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評価順12
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1.  毎日かあさん 《ネタバレ》 『酔いがさめたら、うちに帰ろう』と併せて観るのがオススメ。キョンキョンと永瀬正敏の(元)夫婦共演というのが話題になったが、そんなこととは関係なく二人とも素晴らしい演技を披露している。しかし、そんな彼らをも食ってしまう子役の二人が何とも可愛らしい。カモシダ氏(永瀬)が登場してからはアルコール依存症のグチャグチャした展開が待っているので、間違っても普通のホームドラマと思って観てはいけない。原作との相違を批判する声が多いが、自分は原作未読なので、違和感なく鑑賞することができた。[地上波(邦画)] 6点(2013-01-21 15:02:05)

2.  マルホランド・ドライブ 《ネタバレ》 細かい辻褄合わせをしようと思ったら、〈完全解読サイト〉にでも頼るしかないだろうが、おおまかなストーリーは理解できた。シレンシア劇場で発見したブルーボックスに吸い込まれるまでが、ダイアン(ナオミ・ワッツ)が死後(あるいは死ぬ直前に)見た「夢」。カウボーイに「起きる時間だ」と言われて目覚めてからが、「現実」。ただ、この映画はそもそもTVシリーズとして企画されていたものが頓挫し、急遽劇場公開することになったものなので、後半の「現実」部分は途中から付け足したもののようだ。しかしそんな不完全な状態からこんな物凄い作品を作ってしまうリンチの才能には感嘆させられる。また、本作で一気にブレイクしたナオミ・ワッツという女優を発見した功績も大きい(前半のベティと後半のダイアンを演じているのが同じ人だと気付かなかった人もいるくらい)。『ロスト・ハイウェイ』は何度観てもすっきりしないが、本作はラストの切なさにいつも泣きそうになる。[映画館(字幕)] 9点(2012-06-23 19:06:08)

3.  マネーボール 《ネタバレ》 何かを変えようと思うなら、それは徹底して行なわなければならない。古い慣習や既存のシステムを壊し、新しいものを一から作り出す。それは何も野球に限っての話ではなく、世間一般の社会でも同じこと。そこには様々な障害がある。時には非情な決断を下さなければならない。アスレチックスは20連勝の快挙を遂げるが、優勝には手が届かなかった。それが現実だろう。しかし、チームに留まることを決意したビリー・ビーンは、やはり何か大きなものを手に入れたのだと思う。人の心を動かすのは「理論」ではなく「ハート」だということ。腐ってないで、とにかくやり続けること。それが大事。〈追記〉この映画を観た後にアスレチックス対マリナーズの開幕戦を日本で(TV観戦だけど)観ることができた。ビリー・ビーンも来日していたので、イチローを応援すべきか大いに迷いました(笑)[DVD(字幕)] 8点(2012-04-04 08:42:45)

4.  まほろ駅前多田便利軒 現代版「傷だらけの天使」のようなノリのバディ・ムービー。『探偵はBARにいる』でもそうだったが、松田龍平はこの手の相棒役をやるとハマる。[DVD(邦画)] 7点(2012-01-16 22:31:00)

5.  マイ・バック・ページ 《ネタバレ》 実体の伴わない「言葉遊び」をしているだけの学生運動家・松ケン、そんな彼の言動に翻弄されるジャーナリスト・妻夫木。やがては時代の波と共にのっぴきならない状況に追い込まれる(あるいは自らはまり込む)彼ら。70年代初頭を生きた二人の若者の苦い青春を描いた、山下監督渾身の一作。ざらついた映像に、当時を再現した美術、衣装、そして脇を固める「大人たち」の自然体の演技は圧巻。当時をよく知らなくても、そのリアルさには目を見張る。虚を突かれた時の松ケンの歪んだ口元が印象的。そして、もちろんラストの妻夫木の涙。あの瞬間のためにそれまでの長い2時間があったのだろう。[DVD(邦画)] 8点(2011-12-16 21:54:26)(良:1票)

6.  摩天楼を夢みて 《ネタバレ》 口は災いのもと。[DVD(字幕)] 7点(2011-11-24 23:28:14)

7.  マイティ・ソー 《ネタバレ》 あまり期待はしていなかったが、思ったよりは面白かった。80年代のSFアドベンチャーのような脳天気な展開に思わず頬が緩む。地球に落ちてきた筋肉バカの王子と天体学者たちとの交流が愉快(ナタリー・ポートマンも良いが、アンジェラ・アキ似のメガネっ娘が気になった)。こんなCGバリバリのアメコミ映画をケネス・ブラナーが監督しているというのも不思議。[DVD(吹替)] 6点(2011-11-04 15:06:01)

8.  マンハッタン殺人ミステリー 2時間ドラマ並みの内容ながら、そこはアレン&キートンのゴールデンコンビ。二人の掛け合いが最高に面白い。BGMもお洒落で、アレンのNY愛が感じられる一本。ウディ・アレンの映画は難解とは言わずとも癖のある作品も多いので、本作はアレン初心者にもオススメ。気軽に観れるサスペンス・コメディの佳作。[DVD(字幕)] 7点(2011-07-21 21:12:09)

9.  マチェーテ 《ネタバレ》 好みの題材なので期待して観たが、ちょっと狙いすぎか?思ったほどノリきれなかった。それにしても、デ・ニーロ老けたな~。ポール・ニューマンやショーン・コネリーは年齢を重ねることで貫禄を増していったが、デ・ニーロはただの皺くちゃのおジイさんになってしまった。セガールも太りすぎ。賞味期限の切れた役者を再利用(失礼。リスペクトか?)するところは、いかにもロドリゲス監督らしい。チーチ・マリンやトム・サビーニなどの常連さんの起用も嬉しい限り。アイパッチのミシェル・ロドリゲスとジェシカ・アルバのセミヌードに萌え。[DVD(吹替)] 6点(2011-06-16 07:20:13)(笑:1票)

10.  マイ・ブラザー(2009) 主演3人の迫真の演技は鳥肌ものだが、それにもまして、子役が素晴らしかった(イザベル役の子)。彼女の存在を知っただけでも観る価値はあった。内容は予告編で観た通りなので、新たなサプライズは特にない。戦争後遺症を扱った映画では、やはり『ディア・ハンター』に軍配が上がる。[DVD(字幕)] 7点(2011-02-06 08:22:24)

11.  マイレージ、マイライフ 《ネタバレ》 『アバウト・ア・ボーイ』の主人公同様、「孤独の哲学」をしっかりと持った「リストラ請負人」のジョージ・クルーニーの人生に、ある日「異物」が舞い込んでくる。それは、会社に改革をもたらそうとする新人の若い女性や、自分と同じ哲学を持ったキャリアウーマンや、結婚式を間近に控えた妹。彼らと交わるうちに、孤独な自分の人生を振り返り、起死回生を図るが、世の中そんなに甘くない。気づけば自分だけが取り残されて空の上、マイルが貯まって憧れの機長と挨拶を交わすも、心(バックパック)はカラッポ…。ビターなエンディングだが、「それでも人生はやり直せる」というのがテーマなのではないか?だって、クルーニーはラスト、荷物を置いて飛び立とうとしているじゃないか。[映画館(字幕)] 7点(2010-06-10 22:55:32)(良:1票)

12.  マーシャル・ロー(1998) 《ネタバレ》 9.11前に作られた作品で未来を予見した映画として、『機動警察パトレイバー2』と共に記憶に留められるべき作品だと思う。爆破テロが頻発するNYで戒厳令(マーシャル・ロー)が敷かれる、という展開は当時は絵空事のように思われていたが、同時多発テロを経験した現在においては、驚くほどリアルなシミュレーション映画となっている。内容の割りに派手なシーンが少ないのは、役者のギャラに製作費がもっていかれたからかな?と穿ってしまうが、デンゼル・ワシントンの熱演は買い。もっと評価されてもいい映画だと思う。[DVD(吹替)] 7点(2010-03-24 23:11:00)

13.  マーターズ(2007) 《ネタバレ》 あまりの内容にフランス本国で物議を醸したスプラッター最終兵器。先の読めないストーリー展開に呵責ない残酷描写の数々で、これは物凄いものを引き当てたかも!と思ったが、(超ネタバレあり)後半30分の怒涛の拷問地獄は『パッション』を思わせる宗教的展開で、観客に判断を委ねる投げっぱなしのラストには「え?これで終わり?」と唖然。途端にどっと疲れが押し寄せた。自分的にはこれは「なし」だな。そもそも『ホステル』や『ソウ』のような拷問映画は、ホラー映画の中でもあまり好きなジャンルではないし。ただ、この監督の次回作は期待がもてる(『ヘルレイザー』のリメイクに名が挙がっている)。フランス映画らしいエスプリが効いた異色ホラー。そのうちカルト化されそうな雰囲気はある。[DVD(字幕)] 5点(2010-01-06 07:41:08)

14.  マイ・ボディガード(2004) 《ネタバレ》 甘っちょろい邦題のせいで勘違いされた観客が続出したそうだが、原題は「燃える男」。デンゼル・ワシントンがプロフェッショナルな殺し屋を演じるハード・バイオレンスです。他のレビューでダコタちゃんが助かってガッカリ、というような意見がみられるが、それはないんじゃないだろうか?たとえ映画でも子供が殺されて良かったとは思わないし、誘拐犯は皆死ねばいいと思う。実はそういう観点から見れば、ラスト、デンゼルは誘拐犯もろとも自爆するべきだが(他の方も指摘していた)、別エンディングではまさにその通りのことをやってくれる(DVDの特典映像に収録)。しかし監督は、クリーシーとピタの「命の交換」というキリスト的な自己犠牲の精神の崇高さを描きたかったようで、劇場版のラストに収まった模様。どちらも甲乙つけがたい終わり方だが、娯楽作としては自爆して敵を壊滅させた方がすっきりするな~。 [映画館(字幕)] 7点(2009-07-08 09:18:42)(良:1票) 《改行有》

15.  マトリックス レボリューションズ 映像のクオリティは群を抜いているが、クールさが売りだったはずの第一作から観れば、随分逸脱した作りになっている。『スターシップ・トゥルーパーズ』よろしく、ロボット兵団が無数のバグと激戦を繰り広げる。いつの間にか主役が「ミフネ」船長にシフトチェンジし、コッテリとした泥臭い映画になってしまった。ネオとエージェント・スミスの最終決戦は失笑以外の何ものでもなく、このスタッフで「ドラゴンボール」を実写化してみては?と本気で思ってしまった。[映画館(字幕)] 4点(2008-11-03 01:26:43)

16.  マトリックス リローデッド 《ネタバレ》 期待に胸を膨らませた続編だったが、公開時は少々受け入れがたい内容だった。あれだけ偉そうにしていたモーフィアスも、ザイオンに戻れば一介の船長に過ぎず、その上には司令官やら評議員やらがいる(ここらへん『スター・ウォーズ』っぽい)。で、肝心のザイオンでは人々は洞窟の中で原始的な生活を送っており、モーフィアスのクサすぎる演説に「全然クールじゃない!」と唖然とした。無限増殖するエージェント・スミスとの戦いも気持ち悪いだけだし、正直落胆を隠せなかった。ただ、前作であれだけ「バーチャル世界でのクールな戦闘」を見せつけた監督の真意は、人間本来の肉体(洞窟での踊り)や愛(ネオがトリニティの命を救う)への賛美に満ちているのだな、と再度鑑賞して思った。ちなみに、カンフーは西洋人よりもアジア人(セラフ役の人)がやった方が格好良いことも再確認できた。[映画館(字幕)] 7点(2008-10-29 01:06:49)

17.  マトリックス 《ネタバレ》 初見時の興奮は今でも忘れない。しかし、映像の最先端を走っていたこの作品も、もはや10年近くも前のお話。ビジュアルに特化した作品の宿命か、今や目新しさは感じられず。ラスト30分のアクションにのみ評価はできるが、肝心のストーリー部分が退屈に過ぎる。ほとんど口頭での説明に費やされ、胴着を着た西洋人のカンフーという一風変わった格闘を長々と見せられるのに、辟易した。それでも、公開当時の感動は確かなものだったので、この点数を献上します。[映画館(字幕)] 8点(2008-10-29 00:51:32)

18.  マーズ・アタック! 《ネタバレ》 ジャック・ニコルソンもピアース・ブロスナンもマイケル・J・フォックスも容赦なく火星人に蹂躙され殺されていく。痛快な風刺映画だが、ブラックすぎてちょっと気持ち悪くなった。50年代SF風のキッチュな火星人は面白いが、どうせならCGではなく、モデルアニメーションにするとか、全編モノクロで撮るとかしてくれればもっと良かったのに。ナタリー・ポートマンが可愛い。[DVD(吹替)] 7点(2008-10-15 08:23:24)

19.  マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋 久し振りに可愛いナタリーが観られるということと、名優ダスティン・ホフマンとの共演が見所か。ともすれば『ビッグ』のようなファンタジーの名作になりえたかもしれない題材だけに、ちょっと物足りないかな。ひとつひとつのシーンがどうにも説明不足で(そもそも魔法が当たり前にある世界なのかと思ったら、そうでもないらしい)、登場人物の言動にも不可解な点が多い。脚本と編集次第ではもっと面白くなったのではないか?[DVD(字幕)] 6点(2008-09-18 18:02:57)

20.  真夜中の弥次さん喜多さん 哲学的というかポストモダンというかメタフィクションというか、どうでもいいんだけど、あんまり面白くなかった。ごめんなさい、ということでこの点数。[DVD(邦画)] 3点(2008-09-11 07:20:28)

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