みんなのシネマレビュー
envyさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1281
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ローマの休日 永遠に存在していてほしい作品です。「ローマの休日」を批判する人っているのかしら?私にとってのラブコメの原点ですね。ラストは何度観ても泣ける。オードリーにではなく、ラストのグレゴリー・ペックのあのせつなく悲しげに、かすかに微笑んだような表情と靴音にです、あれは美学といっていいんじゃないかな。そして人を疑うことのないアン王女は妖精でした[地上波(字幕)] 10点(2003-12-15 14:02:30)(良:1票)

2.  ロッキー リアルタイムで劇場で観た私としてはですね、やはり思い入れの強い作品であります。「アメリカンドリーム」という言葉を知ったのも「ロッキー」のような気がする。アポロとの打ち合いのシーンではカラダ中にチカラが入ったっけ。役者もいいの、タリア・シャイアがそれなりにキレイになっていくし、その兄のバート・ヤングが最高にいい味出してる。ランニングにサスペンダーの似合うオッサン俳優の筆頭です。ロッキーが取り立てやってる時のボスは「ゴッドファーザー」の兵隊のひとり、ウィリーだったと思う。ビル・コンティのテーマ曲もいいよね、最近はあの曲だけひとり歩きしてる感があるけど・・・やっぱりこれと「2」かなあ、あとは・・・まあいいや。[映画館(字幕)] 9点(2005-06-26 01:22:25)

3.  ロック・オブ・エイジズ どっちかというとUK派なんだけれども、当時深夜に放送されてたソニーMTVを毎週観ていたので 全曲懐かしくてワクワクしながら鑑賞しました、面白かったーー ジャーニー、フォリナー、ヴァン・ヘイレン、REOスピードワゴン・・・MTVの常連でした。 「アイ・ラブ・ロックンロール」は女性シンガーのロックの中でいちばん好きかな ジョーン・ジェットはランナウェイズ時代からカッコよかった。 80年代アメリカンロックって聴きやすくて特別ロックファンじゃなくても口ずさめるみたいな。 今でもどこかでいちどは聴いたことある曲ってかんじですかね。 ところでサックス吹きながら歌う女性シンガーってなんて人だったっけ。 キャスティングもいいですね、トム・クルーズが可笑しくて可笑しくて。 私にとって80年代は音楽もファッションも選び放題のまさに宝庫、いい時代でした。[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-11-18 14:03:12)《改行有》

4.  ロミーとミッシェルの場合 まず音楽、20代のころ毎日のように耳にしていた曲が何曲かあるのがうれしいわね。デキる女、苦悩しながら自分さがしをする女の物語もいいけど、ロミーとミシェルのように大部分の人々にはどうでもいいようなことが興味の対象で、服装はハデでキャピキャピしてるけど、実はわりと地味にフツーに毎日を送っているというのを見ると、私としてはどこか安心できるし、自然なものとして受け入れられるのよね。二人からはたしかに知性や教養は感じられないけど、性格がいいの。世の中、最後はその人の人柄がモノをいうと信じてます。めちゃくちゃキュートな作品、おもしろかった~。アラン・カミングにジャニーン・ガロファロと脇役もなかなか強烈。ガロファロの歩き方が最高だわね。8点(2004-09-24 13:23:42)

5.  ローラ殺人事件 《ネタバレ》 随分前に録画して思いだしては見直してます。オープニングからすでに殺人事件の捜査が始まっているので前置きがない分、最初から引き込まれ、誰がどうして殺されたの?と興味が沸く。あの、人を見下した嫌味なイギリス紳士気取りの作家がなかなかよいです。優雅な立ち振る舞いはさすが。そしてなんといってもダナ・アンドリュースが素敵。ああいうスーツ姿を見ると、やっぱりテーラードスーツというのは欧米人の男をかっこよく見せるためにあるんだなあと納得してしまいました。 肖像画の美女にジュディス・アンダーソンとくれば「レベッカ」 初見時は恋敵でもあるし「ひゃ~なんか不気味」とちょっと期待しました、こちらの肖像画の美女はとてもイイ人です。 男性はジーン・ティアニーの美しさに見惚れる映画なら女の私はダナ・アンドリュースを筆頭に男優たちのダンディさにウットリするための映画です。[ビデオ(字幕)] 8点(2003-12-10 01:11:56)(良:1票) 《改行有》

6.  ロケットマン 《ネタバレ》 エルトン・ジョンは正直あんまり聴いたことはないです、ロックスターという印象もあんまりないです。ずんぐりした体形に意味不明のド派手な衣装にピアノ、エルトン・ジョンといえばこのイメージ、 そして「ユア・ソング」この曲だけはいつどんな時でも聴き入ってしまう、ただ無駄な邦題をつけているのが気に入らない。日本は海外のような圧倒的な人気ってどうなのかな? 〇〇依存症で・・・とか過激な発言はなんとなく知っていましたが、今回映画になってその生い立ちと、とんでもない天才ということを知ることに。 療養所でのセラピー中の回想で語られるというのがちょっと意外で、彼の闇の部分に焦点をあてているようなんですが、ミュージカル仕立ての部分があることで陰鬱に偏らないようにバランスとってる感じかな。でも私はミュージカルが苦手なので、のめり込んで鑑賞ってことにはならなかったです。歌とダンスが始まるとそれまでの感情がぷつんと途切れてしまうのよね。 結局、エルトンを演じたタロン・エガートンの熱演が見所ってことかな。 「ボヘミアン・ラプソディ」と本作で登場したジョン・リード、音楽マネジャーとしては凄腕みたいですけど実像はどうなんだと興味が湧いてきてしまった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-06-05 12:59:21)《改行有》

7.  ローズの秘密の頁(ページ) 《ネタバレ》 大河ロマンですね、戦争とアイルランド問題と嫉妬。 こういうものに翻弄されたローズの物語、ヴァネッサ・レッドグレイヴは老いてもきれいです。 ルーニー・マーラも芯の強い女性というイメージで、そこまでドラマチックで目が離せなくなる展開ではないのですが、 彼女の魅力が大きいのか、飽きることなくしっかり観られます。 ローズとマイケルが結婚式を挙げたのがプロテスタントの教会なんですよね、てことは二人ともプロテスタント派だったの? マイケルはIRAと思われる連中に狙われ、ローズは街の教会のゴーント神父に執着される。 この神父、立場を利用してローズとマイケルを引き裂き、ローズを精神病院に閉じ込め、そして産まれた子どもまで・・・ ちょっと、ちょっと~~この神父、大司教にまでなったようですがなんか腹立つな~~煩悩まみれじゃん 赤ん坊殺しもなんの物証もないんです、神父の証言だから嘘のはずがないって理由なんですね。 40年も経ってから今さらなによ?と思ったんですが、ラストで海岸を散歩するシーンを見て ローズの一途さ、信念が遂に。。。感慨深いものがありました。 しかし「ゴーント神父、カトリックなら死ぬ前に絶対懺悔しろよ」とかなり憤慨したのも確か。 深くは知らないけど、アイルランドとカトリックとプロテスタント、これを全く知らないわけではなかったので 混乱することはなく観られました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-11-01 20:51:16)《改行有》

8.  6才のボクが、大人になるまで。 《ネタバレ》 私としては、この作品はデキの悪い母親を持ってしまった全ての子供たちへ、 「大丈夫、親を必要とせず生きていける日は遠くないよ」と言っているように思えてならない。 しかし懲りないパトリシア母さん、死ぬまでになんかい結婚離婚を繰り返す気なのか? 息子の旅立ちの日、「あっけない、もう何もない、終わってしまった」みたいなこと言ってたけど、なんか呆れてしまったんです。 普通ほっとするもんですよ、だってそれまで必死だし、子育てって自分のためにすることじゃないですよ。 一緒に生活してるのに「もう、あなたたちの洗濯はしないわ!」とどうでもいい宣言。 洗濯は洗濯機がするし、あっちは横に置いてある乾燥機に放り込むだけじゃん?だいたい個々に洗濯するのは 不経済ですーパトリシア母さんはどっちかというと子どもに対しても自分主体なんです。 頑張れ、サマンサとメイソン。 イーサン・ホークの弾き語りがどれも最高でしたし、だからってわけじゃないけど 私はイーサン父さんの味方です(笑)[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-03-02 19:00:05)《改行有》

9.  ロスト・イン・トランスレーション まず、ソフィア・コッポラはセンスいいと思います。ただ脚本は書かないほうがよかったですね。ホテルの窓、タクシーや新幹線の車内から見える風景のシーンはよかった。 スカーレット・ヨハンソンはヨーロッパ的だし、下着姿でホテルの部屋でなんとなく時間をすごしているシーンはフランス映画みたいだった。ビル・マーレーの何かに疲れた諦めたような淡々とした雰囲気は相変わらず良いです。似てるんだけど・・・と思っていたけどやっぱりジョバンニ・リビシでした、なんか今までのイメージと違いました。 中盤かなりダルくて退屈になるけどこの映画が言わんとすることはなんとなくわかる。 家族もいるし、ひとりぼっちというわけではないのに言いようの無い孤独感、飲んで踊ってカラオケ歌いまくってバカ騒ぎしても、我にかえった時にフっと感じる虚しさとか。しかしそのカラオケで歌ったのが「More Than This」とはね、意外というかやられました。そういえば映画全体の雰囲気が80年代のロキシーミュージック、ブライアン・フェリーの曲となんかすごく合ってる気がしないでもないです。 私の場合、家でひとりポツンといる時よりも、繁華街の雑踏をひとりで歩いている時、あふれるほどの人の数なのに誰も知っている人がいない、そういう時にいちばん孤独を感じるし、怖くもなるんです。そんな時、買い物したお店の店員さんと一言二言会話をするだけでホっとしたりする、そんな感覚がこの映画にはあるんです。東京の人ごみ、日本人だらけの中をひとりでキョロキョロしながら歩くシャーロットを見て自分が常々感じていることに重なったのかも。この映画は異国だから体験する疎外感、孤独感を描いているのじゃないと思う。そしてオープニングとラストがとてもよかったです、特にラストね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-12-24 11:29:32)(良:1票) 《改行有》

10.  ローズ家の戦争 ちょうど結婚したばかりの頃に観た。でも完全にブラックなコメディだから、考えさせられることとかはなく、ひたすらケラケラ笑って観てました。ダグラスとターナー、いいキャスティングですね。しかしマイケル・ダグラスってほんとダメ男がハマるね。【かーすけ】さんと同感!!夫婦って奥さんが離婚を決意したらもう完全にアウトです。まず元のサヤには戻らないですね。でも離婚って実際、ものすごいストレス、エネルギーを消耗するらしい。疲れ果てるみたいです。う~ん、しないで済むならそのほうがいいな、やっぱり。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-05 00:22:10)(良:1票)

11.  ロスト・ボディ(2012) 《ネタバレ》 とにかく結末を知るまでは観るのをやめられない映画なのは確か。 でも観客を振り回すことが目的という感じのトリッキーでホラーぽい演出、展開でして、サスペンススリラーとしてはプロットを楽しんだり、「やられた~」と感心できるものが無くてちょっと残念。死体の入った袋から携帯が出てきたとこは「んな、ばかな」と、ここで遂に自分が期待しているものとはちょっと違うなと思った次第です。 気の毒なのは警備員さん、目撃者として利用されたんだろうな。このように目的のためには手段選ばずみたいなところが引っかかる、「お見事!!」といえるドンデンじゃないのが気になるのよね。 死体が生き返るっていうのはまず無いだろうと、そうなるとあの登場人物の中なら怪しい人物が自然に浮かび上がるわけです。 浮気相手も最初からやけにテキパキというかグイグイくる感じで違和感、奥さんはそれ以上にウザイ。 女運の悪いダメ男でもあるわけで、ラストは意外にもちょっとだけアレックスに同情しちゃいました。 観て損はないってことで。。。[インターネット(字幕)] 6点(2021-02-09 21:05:29)《改行有》

12.  ロンリー・ブラッド マドンナ絶好調の当時、主題歌と共にこの映画のことは知っていたけど、なんだか暗そうで観る気になれませんでした。トム・クルーズのほうが軽くて楽しめたしね。 実話だそうですね、これも運命だから仕方ないという出来事とは思いたくないです。 ルックスも演技力も存在感も最高の俳優が演じているのが欠点でもあると言える。 どういっていいのか、実際にはあり得ないかっこよさとか切なさみたいな感傷的なものが出てきちゃう。根本的な部分が見えにくくなってしまうような気がしないでもない。 ワルの父親に一時的に憧れる未熟な息子、これはしかたがないです。しかし母親は何をやっていたのか。そこを描かないから実話と言われてもあんまりピンとこないんです。 こんな実話を映画にするなら、きちんと問題提起すべきだと思うけどそれがほとんどないのが納得いきませんでした。 出てくる女たちがことごとくあまりに無力すぎで、女の私はそこにイライラしました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-09-20 01:17:44)(良:1票) 《改行有》

13.  ロレンツォのオイル/命の詩 《ネタバレ》 これはずいぶん前に観ましたが再見する気にならない作品です。観ているのが非常に苦しいのがその理由です。不治の病に苦しむ子供ではなく、スーザン・サランドン演じる母親を見ているのが苦しい。確かに奇跡を起こした実話であるという部分は本当にすごいことです。 子供が風邪で熱を出してグッタリ寝ている姿でさえ、なんだか不憫で代われるものなら代わってあげたいと思うものなのに、不治の病だなんて自分がどうなるか想像もできません、なのでこの両親に対しては何も言えません。ひたすら頭が下がります。 ただ映画として観る場合、特に母親の、人を寄せ付けない跳ね付けるような、愛情というよりもむしろ狂気に近い姿を、同じく子を持つ母親であり、こうなっても当然かもしれないと思いながらも何か素直に受け入れられませんでした。やはり愛情と狂気は表裏一体ですね。 「不治の病の息子を助けるため」と言われたら不本意ながらも誰も何も言えなくなってしまうのも事実なわけです、この両親と関わった人たちの中には思いもかけず、迷惑をかけられた人たちもいるのではないでしょうか、そういう部分が極力省略されてしまっているような気がしないでもないです、厳しすぎるのかもしれないけど結果よければ全て良しみたいな終わり方が気になりました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-10 14:04:52)《改行有》

14.  ロザリンとライオン ベネックスの作品は全て観ているわけではないのですが、個人的にこれは少々印象薄いです。「ベティ・ブルー」が強烈スギだからかな?おふらんす青春モノという感じでしょうか。ラストのイザベル・パスコは美しいですね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-20 20:58:41)

15.  ロスト・ハイウェイ フラレ男ビル・プルマンがどういう経緯があったのかデヴィッド・リンチの作品に登場したというのが意外でした。たしかこの前後に彼は大統領にもなったのね。プルマンが最もはじけていたころではなかろうか。さて、今さらリンチ作品の説明のつかないあらすじにどうこう言うつもりはないです。音楽は最高だし、暗闇の疾走に燃え上がる炎、これでよいのです。デジャブのようでもあり、いつまでも同じことが繰り返し続く迷路みたいな作品でした。6点(2004-08-21 02:02:48)

16.  ロード・トゥ・パーディション 《ネタバレ》 どーしてもトム・ハンクスがギャングに見えなくて困ったデス。いいのかな~いいのかな~トム・ハンクス、こんな役やっていいのかな~と思いながら観てました。唯一マフィアらしく見えたのはスタンリー・トゥッチ。話は単純明快。親バカおやじとデキの悪いアホ息子に復讐するわけですが、暗めで重みのある映像がいい。ガラスや鏡を効果的に使ってるのね。やたらと銃撃戦が出てきて、バッタバッタと人が死ぬシーンがないので二組の対照的な父と息子のドラマとして観られる。そういや「アメリカン・ビューティ」も対照的な二家族でしたね。それにしてもジュード・ロウの前頭部の広さはどーゆーことよ!!心配だわ~[CS・衛星(字幕)] 6点(2004-03-22 12:30:10)

17.  RONIN 一回観ただけでは、作戦の内容、カラクリがイマイチ理解できなくて、再見してようやくわかりました。字幕を読みながら観るしかない悲しさです。二度観て思ったのは、ミッション・インポッシブル熟年版みたいということ。キャストは渋いところが揃ってたのに、なんか惜しい感じ。   ☆昨夜民放でやってましたね、アイロンかけしながら観てました。やっぱり民放はカットとCMがイタイね。緊張感がプッツリと切れちゃう。3回目になるけど、どこといわれたらカーチェイスだなあ。「ボーン・アイデンティティ」と同じチームが手掛けているそうですね、なるほど!どっちもハイウェイの逆走がはいってる。劇中のことだけどナターシャは女だてらに見事なハンドルさばきでした。ペーパーの私としては羨ましいかぎりです。ヨーロッパの街並み、カフェの雰囲気、情緒があっていいね。でも、諜報機関ってなんでいっつもあんな複雑で面倒なことするんだ?私の性には合わんですな。それと改めて、ご贔屓ショーン・ビーンがあまりにも早く消えたことに憤慨しました。でも点数アップです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2003-11-25 11:04:13)《改行有》

18.  ローグ アサシン 《ネタバレ》 この手の映画はあんまり見ないんですが、ジョン・ローンが出てるということで観てみた。でもボスにしてはへなちょこすぎてちょっと肩透かし。 ヘンな日本と日本語と日本人ヤクザにどっかで見たことある可愛くない娘役、キッチン紅花のオーナーの娘だった。日本描写もヘンだけど、FBIもどうなのよ?市警の刑事の方が品が良かった、とてもFBI捜査官には見えない面々。 だけどジェイソン・ステイサムはシブいですね、さすが「海外スター 三大セクシーハゲ」のひとりです(私が勝手に決めた。ちなみにあと二人はショーン・コネリーとエド・ハリスです)でも「協力しろーーー!!」しか聞き取れなかったです、字幕お願いします。 とにかくローグの正体と目的は何か、この1点だけのためにラストまで観られました。 子どもに対する気遣いね、ここで家族を皆殺しにされた経験がローグにもあるんだろうなとは思ったけど、まさかそうくるとはね。その上まだあるんかいって感じ。この点は満足です。 ステイサムとジェット・リーの格闘シーンはもっと壮絶でもよかったかな。 「弱肉強食」「下手の横好き」「馬鹿ほど・・・」これは最後まで読めなかった、なんて書いてあったんだろ、面白い。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-12-26 15:43:03)《改行有》

19.  ロリータ(1997) 《ネタバレ》 エイドリアン・ラインなので映像は非常に良いです、ジェレミー・アイアンズはハマリ役だと思う。 原作は知らないけど、本作のドロレスってたぶん一般的に持たれてるイメージとは違うんじゃないかと。 モロ打算的な行儀の悪い娼婦じゃないですか。 こんなじゃ、人を撃ち殺したハンバートに対してこっちは情緒的に何か感じるとか理解するとか そういうふうにならないんじゃないかと感じた次第です。 「もう~~いい加減目覚ましたら?」「あ~ぁ、ここまでしちゃいましたか~~」 こんな程度でした。 コレ観て思ったけどエイドリアン・ラインの映画って色々としつこいです[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-12-19 16:09:52)《改行有》

20.  ロック・スター 内幕モノですかね。でもとにかくマーク・ウォルバーグのロン毛を受け付けることができませんでした。彼は元々ラッパーでしたっけ??言っちゃあ悪いんだけど、ルックスがさ、ロックじゃないんだもん。「ブギー・ナイツ」ね、アレは恐ろしいほどハマってたけど・・・[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-03 16:23:15)

0120.94%
1201.56%
2362.81%
3453.51%
4796.17%
515712.26%
623718.50%
731624.67%
821716.94%
91058.20%
10574.45%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS