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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
241. ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 音のいい映画館で観るべき映画。眼の前で演奏している迫力がある。 流れる曲はもちろん知っているものがほとんど...だが、期待し過ぎた。最後のライブへの期待感で引っ張られたので、途中の物語はほどほど。 そして、ライブエイドの演奏は短く感じた。まあ、それだけ集中していたのかもしれないが。 いずれにしても、(記憶違いで無ければ)肝心の「ボヘミアン・ラプソディ」がフルで聞けないことに欲求不満が残った。[映画館(字幕)] 6点(2018-12-10 21:42:24)《改行有》 242. 海よりもまだ深く 子供がいて、それでも夫婦が別れて、そういった状況のありえる風景。 幸せでも不幸でもなく、いやちょっと不幸だけど夢を持っている、ということか。 宝くじは300円で「夢」を買っている、という表現があった。これがこの世界の真実かも。つまりはその夢無しでは生きにくい。でも未来はその延長線上には無いかもしれない。[インターネット(邦画)] 6点(2018-10-27 20:05:18)《改行有》 243. わたしを離さないで 哀しい物語。あえてSFとして観たほうがいい、と感じた。 その切なさも現実で無い世界のことと考えた方が、意味を考えやすい。 映画全体としては落ち着いたトーンで途中で若干の飽きがくるかも。それでも最後は...悲しい。[地上波(字幕)] 6点(2018-10-11 21:11:51)《改行有》 244. 宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海 このシリーズでない方は何度観たか分からないが、単純に宇宙戦艦ヤマトは好き。 なのでやはり観てしまう。そういう映画。また何十年後かに作り直されるのだろうか。[インターネット(邦画)] 6点(2018-09-15 15:53:02)《改行有》 245. アントマン ミクロの世界と普通の世界との行き来をアクションとも組み合わせるとか、面白いと思う。 大した内容では無いが、飽きない映画。もう少し発展させられそうな設定でもある。[地上波(吹替)] 6点(2018-09-08 11:40:27)《改行有》 246. アリスのままで 静かな映画。でも少し重い。 エンディングテーマが心に染みる、そういった余韻は残る。ありそうなテーマを上手くまとめた作品。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-09-07 22:16:20)《改行有》 247. 今度は愛妻家 よく観ていれば序盤で隠れたオチは分かってしまうので、中盤どうかな、と思っていたが俳優陣の好演で何とか観させる。 上手くいかないことは結局どうあっても上手くはいかない、だから後日談のような物語は感動的でもあるが現実の厳しさも明らか。 そういったことを実感する映画ではある。 あと、とにかく薬師丸ひろ子の可愛さは素晴らしい。そしてもそれはこの作品の中でも異色。[インターネット(邦画)] 6点(2018-08-18 23:33:14)《改行有》 248. 百円の恋 全く共感し難い序盤から徐々に物語に入り込んでいく。 ボクシングのシーンは感動的だが、それ以外はどちらかというと汚い場面が多いので評価が分かれるのが自然な気がする。それでも演技の迫力なり終盤の盛り上げなりで、なかなか良い作品にはなっている。[インターネット(邦画)] 6点(2018-08-18 16:16:25)《改行有》 249. そこのみにて光輝く 救われない世界、でも生きていくしかない。 そういう哀しい物語を上手く表現している。ただし、リアリティの描き方で好き嫌いは分かれる映画。[インターネット(邦画)] 6点(2018-08-14 18:55:00)《改行有》 250. クリード チャンプを継ぐ男 ロッキーを別の状況で焼き直した作品。 こういう映画が好きなら観てもいいと思うが、新しいものを観たいならちょっと違う。[インターネット(字幕)] 6点(2018-08-09 18:20:01)《改行有》 251. クーデター 絶体絶命の状況を脱して、また同じように...と続く映画。 話は単純だが緊張感が続く。[地上波(吹替)] 6点(2018-08-08 21:03:16)《改行有》 252. ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション こういった映画の存在価値はそのエンターテイメント性にあるが、この作品も十分だと思う。 ただし、これまでに比べ地味な印象を受ける。オペラのところは良かったけど、全体的に凝り過ぎか...それが良い面もあるけど。[地上波(吹替)] 6点(2018-07-31 20:13:02)《改行有》 253. 劇場版「進撃の巨人」Season2 覚醒の咆哮 上手くまとまっていると思う。 ただし、この作品は単独では成り立たない。それは前提として考えるべき。 全体的に謎が解明されるようで実は増えていく、そんな繰り返し。どこかで、全てが解決するのか、まあその期待込みで見続けているけど。[地上波(邦画)] 6点(2018-07-20 20:07:27)《改行有》 254. 昼顔(2017) 全く期待せずに鑑賞。 ところが、想像よりは良かった。現実味のない物語だが、終盤がちょっと効いている。[地上波(邦画)] 6点(2018-07-08 16:30:52)《改行有》 255. ゼロ・ダーク・サーティ 丁寧によく作られた作品という印象は強い。 ドキュメンタリーのようだが、映画としてのクオリティーをきちんと保っている。それでも、長いな。飽きるわけではないが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-07-07 11:12:09)《改行有》 256. ボクの妻と結婚してください。 想像がつく物語。それでもこういったことに感動する気持ちが、自分の中に残っていたことを再確認した、そういう映画。[地上波(邦画)] 6点(2018-06-30 19:32:37) 257. ファインディング・ドリー 前作と同じトーンでほぼ忠実に作られた、シリーズ2作目。 面白いと思うし、何といってもこの気軽さがいい。まあつまりそういう映画。[地上波(吹替)] 6点(2018-06-24 15:29:12)《改行有》 258. 機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起 シャアがシャアらしくなってきた作品。 ここから何が始まるか、という期待感で観ているものの、どうなるか。[インターネット(邦画)] 6点(2018-06-09 23:21:43)《改行有》 259. 22年目の告白 -私が殺人犯です- なかなかの展開ではあるが、ちょっと平坦な印象も受ける。固執する何らかの狂気がそこまで出ていないのだろうか。[地上波(邦画)] 6点(2018-06-09 20:30:10) 260. 機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア アルテイシアが変化していく様が徐々に分かってくる物語。そして、シャアとは...そういうことか。[インターネット(邦画)] 6点(2018-06-09 18:11:43)
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