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プロフィール
コメント数 1989
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ロブスター 《ネタバレ》 今、話題の鬼才、ヨルゴス・ランティモス。 とにかく寓話とかのレベルを超えて、ぶっ飛んでる。 何とか意味を見出そうとすれば、結婚して真人間になる難しさを描いた映画か・・ カップルにならないと動物にされるホテル。 そこから脱走した、独身を愛するグループ。 しかし、そこには、恋愛とか絶対禁止という厳しいルールがある。 最後、二人は真人間のカップルになれるか、という場面で終わる。 その為には、男も失明しなければならない。 これは、周りが見えないと、愛は成就できないという意味か? エンディングで、波の音が聞こえる。 ああ、彼のなりたかった動物は、ロブスターだったか・・[DVD(字幕)] 6点(2024-04-13 19:56:55)《改行有》

2.  ローズの秘密の頁(ページ) 《ネタバレ》 シェリダン監督のアイルランド映画。 簡単に理解できないお国事情もあり、とにかく宗教がポイント。 最後、そばにいたのは、○○だったという話。 戦争に巻き込まれた悲恋のカップル。 それを神父さんは、片思いながら、見守り続けている。 が、彼は少し問題を抱えている、悩める人だった。 子どもが産まれて、女性を精神病院に入れると、子どもは養子に出した。 だが、神様はここで奇跡を起こす。 鑑賞後には、アイルランドの宗教が、一筋縄でいかないことが分かる。 この国の味わってきた歴史を考えると、そう一言で言えないが・・[DVD(字幕)] 7点(2023-07-23 16:03:53)《改行有》

3.  64/ロクヨン 後編 《ネタバレ》 誘拐犯からの電話は、誘導先からの電話ばかりで探知できない。 そして逆探知できる一瞬のチャンスを、警察側のミスで永瀬演じる被害者しか犯人の声を聞けなかった。 ミスを隠ぺいする警察組織と、その声を手がかりに、一人で犯人を見つけ出す永瀬。 その間に隠ぺいして、嘘でこわばっていく組織の中で、自分を見失うまいと頑張る佐藤浩市演じる警察官。 まさに組織の時代の昭和、携帯電話のない昭和にしか生まれえなかった傑作です。 瀬々監督は、事件の裏にある人間への関心が強い。 佐藤浩市演じる人間であり続けた警察官と、分厚い電話帳の中から犯人の声を探し出す永瀬演じる被害者。 この二人の強烈な人間に、エンディングの後、彼らといつまでも一緒にいたいという余韻をもたらしてくれた映画だった。 瀬々監督、これからも人間描いてくださいよ。[DVD(邦画)] 8点(2019-09-22 17:01:24)《改行有》

4.  64/ロクヨン 前編 《ネタバレ》 面白い! 錚々たる顔ぶれで贈る大作である。 腰掛なんていない、誰しもが体を張って、自分が正義と思った世界の中で生きている。 しかし組織は、そんな個人の想いと別に配属されていく。 昭和最後の誘拐事件未解決のまま、県警広報課として、警察の顔に配属された警察官を 佐藤浩市が全身全霊で挑む。 実名報道の議論で、警察広報と記者クラブがぶつかる。 組織との板挟みになり、苦悶の末、自らの首をかけて、働く人々の良識を信じ、 記者クラブに誘拐事件長官訪問の取材を記者クラブに許可させたその時に、 あの未解決事件の犯人がまた事件を起こしたと思われる展開。 県警組織すべてが騒然とした中、以下、後篇に。 俳優も本気なんだよ!と言わんばかりの熱い男たちのドラマが映画の中で展開される。 待て!後編へ![DVD(邦画)] 8点(2019-09-22 14:28:23)《改行有》

5.  ローガン・ラッキー 《ネタバレ》 社会派から娯楽まで幅広く創り続けるソダーバーグ。 本作では、一昔前のオーシャンズシリーズで培った娯楽手法で、見事に裁きます。 一見、ヒューマンドラマのような趣のなか、犯罪が粛々と行われ、盗ったお金は戻すかと思いきや、 やはりちゃっかりもらってた、なんて・・(笑) もうね、投資マネーやら電子マネーやら、もうリアルなお金の犯罪は、豪華絢爛に見せる時代ではないんですね。 大金を盗む話も、地味に語られるご時世。 ソダーバーグもその辺の時代認識を感じとっての本作なんでしょうね。 で、捕まらぬ犯人たちは、盗まれた側も保険金でカバーできるので、誰も興味持たない・・ ように見えて、実はヒラリースワンク演じる女性FBI捜査官だけ、ラストに犯人たちのバーで酒を飲んでる、 なんてラストで、ニヤリとしてしまいます。 ダニエルクレイグが昔のマックウィーンのようで華がある。 ソダーバーグは真面目に映画のことを考えてる人だと思います。 次回作も楽しみ。[DVD(字幕)] 7点(2018-11-10 21:51:07)《改行有》

6.  ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 鑑賞前から、皆死んでしまうという情報が!なので、観てても切ない、切ない。スピンオフなのに、本編よりもキャラが濃いのが何人もいる。ここまでの戦歴でかなりの猛者だったんだろうなという連中ぞろい。最後はシリーズと同じだが、違うのはキーとなる設計図のデータをバタンタッチして、みんな死んでしまうこと。最後のレイア姫で、おぉ!となるが、キャリーフィッシャーはもうこの世にはいない。諸行無常というか、後に残されたのは「希望」のみ。捨て駒と分かってても、希望を見失うことなく、全力で!というメッセージなのだろうか・・(泣)[DVD(字幕)] 7点(2017-07-09 00:23:15)

7.  ロスト・バケーション 《ネタバレ》 今、B級映画作家として、楽しみなこの監督。現代的小道具をうまく使って、面白い作品を連発するよね。短い上映時間で映画の面白さを上手に演出する。水着の美人姉ちゃんの奮闘という設定も嬉しい。[DVD(字幕)] 7点(2017-02-26 16:57:09)

8.  ローリング 《ネタバレ》 とある某映画雑誌で、上位ランクインしてたので鑑賞。結果、酷い映画だった。何を語りたかったのか・・。盗撮した教師が、人間的に立ち直るとかいう内容なら、まだ見応えあるが、この映画はダメがとことんダメになって、スズメの巣になるという内容。????笑える内容じゃないよ、これ。う~ん、自分的には感心しませんねぇ。[DVD(邦画)] 5点(2016-05-28 01:40:19)

9.  6才のボクが、大人になるまで。 《ネタバレ》 3時間近くの映画なのに、全然長さを感じなかった。長期間における同俳優による撮影だったので、より主人公の子に寄り添って観ることができた。贅沢な創りではあるが、よりリアルな映画体験だったことは間違いない。いっそ続編、続続編も創って、彼の一生まで映画を創ったら、映画史上に残るよね。[DVD(字幕)] 7点(2015-08-30 18:50:12)

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