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8点以上は超お勧め。 ソフトを購入しています。 7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。 ソフトの購入まではしていません。 6点以下はハズレ。 ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。 |
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21. ロビンとマリアン
《ネタバレ》 オードリー目当てに観賞したのですが、オードリーが登場するのは開始30分、修道女が被っているベールを取り、髪を見せるのが開始1時間後。
スターウォーズ・エピソード4に例えれば、レイア姫より出番が少ない。ヘタするといなくてもストーリーは成り立つのではないだろうか?
何よりロビン・フッド演じるショーンコネリーの戦さの戦闘準備が異常なまでにダラダラして長い。
最後は伏線もシャレードもないまま、敵の大将と一騎打ちするロビン・フッド。
タイトルにマリリンを入れたのは、やはりへプバーンの存在をアピールするためでしょう。
パーマをかけたショートカットのオードリーは年齢を感じさせない魅力的な女性。
私が所持している写真集で十分な作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-07-27 09:13:08)《改行有》
22. ローズ
《ネタバレ》 他のレビュアーが書かれてある通り、本作は主人公のモデルをジャニスに真似ただけで、物語そのものは全て創作です。
でも創作だからこそいいストーリーが出来たのだと思います。
女性はローズも含めて全て気まぐれな生き物。自分のそばにいた男が優しくしてくれば、邪険に扱い、離れていけば泣きながら追いかけていく。
ところで、素人が本作の「ローズ」をよく歌うのを耳にしますが、そんなにいい曲でしょうか?
因みに、映画のローズは薬はやってなかったけど、ジャニスは完全なジャンキーだったことを付け加えておきます。
ジャニス・ジョプリンンについて知りたければ「ジャニス」の観賞をお勧めします。
「ジャニス」はドキュメントですが、見比べてみて、故郷に戻る二人の対照的な描かれ方に気付かれるはずです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-07 02:30:57)《改行有》
23. ローラーとバイオリン
《ネタバレ》 純粋な少年と大人の「約束」をテーマにした作品です。
DVDで観たのですが、この色、後付けしたように思えます。
子役と俳優さんの表情が、お互いに見たことがないロードローラー(重機)とバイオリンに触れることで生き生きと変化していきます。
当時、コンクールで1位を取ったそうですが、今コンクールで出品されたら……やはり、これはタルコフスキーの作品に触れた人が観る作品でしょう。
46分で終わる可愛い小品です。[DVD(字幕)] 6点(2010-05-02 00:57:43)《改行有》
24. ローリング・ストーンズ・イン・ギミー・シェルター
《ネタバレ》 一応、映画なんですね…ウン、確かにドキュメントである。
特に2008年に公開された「Shine a Light」しか観たことない人にとっては特別な衝撃を受けるに違いない。
ストーンズを護衛するヘルス・エンジェルス。間違っていたのは、そのエンジェルスを取り締まる人間がいなかったことである。
オルタモントに集まった人間は、あの時20歳だったと仮定して今年60歳になる。
1列目で涙を流しながら哀しげな表情でミックを見ていた少女。素っ裸でステージに上がろうとしていたオバサン…今どうしているのか? 消息がおわかりの方がいたら是非このサイトへ一報いただきたい。
シャウトするミックの前を素通りしていく犬の姿には笑えた。
この映画でジェファーソン・エアプレインに衝撃を受けた人も少なくないと思う。せめてあのテンションのまま完奏してもらいたかった。[レーザーディスク(字幕)] 7点(2009-02-27 12:32:32)《改行有》
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5 | 192 | 16.99% |
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7 | 192 | 16.99% |
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8 | 180 | 15.93% |
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