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1.  殺人の追憶 《ネタバレ》 これは面白い。基本的に陰惨な話で、しかも未解決のまま終わります。雨のシーンが多いせいか、全編にわたってジトッとした湿気も感じます。 でも、登場人物それぞれのキャラがしっかりしていて魅力的。日常にいかにもありそうな、ちょっと悲哀を感じさせる滑稽さも散りばめられていて飽きません。真犯人に迫っているのかいないのか、モヤモヤがずっと持続する感じもいい。特に最後の犯行シーン以降、主人公とソウルから来た刑事の立場が逆転していくのも、もう見事としか言えません。そして最後の最後に「ゾクッ」とさせるあたりもさすがです。すっかりのめり込んでしまいました。 韓流映画らしく暴力シーンは多めですが、見どころも豊富。一級のエンタテイメント作品と呼べるんじゃないでしょうか。[CS・衛星(字幕)] 10点(2021-08-12 01:56:58)《改行有》

2.  愛を読むひと 《ネタバレ》 物語としての完成度の高さに圧倒されました。前半のエロエロから一転、後半はイロイロ考えさせられます。まず、何を「恥」と思うかは人それぞれということ。親子ほど年齢の離れた男に裸身は平気で晒せるのに、文盲であることは誰にも明かさない。その感覚はよくわかりませんが、だからこそヒロインの人格に厚みを感じます。 そしてもう1つ、性欲と愛情と優しさと贖罪は“別物”であるということ。重なり合う部分もありますが、たいていは違います。後半の主人公の行為は優しさと贖罪によるものであり、性欲はもちろん愛情もない。しかしヒロインは、なお重なり合っていると信じることが唯一の生きる“よすが”だった。こういうズレは、両者にとって切ないですね。[インターネット(字幕)] 10点(2015-02-10 03:08:38)《改行有》

3.  ロスト・イン・ラ・マンチャ ドキュメンタリーとしてきわめて面白い。出来上がった映画のメイキング映像はよくありますが、出来上がらなかった映画の顛末を追う映像というのは、なかなかお目にかかれません。 あらためて、映画製作って大変なんだなと。あれだけ大人数が短期間に一箇所に集まって作業するわけで、当然足並みが揃わなければ、全体がズルズルと遅れていくわけで。監督はもちろんですが、どんなポジションでも胃が痛くなりそう。よほど映画が好きで、なおかつポジティブな精神力や臨機応変の対応力がなければ務まらないでしょう。 もう1つ面白いのは、しばしば生々しいカネの話が出てきたところ。たしかに莫大な借金をして製作を進めるわけで、当然スポンサーにも気を遣わないといけないし、頓挫したら責任問題や賠償問題が発生するはず。あらためて、映画はギャンブル性の高いビジネスなんだと気づかされました。 今までのほほんと映画を見てきましたが、その1本1本がいろいろな苦難を乗り越えて世に出てきたのでしょう。見る側としてケチをつけるのはもう控えようかとも思いましたが、ケチをつけるのもまた、楽しいんですよねぇ。[インターネット(字幕)] 9点(2023-08-14 02:28:19)《改行有》

4.  チェンジリング(2008) 《ネタバレ》 フィクションなら「そんなアホな」という話ですが、これが実話というから驚きです。理不尽にもほどがあるという感じ。 主人公は誘拐犯のみならず、警察やメディアとも戦わなければならなくなったわけで、いわば「三面楚歌」の状態。そこから形勢を逆転していくタフネスぶりには、畏敬の念を抱くばかりです。 ただし主人公には、牧師とその一派という強力な支援者の「一面」が現れました。もし日本で同じような状況に置かれたとき、こういう「一面」は現れるでしょうか。警察もさすがにここまで理不尽なことはしないでしょうが、冤罪とか誤認逮捕とか、あるいは初動の遅れなどはよく聞く話です。政権批判は喧しいメディアも警察発表には従順なようだし、教会をはじめ宗教団体も一部を除いて社会的な影響力はありません。だとすれば、日本のほうがもっと絶望的な状況に陥りやすいのかもしれません。などと考え出すと暗澹たる気分になるので考えないことにします。[CS・衛星(字幕)] 9点(2019-05-11 05:52:32)《改行有》

5.  パッセンジャーズ まったく予想外のオチに驚きました。途中から、単なる事故ものやサスペンスものではない怪しい雰囲気は漂わせていました。ストーカー男とあっさり恋愛関係になるとか、なかなか登場しない姉とか、不気味すぎるマンションのオバサンとか。ずっと雨模様なのも変。しかし私の想像力では、姉が事故の犠牲者か、または本人が事故の生存者で、精神に支障を来して妙な世界を形成しているのかなと。「シャッターアイランド」的な話かなと先読みするのが精一杯でした。 そんなチンケな想像を見事に裏切ってくれたわけで、「そんなアホな」と思う反面、案外あり得ない話ではない気もします。特にラスト付近、アン・ハサウェイの〝横向き〟の大きな瞳が印象的。勉強一筋の地味な生活で、恋愛経験も乏しいという設定が効いています。仕事も恋愛も、最後に〝夢〟を叶えたわけで、悲劇でありながら一種の爽快感に包まれるという、ちょっと不思議な印象をいただきました。[インターネット(字幕)] 9点(2017-07-29 16:39:48)《改行有》

6.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 期待どおりの傑作でした。公私混同パワハラ上司という、今の日本なら確実に訴訟問題に発展しそうな人物が登場しますが、全体的に暗くないところがいい。 おそらく、それには理由があります。ストーリーの軽さもさることながら、「辞める自由」が確保されているから。採用もずいぶん軽い感じでしたが、主人公は辞めようと思えばいつでも辞められる状態でした。代わりはいくらでもいるし、もともと望んだ職種でもない。あくまでもキャリアの1つであり、失職してもとりあえず食うに困ることもない。がんばろうが逃げようが自分次第。結局、1年も持たずに退職し、なおかつその〝キャリア〟を活かして転職に成功したわけで。その自由さが、明るさの源泉でしょう。 翻って日本の場合、労働市場には悲壮感が漂います。ひとたび新卒で就職のタイミングを逃せばロクなキャリアを築けない、あるいはひとたび退職すれば二度と正規の出世ルートには戻れない、という思い込みがあります。きわめてギャンブル性が高いわけで、だからパワハラ上司でもセクハラ上司でも耐えるしかない。これはストレスが溜まります。 いっそ「正規」だの「非正規」だのという枠組みを廃止し、採用の門戸を思いっきり広げ、その代わり片っ端からクビを切れる社会にしたほうが、よほど雇用が流動化して個々人の選択肢が増え、悲壮感も消えるのでは?…。などと活き活きと働くアン・ハサウェイを見ながら思った次第です。[インターネット(字幕)] 9点(2016-11-26 13:11:24)《改行有》

7.  クラッシュ(2004) 一見バラバラなエピソードが、すべて有機的に結びついていく様が見事。現実にはあり得ないでしょうが、ものすごくリアリティがありました。ちょっとほっこりさせつつ、「でも結局、何も変わらないんだろうなあ」という余韻を残す終わり方もいい感じ。そして何より、登場人物たちの葛藤や多面性を真摯に描いている点がいい。すぐに完全無欠の「カリスマ○○」「天才○○」が登場し、万事解決してしまう日本の映画やドラマとは、えらい違いです。 余談ながら、“主役”のサンドラ・ブロックは、よくぞこんな“端役”を引き受けたものです。当時、暇だったんでしょうか。[インターネット(字幕)] 9点(2014-09-27 18:06:31)《改行有》

8.  シティ・オブ・ゴッド 全編にわたって衝撃的な作品ですが、とりわけ印象的なのがオーラスの子どもたちの会話。それぞれ銃を持ち、軽い調子で「○○を殺そう」などと言い合う中で、「この中で字を書けるヤツは?」「俺だ」「ウソつけ」なんていうやりとりもありました。これが、「神の街」の現状を象徴しているのでしょう。こういうセリフを最後に持ってくる脚本の力に、感服せざるを得ません。[インターネット(字幕)] 9点(2014-08-08 02:51:06)

9.  シカゴ(2002) 冒頭から殺人に至るまであたりは「ハズレかな」と思って見ていたのですが、刑務所でいきなり始まるダンスのシーンで興味を持ち始め、中盤のキャサリン・ゼタ=ジョーンスの踊りで完全にシビれました。あの巨体にしてあの軽やかな動き、最後に「どうよ」とばかりに迫ってくる顔のどアップは、見事と言うしかありません。この“ショー“だけでもずっと見ていたいと思うぐらい。 それにストーリーもいい感じ。むき出しの欲望も、女どうしの醜い争いも、茶番な法廷劇も、快晴の空のように爽やかな印象を残してくれます。というわけで、ちょっと不思議な作品です。[CS・衛星(字幕)] 9点(2013-10-17 23:02:47)《改行有》

10.  扉をたたく人 《ネタバレ》 たいへんな秀作だと思います。派手なシーンは何一つないのに、しかも途中で結末はだいたい見えるのに、最後の一滴(ここが重要)までじっくり味わえました。おそらく低予算ながら、脚本をじっくり丁寧に作り上げれば、ここまでおもしろい作品ができるんだなと。主人公が「開発経済学者」という設定も、ウィットが効いています。それにしても、よりによってシリアとは…。ドラマ上の人物とはいえ、その後の母子の無事を祈らずにはいられません。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2013-04-19 01:13:55)(良:2票) 《改行有》

11.  再会の街で ドン・チードルが出ているという理由だけで何気なく見たのですが、実にすばらしい作品でした。最初は「どうしてこんなヤツの世話を焼くのか」と疑問に思い、しだいに「こんなヤツが身近にいたらやっかいだな」苛立ちを覚え、しかし終盤になると「こんなヤツ」に肩入れし、再生を願わずにはいられなくなっていました。おそらく、制作者の術中に見事にハマったのでしょう。けっしてハッピーエンドではなく、かすかに希望を感じさせるだけで終わる点も、リアリティにあふれています。大きな事件・事故の当事者のみならず、それによって残された人々の哀しみに寄り添うことも重要なんだなと痛感させられます。まさに1000年の1度の大惨事を目の当たりにした後だけに。[CS・衛星(字幕)] 9点(2011-10-18 21:05:36)

12.  ヒトラーの贋札 秀作です。有名な役者はいないし、派手なシーンもありませんが、見る側にとって心地よい緊張感がずっと持続します。けっして単純明快ではない登場人物たちの思惑や行動原理が、ストーリーに重厚感をもたらしています。ブルガーの“正義”はカッコいいけど、もし自分が現場にいたら、やっぱり“やっかいなヤツ”にしか見えないかな。しかも実話をベースにしたドラマであり、当時の戦局にも影響を及ぼしたというダイナミズムがたまりません。 ちなみに円高&デフレに苦しんで久しい日本ですが、もしどこかの国が円の精巧な偽札を適度にバラまいてくれたら、円安&インフレに転じて景気にはプラスかも。「ジョンイルの贋札」とか、やってくれないかなぁ。[CS・衛星(字幕)] 9点(2011-05-19 20:54:57)(笑:1票) 《改行有》

13.  モンスター(2003) 《ネタバレ》 「モンスター」というタイトルから、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のような快楽殺人モノならイヤだな、と思いつつ見ていたのですが、見事に裏切ってくれました。レズも売春にも殺人にも興味はありませんが、主人公の哀しみや切なさは痛いほどに伝わってきます。ラストで扉の向こうの真っ白な世界に消えていくS.セロンの姿は、この世に生きる苦しみから解放される彼女の魂を象徴しているようでした。[DVD(字幕)] 9点(2007-02-08 19:39:21)

14.  岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 EPISODE I 「寅さん」を除き、概して邦画はつまらんものと思っていたのですが、こんなに面白い作品があったなんて驚きです。いかにも関西風のチープさがたまりません。まとめて書きますが、「エピソード3」以外は全部傑作です。もうすっかりカオルちゃんの虜です。邦画に登場したキャラとしても、おそらく“最強”でしょう。出会わせてくれたギャオさん、ありがとう。[インターネット(字幕)] 9点(2006-10-20 11:36:32)

15.  HERO(2002) いや~面白かった。「んなアホな」というシーン満載ですが、だから面白い。いかにも「吊ってます」という感じがたまらない。コメディ映画だったら「ボケが足りん」と思うところでしょうが、大まじめにこれをやるから面白い。中島敦の「名人伝」を彷彿とさせますね。やっぱり映画はこうでなくちゃ。9点(2005-01-16 19:39:49)

16.  溺れる魚 観る人を選ぶ作品かもしれないけど、私は文句なく好き。堤監督の世界っていいよね。ストーリーが安直とかいう意見もあるようですが、こういう映画はとにかく笑えればいいんです。特に後半の渡辺謙が秀逸。椎名拮平がカッコよすぎてマイナス1点。 9点(2003-12-22 01:01:44)《改行有》

17.  ディファイアンス 《ネタバレ》 恥ずかしながら、こういう史実があったことを知りませんでした。アンネ・フランクもシンドラーも『夜と霧』もいいですが、これももっと歴史に刻まれるべき話じゃないかと。ただこのタイトルで損をしているというか、少なくとも日本人にはあまりピンと来ない気がします。ダニエル・クレイグが出ていなければ、たぶん私は見なかったと思います。 とにかくリーダーとしての苦悩ぶりがいい。ジェームズ・ボンドとは違ってなかなかうまく行きません。どんな集団でも人間関係のゴタゴタはあるわけで、規律と情、重圧と理性と弱気の間で常に揺れ動いている感じ。しかも強烈な外敵にも備える必要があり、頼られるわりに称賛されるわけでもなく、特別な報酬を得られるわけでもなく。世の中間管理職者は、彼の姿を見て「自分のほうがマシ」と勇気づけられるのではないでしょうか。ただし、どれほど敵に囲まれても弾がまったく当たらない点はボンドと共通しています。 それからもう1つ気になったのは、最大1200人もの大集団の食糧をどうやって賄っていたのか。村からの略奪には限界があるし、リスクも大きいはず。森の中で採集狩猟生活でもしていたのでしょうか。ドラマチックなドンパチもいいですが、そのあたりのリアリティをもう少し見たかった気がします。[CS・衛星(字幕)] 8点(2024-02-24 03:01:50)《改行有》

18.  ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 超久しぶりに再見。やっぱり秀作だと思います。本筋とは関係ありませんが、「ナッシュ均衡」のほんのサワリぐらいはわかる今、序盤に「敗者のいない世界を作りたい」みたいなセリフがあって、それだけでグッと来てしまいました。この時点で十分に「ビューティフル・マインド」じゃないかと。 それからこの作品が面白いのは、幻覚のリアルさ。見返すと「そういえばおかしい」と気づかされるのですが、初見ではほぼ無理でしょう。結局、見る側は中盤以降に主人公とともに衝撃を受けるわけで。実はものすごく地味なお話のはずですが、そのサスペンス感のおかげで飽きません。そして最後の「ペン」のシーンも見事でした。 それにしてもラッセル・クロウの芸域の広さには驚かされます。前年は「グラディエーター」ですからねぇ。ところがその片鱗をまったく見せず、人付き合いが苦手でしだいに病んでいくインテリを演じていたように思います。 一方、奥さんの献身ぶりはちょっと出来過ぎな気が。現実を振り返ると、こういう存在のほうが幻覚に近いんじゃないかと。[CS・衛星(字幕)] 8点(2023-09-30 21:12:48)(良:1票) 《改行有》

19.  善き人のためのソナタ 《ネタバレ》 これは傑作。派手なシーンはないけれど、静かな緊張感がずっと持続します。ストーリーも見事でした。 しかし1984年にもなって(日本で言えばロンヤスの頃ですね)、こんな言論統制や監視体制が敷かれていたこと自体が異常。やはり共産主義には、人を不幸にする根本的な欠陥があると言わざるを得ません。 それはともかく、他の方も指摘していますが、主人公が心移りする過程がやや曖昧です。タイトルの「ソナタ」にしても、ほんの一瞬だったような。それから引っかかったのはタイプライター。印字から機種を割り出して書き手を探すというプロセスは面白いが、当局はどうやって元原稿を入手したのでしょう? まさか西側の雑誌が、元原稿そのものを印刷して記事にしたのでしょうか。また終盤、主人公がどこにタイプライターを隠したのかも謎です。 まあ小さな疑問点(当方の注意力不足かもしれないが)はありつつも、十分に堪能させてもらいました。そして最後のセリフ、おそらく渾身の力を込めたであろう〝かけことば〟もすばらしい。このひと言を言いたいがために、この作品を作ったのではという気がするほどです。[インターネット(字幕)] 8点(2023-05-16 00:01:44)《改行有》

20.  リード・マイ・リップス ヒロインがジェイク・ギレンホールにしか見えません。まあ若くもなく美人でもないことが1つのミソなんですが。 それはともかく傑作です。何がどう動くのかまったく読めないのが魅力。サスペンスそのものはけっこう緩くて、ハラハラドキドキのピンチをスルッとすり抜けたり、いろいろ詳細を端折ったりしていますが、スピード感があって十分に堪能させてもらいました。それから、女性目線からのエロやエゴがやたら生々しくていい感じ。[CS・衛星(字幕)] 8点(2023-02-03 23:26:14)《改行有》

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