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201.  ダーク・シャドウ(2012) あまり評価は高くないようですが、個人的にはアタリ。たしかに人間以外を演じるジョニー・デップには見飽きた感がありますが、魔女エヴァ・グリーンの悪女ぶりが秀逸でした。あの大きな目から放たれる鋭い眼光は、いかにも魔女。ギロッと睨まれるだけでゾクゾクします。鎖で縛られ、顔面に○○まで乗せられるジョニー・デップは幸せ者です。 しかも妖艶にして理不尽なまでに屈強。終盤の息詰まらない〝攻防劇〟は、さながら「ターミネーター2」のエロ&矮小バージョンという感じ。女優としては格上であろうミシェル・ファイファーも、すっかり食われていたように思います。というわけで、魔女の尽力でおおいに堪能できました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-01-07 21:24:23)《改行有》

202.  突破口! まったく予想外に傑作でした。追いつ追われつの頭脳プレーもいいが、特に最終盤、クルマと複葉機の小競り合いが秀逸。いわゆるカーアクションやスカイアクションを撮った映画はいろいろありますが、こういう〝異種格闘技〟は初めて見ました。それもカッコいいというより、まるで猫と鳥のじゃれ合いを見ているような感じ。 その直前、モリーが主人公の〝猿芝居〟にあっさり引っかかったり、主人公の準備があまりに周到だったりするのは「?」でしたが、ほぼ全編にわたってよく練られている印象です。[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-12-28 02:53:22)《改行有》

203.  キャプテン・フィリップス 今まで見てきたトム・ハンクス主演の映画の中で、個人的にはこれがベストかも。だいたいトム・ハンクスが演じる役は「これぞアメリカ人の良心!」という恩着せがましさが鼻につくことが多いのですが、またこの作品もその傾向はありますが、終盤の狂乱ぶりにはやっと人間臭がして好感が持てました。 それはともかく、全編にわたる緊張感がいい。スーパーマンも登場しないし奇跡も起きない、緊迫の〝異文化コミュニケーション〟がリアルでした。それにしても、たった4人の小銃を持った海賊と1人の人質に対処するため、米軍は3隻の軍艦とかヘリとか無人偵察機とか投入するんですね。そのコスト無視の物量作戦には圧倒されるのみ。 おそらくそれは、人命救助が目的ではないでしょう。「世界の警察」としての威信を保ち、軍事的な強さを誇示するためには、何が何でも敵を叩き潰す必要があるということだと思います。ラストの看護師(医者)の冷徹な態度は、そのあたりを反映しているのかなと。 日本の商船も世界中を航行しているわけで、けっして人ごとではありません。もし同じような事件が起きたら、日本政府はどう対処するんでしょうね。おそらく自衛隊は出動できないので、米軍その他に頼むしかないのでしょうが、果たして米軍が応じてくれるのか。あるいはその前に、野党が猛烈に足を引っ張りそう。なんせ「日本死ね」の人たちなので…。[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-12-16 20:24:50)《改行有》

204.  ボビー・フィッシャーを探して 基本的に〝ガキもの〟の映画は見ないのですが、本作は「ボビー・フィッシャー」の名につられて何も知らずに鑑賞。しかし予想外に良かった。親や周囲の大人が主人公に思いっきり期待する気持ちもわかるし、単なるゲームのはずが使命になり苦痛になっていく主人公の様子の痛々しく描かれています。なまじ才能を持って生まれるのも大変だなぁと、何ら才能を持たずに生まれた私は思います。 しかし、主人公の真の才能は「チェス」ではなく、「優しさ」でした。けっこう地味な作品ですが、爽快感だけが残っています。[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-12-10 22:05:18)《改行有》

205.  駅 STATION 3度にわたって流れる「舟歌」がいい。高倉健と倍賞千恵子がだいたい同じシチュエーションで聞いているわけですが、2人の心象風景は3度ともまるで違う。1度目はほっこり、2度目はメラメラ、そして3度目は冷え冷え。それを、セリフで多くを語らず、2人の表情だけで見せる演出にグッと来てしまいました。 ただし、倍賞千恵子といえばやはり「さくら」のイメージが強くあります。今でさえそうなのですから、「寅さん」がバリバリ現役だった封切り当時、観客に違和感はなかったのでしょうか。この作品をもっと楽しむためには、「寅さん」をいっさい見ず、ついでに「ハンカチ」とか「遙かなる」とかもスルーしておくのが一番かもしれません。そう思わせるほど、ザ・日本的情感たっぷりの良作でした。 それにしても、宇崎竜童って稀有な存在ですね。稀代のチンピラ顔にして、稀代のヒットメーカーでもある。「舟歌」もいいけど、続けてラストに流れる曲もさすがという感じです。[CS・衛星(邦画)] 8点(2016-09-15 00:35:18)《改行有》

206.  ゲーム(1997) 《ネタバレ》 まさに映画でしかあり得ない話。素直な私は何が真実なのか最後までわからず、おおいに楽しめました。要するにM・ダグラスは上島竜兵だったということで。 しかしもし私が主人公なら、最後にけっしてショーン・ペンと抱擁はしないし、微妙な容姿のヒロインを追いかけもしないでしょう。その前に、アメリカらしく銃を乱射したいところです。「DO YOU WANT TO KILL ME?(殺す気か~?)」と叫びながら。[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-08-11 01:58:16)《改行有》

207.  インビクタス/負けざる者たち ラグビーチームがなぜ急に強くなったのか、いま一つよくわからず。白黒混合の警備員チームによる対立から融合への流れも、いま一つ中途半端。マンデラの倒れるほどの多忙ぶりも、黒人がラグビーに傾倒していく過程も、いま一つ伝わってきません。しかしM・フリーマンっていい役者だなと、あらためて感じます。 それに、ラグビーの試合の描き方が秀逸。M・デイモン以外、役者がラグビーの猛練習をしたのか、選手が役者として参加したのか、それとも何らかの合成なのかは知りませんが、すごく自然で迫力がありました。 そしてもう1つ、ラストの試合終了後からエンドロールにかけて流れる曲(ホルストの「ジュピター」をアレンジしたやつ)が実にいい。テーマにピッタリで、ちょっとアフリカ風で、けっして大げさではないところが素晴らしい。この曲を聞けただけで、すっかり満足してしまいました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-07-21 22:53:17)《改行有》

208.  人斬り 遠い昔に名画座で見て「これぞ傑作」と思った覚えはあるのですが、結末をすっかり忘れていました。印象に残っていたのは、巨大な瓦屋根の前の道を行き来する勝新太郎と、ゾッとするような悪役ぶりの仲代達矢のみ。 そこで過日、BSで再見したわけですが、やっぱり傑作でした。勝新と仲代もさることながら、三島由紀夫が意外にいい感じ。しかしあのいかにもインテリ風の新兵衛が、おそらく命の次に大事にしているであろう刀をあっさり盗まれるようなマヌケには、どうしても見えません。脚本では強引にボヤかしてしましたが、ここだけ残念な感じです。 石原ポッチャリ龍馬も、ポッチャリを除いてはいい感じ。作品における唯一の良心、という描き方でした。 肝心の結末ですが、けっこうあっさりだったんですね。すっかり忘れていた理由が、ようやくわかりました。 さて遠い昔の若かりし頃に見たとき、「以蔵のような人生は送りたくないな」とつくづく思ったものです。そして今、私は幸いにして以蔵にはなっていないと思いますが、半平太でもない。新兵衛でももちろん龍馬でもない。せいぜい、倍賞美津子に呼び止められつつ振り払って去る名もなき通行人といったところでしょうか。そう考えると、いささか寂しいものがあります。[CS・衛星(邦画)] 8点(2016-06-26 03:04:32)《改行有》

209.  ヤクザと憲法 今どきのヤクザがどうやって稼いでいるのか。それだけを知りたくてドキュメンタリーの本作を見に行ったわけですが、そういう部分はあまり描かれず。怪しげなシーンはチラホラありましたが。 それよりも、やはりヤクザに対する社会や警察からのアコギとも思える締め付けが強烈です。たしかに社会一般から見れば異質な集団ではありますが、本当に排除していいのか、それが社会の安寧に繋がるのか、考えさせられます。 途中、組事務所内の唯一の若者である、どこにでもいそうな青年が「立場や意見が違う人がいても、互いに認めて仲良く暮らしていける世の中になってほしい」みたいなことを朴訥と語るシーンがあります。あくまでも想像ですが、幼年期・少年期にいろいろひどい目に遭って、ヤクザの世界に生きる〝よすが〟を求めてきたのかなと。受け入れる組事務所も、なかなか懐が深いじゃないですか。[映画館(邦画)] 8点(2016-05-12 00:33:51)《改行有》

210.  シャッター アイランド 予備知識ゼロで見始めて、最後まで真相に気づきませんでした。自身の鈍さに落胆しつつ、「こういう映画は素直に騙されてナンボだろう」と言い聞かせてみたり。 それはさておき、傑作です。全編にわたる鬱々とした雰囲気もいいし、何が起きるかわからないという緊張感もいい。たびたび挿入される回想シーンも、好奇心をそそります。〝ディカプリオの穴〟は、なかなか深淵にして悲惨。同情せずにはいられません。 ただ唯一、奥さんに何があったのか、もう少し深く知りたかったかな。[インターネット(字幕)] 8点(2016-05-03 21:02:46)《改行有》

211.  ミラーズ・クロッシング ビシッとダンディにキメている主人公。しかし何度となくボコボコにされ、無様な姿を晒すというギャップがたまりません。弱さもまた魅力ということで。 単純な構図の抗争劇で、本来はもっと殺伐としてもいいはずなのに、何かゲームを観戦しているような安心感があります。これぞ映画の醍醐味という感じ。 まったく余談ながら、レオと「オリエント急行」のポアロが同一人物であるということが、どうにも信じられません。芸域の広い役者っていいですね。[DVD(字幕)] 8点(2016-04-29 02:46:03)《改行有》

212.  ペーパー・ムーン 概して子どもが活躍する映画というと、やたらと超人的だったり、マセガキだったり、そして最後は無理やり感動系に持ち込もうとするのがパターンです。しかし、さすがに〝老舗〟の本作は違いました。全編にわたって冷静で仏頂面、そしてカネにこだわっている(またはカネを言い訳にしている)のがリアルです。 それに何より、2人の危なっかしさがいい。特にラスト、どう考えても持続可能性が低く、さらに大きな落とし穴が待っていそうなのに、その道を選んでしまう2人の悲哀と滑稽さがたまりません。ハッピーエンドを装いながら、見る者に一抹の不安を与えて終わるという、なかなか奇特な作品でした。[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-04-23 13:57:56)《改行有》

213.  アルゴ サスペンス系娯楽映画として「さすが」の出来。〝素材〟の多い国はいいですね。 ただし根本的な疑問が。イラン側にとって、大使館から逃げた6人の行方を執拗に追う理由は何でしょうか。今のISとは違い、いくらなんでも当時のイランで「アメリカ人狩り」までは行われてはいなかったはずです。国王の返還を求めるために、ある程度の人質が残っていれば、それで十分だったのではないでしょうか。断裁された資料をつなぎ合わせてまで、職員全員を確保しようとする意図がよくわかりません。 むしろイラン当局としては、民衆が暴徒化して6人をリンチにして世界を敵に回すより、とっとと帰国してもらったほうが都合が良かった気がします。などと考え出すと身もフタもありませんが。 余談ながら、B.クランストンがいい味を出しています。ちょうどこの頃、「ブレイキング・バッド」では麻薬製造がいよいよ佳境に入っていたはず。役が変われば、人相まで変わるんですね。[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-03-27 03:22:49)《改行有》

214.  アウトロー(2012) 超人でも凡人でもないニューヒーローを誕生させよう、という意図がひしひしと伝わってきました。いろいろ演じてきたトム・クルーズだからこそ、その〝マーケティング〟は正鵠を射ていたように思います。サスペンスとしても、いろいろ要素があっておおいに堪能させてもらいました。 強いてケチをつけるなら、主人公の素性がよくわからない。根っからの正義漢なのか、退役軍人専門の「必殺仕事人」なのか、それとも誰かに雇われた「職業」なのか。こういう謎を残したままにしておくことも、一興なのでしょう。[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-03-20 00:16:31)《改行有》

215.  黒部の太陽 《ネタバレ》 ひたすら生真面目な作品。まったく笑えるシーンもないし、いろいろ利権絡みの話がありそうな土建業界が舞台なのに、悪人も陰謀もなし。企業の上層部から現場のドカタさんまで、とにかく必死な感じ。もちろん色気もないしテンポも悪い。だけど傑作。全員の真摯な姿勢に、つい感情移入してしまいました。 特に終盤、家族からの訃報電報を受け取りつつ全員の前で祝辞を述べる三船の姿は、涙なしには見られません。同じ「トンネルもの」の高倉健の『海峡』より、こちらのほうがずっと上です。[CS・衛星(邦画)] 8点(2016-03-18 23:37:19)《改行有》

216.  ひとひらの雪 いかにも渡辺淳一的な、大人によるしっとりエロの世界。執拗なまでにサービスシーンを満載してて、なかなかいい感じです。ストーリーは「どうせこうなるんだろうなあ」と思うとおりに進行していきますが、それで十分。エロい男とエロい女がいれば、それだけでドラマが生まれるんだなと。中高年男女ならではの切なさ、侘びしさがよく描けていたように思います。岸部一徳とか、池田満寿夫とか、ほとんど出てこない脇役もいい。しかし、「雪」の要素はどこにも出てこなかったような気が。あっさり溶けてなくなるってことですかね。[CS・衛星(邦画)] 8点(2016-02-13 12:55:47)

217.  ポセイドン(2006) 心臓に悪い。息苦しくもなります。パニック映画としては、もうそれだけで十分でしょう。自分はソファーにふんぞり返って絶対的な安全を確保しつつ、ハラハラドキドキできる快感。これぞ映画の醍醐味です。この監督、やはり海水の恐怖とリアルな死体の描き方が秀逸ですね。[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-12-21 02:53:38)(良:1票)

218.  モンスター上司 「出オチ」ならぬ「配役オチ」という感じ。他の方も指摘していますが、とにかく脇役がすごい。これだけ揃えて脇役ではなく主役に据えたら、ふつうなら超大作になるはずです。それもケビン・スペイシーは〝いかにも〟な役どころですが、他の3人、とりわけコリン・ファレルは壊れてます。気分転換でもしたかったのでしょうか。 こういう「ザ・B級映画」の場合、中身はグダグダなことが多いのですが、実はそうでもない。言葉のやりとりとか、伏線の張り方とか、けっこう洗練されている印象。個人的には、ジェイミー・フォックスや元リーマンの同級生のくだりが好き。夜中に1人で爆笑してしまいました。ストーリーはナンセンスですが。 ただこの作品、安っぽい邦題で損してますね。[地上波(字幕)] 8点(2015-12-13 04:52:48)《改行有》

219.  J・エドガー イーストウッド監督の作品としては、初めて「いい」と思いました。そう多く見てきたわけではありませんが、どうも同監督の作品は薄っぺらくて、安っぽくて好きではなかったのですが、これは佳作。コワモテな怪物として名を馳せた主人公も、ひと皮むけば弱い人だったという、その内面に迫った描き方がいい。単なる悪人としてではなく、かといって共感たっぷりでもない距離感が絶妙です。監督がいいというより脚本が優れているのかもしれません。 ラストのニクソンによる表向きの演説と裏側の所業の対比も、なかなか強烈ですね。こういうシーンを見るとゾクゾクします。所詮人生なんてこんなもの、と達観したくもなります。ナオミ・ワッツの徹底したクールぶりにも、別の意味でゾクゾクしましたが。[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-11-13 18:22:43)《改行有》

220.  コラテラル 正義の味方役にそろそろ飽きてきたトム・クルーズが、気分転換に悪役してみました的な感じ。しかし、さすがに迫力ありますね。特に終盤あたり、ターミネーター2の超合金ターミネーターと見紛うような執着ぶりです。下品な作品のパターンなら、最後の最後にもう一度復活して客を驚かすところですが、それもなし。哀愁の漂う終わり方でした。いろいろ不自然なシーンもありますが、おおいに堪能できました。冒頭のJ・ステイサムは「友情出演」みたいなものですかね。[インターネット(字幕)] 8点(2015-10-24 06:39:59)(良:1票)

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