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プロフィール
コメント数 1199
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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41.  ブレーキ・ダウン 《ネタバレ》 この手のミステリーサスペンスものって、誰が味方で誰が敵なんだ?という感じで話が二転三転していくからこそ観客は手に汗にぎって映画にドキドキできるのです。 しかしこの映画では残念ながらそういう展開は一切なし。 ひたすら単調な流れで主人公はいなくなった嫁をただおろおろと探すだけ。 これじゃたぶん全員グルなんだろうなぁ…と思って映画を観ていたらほんとにそうなんだから、もうなんだかもう。 あと、映画の中で9万ドルって言ってたけど、日本円にすると900万円。 2015年総務省発表の日本の一世帯あたりの平均貯蓄額が1805万円だから、その半分しかない。 しかもあの人数で頭割りでしょ? 一人当たりにしたらたかがしれた金額で、リスクなんかを考えるとぜんぜん割にあわない犯罪だと思うんですけど、そのへんどうなんでしょうかねぇ。[地上波(吹替)] 5点(2016-09-30 23:03:20)《改行有》

42.  ファインディング・ニモ ネタバレ無しでレビューしてみようw ピクサーの映画ってある意味ジブリに似ていて「無駄に世間の期待が高い」一種のブランドになっちゃってると思うのです。 で、それはいくつかの成功した映画があるからこその評価なわけで観客も次もそのクオリティを求めるわけですが、当然ながら誰しも常時傑作を作れるはずなんかなく、むしろ凡庸なものの方が多いのが普通で「うーん期待したほどじゃなかったね」となっちゃう事も残念ながら多いわけです。 (逆に言えば凡庸なものが多いからこそ、数個の傑作が光輝くわけだとも言えるのですが) で、このファィンディングニモもその「期待したほどじゃない凡庸」な映画の一つ。ピクサーブランドの中ではかなり落ちる映画ではないでしょうか。 話は陳腐で、主要キャラクターに魅力がないという2重苦がおそらくはその原因ではないかと思われまする。 とくにピクサーの場合、デフォルメされた極端なキャラ造りがまず重要でそのキャラクタ達が動きまわる事で話が転がっていくわけですが、しかし極端なキャラ造りは一歩さじ加減を間違うと、観客がイラっとするような魅力のないキャラにすぐに変貌を遂げてしまいます。 そしてこの映画は、そのさじ加減をちょっとまちがっちゃったのがおそらくは最大の敗因になっているんじゃないかと愚行する次第。 ほらネタバレないよ![CS・衛星(吹替)] 6点(2016-08-25 09:41:37)(良:1票) 《改行有》

43.  47RONIN 《ネタバレ》 「誰だよ!?」「どこだよ!」「髪型ww」「衣装おかしいだろ」「化粧!」と突っ込こみ続けているうちに話がタラタラと進んで行くので、ストーリーが全く頭に入ってきません。 でも大丈夫。そもそも内容がないので話が頭に入らなくても全く何も困らないのです。 この映画、すさまじいほどの「これじゃない感」は、まだそれなりに楽しめるからいいのですが、とにかく「話が面白くない」。これが致命的です。脚本の内容のなさと単純なストーリーなのになぜか矛盾と穴だらけでボロボロなのはもはやそれで逆に感動できるレベル。「これはひどい」その言葉しか脳裏に浮かびません。 せめて話が面白ければ「これじゃない感」も昇華されてきっと面白い映画になったと思うんですよねぇ。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-11-06 10:05:38)《改行有》

44.  ブラックホーク・ダウン 《ネタバレ》 この映画を観ると、あのやりすぎ感のあるプライベートライアンの冒頭部が、実に映画的に演出されたシーンだったことがわかります。基本的には誰が誰だかよくわからない人たちが延々と同じような戦闘を繰り返すだけの映画で、正直ただただ疲れるだけの映画です。ただ、たとえば途中2人だけでヘリから降りて戦闘するデルタの2人も(映画の演出に見えて)実話なわけで、基本手的に実話に沿って撮ったからこそ、この混沌と疲労があると考えるとある意味これも正しいのかな、と思わないではないですが…[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-23 11:33:58)(良:1票)

45.  フラットライナーズ(1990) 《ネタバレ》 ものすごく大げさなわりに、昔悪いことをして気にしてる事があるんだったら、ちゃんと謝っときましょう。というだけの映画。しかも謝り方は「自己解決」か「自分が謝りたいから一方的に謝る」という非常に自分勝手な手段で行われるので、もう何が解決してるのかすらわかりません。てか女問題解決してないよ!![CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-05 15:08:31)(良:1票)

46.  ファイナル・カウントダウン 《ネタバレ》 話を長いことひっぱったあげく「どんな時代にいても我々はアメリカ海軍だ!」と決断したとたんに何もないという拍子抜け映画ですが、そんな事より、今見返すと当時大問題になった「聖母たちのララバイ」の盗作問題。たしかに劇中のBGMがまんま「聖母たちのララバイ」でびっくりします。そのまんますぎるだろ!。1980年というとちょうど日本も「これから世界の一流国に」という時期だっただけに盗作とかへの意識が薄かったんでしょうね。映画のBGMをそのままパクっちゃうとか今の日本では考えられません。リアルタイムで当時の日本を知ってる世代からすると今の中国とか韓国とかの民度の低さはかつて日本が通ってきた道なので(韓国の僻みはさすがに違いますが)あまりとやかく言えないのかなぁ、なんて思っちゃいます。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-07-16 20:32:13)《改行有》

47.  フライト 《ネタバレ》 とにかく副操縦士の妻が怖くてたまりません!! それはさておき、この映画、前半はわりと緊迫感があり面白かったんですが、中盤以降グダグダ。 なぜか(ほんとうになぜか)突然最後に改心して急にえらそうな事を言い出す主人公ですが、それまでなぜか改心できず劇中で悪行三昧。そのまま突っ走るかと思いきや、最後で謎の改心ですから、もう観客は完全においてけぼりです。最後に改心したくらいで息子とかいきなり尊敬してくるし。世の中そんな簡単じゃないでしょう… 主人公とアナルセックスを断る女(一応ヒロイン格のはず)の絡みの必然性もイマイチ不明ですし、観客おいてけぼりで何を誰を訴えたいのかまったく意味不明の映画でした。 アメリカ人ならわかるんでしょうか…。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-01-25 19:13:02)(良:1票) 《改行有》

48.  プリティ・ウーマン 《ネタバレ》 そういえば、この映画をはじめて観たのはバブル真っ只中の頃でした。大昔から少女マンガ等でよくみかける陳腐と呼んでもいいようなベタなシンデレラストーリーがなぜこれだけ面白いかというと、結局のところジュリアロバーツの魅力につきるんだと思います。これが他の女優だったらここまでのヒット作になったかどうか。もちろん、ホテル支配人やエレベーターボーイ等の脇役にまでお約束ばっちりえびちりの役どころを配置している隙のない映画作りがあるからこそ面白いというのは当然の事なのですが、それでもこの映画の魅力はイコールジュリアロバーツの魅力だと思うのです。うん。ところでジュリアロバーツが下着姿とか遠慮なくさらしてくれてワクテカしてると、あとで実はそれがほとんどボディダブル(体は代役)だと知って世の無常を思い知らせてくれる映画でもありました。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-01-04 15:19:50)《改行有》

49.  フライングハイ 《ネタバレ》 30年ぶり?くらいに観ました。昔観たときは単なるバカ映画くらいの印象だったのですが、あらためて今(2013)見るとめっちゃめちゃ面白いです、この映画。この映画から感じるものすごく懐かしいテイストは何か…、そう子供の頃見ていた「新春スターかくし芸大会」の中で放送されていたドラマのそれとそっくりなのです。ずっこけとか日本でもアメリカでもまるで同じ。 その70年代の低俗ギャグのテイストが、今観ると新鮮でめっちゃ面白くて驚きました。 この作品の見所はなんといっても「自動操縦士」これにつきます。結婚おめでとう!てかでもそうすると途中のあのシーンは浮気だよねww[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-11-10 19:10:11)《改行有》

50.  プロメテウス 《ネタバレ》 「エイリアン0じゃん!」「登場人物が身勝手でアホ」「ロボットの目的不明」という悪評があるという予備知識だけをもって映画を観始めましたが、いや確かに「エイリアン0じゃん!」「こいつら身勝手でアホすぎるだろ」「ロボットの行動原理が謎すぎる」という感想だけが残る映画でした。(あと、吹き替えに関する不満も聞いてましたが、というかそれが一番多い不満だった気がしますが、私が見たのは字幕版なのでそれについてはノーコメントです。とはいえあの女の役を剛力がやったのか…と思うと、感無量です。なぜそんなキャスティングが行われるのか…ある意味人間創生の秘密より謎です。) 唯一、ザンボット3の「ブッチャー最後の日」を彷彿とさせる突撃シーンだけはかっこよかった。あそこだけで映画にすればいいのに。無理だけど。 あ、あとシャーリーズセロン、スノーホワイトでも「白雪姫より女王が美人じゃダメだろう」というストーリーの根幹に関わる問題をひき起こしていましたが、この映画でもヒロインより明らかに魅力的という問題を起こしています。美人すぎるのも問題ですね(てかこの映画の場合、別にヒロインより魅力的でもいいんですが、だったらサービスシーンを入れろよ、なんて下種な事をどうしても思ってしまうのが避けられないからです。ちゃんとサービスシーンをいれてください) [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-10-24 23:16:20)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

51.  プロデューサーズ(2005) 試写会のときの事、映画を最後まで見終わり御大の捨て台詞を聞いた観客席から沸き起こったのは試写会を見に来た人達の拍手の音でした。   たしかに最後に勢いで拍手しやすいタイプの映画ではあるのですが、とはいえ試写会で観客席から拍手がおきる映画なんてそうそうあるもんじゃございません。新鮮な体験でした。(もちろん僕も拍手していたうちの一人だったわけですが)   笑いというジャンルの場合、ときに内容に多くの毒を含む事もありますし、とことん下品だったりもします。そのため頭の固いヒトからは往々にして迫害の対象にあったりするものです。 この映画も、なんせメルブルックス爺の映画ですから「トニー賞12部門受賞」という金看板からは想像もできないくらい下品で毒を含んでいて(その毒もレベルが低い)くだらない映画です。 「子供に見せたくない番組」にリストアップされるようなお下劣プログラムを敵視する類の人には噴飯物の映画だと思います。 しかしほんとにくだらない映画であれば、試写会の最後に拍手なんかおきるわけありません。   僕らも「八時だよ全員集合」「裏番組をぶっとばせ」「クレヨンしんちゃん」etc.. が低俗というレッテルを貼られながら視聴者に支持されてきた事を身近な例でよく知っています。 そのプログラムが下品だとかくだらないかどうかなんて事は、面白いかどうかに比べれば瑣末な事です。 ほんとに面白ければどんなレッテルを貼られても観客は拍手で答えてくれるという事をこの映画は証明してくれました。  低俗万歳、お下劣万歳、毒万歳、ハイルエリザベス!すべてのゲイに祝福を! [試写会(字幕)] 9点(2013-10-17 21:58:32)(良:1票) 《改行有》

52.  フェイス/オフ 近未来SFなどではなく「今現在」という時代設定で見たときに、絶対に不可能というレベルの基本設定にまず気分は「なんだかなぁ」。   例で言うなら「斬鉄剣だと何を切っても許せるけど、357マグナムで戦車をやっつけるのは納得できない」という気分と同じ。   現代劇なら現代劇である程度可能な枠内で設定を納めてもらわないと、どうしても全体にうそ臭さを感じてしまって映画に入り込めないのです。これなら「不思議な妖精の力で善と悪の体が入れ替わっちゃったの、まぁ大変」なんて設定の方がそもそもあり得ないだけに100倍納得できます。   ま、その非現実的な設定(つか前提条件)と揚げ過ぎたトンカツのようくどい銃撃アクションシーンとを除けば、なかなか面白いアクションサスペンス映画。お約束もちゃんとこなすし。   面白いだけに...アクション過剰とそのあり得ない設定がどうにも許せないのが実に惜しい... [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-02 16:56:37)(良:1票) 《改行有》

53.  プラトーン この映画以降「フルメタルジャケット」だの「プライベートライアン」だの「ブラザーフッド」だの「ブラックホークダウン」だの....大作戦争映画はのタイトル冒頭に「フ」の字が欠かせなくなった。 そういう記念碑的映画である。 [映画館(字幕)] 7点(2005-09-18 08:48:05)《改行有》

54.  ブラザーフッド(2004) うーん、やっぱり話作りすぎ..こんなに無理やりゴテゴテ過剰にいろんなエピソードを押し付けられてもなぁ、というのが正直な感想。 いわば調味料過多のこってり料理。もう少し調味料を減らせば素は悪くないと思いますので、もっとおいしい料理になると思います。 ま、これが韓流なんだろうな... [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-09-17 21:39:16)《改行有》

55.  フルメタル・ジャケット  同じベトナムを舞台にした映画ながら前年度製作の「プラトーン」とはあまりにも毛色が違う映画だがそれも当然、 あちらはあくまでも「ベトナム戦争を舞台にした映画」であるのに対し、こちらは、劇中の色彩感覚や前半部の狂気に至る様(&前半クライマックスのトイレでのシーン)等...数え上げればきりがないくらいキューブリックの、キューブリックによる、キューブリックでしかあり得ない、まさに「キューブリック映画」なのだから。   だから「舞台がベトナム」でなくてはならない「プラトーン」と違って、こちらは極端な話「別の惑星の物語」でもいいくらいの映画になっていて、それも「キューブリック映画」というジャンルだから当然のこと。 本質的にはキューブリック映画があまり好きじゃない僕だからこそより「キューブリック」ぽさが気になったのかもしれないが.. [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-07 16:20:13)《改行有》

56.  ファンタスティック・プラネット 1980年頃だったか、この映画について「すごい名作」だと噂だけは聞いていたのだけれども、何しろ当時こんな映画は普通に暮らしているかぎり観る機会がなかった。1982年だか83年だかに近所の高専のアニメ研がどこからかフイルムを入手してきて文化祭で上映することを知り、勇んで観にいったわけですが.....何しろ上映されていたのは字幕もなんもない原語版。わけもわからず呆然と見るしかなかったのがいい思い出。 だってフランス語なんだよ。ただでさえシュールなのに、しゃべってる言葉がフランス語となると一介の高校生にすぎない私にはもう...。 ちなみにこの映画の原題は「ファンタスティックプラネット」なんて綺麗なタイトルではなくて「ラプラネットソヴァージュ」 つまり「野蛮な惑星」です。英語のタイトルがなんでこんな偽善者ぶったタイトルなのか理由は全然不明。当然ですが本来の原題の方がよほど映画の本質を表していますね。 [試写会(字幕)] 4点(2005-05-28 22:10:20)(良:1票) 《改行有》

57.  フォーン・ブース 《ネタバレ》 観賞中はそれなりに緊張感もあり面白かったが、観賞後、結局犯人の動機とかが不明で、あらためてここで点数つけようとすると微妙な映画。   どうやら犯人は自主的仕置き人の類だったらしい....と考えると、今度は主人公がターゲットとしては善良すぎる点が気になる。   だって彼、一見、嫌な奴に見えるけど、実は結構まっとうな奴。  妻をめっちゃ愛してるし、浮気にしたってまだ未遂。キャラ設定を考えればむしろマジメすぎるくらい。 イタリア製のスーツ着ていい時計して..って、身だしなみに気を使うことはむしろいい事だろ。    まー、確かに見下ろし気味にえらそーに他人と話すのはどうかと思うけど、映画内に限って言えば話してる相手が相手だからしょうがない気がするし。 (ちゃんと制服を着てないピザ配達人に、コールガールやチンピラだからな、話相手。) 彼が狙われるくらいなら、もっと狙われるべき人間が世界に1000万人以上はいることだろう。   準備万端周到なプランニング能力や、電話を妨害したりする技術力、見事な狙撃の腕、逃走テクニック等、その圧倒的な能力はもっとマシな事に使え、と。まず犯人にはそれを訴えたいところだ。  犯人にもっとも訴えたい事は「お前が一番傲慢だからまず自分を罰しろ」という事なんだが、そんな事言うと僕が公衆電話に近づけなくなりそうなのでそれは言わないでおいてあげよう。   内緒だよ。 6点(2004-09-16 11:49:35)(笑:1票) 《改行有》

58.  プロジェクトA子 くりぃむレモンシリーズとして製作されていたはずなのに、いつのまにかこんなすごい(?)もんになったという日本アニメ史上に残る金字塔的怪作(?)。   80年代の日本アニメ風景..気分を象徴する要素を集約したようなアニメで、一般の方にまともに映画として推奨するのはどうかと思うが、こういう80年代ジャパニメーションが、たとえば後に米国映画のマトリックスなんかに繋がっていくわけだから馬鹿にしてはいけないのだ。   音楽は当時旬のリッチー・ジトー/ジョーイ・カーボーン。無駄に贅沢だ.. デビューしたての林原めぐみが意外な脇役で出ていたりして油断もすきもない。 8点(2004-08-16 19:45:54)(良:1票) 《改行有》

59.  ブリキの太鼓 すごく嫌いだが、とりあえずなんか映画自体に力があるので嫌々ながらなんか知らんが見てしまう。この頃友人の間で、何か気に入らない事があるととりあえず台所の隅でイワシ缶から魚をもしゃもしゃ食うというネタがちょっと流行った。 3点(2004-06-28 10:35:19)《改行有》

60.  フロム・ダスク・ティル・ドーン 《ネタバレ》 朝になって主人公達を迎えにきたメキシコ人、ボロボロ姿の主人公が「吸血鬼がいっぱだったぞ!」と文句をつけると、 淡々と  「......そうか..」の一言。    って、リアクションそれだけかよ!   7点(2004-05-14 12:29:11)(笑:1票) 《改行有》

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