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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  パリのどこかで、あなたと 《ネタバレ》 これは望外の拾い物でした。 普通の人達の普通の日々をさりげなく取り上げる類の作品、私大好きです。 フランス映画はこの手の作品で本当に粒ぞろい。 そう、人は皆色々と悩みを抱えながらもささやかな楽しみを生きがいに皆頑張って日々を生きている。 前向きにならないとね。 主人公二人が徐々にポジティブになっていく様子、「おお、そう来たか!」と思える感じの良いラストシーン。 全く派手では無いけれど、心にじんわりと染み入る良い映画です。[CS・衛星(字幕)] 8点(2022-02-01 10:04:24)(良:1票) 《改行有》

2.  バイオハザード:ヴェンデッタ 《ネタバレ》 劇中でレオン本人が言っているが、マンネリ気味。 ゲームはあくまでもゲームで有って、CGを見るなら自分でキャラを操作したい。 独立した映画にするなら、ミラジョボ主演の一連の作品の様に実写でなければ魅力は半減するかと。 ただ、荒牧伸志氏が執念でCG版スターシップ・トルゥーパーズを面白くさせて来た様に、 本シリーズも継続する事で独自の面白みが出てくるのかも。 個人的にはジル・バレンタインを主役とした作品に期待したい。 マイナスポイントは他にも有り、主役の男性二人の顔つきがどうにも間延びしている様に見える事 (その反動なのかレベッカ・チェンバースの描写は気合いが入りまくっている)と、 巻き込まれる一般人の死んでいく様が無意味にグロテスクな所。 バーの女性店員が銃撃を受け腕がちぎれ飛ぶ描写は、その後でNYCの住民をワクチンで救う事を考えると 可哀そう・やりすぎな印象を受けた。[インターネット(字幕)] 5点(2020-12-07 11:59:49)《改行有》

3.  ハードコア(2015) 《ネタバレ》 アイディア一発勝負の打ち上げ花火の様な作品。 この手の作品はいつか誰かが作るだろうと思っていたが、5年も前に作成されていたとは知らなかった。 R15指定と言う事も有り、グロ方面はかなり突き抜けているので見る人を選ぶ。 と言うか、この作品を好んで観る様な人は本作位の描写はまだ生温い位なのかも。 残念なのはどうせ突き抜けるならばR18指定にしてエロ方面をもっと頑張ってほしかった。 シャルート・コプリーが終始楽しそうに演じているのが印象的。[インターネット(字幕)] 5点(2020-11-17 11:19:17)《改行有》

4.  パラサイト 半地下の家族 《ネタバレ》 語り口は巧妙、物語は絶妙な緩急を付けながら進んでいく。 ポン・ジュノ監督の特色である「あざとさ」も今回は程々に、「これからどうなるのか?」と観る側に期待させつつラストは怒涛の展開へ。 うむ、良く出来た面白い映画だと思う。 でも、果たして本作がアカデミー作品賞に相応しいかどうか?は、決して負け惜しみでは無く甚だ疑問だ。 穿った見方をすれば、今回の作品賞受賞は受賞に必要な様々な要素が正にドンピシャのタイミングで揃っただけの様に思える。 人種差別に辟易しているアメリカ、そんな中で映画界はSNSの影響でイベントの司会者を選ぶのも一苦労。 色々なしがらみや制約にがんじがらめになり息切れ寸前だったアメリカ映画界には、風穴を開けてくれる「何か」が必要だった。 本作は文字通りその「何か」だったのでは無いか。 今の世の中で万人が納得し、世界に新鮮味を与える事が可能な結果として導き出されたのが本作への作品賞授与なのでは。 見方を変えれば、自国の映画を積極的に海外に宣伝する韓国映画産業の勝利とも言える。 良し悪し・好き嫌いは別にして、売り込まなければ受賞の機会は巡って来ないし、駄作ならば審査に通らない。 長編外国映画部門と長編アニメーション部門の選考に残っただけで大喜びしている日本の映画界に取っては、 これ以上ない自らを省みるべき事件だと私は思う。これで目覚めなければどうしようもない。 本作の語り部である長男はおそらく財を成す事は叶わず、父親との豪邸での感動の再開は叶わないだろう。 父親があのまま地下室で朽ち果てるとも思えないが、観る側に束の間の安堵感を与えながらのあの少々ほろ苦い幕の引き方、 上手いと思う。 蛇足 ・あのラーメンは絶対に味が濃すぎると思う。 ・長男が最後まで松田龍平に見えて仕方がなかった。[映画館(字幕)] 6点(2020-02-18 14:31:35)(良:2票) 《改行有》

5.  バンブルビー 《ネタバレ》 マイケル・ベイが製作に名を連ねているとは思えない程、良い意味で普通の作品。 このシリーズは回を重ねる毎に趣味の悪いフルコースの様にしつこく・つまらない「特撮自慢大会」に成り下がっていたが、 流石に製作陣の皆さんも世界での悪評に気が付いたのか、独立した一つのSF作品として丁度良いバランスに仕上がっていると思う。 愛嬌のあるバンブルビーと普通に可愛いヘイリー・スタインフェルドのコンビも観ていて楽しく、 過剰なシーン(暴力・破壊・エロ等々)も程々に家族向け映画としてお勧めできる。 心配なのは、この路線が好意的に受け止められた事を製作陣が勘違いして続編を作り始める事。 流石に今回はそれは無いと思いたい。[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-22 18:34:29)《改行有》

6.  パーティで女の子に話しかけるには 《ネタバレ》 いやー、エル・ファニング可愛いっスねぇ~!! ライブのシーン最高でした。 ラストはちょっとウルッしちゃいます。 何年後かにカルト作品として扱われていそうな匂いがプンプンします。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-05-22 12:50:04)《改行有》

7.  パターソン 《ネタバレ》 この手の作風、好きなんです。 実は不味い妻の料理をさも美味そうに食べる描写や、とても売れるとは思えない妻の黒いケーキが売れた時の表情は可笑しかった。 後、最後まで愛犬が誘拐されるんじゃないかと気が気では有りませんでした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-02-05 10:13:03)《改行有》

8.  バーフバリ 王の凱旋 《ネタバレ》 前後編通しでこの点数です。 主役がバーフバリ父なのかバーフバリ息子なのか最後まで曖昧でした。 父の活躍を前編で描き、息子の活躍を後編で描く方がもっと感情移入出来た様に思う。 後編は途中から「いくらなんでも回想シーン長過ぎじゃね?」とどうやって風呂敷を畳むのか心配になってしまった。 肝心の王(息子)の凱旋はおまけ程度だったし、前編で大活躍した息子の彼女(もっと観たかった!)は出てこなくなっちゃうし、 作品の力点がよく判らない=曖昧と言う感想でした。 はい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-08-20 13:08:42)《改行有》

9.  ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 巷の評判が悪い理由は明白。 「短いインターバルで作品を作り過ぎ」だから。 初期3部作(4-6)のインターバルは3年、この位の間隔で本作が公開されていたら皆さん大喜びだったんじゃないかと。 そう、悪いのは全部ディズニーであり作品には何の罪も無い。 本作の評価を受けて製作方針を変えたとの話も聞くので、エピソード9や次のスピンオフ(オビワン主役!拍手!!)はもっと期待出来るかと。 いっその事、エピソード9はエピソード8の内容も勘案して2025年位の公開で丁度良いのでは? (そうすれば反乱軍が人員増強してても納得) 翻って本作、盗賊団のボスの馬を盗むかの如く、ランドスピーダーを盗む冒頭の描写から始って拳銃よろしくブラスターで結着を付ける決闘シーン等々、 西部劇臭がプンプンで私は終始ニヤニヤしてました。 各キャラも雰囲気が合っていてすんなり受け止められたし、夏休みに観る娯楽作としては充分以上に面白いと思いますよ。  [映画館(字幕)] 9点(2018-07-05 13:08:43)《改行有》

10.  はじまりへの旅 《ネタバレ》 「モスキートコースト」の様な現代文明批判を全面に出した作品と思っていたが、 ちょっと風変わりな一家の珍道中を描いた作品で思いがけず楽しめた。 家族みんなで便器を見つめながら「ママ、バイバイ!」って、何かいいですね。 世界に旅立っていった息子のその後を描いた続編を観たい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-23 13:00:30)《改行有》

11.  パシフィック・リム:アップライジング 《ネタバレ》 続編を製作してくれた事を素直に喜びたい。 私が本作に期待しているのは画面所狭しと暴れまわる巨大ロボと怪獣の大立ち回り「だけ」なので、この点では大満足。 自作イェーガーで逃げ回る冒頭のシーンで颯爽と足から登場する本家イェーガーの勇姿、そうそう、これですよこれ! 脚本や設定の粗なんて指摘するだけ野暮と言うもの。 東京のすぐ近くに活火山で噴火口にマグマ煮えたぎる富士山が有っても許します。 ロケット背負って4体一緒に離床する描写など、下らないけど「巨大ロボ+ロケット」の組み合わせは男の子の血が燃え滾る最高の組み合わせじゃないですか。 製作陣に有難うと言いたいですよ。 次作は迎え撃つのでは無く攻め入るとの事なので、また違った映像が見られるのかなと期待してます。 続編絶対に製作して下さいね。[映画館(字幕)] 7点(2018-04-16 16:42:51)《改行有》

12.  パッセンジャー(2016) 《ネタバレ》 辛めに評価します。 何故、今回の航行に限り故障が発生したのか? 主人公(男)を無理やり絶望的な状況にする設定自体が陳腐。 幾つかの難関を経て予定調和的に仲直りする展開も安易。 ラストシーンの宇宙船内の描写は素晴らしいと感じたが、 そこに至るまでの展開は褒められたものでは無い。 5点は映像に対する評価。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-02-09 13:21:52)《改行有》

13.  パワーレンジャー(2017) 《ネタバレ》 かの有名な珍作「サンダーバード(追悼ビル・パクストン泣)」と同じ匂いがする。 続編が作成されるか否かは微妙な所かも。 私は1967年生まれ、リアルタイムで「秘密戦隊ゴレンジャー」を観ていた世代。 友達との戦隊ごっこではいつもキレンジャー系の役しか回ってこなかったタイプだ。 日本の誇るお子様向け王道コンテンツ「戦隊もの」は、様々な運の巡り合わせで米国でTV放送され、 今やかなり人気の有るジャンルになっているらしい。(by日本経済新聞) そんな戦隊ものが潤沢な予算を使いCGバリバリの新作となり、しかも巨大スクリーンで上映される。 私は一連の戦隊ものへの恩返しの意味も込め、公開二日目・三連休ど真ん中に劇場へ赴いた。 結論としては決してつまらなくはないが、微妙な作品だった。 メンバー5人の紹介が主となる構成は初回故に仕方が無いとしても少々長すぎた感有り。 お子様向け映画なのだから、怒涛の変身・アクションをもっと盛り込んだ方が良いかも。 もうすぐ50歳のオッサンとしては、ピンクレンジャーとイエローレンジャー(残念ながらカレーを食べるシーンは無い) 役の女優さん達がお二人とも可愛くて眼福では有りましたが・・・ この二人がまた観られるなら続編に期待。 CGテンコ盛り映画の最右翼、トランスフォーマーが跡付けエピソード盛りまくりで晩節を汚している事から考えると、 単純明快な続編を作ってスッキリサッパリ完結するのが理想的。 往年の戦隊ものにノスタルジアを感じられる世代の方々を対象に「隔世の感」をまさしく実感できる作品としてはお勧めです。[映画館(字幕)] 6点(2017-07-20 13:12:46)(良:1票) 《改行有》

14.  ハクソー・リッジ 《ネタバレ》 戦う相手が日本人、しかもその描き方が、致し方ないとは言え悪の権下に徹した描き方となっており正直違和感を感じざるを得なかったが、 ここを突っ込み始めると戦争物は議論に終わりが見えなくなるので割り切って鑑賞。 本作を観て最も意外だったのは、メル・ギブソンの映像表現方法がよい意味で「角が取れた」事。 「ブレイブハート」や「アポカリプト」そして「パッション」で、彼が痛そうな・辛そうな描写が大得意である事は良く判っていた。 そんな彼が「地獄の戦場」と呼ばれた沖縄戦が舞台となる戦争映画を監督する作品だ、私は途中で気が滅入らない様に気合を入れて劇場に赴いた。 そんな本作、確かに人体損壊描写は鬱病になってしまいそうな位にテンコ盛りだが、過去作品に見られた「痛いぞ~」「辛いぞ~」と言うネチッこさの有る演出は影を潜め、沖縄戦が如何に過酷な状況だったのかをリアリティを伴って実感出来る為の「冷静なもの」となっていた。 主演のアンドリュー・ガーフィールドは線の細さは相変わらずだが、「沈黙」と言い本作と言い、独特の芯の強さを感じる良い役者になったと思う。 俳優陣で意外だったのはヴィンス・ヴォーン、不真面目な役しか演じていないイメージが強く本作でも登場した当初は訓練教官の鬼軍曹役にもの凄い違和感を感じたのだが、実は演技の幅が広いのかなかなかのはまり役だったと思う。 TVシリーズ「ザ・パシフィック」を観てから本作を観ると、より興味深く鑑賞出来ると思うでお勧めします。[映画館(字幕)] 7点(2017-07-10 13:05:41)《改行有》

15.  バイオハザード: ザ・ファイナル 《ネタバレ》 マスコミは「興行収入TOP!」と大々的に報道しているが、未だ10人少々のレビューしか無い所を見ると、 本サイトのレビュアー諸氏から本作が悉くスルーされている事が判って何だか面白い。 私の場合、事前に評判の悪さを見聞きしており鑑賞する事を躊躇していたが、ゲーム版の大ファン(祝!「7」販売!!)でも有り、 その影響で過去作品は全て劇場で鑑賞してきたので、半ば『これはファンの努めなのだ!』と気持ちを奮い立たせて鑑賞した次第。 結論としては、思いっ切りハードルを下げて鑑賞した影響も有り、「金返せ!」と言う気持ちにはならなかった。 まぁ、第一作の時点から脚本等を云々言う作品では無かったし、中途半端に終わらせるよりもきちんとケジメをつけられただけでも良しとすべきか。 以下、思った事を幾つか。 ・とにかく画面が暗い。2Dでこれなのだから3Dは相当辛いのでは? ・ローラ、瞬殺... ・歴代の登場キャラが悉く登場しないのはやっぱりがっかりです。 少なくとも前作で続投意欲満々に見えたミシェル・ロドリゲスは出て欲しかった。 ・最後のオチ(ミラジョボ存命)はご都合主義も良い所、これは本当にがっかり。 悪い所ばかりでは何なので、良かった(?)点も幾つか。 ・装甲車の後ろで人を走らせてゾンビの群れをおびき出すシーンは久々に爆笑。 ・イアン・グレン、何気に良い演技。あんな世界で下手に権力なんか持っちゃうと、ゾンビの群れが悩める民衆に見えてしまうのかも・・・ いずれにしても皆さんご苦労様でした。 最後に、私は「Ⅱ」が一番面白いと思います。[映画館(字幕)] 5点(2017-01-06 13:24:26)《改行有》

16.  PAN/ネバーランド、夢のはじまり 《ネタバレ》 ご本人は出演した事を後悔していると聞くし、周りの評判も芳しくなかったらしいがルー二ー・マーラ贔屓の私としては満足。 殆どの人はピーター・パンとフック船長が宿敵になった後の話を知っている訳で、本作以降どの様な経緯であの状態になって行くのか興味有り。 そう言った意味では映画化は成功だったのかも。 3点はルー二ー・マーラ嬢に、2点はファンタジー作品らしい極彩色な世界観を実現させた製作陣に対して。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-11-16 13:11:40)《改行有》

17.  バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 《ネタバレ》 如何にもアカデミー協会メンバーが好みそうな実験臭がプンプンする映画。 良く出来た即興のジャズ演奏を生で聴いているかの様。 アカデミー作品賞受賞も納得の、二番煎じは絶対にありえ無い作品だが、実は私はジャズには余り興味が無い。 つまり、そう言う事。[映画館(字幕)] 6点(2015-06-04 12:51:45)《改行有》

18.  パシフィック・リム 《ネタバレ》 【11/11追記】IMAX3D字幕再観賞。有難うユナイテッドシネマ浦和! 【10/15追記】名古屋遠征決行!初4DX!結論、4DXは本作の為に有る! 【9/17追記】有終の美を堪能すべく4回目の劇場観賞。今回は2D字幕版だったが、大画面の迫力は有れど臨場感・重厚感はやはりIMAX 3Dと比べると劣ると言わざるを得ない。近日中にブルーレイが発売されるのだろうけれど、本作の場合、家庭用ソフトの販売は劇場観賞した人達に脳内補完の機会を与えるご褒美の様なもの。初見が家庭用TVの場合、確実に本作の評価は厳しくなるだろう。それがとても残念でならない。余談:10月に名古屋で4DX版の再上映が決まった様だ、遠征でもするかな・・・ 【8/25追記】3週連続3回目の観賞。今回は日本語吹き替え版。評判の悪い吹替素人の芸能人起用も無くプロの声優陣の熱い競演を堪能。吹替えのキャスティングをした方に拍手を送ります。「ロケットパ~ンチ!」こんな違訳は大歓迎! 【以下オリジナル】奇跡の様な映画だ!こんなにも熱い作品が他に有るか!公開してまだ1週間弱なのに2回も観ちまったぞ!本来は日本が率先して創らなきゃダメなジャンルだが、技術・予算・そして(残念ながら)作成に向けた熱き思いと言う点で日本で実現するのは絶対に不可能。出来たとしても相当にショボい作品になっていただろう。そんな企画をギレルモ・デル・トロ監督は自らの熱い思いとネームバシューで予算を捻出し、現在考え得る技術の粋を結集させて実現させてしまった! 本当に有難う、ギレルモ・デル・トロ!本作へのつまらない突っ込みは無粋でしかない。肝心なのは「怪獣出現!~巨大ロボット登場!~対決!~勝利!」と言う単純極まりない流れを如何に熱く観せて(魅せて)貰えるか、だ。気に入ったシーンは挙げればキリが無い。だが敢えて一つ挙げさせてもらうならば、大気圏からの落下シーンだ。大気との摩擦熱で熱くなり赤く変色しながら降下するジプシー・デンジャーの姿は、まさしくデル・トロ監督の機動戦士ガンダムへのオマージュと見た。他のイェーガーの活躍シーンをもっと観たかったが、それは今後控えているであろう続編やスピンオフ作品で観させて頂こう!個人的には「攻防!シベリア決戦!!」等のタイトルでチェルノ・アルファの6年間に及ぶ戦いの歴史を観たい!監督よろしくお願いします!!吹替え版でまた観ます♪日本人が観ずして誰が観る![映画館(字幕)] 10点(2013-08-19 11:21:19)(良:1票) 《改行有》

19.  バーレスク 《ネタバレ》 これだけ登場人物の殆ど全てに共感できない映画も珍しい。 見所はショータイムのシーンだが、ストーリーとの繋がりは敢えて一切排除して、プロモーションムービーとして観れば良いかと。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2013-07-24 13:11:51)《改行有》

20.  バトルシップ(2012) 《ネタバレ》 矛盾・突っ込み所満載なれど、後半の戦艦ミズーリ出撃のシーンだけで全て許す気になってしまった。 もしホントに宇宙から地球侵略と言う悪意を持った宇宙人が攻めてきたら、地球上のあらゆる軍隊なんて物の見事に瞬殺されちゃうんでしょうね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-03-11 11:23:52)《改行有》

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