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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1440
性別 男性
自己紹介 初めてこちらのサイトに投稿させていただいたのが2004年の1月。間もなく15年目の節目を迎える事に。
何かきっかけだったのかなあ・・・と思い返してみると、モンゴメリー・クリフト&エリザベス・テイラー主演「愛情の花咲く樹」(1957)が、なんで作品登録されてないんだ!って義憤(?)に駆られ投稿を始めたことを思い出しました。
レビュー数、今日現在1337本。自分が投稿した作品のレビュー読み返してみると結構気恥ずかしいことをつらつらと、とりとめもなく書いてるなあと反省しきり。
でも「冷たい熱帯魚」(2点)と「パッセンジャーズ」(6点)「3時10分、決断の時」(8点)なんか我ながら良くこんな文章書けたなと感心。
これからも宜しゅうお願いいたします。

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1.  メッセンジャー(1999) 「私をスキーに連れてって」以来の、観客のマーケティングリサーチ?に徹底的にこだわったとか、なんのかんの色々言われていた、一連のホイチョイプロ製作作品群の中ではこれが一番面白かったですね。キャラクターとか内容自体最も地に足が着いた設定で、スキーやマリンスポーツなんかのネタよりも新鮮味があったし。ガキの頃から自分がケッタ(←中部地方だとチャリの事をこう呼ぶ)好きって事も影響してるかも。今見返しても、きっと新たな発見があるんじゃないかなと思います。一連の作品群の中でここでの評価がアタマひとつ抜けている点も納得です。[DVD(邦画)] 8点(2018-09-19 23:41:28)

2.  名探偵登場 ひと癖もふた癖もある曲者役者たちが、大邸宅大集合「そして誰もいなくなった」設定パロディを愉しんで演じているのを観る映画。まあ、それ以上でもそれ以下でもない出来ですね。自分、動いているトルーマン・カポーティ氏を見るのはこれが初めてですが、「カポーティ」でのフィリップ・シーモア・ホフマン、ホントうまく化けやがったなあ~っていうのを再認識させて頂きました。[DVD(字幕)] 6点(2011-07-10 11:24:01)

3.  めし 自分と生理的に一番波長が合う大好きな監督、成瀬巳喜男の夫婦物ジャンルものの秀作。小津映画での折り目正しい居住まいで、約束事のように静かに微笑み、涙ぐみ、たたずんでいるだけの原節子よりも、この映画や『驟雨』での、ごく自然な感情のままに振舞う「倦怠期を迎えた妻役」の彼女が、数十倍魅力的だと思う自分はやはり少数派なんでしょうか?成瀬映画の「原節子」が語られる事があまりないのは、ちょっと寂しい。彼女の映画、結構数多く見てきたけど、この二本の彼女が人間くさくて好きなんだよなあ・・・。あ、あといま一本、木下恵介監督「お嬢さん乾杯!」の彼女もメチャクチャ素敵でしたね。この映画にも、成瀬映画の紋章みたいに登場してくるチンドン屋と、常連オバサン女優中北千枝子の顔が出てくるだけでなんか嬉しくなる。女流シナリオ作家の脚本だけあって、ところどころに女性目線の台詞が散りばめられていましたね。特に知り合いの娘(島崎雪子)が家に滞在する事になった時の「・・・お米足りるかしら?」と、米櫃を覗き込む原節子の台詞に妙に感心。なんて事はない一言台詞なのになあ・・・。[DVD(邦画)] 9点(2009-11-07 11:25:11)(良:1票)

4.  メル・ブルックスの大脱走 バックステージものって好きな作品がやたら多いです。ちょっと思い出しただけでも「雨に唄えば」「イヴの総て」「ブロードウェイと銃弾」「Wの悲劇」「女優志願」・・・。これも良い方向でのジンクス通り面白かった。練られた脚本に感心し、サリバン先生→ミセス・ロビンソン→アン・バンクロフトという女優さんが、いかに役の幅が広い役者だったのかを再認識させてもらいました。「プロデューサーズ」でも、ナチをおちょくったり揶揄する台詞やらシーンが多かったけれど、メル・ブルックス流コメディの視点っていうのは、ナチへの怒りから来ているのかな?なんて思ったり。あ、でもこれリメイクなんだよね。スパイのニセモノが発覚した時の、ナチの対応が何故かおざなりなのが少々気にかかったので減点1。コメディゆえ、ホロコーストジャンルで時に目を覆いたくなるようなユダヤ人連行虐殺シーン等がないのも小心者の自分には嬉しい。[DVD(字幕)] 8点(2009-01-17 10:21:14)

5.  メル・ブルックス 新サイコ 肩の力を抜いて楽しむにはもってこいの作品。「新・サイコ」というよりこれは「新・めまい」ですね。多分日本では「めまい」より「サイコ」の方が有名だからこういうタイトルになったのかな?メジャーどころのヒッチコックの有名シーンはかなり網羅されているとは思うけれど、欲を言えば「列車」を使ったシーンを無理矢理でも加えて欲しかったかなあ。パロディ映画にそこまで望むのは酷かな?一番笑えたのはブロンドのヒロイン、マデリーン・カーンが電話の荒い息遣いをテレフォン・○ックスと勘違いし、取り澄ましながらも徐々に気を入れてくるシーン。ああいうコメディ演技はグレース・ケリーやバーグマンは絶対やってくれないでしょうからねえ・・・。[DVD(字幕)] 6点(2008-08-11 10:51:21)

6.  めぐり逢い(1957) デボラ・カー追悼レビュー。限りなく典雅でエレガント、いかにも英国出身らしい知性と美貌を兼ね備えた貴女の面影をクラシック映画ファンはいつまでも甘美な記憶の中に留める事でしょう。50年代ハリウッド映画らしいメロドラマの名作。メグ・ライアン主演「めぐり逢えたら」がこれにインスパイアされた秀作になった事でも有名。色事紳士ケイリー・グラント氏との大人同士の応酬の滋味をじっくりと味わえます。さよなら、麗しのデボラ、エンパイア・ステートビルの屋上にて、いつかまた夢の中でお逢いしましょう・・・。[ビデオ(字幕)] 8点(2007-10-19 17:29:54)(良:1票)

7.  メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 《ネタバレ》 「トミーさ~ん、あんた何もそこまでせんでもええんちゃう??」っていうクエスチョンマークがこの異様に渋いロードムーヴィー全編を通して、自分の中で澱のように引っ掛かるのを感じてしまいました。一番肝心なメルキアデスとの友情が成り立っていく過程をうまく呈示してくれないので、主人公の行動と動機がよく呑み込めないんですよ。その回想シーンの挿入に若干不備があるのを除けば、トミー・リー・ジョーンズの初監督は水準を遥かにクリアしている腕前かと思います。街を出ていった奥さん同様、自分もあの場所にいたら一週間も耐えられんと思うなあ・・・。「寂しい草原に埋めてくれるな」っていう「駅馬車」のテーマ曲を不意に思い出して口ずさんでしまいました。[映画館(字幕)] 6点(2006-03-17 13:00:50)

8.  メラニーは行く! 都会的ラブコメかと思ったら導入部後、あっという間にアラバマの田舎に舞台を移したストーリー展開になったので正直拍子抜けした記憶が。この時はまさかリースがオスカーレースに絡んでくるまで成長するとは思ってなかったなあ・・・。[映画館(字幕)] 6点(2006-02-27 15:04:28)

9.  めまい(1958) 自分は「ピクニック」(ジョシュア・ローガン監督)でのキム・ノヴァクを一目見た瞬間、めまいを起こすほどベタ惚れしてしまったクチなんで、この映画での熟れすぎたヒロイン役の彼女にはイマイチピンと来るものがなかったんです。よって点数は低め、でも途中で観客にネタ晴らしをしてしまうミステリー映画にしてはあるまじき掟破りな大胆な構成に、全盛期のヒッチコックの映画創作にかける意欲と自信が漲っているのを感じます。(→1984年のリバイバル公開にて) [映画館(字幕)] 7点(2005-09-01 15:36:30)《改行有》

10.  メゾン・ド・ヒミコ グロテスクに色々なモノを画面に映し出しながらも、最終的には綺麗ごとで終わってしまった印象。オダギリ・ジョーはおそらく女性が頭ン中で考えるゲイの理想像なんでしょうね、きっと。実際柴咲コウより遥かに綺麗に撮られてるし。まあ彼のファンは大満足でしょう。設定のみ同じにして「ハッシュ!」の橋口監督で観てみたかったです。少なくとも自分には彼らの抱える孤独感が画面からあまり伝わってこなかった。[試写会(字幕)] 5点(2005-06-18 15:19:15)

11.  夫婦善哉 正にこれ、ド演歌「浪花恋しぐれ」の世界。まだあの歌の男には芸の精進っていう言い訳があったけど、森繁扮するこの柳吉はんには何もなし。勘当された金持ちのボンボンという肩書きだけ。女が稼いだ金ちょろまかすわ、妹に金を無心するはやりたい放題。それでも不思議と憎めない人物像になっているのは、当時の森繁自身のキャラクターと役柄が絶妙にマッチしているせいか。淡島千景扮する蝶子も男をふわっと包み込むような優しさと強さを兼ね備え、何ともいえない雰囲気がある女性像を創り上げ極めて魅力的。ちなみに大阪ミナミの「自由軒」東京西新橋に支店あります。この映画観て「生卵かけライスカレー」に興味を持った方は是非! なかなかイケますよ。7点(2005-03-21 14:46:10)(良:1票)

12.  メーン・イベント ごく気軽に楽しめるコメディだけど、同コンビの「おかしなおかしな大追跡」より数等落ちる出来。ライアン・オニールはボクサー体型にゃ見えんでしょう、やっぱ。5点(2005-03-14 10:48:57)

13.  めぐりあう時間たち 一般的な価値観や常識ではこの映画の凄さは測れない。実力派三大女優がそれぞれの役柄を交換しても、また違った風合いの作品が生まれたのではないだろうか。時代色をうまく出した色彩設計も見事。そういや邦画「Wの悲劇」の中でもヴァージニア・ウルフのダロウェイ夫人がどうのこうのって台詞あったっけなあ・・・。8点(2005-01-28 17:13:02)

14.  めぐり逢えたら カーラジオのトムの声聴きながら「デスティニー・・・」と同時に呟くメグの表情、良いです。俺が一緒に車に乗ってたら思わず「ハッピーアイスクリーム!」と叫んで雰囲気ぶち壊しにしてしまうところだが。あづきチャンさんのおっしゃる通り、いき遅れ推進ムービーっていうのにも同意。でもね、でも俺この映画の公開時のキャッチコピー好きだったんですよ、「きっといる、運命のひと」ってヤツ。軟弱だの甘チャンだの何言われようがメグ・ライアン一連のラブコメものの中じゃこれが一番好き。(追記)久々に見直したけどやっぱこの映画好きだなあ。流れてる音楽もいいし。カーラジオで二人の言葉が重複するのは「(運命の)マジック」でした。自分の記憶力の無さに唖然・・・。[映画館(字幕)] 9点(2004-09-18 16:22:06)

15.  召使 《ネタバレ》 主人と召使の主従関係の逆転を通して、イギリスの階級社会を痛烈に皮肉った問題作。イギリス人の厭らしさがこれでもかという位、全編にわたって横溢している。モノクロの深みのある映像が非常に効果的。ダーク・ボガードのヌメヌメとした存在感は抜群。でも・・・、後味が悪過ぎるので再見はしないだろうな、多分。 7点(2004-06-06 15:18:42)《改行有》

16.  メリーに首ったけ 自分はエロネタ、下品ネタは決して嫌いではない。この映画でも最初の10分は大笑い。でもそのネタいつまでも引っ張り過ぎじゃないですか?この監督。しまいにはもうゲッソリ。要は描き方の問題。過ぎたるは・・・の典型です。4点(2004-06-05 13:02:43)

17.  メイン・テーマ 良くも悪くも雰囲気だけの、思わせぶりアイドル映画。併映の「愛情物語」も内容が薄くてつまらなかった記憶有り。前年の「探偵物語」&「時かけ」タッグより、数等落ちる出来映え。確か「小笠原」とか「大東島」とかって登場人物の名前に日本の地名が入ってるんですよ、って何でんな事までいちいち覚えてんだろう俺は・・・。あと沖縄ロケは3 月だったんで天候があんまり良くなかったんですよ(ダメ押し)。点数は二本立ての合計という事で。4点(2004-04-25 13:56:57)《改行有》

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