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コメント数 88
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自己紹介 ここに限らず、よく「見る回数」に2回以上だとすごく見ているみたいに書いている人がいますが、気に入ったものであればレンタルでも二回、購入したものであればそこそこ気に入れば10回は見るのでたかだか2回以上で、すごく見た、すごく名作と言う神経がわかりません。
個々人の感性の違いなのでとやかく言うつもりはあまりないですが、2、3回でまるでものすごい回数見たかのように言うのは違和感を感じます。

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1.  FRIED DRAGON FISH THOMAS EARWING'S AROWANA<TVM> 《ネタバレ》 映画というカテゴリですが、これはもともと一時間ドラマです。 さらに具体的に言えば、サントリー一社提供の30分枠のドラマ帯で二回一時間放送があった。 一つは同じ岩井監督の「ゴーストスープ」、もう一つがこれ。 自分は1993年に録画されたものを1996年くらいに見ました。 ちょうど映画になった頃ですね。 正直、岩井監督作品はあまり合うものがないからかもしれないですが、 この作品が一番いい、と思える。 一時間という短いフォーマットもいいのかもしれない。 しがない探偵相田がコンピュータを導入、そこに付随してオペレータの女の子プーが、 女の子って言ったじゃん!といった具合にじゃじゃ馬がやってくる。 とある依頼を遂行していくうちに大きなヤマにぶち当たる。。。 といった内容ですが、ネタバレありにしてるのでネタバレ。 このドラマ枠には一つの縛りがあって「食事のシーンを必ず入れろ」 (そしてサントリーの酒も入れろ)という命題があったわけですが、 このドラマにおいての食事シーンは、「我々(探偵側)の敗北」であり どうでもいい魚だけが残ったからフライにして食べてしまおうというそういう流れで その流れの中でニュースを見ていたら、という素晴らしいオチ。 プーと夏郎との出会い、そして別れがCHARAのエンディング曲「BREAK THESE CHAINS」に繋がっていきます。 あくまである程度の予算や時間がある「映画」としてではなく 限られた予算、時間の深夜枠の一時間ドラマとして見てください。[地上波(邦画)] 8点(2021-05-24 21:54:51)《改行有》

2.  ブレードランナー 《ネタバレ》 北野武の「ソナチネ」なんかは「わかる人しかわからない」と割り切れるんだが、 この作品の場合は全世界の全ての人たちがこの作品の良さをわかってくれるはず、 と思えるというかそう信じてしまう。 ので、ときどき見る「この作品つまらない」に衝撃を受ける。 内容は割愛するが、この作品のいくつものバリエーションは、 主人公がアンドロイドかどうかというところを強く意識させるかどうか、である。 監督の答えは「イエス」であり、ハリソン・フォードの答えは「ノー」だった。 続編が作られたということは当然ノーの世界線だったのだろう2049は。 あとラストの曲が名曲過ぎてYoutubeとかAmazon Musicとかでエンドレスリピートしてしまう。 80年代初頭の日本の台頭、アメリカという国家の足元の不安、 機械が人間化していくということ、あるいは男女の分かりえなさ、 そういった諸々をSFにしましたという感じはどうしたってあるわけで。 そういえばトリビアでありましたね、この作品の舞台は2020年だったが、 「トゥエンティトゥエンティ」と言ってしまうと視力が2.0/2.0の意味になっちゃうから 2019年というものにしたとかなんとか。[ブルーレイ(吹替)] 8点(2020-05-04 22:47:35)《改行有》

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