自分の場合はこうなのです。自分、常にDVDを両方手元に持っているからという理由もありますが、常に〝未知への飛行〟と共に交互に観ています。もう連鎖反応的になってしまいましたが、そのどちらにも未だ飽きる事がなく、好き好んで何度だって観ちゃっています。とにかく必ず交互に観ています。 そんな訳から、例えば、〝博士の異常な愛情〟は目にされたんだけども、〝未知への飛行〟 がまだな方、一度、未知への飛行をご覧になった後で もう一度、博士の異常な愛情の世界へと戻って来られてみたりしませんか。きっと前回観られた時の 『2倍、もしくは3倍は』 楽しめる事になってるんではないかと思うんですが、いかがでしょう。私の場合は10倍にもなってしまってたんですよね。ほんと。 以上をもって、博士の異常な愛情をより以上に愛する方法の報告でした。ほんと未知への飛行も見てみてください。 では。[DVD(字幕)] 10点(2009-12-06 22:03:22)(良:2票)

4.  パペット・マスター3/ナチス大決闘 《ネタバレ》 さてとこれ、ご存知のようにパペマ 1&2、はとっても認知度が低いまんまなのですが。チャイルド・プレイには大きく水をあけられ全然負けてるンですが。なのにさ、なのにさ、このパペマの感心致すところと言ったらですな、そりゃあもう・・ 腐らず、キレず、3作目にして実にしっかりとしたストーリーを作ってきちゃったか?!(社会風刺なんぞ取り入れて。) 時を1941年まで遡ってナチスに話を持っていったところなんて実に話の土台がしっかりしてるし面白いと思うんですよね ほんと。そしてまさにシリーズ最高傑作はこの 【パペマ3:ナチス大決闘 】 この3作目であったと思えるんですよね。シックスシューターの登場なんてズバリ当たってたでしょ! 冷酷非情なクラウス少佐、アンタカッチョイーよ!シブ過ぎるんだってば →なのに、最後の集団リンチはちょっとお気の毒。 →とても痛そうだったし →とてもナイスな吊るし上げられ加減だったしで (^w^) ウププププ。 いや~ 実に爽快でしたよ  いや~ 見てる側からすりゃスッキリ心地良かったですよ いや~ 全体的に素晴らしかったよ~!〝シックスシューター〟フィギュア大事に持ってるよ~!(^w^)[ビデオ(字幕)] 10点(2005-04-09 13:05:20)

5.  パペット・マスター2 《ネタバレ》 えっと、なぜだかパペママニアの間では、この2がシリーズ中で一番つまらない作品だったとか何とかだったって言われてますけども、実は私はそうは思わない。新キャラ、鉄人バーベQの登場も含めていろんな不思議な楽しい要素がつまっていたと思うの。包帯男のエリック・チャニー( トゥーロン )の語り口調や、またその行動、ヒル女のキャッと逃げる時の切ない悲鳴や 鉄人バーベQのその唸り声たるや はたまたその容姿? もうさ、いろいろ愛しすぎるよ、もう最高! そしてやっぱ極めつけは あの蝋人形なのでしょか?www 瞬きしないし、口は動いていないし、じっと前しか見つめてないし、変にテカっているしさで、気色だって最大限に悪いしさー(* ̄m ̄)プププッ  ほんと素敵だったな~ またさ何度だって見れるよ 早くDVD化を希望!![ビデオ(字幕)] 10点(2005-04-09 12:47:22)

6.  博多っ子純情 字幕もしくは通訳が必要なんじゃないかと思われる映画です。ハイ。 常に博多弁満開ぶっ飛ばしの映画です。ハイ。 従って六平をはじめ誰一人として標準語を使っているものはおりませんので普通じゃないです。 あ、でも私らにとっては普通なんです。あれれ ^^; そして とにもかくにも小柳さんがかわいらしいのですvv 女子の博多弁ってとにかくかわいらしいのですvv  [ビデオ(邦画)] 10点(2004-11-19 22:34:37)(良:1票) 《改行有》

7.  バットマン リターンズ ペンギン退治にバットマン・リターンズ。パワーアップされたティム・バートン作の第二弾。[映画館(字幕)] 10点(2003-12-23 23:45:27)

8.  バットマン(1989) 途轍もなくダークな興奮を受けてしまった。大好きなんです プリンスが ‥ じゃなかった ジャックとかニコルソンだとかジョーカーだとか。 絶対に嫌いになんてなれないティム・バートンのバットマン第一弾。プリンスのBATDANCEを含む楽曲の全てが良い。[映画館(字幕)] 10点(2003-12-23 23:44:21)

9.  バービー 《ネタバレ》 タイトルこそアメリカンドリームを象徴するバービー人形とアメリカ少女バービーをかけてバービーとなっていますが、話の目線はほぼ優しき姉スニョンにあるのでタイトル:スニョンであっても別に不思議はない。ただ見方によってはここに勢い良く妹のスンジャが割り入ってくるので、その躍動ぶりから、実はタイトル:スンジャが相応しかったのではないかとも見て取れる。 だが不幸にも、事の全てを決定し話を前に進めていくのが、人でなしの叔父とアメリカンオヤジであるという、非人道的な大人二人であるという事実がなんとも皮肉な事でやるせない。 姉の健気さと、妹スンジャのある意味別の意味での健気さに心撃たれる。スンジャの作り笑顔と素の凶暴さの対比にしてやられる。 そこで悲しき推測となりますが、あの子なら(アメリカで生きてさえいれば)残してきた家族の支えとなるお金をしれっと貯めて、実際に助けとなる仕送り等律儀にやってくれていたのではないかと思わされてしまいます。 エレベーターで上がって行きそこで止まったラストショットが痛切すぎて心痛い。 尚、姉役のキム・セロンと妹役のキム・アロンは実の姉妹です。 ちなみに、役歴で申しますと姉のセロンは既にいくつかの作品に出演した上で天才子役と称賛されておりますが、妹役のアロンはここがデビュー作、それでいてあの演技。今となっては、もう一人いる実妹も含め美人三姉妹としてたまにネット上に仲良し姉妹3ショットを掲げておられます。[インターネット(字幕)] 9点(2022-01-19 18:25:12)《改行有》

10.  (ハル)(1996) 《ネタバレ》 深津絵里さん、いままでなぜこの方がテレビや映画界で長く御活躍されているのだろうかと不思議に思っていましたが、ここで謎が解けました。この時、23歳ですか。 かわいらしい。 ラストショット一歩手前でフロッピーディスクを片手に持ちながらチラチラと手を振ってみせる瞬間が最高にかわいらしい。 深津絵里さん、現在、48。今後もテレビ・映画のほうで頑張ってほしいものです。 こちら謎が解けて大変スッキリしています。[CS・衛星(邦画)] 9点(2021-10-12 23:55:52)《改行有》

11.  箱入り息子の恋 《ネタバレ》 どストライクやった。 健太郎という男が嫌いじゃない。 奈緒子というハンデを背負った娘だって嫌いになれろうはずもない。 よくぞあそこで傘を差し出した  よくぞあそこで見合いを許可した  よくぞやったケンタロー。 でもMVPは 陰ながらテレビゲームで〝YOU WIN〟した父ちゃんだったのじゃないか( いいや、それって実は 母ちゃんだったじゃないか) (^w^) アハハハハ  とにかく胸キュン度が高くどきどきしてしまった  これでバッドエンドは絶対見たくないぞと どきまぎしてしまった。 脚本的には三浦大輔監督で峯田和伸出演のボーイズ・オン・ザ・ランにどことなく似ていた。あれを少しお上品にした感じ? いいや、お上品ではないだろ 結果、フリチン大暴走となってしまったオチなんだからさ。 (^w^) (^w^) (^w^)  近所のおばさん竹内郁子さんは意外にもこれが映画初出演でしたか(詳しい確認までは取ってませんが)実に意外。(自然と割り入ってくる不思議な人物) ならば、これからももっと需要が増えてもよい人物となってゆくんじゃないでしょうか 使ったもん勝ちじゃないかと思います。星野源も夏帆も今が旬、早く使ったもん勝ちじゃないかと思います。平泉成・・・ 賞味期限短し、もっとじゃんじゃん今のうちに使ったもん勝ちじゃないのかと思います。 PS.その他特典付きのセルDVD。値崩れ待って その時また手にし、また何度か見直したいと思います。頑張れケンタロー。[DVD(邦画)] 9点(2013-12-15 13:35:25)《改行有》

12.  阪急電車 片道15分の奇跡 よかった。すごく良いもんを見てしまった気がする。 中谷美紀の涙・嗚咽は上手いと思う。 助けを求めるランドセル少女を救ったお話が一番素敵。 その他、宮本信子なので安心して見入れる。 台詞が無い所ではちゃんと静かにジッとしていられた芦田愛菜ww。 ゴンダワラさんと少年Aの出会いがよかった。かなりこっぱずかしかったが、歳はとっても胸がキュン。 だけど、彼氏とやったとか まだやってないだとか、そんなお話 隅っこでこっそりひそひそやっていただけないかしらってば こら女子高生。だって、隣りでオジサン、きっとお耳がダンボになってしまうから。 テレビ録画しばらく消さず残しておきたいと思います。 また近々見直すことになると思います。ほんで、ついでに、原作のほうにも手を伸ばしてみたいなと思っている次第です。[地上波(邦画)] 9点(2013-05-13 20:58:04)(良:1票) 《改行有》

13.  パーティー・ナイトはダンステリア ビバ・エイティーズだ。音楽最高! さしあたって、オープニングソングにシビれた。デュランの〝ハングリー・ライク・ザ・ウルフ〟がピタリとカッコよくハマっていました。そして次から次へと流れ出てくる80’s。 これでもか これでもかってほどにさ、他にモトリー・クルー/スライ・フォックス/インエクセス/メン・ウィズアウト・ハット/ワン・チャン/グレース・ジョーンズ/デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ/キム・カーンズ(ベティ・デイビスの瞳)/バグルス(ラジオ・スターの悲劇)などなどと 全て抜群のタイミングでハマってますやん 耳を飽きさせない。 本来、自分としては、アンナ・ファリスさえ見れればいいかなって軽い感じで思ってたんですが、まさかこれほどまでに80’s 三昧してくれていたとは知らなんだったですね すごく得した感が有りやったですね ビックリでした。  ちなみに、吹替 or 字幕、甲乙付けがたくって正直どちらもお勧めなんですが、基本コメディなんで、気楽に見たけりゃ吹替のほうでもすごくお勧めですし、良かったし。アンナ・ファリス目当てだったなら彼女の場合、やっぱり地声で字幕のほうが断然良いのでしょうし、難しい選択ですね 答えは出ません 共にOKです。  そしてエンディングロールで流れ出す曲 Atomic Tom とかいう( 新鋭さん?)の〝Don't You Want Me Baby♪〟というナンバー♪ これがまた最高なんですよね( ←ご存知でしょうか、ヒューマン・リーグの愛の残り火のカバーなんですが。) ご興味持たれた方がございましたなら コレ、是非とも聴いてみてください そしてミュージックビデオも見てください 曲が良い上に見てて結構楽しめるンですよね アンナ・ファリス他、主要人物の4人全てが出て来て いろんな映画のパロディやってくれちゃったりしてるんですよね 是非とも見てみてください。要らん世話ではありましょうが、リンク先、【エピソード・小ネタ情報】のところに貼っておいてみたりします。[DVD(字幕)] 9点(2011-11-28 23:46:46)(良:1票) 《改行有》

14.  二十日鼠と人間(1992) 《ネタバレ》 またひとつ名画たるものに出会ってしまった。ぴりぴりと張り詰める緊迫感。サスペンスでもなくホラー映画でもないというのに どうも胸騒ぎが止まらない。 結果、悪い予感は不運にもズバズバと当たってしまい 結果、やはりそうなってしまうのですね’ という ジ・エンドに閉口せざるを得ない やるせなさを誘う。しかし、悲しみのどん底で終わるわけではなかったラストにセンスを感じた。最後、肩を並べて歩く二人の姿を再び見れてホッとした。[DVD(字幕)] 9点(2011-08-17 23:17:29)

15.  パラノーマル・アクティビティ 《ネタバレ》 宣言します。もう一度観に行きます!捉え方はいろいろあります。緊張したから。面白かったから。おかしかったから。結果、楽しかったから♪。わずか135万円で興行収入90億円を超えるヒットを記録というのも納得。やはり次の人に伝えたい。伝えていきたい面白さってあるのです。時期的に一緒に観るならラブリーボーンと言ってた嫁を説得、口封じの末、こちらに強行連行。しかし、結果、劇中、口封じをされてしまったのは真逆の展開なんです。実は自分だったんです。嫁に声を出すなと言われてしまった。〝笑うな〟と言われてしまった。声を出して笑っちゃイケナイ。つまみ出されるのは勘弁な とか心ではわかってはいても 収まりつかなくなってしまってからというもの、幾度の緊迫場面で声を漏らしてしまったことか。ってかウケた。正直、画面が深夜の寝室に移る度、それはそれなりに人並みに緊迫感を味わおうと思いましたし、努力もいたしました。正直、どんな恐怖が待ち受けているのやら おどろしくも恐怖を楽しみに待ちわびてはいたんです。もっとビビる展開になっていただきたい。最後にはちびらせていただきたい。なんて。 なんか変な楽しみ方になってしまったんですが。それもそれ、やむを得ない事なんです。 さてと、もう一回観に行ってみましょう。二度目であろうが何の迷いもないですよ。嫁も賛成してくれましたし。次回は一緒に吹き出しちゃったりしちゃうかも。とにかく劇場に足を運んじゃって損は無いですよ。お勧めですよ。面白いですよ。いいや、スゴ~ク恐ろしいですよ。 ところで今回、笑えたポイントなんですが、 ①悪魔でも、足ってあるのですね。足跡付けてくんですね。しかもタラちゃん走りで逃げてった感じだったしww 粉を床に撒いてみようっかってところで、えっ、まさか?ってウケてしまったし www  ②何の役にも立たなかった霊媒師(霊能師?)。何の役にも立たんのだったらサッサと帰ってくれ霊媒師。二度も登場しなくていいよ霊媒師。ww  ③粉撒きのシーンからあとずっと。 以上なんです。大好きになってしまいました この作品。パラノーマル・アクティビてぃ?(覚えきらんが。)。次回こそは、ちびりまくってビビり帰って来たいと思います。また更新致します♪   ⇒《 更新:2011・10・16。》 ⇒ すみません うそつきました。二度と観に行ってませんでした (-"-)[映画館(字幕)] 9点(2010-01-31 01:51:39)

16.  パパってなに? ■ロシア作品といったら実は今までチェブラーシカしか観た事ない。しかしチェブラーシカはちょっとアレなのでもちろん論外だった訳でして(^^;) という事は実質、自身初のロシア作品観賞って事になってしまったわけですが、これが案外さらっとテンポ良く行けてしまった 私的にはなんか結構なツボとなってしまっておりました。 ■《そして結局、“パパってなに?”》 うーん、これがロシアン感覚というものなのでありましょうか でもよろしいんじゃないでしょうか イメージしていた感動系とはさっぱり違いましたけど、なんだか妙に後引く切なさやらなんやらで、う~ん、悲劇じゃったが仕方がない事といえば仕方がない事ででもあったのじゃしな~ 現実的に起こりうってても不思議でないお話しじゃったわけやしな~ うーん、辛いジ・エンドじゃったのですけどが~[DVD(字幕)] 9点(2005-10-20 23:43:06)

17.  張り込み(1987) ジョン・バダム、この方の作品で【計画性の無い犯罪】というのがあったのですが、(キャストはルー・ダイヤモンド・フィリップスとか出てたやつ。内容的には邦題から察する通りなのでございます。) しかし、こちらでは劇場公開もされてなかった作品なのであまり認知度って低いみたいなんですが、実はこれが意外と面白かったのです。今後お奨めなのです。よろしくどうぞです。 と、そんなわけで この【張り込み】、題名だけ見たなら本来見ず構わずしてさらっとスルーをしてたはずなんですが、おっと監督ジョン・バダムだ それなら話は別だ見なきゃイカンって事になってしまいました。そして見る見る・・⇒ うはっ やっぱオモロイ! リチャード・Dがむちゃくちゃイイ味出してる。それにおどけ加減が途中からチャップリンのように見えてきてしまった。やばい、こりゃもうツボに嵌ってしまった そして見張られ役であったマデリーン・ストーがまた色っぽいのだ それに他のキャストがまた相棒のエミリオ・Eにしても極悪犯のエイダイ・Qにしても見張り交替グループのフォレスト・ウィテカーにしても全てが私好みの配役なのだ やばい、もう私の為にあった作品なのかって思っちまったよ うほほ♪ そしてまたミュージックのかかり具合が絶妙なんじゃて!マデリーンのシャワーシーンを覗きに行くリチャードの腰振りダンスの際かかってたあの曲“リズムでゲット・ユー!”(マイアミ・サウンド・マシーン)は、これウケタ!イントロからしてもうウケまくってしまった すんげー絶妙だったよ もうナイスだし! それにそのマデリーンがキッチンでフライパン片手に調理してた時にかかってた曲“ハイヤー・ラヴ”(スティーブ・ウィンウッド)ではまたその腰振りダンスにも軽快に合ってたし、そして〆のエンディングにMR.ミスターの“イズ・イット・ラヴ?”ですかあ! うわー まさかまさかでしたよ、〆も万全、もう言うことないっちゃ、素晴らしいでした。面白いでした。  しかし・・・・・続編になってる張り込み2?【張り込みプラス】につきましては見合わせようかなって思っています もちろん続きが気になる見てみたいのは山々なんですが、ちょっと評価が低いようだしガッカリしてしまいそうだから。これはこれで終わっておきましょうかなって私の心では。[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-07-23 23:24:12)

18.  パピヨンの贈りもの もう goodよ!goo!こんなん好きだな。娘のわがまま、かたくな爺さんの山登り。さてと、も一回頭から見直してみたいなGOー![CS・衛星(字幕)] 9点(2005-07-18 23:43:06)

19.  バベットの晩餐会 5番目の方のコメントでありましたけど、それに全く同じくで、もうさ、理屈抜きで好き。最後は期待してた程の大感動までには至らなかったのですが、それがかえって良かったのかも。じわ~~っと来るあの暖かさがとても好き。更には、料理の味に全く触れようとしなかった爺さん婆さんたちのボケぶりもまたお見事で。そしてみんながみんなとてもお茶目でかわいらしくって。とってもほのぼのって気分にさせてくれました。 そして最後に私が替わって言っておいてあげましょう、バベットご苦労さん。結局、誰からも美味しかったよとは言ってもらえなかったねっ。けどさ、あれで良かったのだよ。わたしゃ感動したよ、しましたよ。ご苦労様でした。。[映画館(字幕)] 9点(2004-03-06 00:23:47)(良:2票)

20.  バーバレラ この映画は18年前にサイモン・ル・ボンに教わった。いや、ニック・ローズだったかな?いや、ジョン・テイラーだったかな?? ・・っていう事で、久しぶりにバーバレラに再会しました。ビニール服が見れました。毛皮のシッポ姿を見れました。負けてないよ。今のピンク映画には。。9点(2004-01-14 04:39:12)(良:1票)

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