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プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ボビー 《ネタバレ》 苦手な群像劇で覚悟はしていたが終盤までは退屈であった。が、最後の最後で何もかもをガラガラポンするある種の「暴力の平等性」で締めくくったのは中々上手い演出方法だとは思った。このオチ(演説)のために、作為的にバランスよく用意された多様な登場人物たちだったということが最後になってわかるし。もちろん「暴力の否定」がテーマではあるんだろうが、他方で良くも悪くもグレートリセットが可能な「暴力の希望」をも伝えてしまっているようにも思えたが。[地上波(吹替)] 6点(2023-07-06 12:37:33)

2.  ホワイトアウト(2009) 南極生活が華やかで過酷さが伝わってこない。サスペンスとしてもイマイチ。ケイト・ベッキンセイルはそれなりに美人だとは思うが、主役を張るには存在感がイマイチ。[地上波(吹替)] 4点(2023-02-07 12:12:44)

3.  ホステージ ダイハードをオマージュしすぎ![地上波(吹替)] 5点(2022-12-22 12:12:07)

4.  ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム インタビューと過去映像の編集をしただけなので、これは映画なのか?という疑問はあるのだがそれはさておき。いくら「DIG YOURSELF」と言ったところで人前で歌を歌うという事にはいろんな賞賛・批判やそれへの対応をしなきゃならんのだあなあと思い知った。このころはインタビュアーに「あんたみたいのがウザイ」と言い放つ気概もあったようだが、10年以上経過し、ノーベル賞は受賞はするけど、式には出ない。という折衷案を選択したディランも大人になったのだなあと思うと感慨深い。(会見嫌いは相変わらずで、更に進んでるとか?)[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-12-14 13:02:20)

5.  ボーダー(2008) 2人の健在を確認するだけの作品だが、それでも8年前か。最近の2人の作品は見てないが今はどうしてるんだろうか。いつまでも拳銃ぶっ放すワケにもいかないだろうし。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-07-02 12:15:20)

6.  ボルベール/帰郷 重たい話のワリには登場人物達に影がない。スペイン女性の気質と言ってしまえばそれまでなんだが、日本人にはちょっと理解し難いな。それにしてもスペイン男は、バカばかりじゃないだろう。1人ぐらいマトモな男を出して欲しかった。[地上波(吹替)] 5点(2016-06-02 11:07:59)

7.  僕の彼女はサイボーグ 《ネタバレ》 綾瀬はるかの魅力だけで引っ張っているようにも思えるが、内容的にもよくできてる。女ターミネーターとして過去の事件・事故を解決するという古典的な題材ではあるが楽しめた。犯罪・災害被害者の心情みたいなものがもうちょっと膨らむのかな?と思ったが、ちょっと展開が違った。「記憶」に関しても上手く扱えば面白くなりそうではあったが料理しきれなかった感じで惜しい。 こういう大災害モノは311後に見ると、いろいろと考えさせられる。神戸を東京扱いしてるが、大地震のシーンはちょっと胸が痛い。[DVD(邦画)] 7点(2014-02-05 10:15:37)(良:1票) 《改行有》

8.  ぼくたちと駐在さんの700日戦争 幼稚過ぎる。35年前の地方都市の高校生との事だが、やってる事が小学生レベル。[DVD(邦画)] 2点(2014-01-22 11:17:56)

9.  包帯クラブ 天童荒太は読んだ事ないのでその世界観はよく知らないのだが、引き込まれるストーリだ。これは包帯がポイントになるので映像化によってより楽しめる作品になっているような気がする。多少クサくて極端な演出もあるし、主役の女の子2人がちょっと屈託無く明るくて心の闇が無いのが物足りない感じもするが、よくできた話で、原作の力と映像の力が上手く組み合わさってる稀有な作品に思える。地方都市の学生話ってのは東京の自分はよくわからないひとつのワールドがあって興味深い。[地上波(邦画)] 8点(2013-04-13 18:28:39)

10.  僕はラジオ 《ネタバレ》 なんでコーチが障害者に肩入れするのが不思議だった。周囲が反対するのも理解できるし、慈悲だけでやれるもんでもないでしょう。それじゃあかえってうそ臭い。娘への心情の吐露で個人的なトラウマというか後悔が原因とわかって納得。信念がはっきりして、なんかそこでちょっと泣けたな。実話だってのはわかってたので、今はどうしてるんだろうなあと思いながら見てたんだが、今でも続いているのかよ!!![CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-12 02:44:48)

11.  ぼくは怖くない 《ネタバレ》 普通、オヤジが誘拐犯だったら相当ヘコムというか、気が狂いそうになると思うんだけど、この少年はちょっと平然としてたな。ラストもオヤジがやってきて、安心して?駆け出しだらズドンとやられて、この期に及んでオヤジの人間性を信用していたんだろうか?少年ってそういうもんなのかな?少年の親に対する心情が理解できず、俺も少年ではないなと。自分の親を普通の人間・大人として客観的に見られるようになった時が「親離れ」なんだと思うけど(それができない大人になった子供も結構多いが)、小学校低学年ぐらいだと、親がどんなに悪人でも嫌いになれずにどうにか信用しようとするもんなんだろうか?「鬼畜」では妹を捨てて、自分を殺そうとしたオヤジをかばう少年が出てくるけど、そういうもんなのかなあ。 「鬼畜」の方は親を盲信と言うよりは親に対する哀れみ・優しさって感じで泣けたけどさ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-04 04:57:25)

12.  抱擁(2002) 《ネタバレ》 見た目は上品に作ってる感じだが、中身が時間差ワイドショー的な展開だからねえ。調査研究といっても対象が所詮は他人のプライベートの覗き見というか、どうでもいい不倫調査をして何が面白いんだこの2人、しょうもないなあ、と思いながら見てたのですが、ラストの方でGパウトロウが「どうでもいいわ、疲れた」とやっとマトモな事言って、オイオイ気づくのオセーだろ?って感じ。恋愛恐怖症で不倫調査に夢中になる男ってのも何か不思議なキャラだよなあ。[地上波(字幕)] 4点(2008-02-10 04:17:08)

13.  ポセイドン(2006) 《ネタバレ》 カートラッセルが元消防士で、今回は水死ですかあ。ムゴイことするなあ。あのジイサンはリチャード・ドレイファスなのかあ。気がつかなかった・・・。途中の死ぬのかと思ったら生き残るし。原作知らない人が暇つぶしに見るにはいいのかな?[DVD(吹替)] 5点(2007-01-08 03:43:06)

14.  ポセイドン・アドベンチャー<TVM>(2005) TVの2時間枠(賞味100分?)でも冗長で退屈な感じがしたのだが(見ていて何度も「ごちゃごちゃ言ってないで、とっとと逃げろよ!」って突っ込み入れてしまった。)、オリジナルは180分???カットされた80分が気になるような、どうでもいいような・・・[地上波(吹替)] 4点(2006-10-17 00:46:26)(笑:1票) (良:1票)

15.  ホワイト・オランダー 自分の子供が邪魔で殺してしまう母親が話題になる昨今ですが、例え殺さなくとも我が子を邪魔に感じる瞬間って、多かれ少なかれあるんですかね?子供の居ない私にはわかりませんが。また、我が子を支配したいにもかかわらず、他人の(親?)手で他の色に染まっていく、自立して自分から離れていく悔しさってのもまあわからなくは無いですけど、実感は無いです。住処を転々と変えながら成長していく少女は痛々しくもあり、力強くもあり、見ていて複雑な心境になります。30過ぎても「親は絶対的に正しい」って親の言う事に盲目的な人って居ますけど、自分の親を一人の人間として客観視できるようになった時が「親離れ」するって事なのかな?って思います。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-08-14 01:14:41)

16.  亡国のイージス 以前NHKの番組で原作者が、好きな日本映画は?という質問で「日本沈没」「新幹線大爆破」「太陽を盗んだ男」をあげていた。ローレライの樋口監督も同じ3つだという。で、意気投合したとの事。小学校低学年時代に「新幹線大爆破」を見て映画好きになった私にとって、この原作者はイッキに親近感の持てる人となりました。で、この原作者は「ダイハード」を見て、「日本でもこういうのできないか?」との思いがあったらしく、そういう原作者の心象・背景を念頭にいれるとナルホドなあ、と感じます。イージス艦が爆弾積んで、東京に突っ込むのは、新幹線が爆弾積んで博多に突き進む状況で、いつどこで爆破させるのか?という設定と全く同じだし、中井貴一=高倉健(犯人)、寺尾聡=千葉真一(運転手)、佐藤浩市=宇津井健(司令官)、原田芳雄=国鉄総裁とも考えられるし、そこにブルース・ウィルス=真田広之を追加したのかなあと。難点は皆さんご指摘の通りの突っ込みどころ満載なのと、アカデミー4大俳優の豪華布陣で散漫になってしまったのと、東京都民がパニックに陥るわけでもなく緊迫感がないのと、犯人役には共感できないし、死に方も無様だし。原作者はたまたま軍事モノの映画化が続いてますが、私はこの人はイデオロギー云々よりも単純にアクション・パニック・サスペンスものをやりたいんじゃないのかなあと思います。よって作中で語られる政治的思想ははっきり言ってどうでもいいというか突っ込む気にもならないです。私の友人に防衛大卒で任官拒否した人がいるのですが、彼曰く「入学時に国を守ろうなんて考えて入学するのはごく少数。他校に落ちて、ただの国立大のひとつとして入学してくるのが殆ど。そういう連中をどうにか教育して幹部にしていくのが防衛大だ」と。本作品で白い服着ているのが、そういう人々だと思うのですが、彼らが皆、従順な寺尾(上官)信奉者で、飼いならされた軟弱で単純な思考回路の人間であるのもうなづけます。一方、都立城東高校卒で、離婚暦があり、団地住まいで、土下座も平気でしてしまう真田が孤軍奮闘し、使命感から国を救う?という選定に、ある種の皮肉(コンプレックス???)を感じるのは私だけでしょうか?リメイクもどきのイマイチな作品が続いてますが、原作者の「なんかやってやろう」という意気込みは感じるので、今後に期待です。[映画館(字幕)] 5点(2005-08-08 01:44:42)

17.  星になった少年 Shining Boy and Little Randy タモリがこの映画の題名を「ゾウになった少年」だと思ってた。とTVでよくコメントしているのですが、作品を観るとそれはあながち間違いでも無いなあと感じた。(私は生まれ変わりというものを全く信じていないわけでも無いので。)展開は実話がベースなので多少盛り上がりに欠けますし、ややゾウがメインの動物映画になってしまっており、親子関係の描写が弱いのがちょっと残念。もうちょっと親子の葛藤や確執の描写があってもよかったのではと思う。常盤貴子は4人の子持ち役には年齢的に無理があるもの、熱演していたと思う。柳楽優弥は初めて観たが、ちょっとアッサリしすぎて、あれでは内に秘めた思いというのも伝わらない。ちなみに私は「市原ぞうの国」に行った事があり、結構親近感を持って見る事ができた方だと思う。ココは面白いところなので、機会があれば行ってみる事をお勧めします。 [映画館(字幕)] 6点(2005-07-17 22:48:08)《改行有》

18.  ボウリング・フォー・コロンバイン 犯罪抑止のための銃によって、犯罪が起きているという皮肉。じゃあ銃を持つのを辞めれば犯罪は減るのか?それも怖くて出来ないというのが実情でしょう。犯罪及び防衛の手段である銃をなくす事よりも、銃を持たなければならない理由である犯罪を減らす事の方が重要。それには学校や家庭での地道な教育しかないと思います。アメリカはその辺の道徳教育が遅れているのでは?と思います。 <追記>17年ぶりに再見。あらためて見直すと、突撃取材系のエンタメ作品として見ればそれなりに面白いが、ドキュメンタリーとしては客観性に欠如していて問題の本質は伝え切れていない印象。アニメでいい加減な説明はあったが、もうちょっとマジメにアメリカ建国の歴史や「抵抗権」等々を考慮すれば、銃を所持する事はアメリカ人にとっては「正義」であり、規制反対派にもそれなりの言い分はあるわけで、その辺がキチント伝わっていない印象を受けた。そもそも公平に伝える気もないのだろうけど。[CS・衛星(字幕)] 6点(2004-05-07 04:28:29)《改行有》

19.  僕たちのアナ・バナナ 神父に「人生って難しいようなあ」って言われた日にゃあどうすりゃいいんでしょう???しまいにはバリーマニロウ歌いだすし。ノートン良かった。6点(2004-04-01 23:52:54)

20.  ホタル(2001) まず、高倉健・田中裕子というと「夜叉」と比較してしまって夫婦という配役にどうしても違和感を感じる。いしだあゆみでよかったのではと思うが。映画としては格別面白いモノではないんだが、つまらないというのも当てはまらない。コレを見て何も感じない人はいないだろう。よって点数はつけにくい。こういう話はなんらかの方法で後世に伝えていくべきものだと思うし、映画の果たす役割は重要であると思う。織田ユウジやキムタクでも製作した事があったが、もう少し若者が見るようになるといいんだが、なんとかならないものだろうか?作品中では高倉健が鶴の物真似して雪の中ではしゃぐシーンが好き。これが高倉健だよ。6点(2004-01-05 18:12:01)

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