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1. パトリオット・デイ
《ネタバレ》 久しぶりの現代劇鑑賞、それも題材はわずか4年前の事件のドキュメンタリーということで、楽しみに見にいきました。知ってる俳優陣は、ケビン・ベーコンだけでしたが、家に帰って調べたら、主役のマーク・ウォールバーグやジョン・グッドマンなど面白い面々が出ていて楽しかったです。ただ、中国人は別に絡めなくてもよかったんじゃないかなと思いました。最近中国人のゴリ押し多いですね。ちょっとイラっときました。惨状描写も比較的抑えてたので(P12)、ポップコーン食べながら見られました。あとハイテク技術があまり捜査に反映されず(鑑識の目視による犯人察知、感度が悪いサーモグラフィーなど)、ちょっと首を傾げるところもありました。[映画館(字幕)] 7点(2017-06-11 18:15:17)
2. バイオハザードV リトリビューション
《ネタバレ》 前作から2年。シエンナ・ギロリーの降板騒動があったものの、本人の監督直談判の甲斐あってか、見事現場復帰!これはよかったんだが、余りにもゲームオリジナルのキャラの扱いがひど過ぎ。エイダは無口だし。皮肉めいたことをサラリとクールに言うのが持ち味なのに。オマケに足手まといだし。そのおかげでバリーは死んじゃうし。次回作で死ねばいいと思った。レオンは頼りないし、ウエスカーもただオールバックにしただけのオッサン。Ⅵはいい意味での裏切りを期待。[DVD(吹替)] 2点(2014-07-30 14:37:43)
3. はだしのゲン(1976)
《ネタバレ》 何十年も前、小学生だったころ、夏休みの出校日に体育館で全校生徒で見ました。
平和授業に熱心に(過ぎる?)取り組んでいるところだったので、8月6日でした。
「非国民!!」と罵られながら信念を貫く父親役の三国連太郎の貫禄、優しく強い
古き良き時代の典型的な日本の母を左幸子が演じてました。
最後の原爆が投下されたあと、家の下敷きになり、
姉、弟が燃え盛る瓦礫の中で泣き叫びながら息絶えるシーンは、
悲しさより怖さが胸に残り、今でもトラウマになってます。
父は強く生きろと言い残し、業火に飲まれていきます。
このシーンは、テレビでも2、3年前にリメイクされたとき再現されてましたね。
とにかく、何十年もたった今でも、心に深く刻まれた映画です。またみたいです。[映画館(邦画)] 7点(2011-01-09 13:16:46)《改行有》
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