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プロフィール
コメント数 1199
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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61.  フィンランド式残酷ショッピング・ツアー POVだからやっぱそうなったか…というだらだらとした親子喧嘩がひたすら続くのがつらい、しかし予想の斜め上をいく奇想天外なコメディ映画。 途中、まさに人を食ったうような話が展開するわけですが、おそらくフインランドの人がこれを観たら間違いなく大爆笑だった事でしょう。あぁフインランド人だったら楽しめたのに!![インターネット(字幕)] 4点(2019-01-08 15:40:29)《改行有》

62.  フローズン 《ネタバレ》 まぁありがちなシチュエーション物。 ここ数年、日本のあちこちのスキー場で海外からのスキーヤーが立ち入り禁止区域に入って…というニュースを見かけるわけですが、この映画を観ると「あぁこんな連中がやらかすんだろうな」と思ってしまう、そんな連中が主人公。 この手の映画は主人公達の好感度が高ければ高いで観ていて辛くなるわけですが、しかしこの映画の主人公達のように好感度が低いと、今度はこいつらがどうなろうがぶっちゃけどうでもよくなり、それはつまり映画の根幹がどうでもよくなるという事に繋がるわけで、これはこれで困ったものだと思います。[インターネット(字幕)] 4点(2018-11-06 08:19:22)《改行有》

63.  PLANET OF THE APES/猿の惑星 《ネタバレ》 2015年、カナダの映画サイトが選ぶ「最悪なオチの映画ランキング」で見事1位、つまり史上最悪のラストの映画と評された本映画ですが、実際その通りだと思います。 オリジナルのリメイクかと思いきや、いやこれリメイクじゃないよねと気づく映画中盤、そうなると当然この猿は宇宙船に乗ってた猿が進化した奴だな…とちょとカンのいい人なら気づくわけです。 そこに気づきさえすれば割と予想通りにストーリーは進んでいくのですが(しかしそうだとしても、猿に下克上されて殺されたであろう人間がなぜあんなに沢山あの星にいるのか根本的にナゾだったりツッコミどころは満載なんですが)、そんなちょっと「わかっちゃった感」の観客を驚かせる衝撃のラスト。 少なくとも映画見てるときにあのラストの意味が分かる人っていないと思うんですよね。 謎の磁気雲を経由すると先にあの惑星に向かった人間ほど後に着くという時間逆行があるわけですが、反対方向にもそれが効いてて、主人公より後にあの星を出た猿将軍がはるか過去の地球に到着。で人間を駆逐した…って意味なんでしょうけど、映画中にもっとそのあたりを説明してくんないと映画を観た客はポカーンですわ。 まぁツッコミどころ満載のファンタジーってことで。[地上波(吹替)] 4点(2017-10-14 00:24:21)《改行有》

64.  プリデスティネーション 《ネタバレ》 映画を観ていて(彼女の過去話を聞いていて)すぐに、赤ん坊を盗んだのも本人で捨てられてた赤ん坊も本人で、相手の男も本人で…という事はたぶんこいつも本人で(顔変わったって言ってたし!)…じゃぁ当然爆弾犯も本人の究極の自作自演物だな、というところは観客は読めるわけで、じゃぁそこのループからどう抜け出すかが映画のキモかと思いきや、あれ種明かしだけで終わりなの? いや、こっちはそこからどうなるかが知りたいわけで、「起承転結」の「起承」までで終わってしまってるとてもとても残念な映画。 そんな事は映画の途中でわかってる事なんだから、こっちはその先どうなるかが知りたいんだよ!オチを付けてくれよ!という欲求不満だけがひたすら残るという… タイムパラドックス物はストーリーの始末を(独自ルールでもいいから)どう収集して唸らせるのがキモなのに、一番肝心なところを放り出してる時点で全く評価できません。 ハインラインが原作を書いた頃なら「おお、すごいアイディア!」と評価されたのかもしれませんが、なにしろ原作が出版されたのは1959年の事。60年近く前のSFを基本的に同じ設定で2010年代に作っては陳腐になるのは目に見えてます。映画独自のオチを用意する必要があったのは自明で、そこは非常に残念としか言いようがありません。駄作。 それから、ごく些細な事ですが、劇中のイーサンホーク(特にバーテンダーのとき)、派手めな服を着せてグラサンつけたらかなりのピコ太郎感があります。[ブルーレイ(吹替)] 4点(2016-12-06 01:14:15)《改行有》

65.  ファインド・アウト 《ネタバレ》 たとえば「僕だけは貴女の事を信じてますよ」とか言ってる顔の濃い新人刑事。あれ、なんのためにいるんでしょうね。結局他の警察といっしょに活動してるだけで何の存在意義もなありません。なんて感じであちこち何かありそうな雰囲気ありつつ「逆に何も無い」という斬新な映画。まぁちゃんと評価すれば脚本と演出がなってないだけなんですけど。 他の例でいえば、森林公園で携帯がとぎれる点。これって普通の映画だったら何かの伏線ですよ?単に田舎だから電波切れただけとか!ないわー。とにかく全編そんな感じ。 こういうのって犯人が「こいつか!」って感じの相手なのが定番なんですが、犯人も「誰?」って相手なわけですし(まぁある意味それがリアルなわけですが、映画にそこまでのリアルは不要なわけで)、どこをどう楽しんでいいのかわかんない映画です。ほんとに誘拐されてたのがわかっても警察に反省してる気配もないし…、まぁいろんな意味である意味中途半端にリアルなわけですが、中途半端なリアルって映画として観ててもつまんないです。 アマンダのワンマン映画なんですが、マンマミーアの頃からはだいぶ大人になったとはいえやっぱり顔が好みではなく、ごめんなさい。[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-09-04 12:42:04)(良:2票) 《改行有》

66.  ファンタスティック・プラネット 1980年頃だったか、この映画について「すごい名作」だと噂だけは聞いていたのだけれども、何しろ当時こんな映画は普通に暮らしているかぎり観る機会がなかった。1982年だか83年だかに近所の高専のアニメ研がどこからかフイルムを入手してきて文化祭で上映することを知り、勇んで観にいったわけですが.....何しろ上映されていたのは字幕もなんもない原語版。わけもわからず呆然と見るしかなかったのがいい思い出。 だってフランス語なんだよ。ただでさえシュールなのに、しゃべってる言葉がフランス語となると一介の高校生にすぎない私にはもう...。 ちなみにこの映画の原題は「ファンタスティックプラネット」なんて綺麗なタイトルではなくて「ラプラネットソヴァージュ」 つまり「野蛮な惑星」です。英語のタイトルがなんでこんな偽善者ぶったタイトルなのか理由は全然不明。当然ですが本来の原題の方がよほど映画の本質を表していますね。 [試写会(字幕)] 4点(2003-12-25 17:44:56)(良:1票) 《改行有》

67.  ブラックフット よくある「実話をもとに」と宣伝されている本映画ですが、日本でも昔からクマによる食殺事件は頻繁に起きていて、じゃアメリカやカナダの山であれば当然はるかに多いだろう…というのは容易に想像できるわけです。 だからこの映画の「実話」という宣伝に何の魅力も感じない一方、実話ベースだからなのか、あまりに展開が地味で淡々としすぎるのが大きな問題点となっています。 映画の後半に至るまで熊はほとんど関係なくよくわからない二人のどうでもいいやり取りを見せられるだけ。 そして熊に襲われるシーンは本当にわずかだし、よくわからない無音やスロー演出の導入でげんなり。 そこからの逃亡劇も地味の極み。 実質10分で済む内容を映画サイズに引き伸ばしたような内容じゃぁ、残念ながらとても面白いとは言えません。[インターネット(字幕)] 3点(2021-11-07 11:30:04)《改行有》

68.  ブルー・リベンジ (2013) 《ネタバレ》 ネットで評判がいいようなので観たんですが…なんですか、これ? まさか復讐のむなしさを描いただけの映画なの?と思っていくつか感想サイトをみてみたけど、いやほんとそれだけのようで… んーと、自分が愛する人を殺されたら僕は絶対相手を許しません。 復讐の連鎖なんか知りません。 この映画のありがちでエセヒューマニズムな主題には全く同意できません。 「こういう映画を撮ってる俺ってかっこいいだろう」風の空気が前面に出てるこういう雰囲気だけの映画は嫌いです。 そもそも僕にとっての映画というのはエンターテイメントであって、観る事で何らかの精神的高揚感を得られるものこそが素晴らしい映画だと思っているので、その真逆であるこういう映画は好きになれません。 終わり。[インターネット(字幕)] 3点(2019-09-07 22:16:40)《改行有》

69.  ファイト・クラブ だいぶ前に観て2度と観るつもりがない映画でした。 amazonにあったので「今だったら面白いかも…」と思って再見。 やっぱダメ。 序盤のひたすら独白がうざい意味不明の進行に10分で心が折れそうになり、我慢してたら面白そうな展開になるかと思いきやそんな事もなくただただ雰囲気映画。 こんだけ独白がうざいんだから何か意味があるんだろうと思ってたら案の定そういう理由でしたか…というありふれ感満載だし。 しかも退屈なくせに痛そうで観てて気持ち悪いとか、もういじめかよ!と。 僕は映画ってエンターテイメントだと思ってるので、こういうカルト的な何かは全く受け付けません、はい。[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-09-06 13:00:50)(笑:1票) 《改行有》

70.  47RONIN 《ネタバレ》 「誰だよ!?」「どこだよ!」「髪型ww」「衣装おかしいだろ」「化粧!」と突っ込こみ続けているうちに話がタラタラと進んで行くので、ストーリーが全く頭に入ってきません。 でも大丈夫。そもそも内容がないので話が頭に入らなくても全く何も困らないのです。 この映画、すさまじいほどの「これじゃない感」は、まだそれなりに楽しめるからいいのですが、とにかく「話が面白くない」。これが致命的です。脚本の内容のなさと単純なストーリーなのになぜか矛盾と穴だらけでボロボロなのはもはやそれで逆に感動できるレベル。「これはひどい」その言葉しか脳裏に浮かびません。 せめて話が面白ければ「これじゃない感」も昇華されてきっと面白い映画になったと思うんですよねぇ。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-11-06 10:05:03)《改行有》

71.  ブリキの太鼓 すごく嫌いだが、とりあえずなんか映画自体に力があるので嫌々ながらなんか知らんが見てしまう。この頃友人の間で、何か気に入らない事があるととりあえず台所の隅でイワシ缶から魚をもしゃもしゃ食うというネタがちょっと流行った。 3点(2003-12-13 00:06:49)《改行有》

72.  ふしぎの海のナディア お前なんか0点で十分だ!! 0点(2004-05-10 13:54:40)(笑:2票) 《改行有》

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