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性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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41.  蝿の王 《ネタバレ》 うーん、もっと面白くなりそうだったのになー。無人島に漂流した子どもたちがホームシックになるどころか、野蛮人化していくのはなかなか見ものではあるが、ゆったりしてる割に変化が唐突。やっと盛り上がってきた! こいつらここまでするか! ひどい!!どうなるんだ!? ってやっとテンション上がってきたとこでいきなり「ハイ、そこまで!」って意地悪すぎないですかね? もっともっと非道で恐ろしいシーンを見せてからでも遅くなかったと思う。せめてもうちょい、その後を見せて欲しかった。原作読もう。 [DVD(字幕)] 6点(2010-01-24 23:53:47)《改行有》

42.  バンク・ジョブ 一つの仕組まれた銀行強盗は、ただの銀行強盗で終わらず、やたら多くの組織や人物を巻き込んでてんやわんや。ムダが無く、整然とされた脚本が良いのか、これだけの人物が出てきているのに複雑に成りすぎず、わかりやすく、面白い。終始、テンポ良く、濃密で緊迫感のある駆け引きが繰り広げられます。 ジェイソン・ステイサム主演作品とは思えないほどちゃんとしている巧みなクライムムービーでした。[DVD(字幕)] 8点(2009-12-26 18:46:45)(良:1票) 《改行有》

43.  ハイテンション 《ネタバレ》 でかい音がなったりするわけでもなく、ジットリとした屋内での殺戮が行われる前半は、直接的なスプラッター描写と、音だけで聞かせて恐怖を掻き立てる描写のバランスがうまく、ゾクゾクする。女の子がギャーギャー悲鳴をあげず、冷静なのも好感が持てる。屋外に出てからちょっとテンポダウンするものの、恐怖演出が結構好みでコワ面白いので全然退屈はしなかった。こりゃなかなかの良ホラーだぞ! と思いきや、何で奇をてらっちゃうかなー。納得させるだけの整合性があればいいんだけど、散々オッサンの殺戮を見せといてそれはナイ。製作者の欲が見え、ガッカリ。面白味が半減しちゃった気がしました。正統派で勝負してもイケる出来だったと思うんだが…。もったいない。[DVD(字幕)] 6点(2009-11-28 01:32:24)(良:2票) 《改行有》

44.  パイレーツ・ロック 《ネタバレ》 面白かったー。冒頭でいきなりキンクスの名曲「All Day and All of the Night」がかけられて、いきなりテンション上がりまくりです。60年代のロックンロール、ソウルミュージックは、ポップスとして市民権を得ていて、今でも新旧問わずそんな音楽が愛されている英国が羨ましいです。 しかし、だからといってその時代の名曲をセンス良く流すだけじゃ映画は面白くなりません。曲が良いだけで、退屈な音楽映画の多いこと多いこと。 海賊ラジオ放送局の乗組員、DJ達のキャラクターがとにかく濃い。登場人物は結構多いのに皆に愛着をもてました。黙ってるだけでカッコいいDJも、DJやってなけりゃただのデブ、みたいなヤツも最高にイカしてます。爺さんもビシっと決まっててカッコいいです。 そんな面々が下ネタ満載でワイワイやってるだけで、非常に楽しい。 女性キャラクターはビッチばかりですが、それでも愛嬌のある女優さんばかり。 ちまちました感じで終わらず、後半は映画らしいスペクタクルを見せてくれて盛り上げてくれるのも嬉しい。他に取り柄もなく、音楽と心中しようとする男たちに共感し、胸が熱くなります。船が沈み行く中でビーチボーイズをかけちゃうとこなんか憎いなー。 物語自体はフィクションらしいですが、実際に存在したという海賊ラジオ局というおいしすぎる題材が今まで使われてなかったことが不思議です。 しかし、序盤から登場する政府側との直接対峙がないのは、もったいなさすぎるぞ! 劇中のBGMとキャストをおさらいしたくて、久しぶりにパンフレット買っちゃいました。[映画館(字幕)] 9点(2009-10-29 12:37:49)(良:1票) 《改行有》

45.  バーン・アフター・リーディング 《ネタバレ》 アカデミー受賞の真面目な映画を作った反動としての、コーエン兄弟らしいバカ映画を期待したんですが、なんとも中途半端な一本でした。 前半1時間は退屈そのものだし、これから面白くなりそうってところでなし崩しに終了。ラストシーンでCIAに述べさせる、複雑だが何も学ぶこともない事件というのが観客の意見と全く一致するでしょうが、それに面白くもないというのがプラスされることでしょう。こっちが登場人物の関係や、今後の展開を予測するために頭を働かせたのが、全く無駄に終わりました。 ただのごく普通のバカで、全くおいしくない役をあてがわれた中のブラッド・ピットの抜けた好演が光っていました。こんなキャスティングをしてしまうところとか、好きなんですがね。[DVD(字幕)] 4点(2009-10-12 18:06:23)《改行有》

46.  ハード キャンディ(2005) 《ネタバレ》 終始、「ち●こ切っちゃうわね」「やめろー俺は犯人じゃないんだー」 っていう二人の会話ばかりで、ちっとも話が面白くない。 去勢という刺激的な要素に頼りすぎでは。[DVD(字幕)] 4点(2009-08-26 15:10:27)《改行有》

47.  HANA-BI 相変わらずちょっと大袈裟な久石譲の音楽と、しつこい劇中画は少し気になるが、基本的に静かな映画であり、その静けさと同居し得ているバイオレンスシーンが鮮烈。 ストーリーの筋は絶望的であるのに、夫婦間のシーンはとても微笑ましく、時に挟まれるコミカルなシーンも浮いていない。 他人といるときは無表情で心ここにあらず。敵と認識した相手には容赦も躊躇もない徹底的な暴力を振るう。そんな男が奥さんに見せる表情がとても優しく温かい。 ここまで極端でないにしても、残酷さと愛情と悲しみは誰しもが併せ持っている物であると思うし、生きている限り死は人間の永遠のテーマであるわけで、好き嫌いはあるにしろ、どっかしらで共感できる部分があると思います。 ポジティブとかネガティブだとかそういうレベルの話でクドクドと語らせない、こういう冷静なタッチで描かれた作品はとても好きです。たけしの哀愁はやはり特異。[DVD(邦画)] 9点(2009-08-09 01:28:11)(良:1票) 《改行有》

48.  ハード・ターゲット 《ネタバレ》 殺しが大好きなサディストな悪役を相手にするヴァンダムさんは狩られる側に回っても楽しそうで、雑魚敵一人一人に弾を撃ちまくり蜂の巣にした挙句に蹴りを入れるというサディストっぷりがおかしくてたまらない。オートバイの上に堂々と立っても決して悪人の弾はあたらないし、無敵です。敵役のお二人は相当に迫力あるのに、ヴァンダムさん強すぎて、基本追い詰められてて、銃を撃つまえに「ウェェエエイ」って掛声を発して自分の居場所を知らせてくれるお茶目さん。ハラハラしないというか安心して観れるというか…。 正確無比な矢を射るじいさんの活躍にもテンション上がりますし、ヒロインの眉毛の太さにも圧倒されます。弾丸と爆発とハイキックに満ち溢れたB級風味の楽しくてくだらないアクション活劇でした。 [DVD(字幕)] 8点(2009-07-18 00:44:09)(笑:1票) 《改行有》

49.  ハッピーフライト(2008) 大量のキャストを使いまくり、パイロット、スチュワーデス、客はもちろん、影でフライトを支える人々にもスポットが当たり、働く人々の苦労や喜びやカッコよさを見せてもらえます。飽きることなく一気に観れるのですが、どうも地味で映画を観たっていう気にならない。登場人物が多すぎるせいでエピソード集になっているのはいいのですが、後半結局パイロット側に重点が置かれてしまったせいで、散らばった魅力的なキャスト陣の物語は投げっぱなし。面白いんだけど、もう一歩物足りなさが残ります。 [DVD(邦画)] 6点(2009-06-06 00:36:41)《改行有》

50.  パプリカ(2006) 他人同士の夢が混じりあい、夢と現実が交差する妄想120%アニメ。夢の世界を使うとなると、一切の制約がなくなってしまうわけで、描き手が描きたいものは全て脈絡なく登場することが許されてしまうと同時に、受け手を置いてけぼりにする可能性が生じてしまう訳です。だからといって、夢の世界を描いてるのにあんまりわかりやすい世界でちじこまってしまってもつまらない。 で、この映画は、暴走具合がわかりやすくて豪快で気持ち良い。無茶苦茶な話ではあるのにシンプルな冒険活劇としても意外と成立していて面白い。この絶妙(もしくは微妙)なバランスはやはり、観る人を選ぶのかな。僕は好きです。[DVD(邦画)] 8点(2009-05-31 17:04:54)(良:1票) 《改行有》

51.  8 1/2 いっぱい映画観てる者として、「フェリーニのハチトニブンノイチってのが良いんだよー」(ハッカニブンノイチって読むというのはさっき知りました)とか言いながら良さを語れたら通っぽいなと思ってたので、娯楽映画好きながら挑戦してみました。 しかし、やはり良さがサッパリわかりませんでした。進んでるか進んでないかわからない進行と、感情移入できない人々、モヤモヤとした映像…どこを観て楽しめば良いのかわからなくて、終始眠気との戦い。 こういう映画って歳をとれば良いと思えるようになるのか、その時代を共有した人にしかわからないのか、わからない人には一生わからないものなのか、どうなんでしょうね。 この映画を高評価している方々のレビューの質の高さを見るとなんか悔しい。もっと受け口が広くなりたい。 [ビデオ(字幕)] 4点(2009-05-23 17:41:33)《改行有》

52.  馬鹿が戦車(タンク)でやって来る 《ネタバレ》 田舎での差別といえば陰湿なものを思い浮かべるが、この映画での差別者である村人達はそこまで陰険に描かれておらず、正面きってのただの嘲笑であり、村人には(ごく一部をのぞいて)差別する意識も悪意もないように思われます。要するにサブはバカキャラといったところ。しかも、村人達も同程度にマヌケに描かれているため、意外と仲良くやってるように見てとれます。 しかし、悪意があろうとなかろうと、傍から見ればうまくいっているようでも、バカにされてる側が深刻に苦しんでるとなると、やはりそれは悲劇…なんですが、ここからが喜劇足るところで、戦車に乗ったサブは怒りのやり場に困ってしまう。誰に怒ってるのか、何に怒ってるのかわからなくなってしまう。こんな滑稽さが喜劇であり、復讐の悲劇を回避しています。 この微妙な喜劇への転化が少し苦しいのがこの映画をもう一歩楽しめなかったところですね。それぞれの人物像がただのバカ(この映画のほとんどのキャラクター)、ただの強欲、ただの偽善者なので深みを感ぜず、村内で「馬鹿が戦車を乗り回す」以上の話、いわゆる人情喜劇になっていないところが少し物足りない。[DVD(邦画)] 6点(2009-05-07 18:15:48)《改行有》

53.  パラダイム 《ネタバレ》 宗教話や小難しい理論をB級オカルトでグダグダ言われても、わけがわからない。大魔王降臨とかスケールのでっかい事をいってる割に、なんだかチマチマしてます。せっかくなら大魔王様にでてきてほしかったとことろです。 気味は悪いんですが、展開がなく緊張感や恐怖感もあまりないので、終始退屈してしまいました。ちょん切れた首を自分で拾うところが可愛かったです。[DVD(字幕)] 4点(2009-04-30 00:35:31)《改行有》

54.  ハンサム★スーツ 《ネタバレ》 見た目のコンプレックスにスポットを当てたソコソコ笑えるコメディ。印象的な色遣いもソコソコの好印象。中盤からの不細工の苦難が描かれるシーンはなかなかヘビーで、身につまされて泣きそうでした。こうなると、もうオチ次第で傑作になりえると期待したのですが後半からの展開がいただけない。 都合の良い事故シーンと、アメリカ的演説シーン、絶対脱げないスーツという一番大事な設定をいとも簡単に棄却するという暴挙。そして、一番やってほしくなかった予想範囲内のラストにがっかり。 北川景子が出番が少ないのはともかく、自分がきれいだから中身を見てもらえないというただの傲慢女で終わってるためラストにもイマイチ喜べない。琢郎には「俺は本江さんの見た目もひっくるめて好きだったのに!」と言ってほしかった。中身至上主義になってしまうと「なんだ結局はキレイごとかよ」と、ひねくれものの僕は思ってしまうのでした。 見た目と中身を合わせて一人の人間だと思うんですよね。あのラストに琢郎が喜んでしまうと、この映画のメッセージもぶれちゃうでしょ。塚地、大島、谷原の三人は面白かったです。洋服の青山さん、試作品でもいいからハンサムスーツ売ってくれ。[DVD(邦画)] 5点(2009-04-01 00:17:47)(良:1票) 《改行有》

55.  パコダテ人 《ネタバレ》 なんでこんなにシリアスなんだ? ある日突然尻尾が生えてきた女の子をとりまく微笑ましく頭を空っぽにして楽しめるコメディじゃないのか? 異端に対する人々の個のない無責任な悪意はシザーハンズを思い起こさせるが、この映画での表現は異様に不快。そんな胸糞悪い展開誰も求めてないって。 そうでなくても、こんなふざけた設定なのに、展開は普通の上に家族愛やらで感動でもさせようとする狙い方がすべってる。笑いどころは全くと言っていいほどないので、宮崎あおいの愛くるしさだけが救いの悪い意味でバカバカしいだけの映画。[DVD(邦画)] 3点(2009-03-30 23:59:53)(良:1票) 《改行有》

56.  バッド・テイスト 《ネタバレ》 エイリアンとゾンビのおいしいとこどりした肉片飛び交う超バカスプラッターコメディ。冒頭の爺さんの頭半分吹っ飛ぶシーンのチープなグロさに笑えれば最後まで笑いが絶えることなく楽しめるでしょう。 ゾンビのようなエイリアンは、スプーンで脳を食事します。体はすぐ千切れるものの、ハンマーを持ち、体術を使い、チームプレイを駆使し、しまいには銃を乱射するという戦闘能力の高さはなめられません。もっとも、頭が弱いためそこまでの脅威は感じませんが。 敵の親玉は、たった3人+αでそんなエイリアンを駆逐するSWATもびっくりな人間達に「ひとでなし」「なんてやつだ」と泣きの入る情けなさ。真の姿を表しズボンから尻をはみだしたまま走りまわり、中指を立てるエイリアンに唖然としながらも笑いが止まりません。 場を無駄に和ますハードロックにのせて、常識では考えられない最高の悪趣味シーンが怒涛のようにふりかかります。 ブレインデッドに惚れてみてみたが、やはり面白かった!一番のブチキレっぷりを見せてくれるデレク役は監督のピーター・ジャクソン…やはり只者ではない。[ビデオ(字幕)] 8点(2009-03-28 23:13:32)《改行有》

57.  ハンコック 《ネタバレ》 酔っぱらいで傍若無人な嫌われヒーロー、ハンコックが暴れまわるコメディタッチの前半はなかなかに面白くて楽しめました。改心するまでの心情の変化の描き方や、ステレオタイプな一般市民の描き方が不満に感じたものの娯楽作としては目をつぶれる範囲内。気がつけばソコにいたヒーローなのかと思いきや、生い立ちをセンターに持ってくる構成もなかなか良し。中盤からの思いもよらない展開も良し。 しかし、みなさん仰ってますようにそっから急速に失速して、蛇足設定に引きずられグチャグチャになってつまらなくなってしまったのが残念。 やっぱヒーローもので盛り上がるのは強大な敵との対決だと思うので、そういう面でもラスト付近がまったく盛り上がりに欠けたのが残念。一緒にいると弱くなるって、ずいぶん無理のある設定は不可解以外の何者でもない。もっとヒーローコメディとして割り切って気持ちよく最後までいって欲しかったのに残念。 同じ血を引くあの少年が最後にスーパーパワーでハンコックを助けに来て、ヒーローファミリーが巨悪に立ち向かう展開を期待してしまった。(まぁ、血は引いてないんだけど)。これならMr.インクレディブルの圧勝。[DVD(字幕)] 5点(2009-02-18 11:50:53)(良:1票) 《改行有》

58.  パコと魔法の絵本 下妻や松子では、CGと実写の大胆なコントラストが独特な味を醸し出していた中島映画。今作ではそれに加え独立したCGアニメまで入ってくるから、まぁ画面が賑やか。それだけにクオリティの高いCGと、狙ってるにしてもしょぼすぎる実写の世界がアンバランスに感じました。病院の内部にいたっては、病院に見えないのはまだいいとしても、ほとんどがそこで繰り広げられるるというのになんだか出来の悪い舞台のセットのようなのはちょっと気になりました。 とばしまくりのギャグはほとんど笑えず、逆に物語の流れを崩していた気がするし、舞台風の人の並びや、大げさな演技はちょっと受けつけがたいところがありました。 それでもこの個性は記憶に残るし、純粋な内容は好印象。センスが合う人なら絶賛も頷けます。近年の子供騙し映画とは一味違った子供にみせたい良質邦画かと。[映画館(邦画)] 6点(2009-01-16 00:18:33)《改行有》

59.  バタリアン 《ネタバレ》 幼少のころバタリアンに夢中だった気がするんだが、どうもこの作品じゃないらしい。パンクねえちゃんのストリップシーンとか、ゾンビの地味さは到底子供向けではないな。2とかだったかなぁ。ゾンビ映画としては、恐怖や出血も笑いもアクションももう一歩足りない印象。それにしても乱暴なラストだ…。[DVD(字幕)] 6点(2008-12-13 19:38:49)

60.  裸の銃を持つ男 一応、刑事ものサスペンスを装っているものの、トコトン軽い雰囲気が全面に出ているため緊迫感などはなく、内容はかなりどうでもよいです。コメディを最終的に感動モノに仕立て上げる映画が多いなかで、最後まで徹底したくだらなさをつらぬき通す姿勢は立派。ただ、そのぶん笑いのツボが合わないと、この映画を全く楽しめないというのが諸刃の剣となっております。僕は笑えるところはありましたが、主演のレスリーさんをはじめ、脇のキャストにもあまり魅力を感じられませんでした。 [DVD(字幕)] 6点(2008-10-26 01:22:43)《改行有》

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