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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 星空の用心棒 主人公が、かつて自分を陥れた悪の一団に復讐をしていく話。 大掛かりな撮影による映像美はかなりのものだし、 列車を使ったり、屋根に上ったりとひねりのきいたアクションも見せてくれる。 しかし、ひたすら撃ったり殴ったりが続く、乱暴で殺伐としたストーリーは なじめないものを感じたし、ちょっと長いのも気になった。(2時間超バージョンを観賞)[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-19 15:51:02)《改行有》 2. 暴行 原作のことは知らないけど。 そんなに長くもないのに長く感じる、テンポの悪さ、内容の薄さ、つまらなさ。 人間を醜く誇張した、現実味もなければ爽快感もないストーリーに、イライラが募る。 モノクロなので映像面でも弱い。 霊媒師が法廷で証言とか、ありえないし。 事件の当事者3名の現実味のない滑稽なやりとりは、笑えない漫才を見ているようだった。 日本の作品のリメイクであることを最初に明言せず、エンドクレジットで 申し訳程度に小さく出すだけ、というのも潔いとは思えず、印象が悪い。[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-07-09 14:55:48)《改行有》
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