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自己紹介 ある程度、有名な映画は網羅したいと思いゆるく頑張ってます。
これまでの視聴本数は1300本くらい。
最低週1本は観たいです。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  グリーンブック ラストシーンが素晴らしい 綿密に練られた脚本で観客の感情を揺さぶる作りになっている 助演男優賞を獲ったマハーシャーラ・アリの演技というか表情も良いし 2010年代のオスカー作品賞をとった映画の中では随一の出来だと思う[インターネット(字幕)] 10点(2019-11-21 14:23:09)《改行有》

2.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 なんとなく公開2日目に観に行って衝撃を受けた。 この映画はよくあるただ戦争の残酷さを訴えるだけのものではなく 最終的には普遍的な人間の愛や優しさを描いた映画になってる点が素晴らしいと思う。 それに前半のノホホンとした空気に対して、後半の怒涛の鬱展開という構成のインパクトも凄い。 あと恋愛や食生活など、戦時中の庶民の生活にスポットを当ててるのも興味深かった。 ラストシーンの呉の街に灯りがともるシーンは泣けた。 どんなに辛いことがあっても生きてさえいれば幸せが訪れるかも? そんなメッセージ性を感じた。 [映画館(邦画)] 10点(2018-08-18 03:33:31)《改行有》

3.  セッション 《ネタバレ》 個人的オールタイムベスト2位、スタッフロールの入り方がカッコイイ映画1位の映画。 全体的にテンポが良くて無駄なシーンが一切ない。彼女や父親とのやりとりも、すべてがラストシーンの為の伏線。 ラストの最初の反撃は予想できたが、更にそこからの怒涛の畳みかけには圧倒されてしまった。 最後の二人の笑顔から、どれだけ憎しみあう二人でも音楽の神様の前では平伏し手を取り合うしかないのだと、そう感じた。[ブルーレイ(字幕)] 10点(2018-08-18 03:00:13)(良:2票) 《改行有》

4.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 個人的にすべてのアニメの映画の中で最高傑作だと思う。 タイトルは「雨と雪」だが、主人公はあくまで母親の「花」である。 ストーリーは花と狼男との出逢いから始まり、2人の子供の子育ての完遂をもってエンディングを迎える。 あくまでこの映画のテーマは主人公である「花」の狼男や子供たちに対する愛であり、 その為に奮闘する母親という「お仕事もの」であり「サクセスストーリー」なのだ。 それを踏まえると無駄のない完璧な脚本だと思う。 自然背景の描写、音楽も素晴らしい。[映画館(邦画)] 10点(2018-08-18 02:46:42)《改行有》

5.  モアナと伝説の海 《ネタバレ》 南国の海と空の鮮やかな青が印象的。音楽と歌もディズニーの名作映画たちにひけをとらない出来。 特にスゴイのはマスコットキャラの1つに「海」を加えたアイデアだと思う。 アクションもコメディも豊富、お祖母ちゃん関連で泣かせるエピソードもあって隙のない作りこみ。 王子役のキャラがプロレスラーみたいだったり少し世界観が野暮ったい印象もあるが、そこを看過できれば素晴らしいエンターテイメント作品。[映画館(吹替)] 9点(2018-09-04 04:20:21)《改行有》

6.  アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 《ネタバレ》 この映画を最大限に楽しむには過去20本のMCU関連の映画をほぼ網羅しないといけないのだが その労力を補って余りあるほどの魅力的な映画だと思う。 各キャラに見せ場やサービスシーンを作りつつ、悪役のサノスの魅力を最大限に引き出している。 つまり相当に練りこまれた脚本だということ。アクションやCGにもいちいちセンスを感じる。 サノスの部下達も強敵感がしっかり出ているので協力して対抗するシーンが観ていて本当に楽しい。 ラストの展開もインパクト大。数ある超能力系アクション映画の中では最高峰だと感じた。 この映画を楽しむにあたり、できれば視聴してほしい映画は以下の8本。 「アイアンマン」「アベンジャーズ」「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」 「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」「ドクター・ストレンジ」「スパイダーマン:ホームカミング」。[映画館(字幕)] 9点(2018-08-23 20:29:17)《改行有》

7.  ヒックとドラゴン 《ネタバレ》 とにかくドラゴンのナイト・フューリーがカッコよく、猫のように可愛らしい。それに尽きると思う。 かっこいいモンスターと友達になって共に戦うという男の子の夢を具現化したようなストーリー。 落ちこぼれの主人公が活躍で体制を変えるっていう展開も王道のヒーローもののようで爽快感がある。 音楽がまた最高にかっこいい。ヒロインも可愛い。子供むけ映画として完璧。[ブルーレイ(吹替)] 9点(2018-08-21 03:48:34)(良:1票) 《改行有》

8.  ジョーカー 重く陰鬱としたテーマだけどテンポ良く観れて映像もカッコいい。でも良くできすぎてるが故に印象に残らない映画かもしれない。 キングオブコメディ等のオマージュが散見されるのはやっぱり少し冷める要素になった 実はこの映画のオリジナリティのある部分ってホアキン・フェニックスの名演だけなのでは? 質の高い映画だけど名作か?といえば惜しい感じがする[インターネット(字幕)] 8点(2020-01-31 21:10:59)《改行有》

9.  きみと、波にのれたら 《ネタバレ》 主人公の女の子が一途で良かった。 波や水、光の描写がとても美しくコーヒーや玉子料理など日常アイテムの使い方もいい。 ストーリーは捻りの少ないメロドラマだが、「水」の使い方にオリジナリティがある部分も多く、陳腐さは感じなかった。 刺さる台詞やキャラ作りもしっかりしてて、完成度の高いピュアな大人のラブストーリーだと思う。[ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 8点(2020-01-06 02:11:14)《改行有》

10.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 この映画のアイデア自体はそこまで新鮮じゃないけど、このアイデアを実現したことが凄い。 「映画を撮影する演技」、しかも一発撮りっぽく見せるって相当緻密な工程が必要だったはずだ。 脚本自体もホームドラマ要素を取り入れて感動的なものになってるし、爽快感もある。よく出来た映画。[ブルーレイ(邦画)] 8点(2018-12-09 02:35:30)《改行有》

11.  ヒーローショー 《ネタバレ》 殺人シーンが思ったよりコメディっぽいのがより狂気性を増していた。 ジャルジャルの2人も良い意味で俳優っぽくも素人っぽくもなくて独特な魅力があった。 ラストシーンも逸品で、なんとなくハッピーエンドに終わりつつも不穏な雰囲気が流れてるのが怖い。[DVD(邦画)] 8点(2018-08-31 02:34:00)《改行有》

12.  スリー・ビルボード 《ネタバレ》 「序盤では悪役だと思ってたキャラクターが、途中から味方になる展開」ってやっぱり良い。 この映画は凄かった。映画の序盤に登場する主要人物たち。 彼らへ感じた最初の印象がストーリーの進行と共にどんどん変わってしまう。 ちょっとしたキッカケや立場が違うだけで、こうも人の見え方が変わるのかと唸ってしまった。 クズだらけの映画かと思いきや、人間的魅力に溢れた人々の映画だと思う。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-08-19 22:53:40)(良:2票) 《改行有》

13.  スプリット 《ネタバレ》 単なる「多重人格もの」「サイコキラーもの」「監禁もの」ではなく、途中からヒーロー映画になってしまう二層構造が面白い。 映像も綺麗でマカヴォイの演技も見物。シャマラン監督らしいオリジナリティに溢れた良作だと思う。 個人的にヒーロー映画大好きで一風変わった「アンブレイカブル」にもハマった口なのでラストの展開はガツンときた。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-08-18 01:10:17)《改行有》

14.  プリズナーズ 《ネタバレ》 練りこまれたサスペンスホラー。かの名作「セブン」を観た後のような感覚に襲われた。 父親が自分の道を信じ続けた事で辿り着いたエンディングなのだが、 観てる最中はこの父親の頭がおかしくて、刑事が正しいと思い込まされる作りなのが上手いと思う。 映像や音楽も同監督らしく退廃的で美しい感じ。ラストシーンも印象的。 それでも7点に抑えた理由は、観ていてやや脚本に振り回されすぎるのが鼻についたことと 刑事、父親、犯人など各キャラクターの掘り下げが若干薄いと思わされたところ[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-01-15 09:45:30)《改行有》

15.  キングスマン: ゴールデン・サークル 《ネタバレ》 1作目が結構よかったが出し切った感があったので、「2は難しいだろうな」と思ってたが ステイツマンという要素を出してきたり禁じ手の「実は生きてました」パターンを採用したり 打てる手はすべて打ってる感じで好感が持てた。 流石に1は超えられてないが善戦してると思う。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-08-23 20:39:59)《改行有》

16.  ドリーム 《ネタバレ》 黒人差別問題を扱いながらも暗いシーンは少ない。 NASAの中で差別されていた黒人女性たちが能力を示して活躍していく展開はカタルシスがあって痛快。 3人の主人公が魅力的だったけどケヴィン・コスナーがいい役してた。BGMも良。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-08-22 03:20:08)《改行有》

17.  夜明け告げるルーのうた キャラクターデザインにクセがあるが、王道のジュブナイル&ボーイミーツガール。 今作は音楽が重要なファクターを占めていて、挿入歌の「歌うたいのバラッド」もマッチしてるし、 BGMに合わせて動く作画も観ていて楽しい。 夏のアニメ映画の中ではオススメできる一本だと思う。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-08-21 03:04:04)《改行有》

18.  ミッション:インポッシブル/フォールアウト 《ネタバレ》 トム・クルーズが前作より若返ってる気がした。 体を張ったアクションは殺陣もカーチェイスもシリーズ最高の質と量。 ただストーリーがいまいち面白くない。そう感じるのは敵キャラの魅力が薄いからだと思う。 前作のラスボスのソロモン・レーンも再登場するがショボくれた感じでイマイチ。 アクションは前作より更にパワーアップしてるが総合的にはローグ・ネイションのほうが面白かった。[映画館(字幕)] 7点(2018-08-19 22:23:31)《改行有》

19.  最強のふたり 《ネタバレ》 主役の2人の俳優の存在感が素晴らしいと思う。 ストーリー自体は地味で特筆するものはないが、テンポが良いのとキャラクターが良いので飽きなかった。 対照的な2人の主人公はどちらも「社会的立場」や「身体能力」で大きな欠点を抱えているが、 その部分で互いを差別せずに内面だけをみて本当の友人になっていく姿が素晴らしい。 性善説に基づいたこの上なく優しい映画だと思う。 あと音楽のピアノのメインテーマが良かった。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-08-18 01:36:40)《改行有》

20.  空の青さを知る人よ 夢に夢みる主人公のアオイより、現実を生きる30代のシンノとアカネに共感できる話の作り。一応ファンタジー要素はあるけど構造的にはアニメというより邦画ヒューマンドラマに近い。大人向けのアニメだと思う。恋愛映画とかジュブナイルを期待するとかなり拍子抜けする。[インターネット(邦画)] 6点(2020-06-12 01:42:11)

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