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1. バタフライ・エフェクト/劇場公開版
《ネタバレ》 ぜんぜん期待してなかっただけに、「えー、結構おもしろいかも」と思ってしまいました。よくできてると思う。結局彼が最後に取った手段は「出会わない」ってゆーか、嫌われるってゆーか。で、なぜか私は「あなたのキスを忘れましょ」の歌の「出会わなければよかったの?」というフレーズを思い出した。
どう転がしても誰かが不幸になる。で、結局彼女に関わらないことにしたわけね。
最後に街ですれ違うシーンでもう一度再会してハッピーエンドなのかなぁと思わせるけど、すれ違うだけで他人のままでい続けるところがよかった。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-12-26 16:50:36)《改行有》
2. パーフェクト・ワールド
ケビン・コスナーの映画ではこれが一番好きです。子役もかわいい。愛にめぐまれなかった男が宗教的に色んなことができないでいる子供に希望を叶えてあげる。念願のハロウィーンの衣装を買ってもらって喜ぶ子供の姿がかわいくて愛しい。ラストで泣けて仕方がなかった。クリント・イーストウッドさえいなければ満点なのに。彼の正義感みたいなものがなんだか鼻についた。9点(2003-12-09 01:12:06)
3. パリの恋人
ファッションとして見るならOK。ストーリーはいまいちだと思うから。フレッド・アステアの役は実在するアメリカの写真家リチャード・アヴェドンがモデルになってる。リチャード・アヴェドンはファッション写真で有名になったけど、彼のポートレートの作品はすごくいい。で、実際にオードリーの写真をたくさん取っている。7点(2003-12-08 03:50:43)
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8 | 27 | 25.23% |
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