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61.  ブラック・スワン 《ネタバレ》 主人公の病的妄想の描写の徹底ぶり、それとバレエをクロスさせた独自の世界の構築にはなかなか好感が持てるが、それ以前の問題として、あんなにほかから言われることをほいほい気にしたり悩んだりするような人物には、そもそも舞台の主役なんて務まりようがないのでは?という疑問は最後まで払拭されなかった。あと、ポートマンもカッセルももちろんウィノナも、ショックなくらい老けたなあ・・・。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-05-01 02:51:20)

62.  ファール・プレイ ゴールディをこの種の作品で主演させるのは反則です。そこにいさせるだけで、どんな凡庸なはずのシーンでも魅力的に色づいてしまいますので。この作品は、基本的な笑いを丁寧に積み重ねるところに好感が持てるのですが、中盤以降は少しだれたかな。尺はもっと短くてよかったと思います。[DVD(字幕)] 6点(2011-12-13 02:24:01)

63.  プライベート・ベンジャミン 《ネタバレ》 脳天気お嬢様と規律厳格な軍隊とのギャップが笑いをもたらすはずなのに、途中からは全然別の話になってしまいました。ゴールディの天性の雰囲気でそれなりにまとまった作品にはなっていますが、彼女でなかったら大駄作になっていたかも。[DVD(字幕)] 6点(2011-04-02 00:30:46)

64.  ふたりのトスカーナ 《ネタバレ》 雰囲気は悪くないのですが、描写が細切れであっちこっちに飛ぶような感じなので、ラストの展開にも唐突感を感じてしまう。首吊り未遂(?)の発見のシーンに+1点。私はラストよりもむしろこっちの方が、生活上の生々しさがあって哀しく感じた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-12-31 19:34:40)

65.  フォエバー・フレンズ 《ネタバレ》 "Under The Boardwalk"のフルコーラスから一気に回想になだれ込むオープニングはなかなか強力で期待させたのですが、話が進めば進むほど、ありがちなエピソードの割に当事者は変に盛り上がったり盛り下がったりしているので、尻すぼみな印象になってしまいました。一番びっくりしたのは、少女時代のCCが、子役なのにベット・ミドラーの雰囲気満載であったこと。細かいこだわりを感じました。[DVD(字幕)] 6点(2010-09-08 02:41:39)(良:1票)

66.  ブルックリン最終出口 《ネタバレ》 ひたすら出口のない暗鬱とした日常が描かれるのだが、収束部分の不思議な穏やかさが、静謐さすら感じさせ、清冽な印象を与えている。中盤が少しだれるのが難点。[DVD(字幕)] 6点(2010-07-26 23:02:49)

67.  プレシャス もっと悲惨で陰鬱な内容かと思っていたのですが、その要素はそうでもありませんでした。ストーリー自体は基本的に一直線なのですが、中心人物のキャラクターの強力さが作品の印象を強めています。マライア・キャリーが意外にちゃんとした演技をしていたのも驚きました。カメラがちょっと雑だったのが残念です。[映画館(字幕)] 6点(2010-04-29 22:57:40)

68.  プリティ・ベビー 各登場人物の心理の綾を突っ込んでいけばもう少し表現の余地がありそうな内容なのだが、娼館で育った少女という設定のインパクトが先行して、その先の部分が見えにくくなっているように感じる。落ち着いた中にも華麗さを込めた画面の色彩感覚に+1点。[DVD(字幕)] 6点(2010-02-08 03:14:05)

69.  不毛地帯 《ネタバレ》 豪華キャストの面々の安定した芝居を見ているだけで3時間十分に楽しめるが、肝心の利権をめぐる権謀策術部分の比重が軽いのはやはり気になる。前半のシベリア抑留部分はやたら長すぎ、逆に収束部分は妙に情緒に流れた方向に着地している。一番良かったのは、仲代と大滝秀治の面談部分かな。静かな殺気が漂っていました。[映画館(邦画)] 6点(2010-02-02 03:18:40)

70.  フォー・ザ・ボーイズ ベット・ミドラーのこの種の役柄はほかでいろいろ見ているような気がするのだが、それらと比較しても、そんなに人格表現がうまくいっているようには見えない。慰問の歌手という結論ありきで、主人公がそれをなぜライフワークとしてこだわるのか、その結果主人公の人生には何をもたらしたのかといった点については、突っ込みが浅いのです。とはいえベットの気迫あふれる演技パワーには見るべきところもあるので、点数はそこに対して。[DVD(字幕)] 6点(2009-11-02 02:27:25)

71.  フレンチ・キス 《ネタバレ》 ラブコメの王道ともいえる設定なのだが、登場人物が変に先回りしていろいろ考えすぎているため、見ていて何となく疲れる。カナダ国籍がどうのこうのという部分も、いらなかったんではないでしょうか?2回のダンスシーンのロマンチックさはなかなかでした。[DVD(字幕)] 6点(2009-05-06 13:56:12)

72.  ブラック・レイン 日本代表選抜豪華キャストという点を脇に置けば、中身はよくあるアクションものと大して違いません。ただし、私にとってのこの作品の功績は、優作でも健さんでも富三郎でもなく、神山繁先生を遂にハリウッド・デビューさせてしまったこと。出番も意外に多かったので嬉しい。[DVD(字幕)] 6点(2008-12-15 01:47:56)

73.  フォロー・ミー 《ネタバレ》 元は舞台用の脚本ということで、やはり、その場でのやりとりをカメラを通じて延々と見せられているだけという印象は否めない(ポイントを絞れば、半分以下の時間でまとめられるはず)。ただし、男女関係・夫婦関係において、いろいろ訊いたり問い質したりしたくなるのを抑えて、じっと相手と呼吸を合わせ、相手を理解することの重要性を正面から単純明快にずばりと提示しているのは、今見てもインパクトが大きい。この観念は現在でも通用する普遍性を有していると思う。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-08-21 04:29:49)

74.  フォーチュン・クッキー 《ネタバレ》 導入部からは普通のドタバタコメディの予感がしてくるのですが、豊富に仕込まれた笑い所の数々と、カーティスとローハンの息の合ったやりとりによって、予想以上の作品となりました。特に、カーティスが実に楽しそうに演技をしていて、こっちまで楽しくなってきます。ただし、母→娘の理解のベクトルは描写されているのに比べ、その逆の方向の描写が弱いのが少し残念。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-07-12 03:15:50)

75.  復讐するは我にあり 《ネタバレ》 前半の緊張感は文句なし。特に、最初の2人の殺害で、1回ではすぐに殺害に至らずに抵抗され、必死になってもみ合う描写が、生々しい現実感を与えている。緒形拳の演技は、殺人者と詐欺師の両方の性質を持ち合わせている主人公を全力で表現していて、彼のキャリアの中でも出色だと思う。なんだけど、途中から延々と浜松のシークエンスが続き、緊張が薄れてしまいました。実際の事件では、浜松の後にもいろいろと起きているし、何よりもこの事件で劇的なのは、熊本で11歳の少女に正体を見破られて逮捕される部分でしょうに。そこを改変してどうするの。それが一番残念です。[DVD(邦画)] 6点(2008-03-20 05:24:48)(良:1票)

76.  フィールド・オブ・ドリームス ファンタジーの部分が勝ちすぎて、のめり込んで見るまでには至らないが、それでも、僅かな可能性を信じてそれにすべてを投入していくことの尊さを正面から讃美したという点において印象に残る佳作。演技面では、男優陣をしっかり後ろからコントロールしているかのようなエイミー・マディガンの巧演が特筆されるべきだろう。[DVD(字幕)] 6点(2007-10-08 03:45:08)

77.  ブラザー・サン シスター・ムーン 《ネタバレ》 最初の15分くらいは何の話なのかさっぱり分からなかったし、途中でも眠くなるところは数か所あるのだが、やはり、内なる真理に目覚めて冨を捨て去り野に出て行くシークエンスの緊張感、そしてラストの謁見の場面の力強さは強烈。こういうところでポイントをしっかり押さえられると低い点はつけられない。映像も美しいです。[DVD(字幕)] 6点(2007-05-25 02:42:38)(良:1票)

78.  ブロークバック・マウンテン 前半の緊張感と丁寧さはなかなかだったが、月日が流れるにつれ、段々とどこにでもあるようなシーンばかりになってきて、しかも2人のやりとりも同じようなことの繰り返しになってきて、緩んだ印象になってしまった。単に2人の間の関係だけを描くのではなく、その背景にあるそれぞれの「生活」をきちんと押さえるべきだったと思う。難しい役柄をきちんと乗り切ったヒース・レジャーは見事だったが、ジェイクの方がヒースに引きずられて、人格の対照性を表しきれなかったような気がする。[映画館(字幕)] 6点(2006-07-02 23:53:57)

79.  プリンス/パープル・レイン ストーリーや演技はほとんど映画の体をなしていないが、これは全部が殿下のプロモ・クリップなのだからそれでいいのである。「パープル・レイン」アルバムの全曲がきちんと作品内で使われているのに驚き。しかもほとんどがフルコーラスまたはそれに近いくらいかけられているから嬉しい。殿下に興味のない人は見向きもしない作品なのだろうが、それでいいのである。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-03 03:54:53)

80.  フリーダ 隅々までなかなか力が入っているが、あれもこれも盛り込もうとして、結局、細切れのシーンが連続しているだけになっており、ストーリーを貫く一本の線が存在しない状態になっている。サルマ・ハエックは、気合と根性は十分だが、それぞれの場面においての人格表現や感情表現を適切に行うまでには至っていない。[DVD(字幕)] 6点(2005-07-12 02:12:08)

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