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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 88
性別 男性
年齢 37歳
自己紹介 世の中には「面白い映画」と「面白くない映画」の他にあともう一つ「変な映画」があると思います。

そんな「変な映画」がたまらなく好きなんです。

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1.  ゴースト・ハンターズ 20世紀最高のアクションシーンを「アァァァァァァァァァァ!!!」だけで作ってしまうジョン・カーペンターに脱帽。それ以上に「ヤァァァァァァァァァァ!!!」とだけ言い残して勝手に気絶してしまうカート・ラッセルに脱帽。しかしそれ以上にまともな台詞がほとんど「ハィィィィィッッッッッ!!!」しかなかったあらしの三人組に脱帽、ただただ脱帽。[DVD(字幕)] 10点(2006-07-25 01:43:41)(笑:1票) (良:1票)

2.  天使にラブ・ソングを2 ママママママイフェイバリットムービー!!!自分にとって心から愛すべき映画なのですよコレ。映画内で流れる数々の名曲の中でも本作を語る上で外せないのがやっぱり「OH HAPPY DAY」と「JOYFUL JOYFUL」でしょう。個人的には「AIN'T NO MOUNTAIN HIGH ENOUGH」も含めたいけど何故かテレビ放映時にはカットされるという愚行が行われているので知らない人もいるのではないか?と危惧しております。「OH HAPPY DAY」は十分あれでラストを飾れるぐらい魅力がある歌だし、実際「JOYFUL JOYFUL」よりもあの歌の方がラストに合ってると考えている方もいるようですね。しかし自分はやっぱり「JOYFUL JOYFUL」がこの映画の大トリを飾るに相応しい歌だと思っています。もうこの歌の素晴らしさは言葉では形容できません、実際にその耳で聴いてみてくれ!という感じですね。人生に残る名曲ランキングで五指、いやベスト3に食い込むくらい自分にとって存在の大きな歌です。ハイトーンボイスが魅力のライアン・トビー、同じくうっとりするほどの美声の持ち主ターニャ・ブラント、今更語るまでもない実績のローリン・ヒル、1に続いて素晴らしい歌を披露してくれるシスターたち、そして主役に相応しい演技力&歌を披露してくれるウーピー・ゴールドバーグ、たくさんの魅力が詰まった素晴らしい映画です。[地上波(字幕)] 10点(2005-11-22 10:03:44)

3.  トレマーズ みなさんが映画にはまったキッカケはなんだっただろうか?忘れもしない小学4年生の時の話です。日曜洋画劇場で放映されたこの映画を父が見ていたので、何気なく一緒に見ていました。別に映画を見るのは初めてじゃないし、こういう類の映画なら「エイリアン」とかも見たことがありました、にもかかわらず映画を見てあんなに興奮したのは後にも先にもこの作品だけです。冗談抜きにションベンちびりそうになったし、全身の毛穴がカッ!と開き、見終わった後は汗びっしょりでした。世間一般で見たら別段印象に残る映画でないことは自分自身でも認めています。恐らくこの映画がキッカケで映画の世界に目覚めた人は世界広しと言えどもそうはいないことでしょう。「何故この映画なのか?」と聞かれても未だに上手く答えられません。だけどこの翌週の映画が「デイライト」で翌々週が「ザ・ロック」だったなんて覚えてるあたりから、よほど自分にとってこの映画の印象が強かったかということが分かってもらえると思います。あの日テレビでこの映画を見ていなかったら今の自分はなかったかもしれないし、このサイトにもこうしてレビューしている自分がいなかったかもしれません。もちろんこの映画を見なくても結局は映画好きになってたかもしれないし、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「ショーシャンクの空に」というような世間的にも認知された大作がキッカケで映画の世界に目覚めていたかもしれません。でもひねくれ者の自分にとってはこれくらいマニアックな映画の方が似合っている気がします。[地上波(吹替)] 10点(2005-11-10 18:21:49)(良:2票)

4.  天空の城ラピュタ 自分はこの映画が大好きです。どのくらい好きかと言うと、数学の時間に点Pと角θが出てくるたびに「ああ!パズーとシータだよ♪ルララララーあのち~へい~せ~ん~~」という妄想、いわゆるトランス状態に突入します。もうここまでくると病気です。ラピュタ症候群であります。そうすると悲しいかな、日本のお偉い先生方が授業中に口をポカンと開けたまま明後日の方向を見つめている生徒を見逃すはずもなく、「○○君!聞いてるんですか!!」と逆ギレしだします。こっちにはラピュタの妄想という大義名分があるのにも関わらずです。そうなってくるともう我慢できません。一刻も早くこの先生に自分が犯した過ちを気付かせてあげなければなりますまい。すっくと立ち上がり、胸を張り、高らかに宣言をしました。「バルス!!」[地上波(字幕)] 10点(2005-11-07 16:51:28)(笑:7票) (良:1票)

5.  CUBE 《ネタバレ》 サスペンスの常識を根本から覆した傑作。衝撃的なオープニングから始まり、何の説明も一切なく立方体の部屋の中に閉じ込められた6人の男女。まず導入部分が今までのサスペンスの型にはまらない切り口で攻めている。この映画に“何故”か?と問いかけても答えは返ってこない。その思いは見ている観客の思いであると同時に、CUBEの中にいる彼らの思いとも一致しているというのが特筆すべき点だと思う。当然CUBEの中に閉じ込められた彼らは分けがわからないままも生を求めて脱出を図ろうとする、つまりは彼ら自身も何故閉じ込められたのかを当然ながら知ろうとしているのである、その一方で観客達も分けがわからないままも次々に起こる展開に手に汗握りながら、エンディングが近づくたびに“何故”の答えがもうすぐ明かされるだろうと予想するだろう。そこへもってあのエンディングである。結局、誰が何の目的でCUBEを作ったのか?、出口の先には何があるのか?といったもろもろの答えが謎のまま終わってしまった。自分なりの解釈では答えは始めから“存在しなかった”のだ。このことは作品の中でもある人物がそのことについて言及している。恐らくこの映画が伝えたかったことは単に極限状態での人間の恐ろしさだけでなく、世の中は不条理に満ちていて才能や人柄などは一切関係ないんだ!という強烈な皮肉なんではないだろうか?唯一生き残ったのが身体障害者のカザンだというのがその事への暗示のように自分には思えた。[DVD(字幕)] 10点(2005-10-30 00:30:14)(良:1票)

6.  ただ、君を愛してる 恋をすると死ぬ病気?もしそんなのがあるのならこの映画を見終わった俺はもうじき死ぬということですか?[DVD(邦画)] 9点(2009-01-25 07:45:16)

7.  シャイニング(1980) これを見た日の夢にシェリー・デュヴァルが出てきた。齢15にして初めて“恐怖”というものを知ったさ。[地上波(字幕)] 9点(2005-11-25 16:43:50)

8.  アルマゲドン(1998) 多分今まで見てきた映画の中で一番泣いた映画だと思う。どれだけこの映画が酷評されていようが下らないアメリカ賞賛映画だとか言われていてもこの事実だけは自分の中で覆しようがない。初めてこの映画を見た時頗る感動したのに世間での評価が芳しくなかったのにはちょっとショックだった。しかもその評価がこのサイトで言う0点とか1点並みの評価だったのにもビックリした。こんなに感動する映画なのに!!・・・と当時は独りよがりにも思ったものです。人並み以上に映画を見てきた今ならその理由が少し分かる気がします。確かにご都合主義だし、感動狙いだし、ストーリーは穴だらけです。でも感動しないっていうのは未だによく分かりません。ラストの別れのシーンなんか号泣しまくりでした。自分にとってこの映画は昔も今も、そして多分これからもNo1感動大作だと自信を持って言えます。[地上波(吹替)] 9点(2005-11-18 23:09:36)(良:1票)

9.  紅の豚 《ネタバレ》 「飛ばねぇ豚はタダの豚だ」本作の中でポルコが言い放つ台詞である。この言葉を表面的に受け取ってよいのだろうか?これが彼の本心から出た言葉なのだろうか?一見自虐的にみえるこの台詞も、自分には彼のパイロットとしての矜持が感じられる。かつてアドリア海のエースパイロットとして名を馳せた彼のことだから飛行技術は誰にも負けない自信があった、いや、むしろ今現在もあるのだろう。「俺はタダの豚だ」ではなくて「飛ばねぇ豚はタダの豚だ」という言い回しは実は、「空に出れば俺は誰にも負けねぇ」という自信の表れなんではないだろうか?昔大切な人の婚約者でもある友人を守ってやれなかったことが負い目となっているのだろう。だからこそ率直に自信をのぞかせるのではなく自虐的な言い回しになっているのだと思う。そしてそれがジーナの気持ちに応えられないという結果にも繋がっているのではないか?そんなある意味心を閉ざした彼が純粋無垢なフィオと出会い、次第に過去の自分を取り戻していくというのが本作の見所だろう。そして彼は最後に人間に戻った、本当の自分に。[地上波(字幕)] 9点(2005-11-01 17:41:58)

10.  ソウ 《ネタバレ》 “CUBE MEETS SEVEN”の宣伝文句に嘘偽りナシ!!極限まで高められた緊張感の中で必死に生きようと模索している姿は“CUBE”そっくり!密室劇なのでどう観ている側に飽きさせず、緊張感を持続させるかが鍵だったけど、上手く回想シーンを織り交ぜながら流れていくストーリー展開には目が離せない。ラストでアダムが絶叫するシーンでは自分も心の中で絶叫していました。恐るべきストーリー構成と驚天動地のラストには製作者の天分をひしひしと感じます。2に期待ですが、頼むから“CUBE”とは同じ鉄を踏まないでくれ。[DVD(字幕)] 9点(2005-10-28 16:25:00)

11.  時計じかけのオレンジ 《ネタバレ》 ハ、ハ、ハ、こんなハラショーな映画は初めてだよ。ラズレズなラスカズなんでマレンキーばかりビズムニーになるかもしんないけど、あんまりにハラショーなんでこの映画を見たら他の映画が全部スターリーに見えちまうよ。この映画に出てくるベックどもときたらミリセントなんか全然かまいやしないんだな、ノッチになるとデングをクラストしたりドラチングのし放題だよ。だけどドルーグに裏切られてしまいにゃステイジャーに放り込まれちまうんだな。そこで施された治療といったら本当にハラショーで今までやってきた悪いベスチを思い浮かべるだけでボルノイが出てきちまうっていう寸法さ。そんなこんなでナイスな善人に生まれ変わったんだけどさ、自分の意思で行動できないなんてまるで時計じかけのオレンジみたいじゃないか?ホントこれはハラショーに管理社会の醜悪さがコパトできる作品だよ。マルチックもデボーチカもまだ見てない奴は大スコリーで見てくれよ。ただよ、こんなにたくさんのスロボ使って果たして何人が読めるかな?ハ、ハ、ハ、[DVD(字幕)] 9点(2005-10-26 21:17:58)

12.  ビッグ・リボウスキ これは最高のコメディ映画であり壮大な人間ドラマだ。[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-10-25 22:10:26)

13.  イレイザーヘッド まさに悪夢そのもの。鬼才デビッド・リンチの衝撃のデビュー作。とにかく理屈じゃない、この映画をワンシーンごとに解説するなんて到底不可能ですね。「エレファント・マン」や「ストレイト・ストーリー」などといった類の映画もちゃんと撮れるのに、あえてデビュー作にこれを持ってきたリンチの頭の中身は一体全体どうなってるの?あの奇怪な赤ん坊は?あの歌っていた少女の意味は?なぜ頭が消しゴムに?ラストの意味は?・・・ああ、もうだめだ、完全にリンチワールドの術中にはまってしまった。[DVD(字幕)] 9点(2005-10-25 22:05:17)

14.  レオン/完全版 初めて見たときは小学生の時で率直な感想は“暗い映画”だった。2回目は中学生の時、“ただのロリコンじゃん”。3回目は高校生の時、“やっぱりただのロリコンじゃん”。あれから数年の年月を経て改めて見なおしてみて、この映画の本当の魅力に気づいた。“ナタリーたん萌えー”。[DVD(字幕)] 8点(2009-01-25 07:59:35)(笑:2票)

15.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 やべ、久々に衝撃を食らった作品だった。製作者の人がメイキング映像で、脚本が星の数ほど存在するアメリカでいい脚本とめぐり会うのは運だと言っていたけど、この映画の出来を見ると全くそのとおりだと思う。脚本が秀逸、ただのカウントダウン用だと思っていた鍵が実はラストの演出の伏線になっていたこと、死刑囚の再審理とモーテルでの事件の密接な関係、序盤からの少しだけあからさまな伏線、中盤以降の話の流れからタイトルまでも含めて真犯人をカモフラージュした演出は見事。ミステリーでは一番犯人じゃなさそうな奴が犯人だったいうのは王道だけど、それも脚本次第でこうも鮮やかに、かつ衝撃的にまとめられるのは凄いと思った。個人的には「SAW」を見て以来の久々の衝撃だった。いやぁ~、いいもん見させてもらったわ。[DVD(字幕)] 8点(2006-07-24 01:50:24)

16.  クール・ランニング トリノ冬季五輪も終焉に近づきつつある中でひとまず選手の方々にはありがとうと言いたい。楽しませてくれて。それに比べてマスコミときたら・・・メダルの可能性がそんなに高くないのにメダル確実みたいな報道でさんざん国民を煽っておいて結果が出ないとなると手のひらを返したように「スピードスケートが7大会ぶりのメダルなしに終る」とか「ニッポンお家芸・・・団体6位」のような記事になる。競技をしている当の本人がメダルに届かず残念がるのは立派なことだと思うけど、それ以外の人が4,5位を大した事ないと言う資格があるのか?自分が一番得意なことは世界で何番目くらいだと思ってるんだ?そんなわけで今回の結果に落胆している人たちには是非この映画をお薦めする。入賞するのも凄いこと、あるいはオリンピックに出られるだけで凄いことだと思えるようになるかもしれない。まあ綺麗ごとで臭いことこの上ないんだがこの映画はその臭さを地で行く何か凄さがあると思うのだ。[地上波(吹替)] 8点(2006-02-26 23:56:11)(笑:1票) (良:2票)

17.  ワイルドシングス ぬおおおおおお!やられたやられたやられた!!!ここまでけちょんけちょんに騙された映画は初めてなり。前半は何が言いたかったのか分けわかめ状態だったけど、後半になるにつれて怒涛に入れ替わるストーリー展開に目を白黒させながら見ていました。そしてご丁寧にもあのエンドロール。完璧にやられた、スゲーよこの映画。[地上波(吹替)] 8点(2005-11-24 21:53:32)

18.  羊たちの沈黙 「おはようクラリス」、この一言でアンソニー・ホプキンスはとんでもない怪物を映画史に創り出してしまった!!こんなイカれた(←ホメ言葉)演技をするのは自分の知る限り「シャイニング」のジャック・ニコルソンをおいて他に知らない。いかんせんインパクトが強すぎて、後のアンソニー・ホプキンスの出演映画ではどれもこれもレクター博士にしか見えないというトラウマは未だに拭えない。[DVD(字幕)] 8点(2005-10-28 16:47:33)

19.  ミッドナイト・ラン 《ネタバレ》 サブタイトルを「ロバート・デ・ニーロのお笑い珍道中」とでも名付けましょうか。とにかく面白すぎる。コミカルな流れを絶え間なく持続させることは困難だろうに、この映画と来たらまるでスルメのよう、噛めば噛むほどならず見れば見るほど味が出てくる作品です。ラストのデニーロの台詞、「You son of a bitch」には思わずこちらもニヤリ。映画史上まれに見る漢の友情映画です。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-10-27 23:18:08)

20.  ALWAYS 三丁目の夕日 なかなか面白かったし感動する話だった。しかし続編製作決定にはアホかと、このまま終わっとけば良作だったのに・・・。もし続編が面白かったら2のレビューに謝罪文を書きますよ。[地上波(邦画)] 7点(2006-12-04 02:59:54)(良:1票)

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