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プロフィール
コメント数 377
性別 男性
自己紹介 映画業界で仕事している関東在住の独身です。
いつも楽しく皆様のレビューを拝見しております。

食わず嫌いはしません、オールジャンル見ます。
前評も気にしません。
常に新鮮な気持ちで作品と向き合います。

今後とも宜しくお願いします

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261.  ダークシティ 《ネタバレ》 「クロウ 飛翔伝説」の頃から注目していた監督、アレックス・プロヤスさん。この監督のビジュアルセンスは天性のものを感じますね。個人的かなり好きな部類です。「アイ・ロボット」はさておき、B級予算で作り上げた作品の方が持ち味を出せるんじゃないかと思っているんです。ホテルから始まるサスペンスチックな冒頭。唐突に出現する謎の集団。ミステリー風な冒頭といい作品全体を通して一貫された妖艶かつ暗美な世界観などなど全てがツボなわけです。特殊な能力の演出や街が生まれ変るシーンが象徴的で特に印象に残ってます。[DVD(字幕)] 7点(2010-10-23 09:18:53)

262.  エクスペンダブルズ 製作の噂があった頃から待ち焦がれた作品。 決して作品の完成度は高くないし、若い頃みたいに 無茶なスタントも無いし、飛び抜けた派手さも新鮮味も 無いのだけど興奮してしまうんだなぁ。 古くさいなんて言わせない、問答無用! エクスペンダブルズよ、カムバック♪[映画館(字幕)] 6点(2010-10-18 19:16:31)《改行有》

263.  GO(2001・行定勲監督作品) 《ネタバレ》 非常に完成度の高い作品。 「薔薇と呼ばれるその花は、名前をかえても 美しい香りはそのまま」 親友が無くなって、その親友が愛読していた本の 一説をみて涙流すシーンがあるが、やっぱり何度観ても 共感してしまい貰い泣きするんだよなぁ。 社会的メッセージや人の尊厳などなど様々な テーマを抱えているけど決して敷居は高くなく とても観やすい。 こういう感覚って作り手としてはとても重要なんだと思う。 ロマンチストな方の心をくすぐります。[DVD(邦画)] 10点(2010-10-17 23:56:43)(良:1票) 《改行有》

264.  THE 4TH KIND フォース・カインド こういうモキュメンタリーの手法を用いたオカルト・ホラーは嫌いではないけれど 展開が地味過ぎて退屈、おまけにちっとも怖くない。 そして何より、ミラ・ジョヴォビッチを起用した意図が分からない…。 観客は既にファイクだと認識してる上で観てるわけだから、その上をゆく演出や新しい手法で見せなくてはプロとは言えん。いわゆる子供向け。[DVD(字幕)] 3点(2010-10-15 13:40:00)《改行有》

265.  フェーズ6 《ネタバレ》 まず始めに言いたいことはレンタル店の特集陳列について。 この作品を「サバイバル・オブ・ザデッド」「30デイズ・ナイト」「ハロウィンⅡ」とかと並べて“帰ってきた絶叫グランプリ”特集はないだろ。 他のレビュアー方の前述にあるとおり、どちらかというと人間ドラマに趣をおいた作品だと思います。絶対、絶叫などしない。 物語はなんの前触れも無く荒廃してしまった時間軸から始まりますが、「28日後…」のような激しいパニックホラーだと思っていると肩透かしを食らいます。 自分の愛する人、家族が致死率100%のウイルスに感染してしまったら、あなたはどうしますか?或いは、自分が感染してしまったらマトモでいられますか?というテーマを投げ掛けており、そういう意味では考えさせられた。 [DVD(字幕)] 4点(2010-10-15 13:30:20)《改行有》

266.  黒い家(1999) 《ネタバレ》 大竹しのぶの逝かれっぷりがトラウマというかすごく印象に残っていて 以前、韓国のリメイク版を見たのですが、やっぱりオリジナル版の方が怖かったという 思いが強かったせいか久しぶりにまた観てしまった。 や~、何度観ても大竹しのぶのあの表情、口調は怖い…。で、保険会社のミーティングシーンの不気味さというかシニカルさというか。狂気という点では韓国版の方が演出面でも良かったと思いますが、怪しさでいえばこっちが一歩上かな。割とお気に入りの作品です。[DVD(字幕)] 7点(2010-10-15 13:14:37)《改行有》

267.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 この映画の本質、面白さは2度観から。 他のレビュアーの方もおっしゃっておりますが、日本サイドがこの映画の敷居を高くしてますね。 “ラスト○○分絶対騙される”とか“このオチは絶対ばらさないで下さい”などいう煽り文句はもう結構(笑)。観る側は「絶対謎を解いてやる」と力み、映画会社によって敷かれたレールの上で観てしまう事になる。これは非常に勿体無い。鑑賞の仕方は自由でなくてはならないのに、この宣伝手法自体が余分な先入観をもたせてしまい逆効果だと思わざるを得ない。 とここまでは初見の感想ですが、ネタばれした上で2回目をみたらこの映画の面白さが スルメイカのような味わい深さになりました。 自分は何者なのか、常に自分と向き合うテディの苦悩を丹念に描いたドラマがこの 映画の本質であり魅力だと感じました。見る側の要求によってしっかりと応えてくれる作品。そこにはスコセッシ監督の重厚感ある演出が活きて見えた。 ラストのメッセージにはその全てが込められているといっても過言ではないのでは。[映画館(吹替)] 8点(2010-10-15 12:37:49)《改行有》

268.  バイオハザードIV アフターライフ 1作目以降は大して期待はしてないのだが 何となく観たくなるシリーズ。 作品の完成度というより、物語をどう完結させて いくつもりなのか?そちらの興味が高いのと あとはミラの派手なアクションを堪能したいだけ。 今作はかなりアグレッシブ。何というか、超綺麗なPS3の ゲームを観てるような感じ。単純にかっこいい映像が撮りたかった んでしょうね。[映画館(字幕)] 5点(2010-10-10 15:46:28)《改行有》

269.  斬撃 -ZANGEKI- この作品をとった監督さん、転職をお勧めします(^^;)[DVD(字幕)] 1点(2010-10-10 15:34:34)

270.  TEKKEN 鉄拳(2010) ハリウッドよ、日本を舐めてないかい? もっと真面目に作れよ。喝。[DVD(字幕)] 2点(2010-10-10 00:28:40)《改行有》

271.  マルホランド・ドライブ 個人的には、リンチ映画の中でもBEST3に入るくらい好きな作品。単純な娯楽作が大好きで、不条理劇が嫌いな方にはお勧めできないけど、今までリンチ映画を観て来て、リンチの作風が好きな方にはべったりとその世界観に浸れます。ナオミ・ワッツとローラ・ハリングというキャスティングも良かった。内容については、色んなサイトで論議されているようですが、見る側の思考・判断でいかようにも考えられますね。実際は、リンチの頭の中を覗いてみないと真実は分かりませんが・・・(笑)。年に1回はまた観たくなる中毒性。[DVD(字幕)] 9点(2010-10-10 00:25:26)

272.  ザ・ウォーカー 《ネタバレ》 優等生を狙ったようなSF映画。 完成度は高いと思いますが、「分かる人は分かるのさ」的な製作側のあざとさを感じる。 オチには驚きましたが、にしてもデンデル・ワシントンはいい俳優ですね。 適役のゲイリー・オールドマンはもうちょっとトゲがあってもよかったと思います。[映画館(字幕)] 6点(2010-10-08 12:18:51)《改行有》

273.  レギオン 《ネタバレ》 神様が人類に怒ったそうなので、人類を抹殺すべくやってきた天使軍団。 それに対抗する人間に加勢したのが神に反旗を翻した大天使ミカエルというのが本作品の大筋。 幼児並みの筋書き、良くいえば典型的。(でも好きなんだよね、こういうの。)でもってその死闘の舞台となるのがアメリカ田舎によくありそうな寂れたダイナー。スケール極小!!(笑)某SFホラー「フィースト」でもそうだが、暇をもてあましグダグダしてると災難にあうというパターン。  じゃあなんでそんな田舎に天使軍が押し寄せる理由があるのか?これまた至って単純。人類最後の希望を抱えた妊婦がいるからだそうだ。サラ・コナーか!?(笑) 肝心のバトルですが、めっちゃ重たそうな鉄球をガンガン振り回したり、自前の翼で弾丸を跳ね返したり超肉弾戦。なんか目から光線だしたりとかないんかい?人間が作った武器(=銃)もちゃっかり使用するし天使としてのプライドは微塵も感じられない(笑) 要はミカエルが人間に加勢することを信じたのが神様ってことで、 本編尺も短いんで期待せずに見る分には突っ込みなだが楽しめます、まさに脳筋映画!![映画館(字幕)] 5点(2010-09-24 17:25:22)《改行有》

274.  フェノミナ 《ネタバレ》 アルジェントの悪趣味全開作品のひとつ。 この作品の代表的なシーンとしてうじ虫風呂に落とされた ジェニファーは語り種ですが、ロケーションの良さも 違った意味で特徴的ではないでしょうか。 ラストの博士の仇打ちができたチンパンジーくんの してやったり感とせっかく会えたお父さんの 首チョンパというのはワンシーンでとらえた 複雑な心境でしたね。[DVD(字幕)] 8点(2010-08-20 14:01:46)《改行有》

275.  シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 “新しいシャーロック・ホームズ像”を描くという点では、ホームズの大ファンというイギリス人監督のガイ・リッチーを起用したのは頷ける。 既成概念に捕らわれないガイ・リッチーらしい切り口で物語を構成し、独特の演出・手法がいいアクセントになっており、テンポのいい展開を生み出している。 ただ、往年のホームズファンからは、この目まぐるしい展開やカット割りについていけない、こんなのホームズ、ワトソンじゃないとか言われてもしょうがないかも。 じっくり謎解きを楽しみたい、またホームズのトリック解説を見ものだと思ってる方には少々物足りないかもしれません。ガイ・リッチーが監督では、好き嫌いハッキリ分かれそうです。 余談ですが、オープニングのクレジットロゴ(路面をデザインしたもの)やエンドロールがかっこよかった。[映画館(字幕)] 6点(2010-07-14 10:00:47)(良:1票) 《改行有》

276.  ディセント 《ネタバレ》 続編がリリースされたため再鑑賞。改めて傑作であったと実感しました。 冒頭の川下りのシーン。まるでこれから起きる悲惨な出来事を占うかのような激流。主人公サラの夫ポールとジュノの親密な関係をやんわり匂わしている。 このジュノという登場人物、勝手に探検する予定の洞窟を独断で変更するなど 自己中心的だが、実はかなりナイーブでポジティブになろうとしていたんではないだろうか?あの交通事故後にサラの前に姿を見せなかったのも単なる事故の後遺症だけでなく、ポールという愛人を亡くした悲しみや親友のサラを裏切っていたということから。 ジュノ本人も自分自身強く生きたい、そして、皆と絆を深めたい、仲良くなりたいという思いで今回の冒険を提案したともいったのも嘘ではないだろう。洞窟内ではぐれてしまったサラを必死で探すことからも伺える。キモかわいい地底人との争いの最中、背後からすぅーと近づかれたら、ありゃ化け物だと思う。不可抗力の事故。しかしジュノは恐怖のあまり逃げ出してしまう。 洞窟内で再会したサラとジュノ。これまでのジュノとサラの立場が入れ替わったかのようにサラがたくましい。最後の死闘でも鬼のような形相だった。ちょっぴり可愛そうな結末を迎えるジュノの断末魔が木霊するシーンはゾッとした。 最後、脱出したつもりでいたのは単なるサラの妄想で、到底脱出できないだろうあの断崖絶壁にいる超絶望的な描写は、かの名作「CUBE」のパクりではあるが、続編ではどうやら脱出したところから始まるらしいね(笑)まぁ賛否両論あるでしょう。 この作品を手掛けたニール・マーシャルという監督はすごく職人肌のようで随所に拘りが見られる。ホラー映画としてはずせないエッセンスはしっかりと入っているし、何よりあの暗闇、閉塞感、息遣いに至るまで洞窟内の臨場感がハンパではない。あの「エイリアン」での通気口内を思わせる。またサラが沼地?か何かの池に落ちて、ぬっと顔を出すシーンがあるが、あれは「地獄の黙示録」や「フェノミナ」等を連想させた。 この作品はすごくお勧め、音響環境が充実しているなら面白さ倍増、真っ暗なら3倍増です(笑)。 [DVD(字幕)] 9点(2010-07-10 14:23:29)(良:2票) 《改行有》

277.  蟹工船(2009) 《ネタバレ》 西島秀俊も松田龍平も高良健吾も芸人もスタッフ全員頑張ってたと思うが、オリジナルを越えるリアリティ、感動が感じられなかった、惜しい、残念。 オリジナルが公開された当時の世相を改めて思い起こして欲しい。 いっそホントの海と船で撮影すれば良かったんじゃないかな?[DVD(邦画)] 6点(2010-07-10 14:20:34)《改行有》

278.  戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYRINTH 久しぶりに見ていて退屈&苦痛のため、途中休憩何度もとりつつ鑑賞。 脚本も酷いが、それ以上に主要キャストの演技が稚拙すぎる。何だあの警察の取調べは?コントかと思った。そして、あれが柳楽優弥か?あまりに影が薄い、彼の昔の快挙なぞ、今どき誰も知らないし、気付かないかも。 予算はそれないに掛けている印象なのだが、セットの出来栄え以上に見劣りした演出に心底がっかりしました。鑑賞前の不安が的中した数少ない作品のひとつとなりました。トホホ。。。[DVD(字幕)] 1点(2010-07-10 14:08:50)《改行有》

279.  告白(2010) 《ネタバレ》 大賞受賞に偽り無し!面白すぎて一気に読破してしまった湊かなえの原作。 ベストセラーの低脳映画化などよくある事、不安過多で鑑賞したが、この作品の出来栄えは想像を遥かに超えていた。この作品のもつ“あの”異様な空気が存在し続け、鑑賞時間があっという間に感じてしまったほど。 既に内容など分かってるのにここまで面白いと思ったのは稀ですし、この監督と自分はシンクロしてたのかと思うほど想像どおりの映像化なのが怖い。。面白いと一概に言うのは語弊があるけども素晴らしい作品。今後は「告白」の監督と宣伝文句決定か!?(笑) 物語は原作同様に登場人物の告白、各々の主観形式で進んでゆく。それ故、序盤から非常に台詞が多いのも特徴だが、その台詞ひとつひとつがシークエンスとなってる点も興味深い。「人間の失敗作だよ」ではなかったのはアレですが、一語一句に至るまでもほぼ忠実。映画なりに脚本はコンパクトに纏まられているが、全体が青白いトーンであったり、モノローグの挿入方法やカメラの目線や高さがどうしてあの位置なのかなど、映像化への昇華、演出が見事というしかない。 先生の告白で始まるファーストシーンは特に象徴的であり、これから語られる作品の異様さがにじみ出ている。学級崩壊寸前の雰囲気の中、淡々と冷静に淡白に語る先生。そして生徒が興味を惹くキーワードを小出しに話していくにつれ、静まり返っていく教室内。このあたりはホント背筋の凍る怖さを感じました。松たか子のキャスティングは良かったがウェルテルはちょっとイメージ違ったかな。 賛否両論のクライマックス、逆周り時計のエピソードがあんな形ででてくるとは驚き。後味良くないと思われつつも「ドッカーン」で気分スッキリしたのは自分です…なんてね! [映画館(邦画)] 10点(2010-06-13 12:37:19)《改行有》

280.  ジョニー・マッド・ドッグ 《ネタバレ》 一言で表すなら“すごく恐ろしい作品”。 今も世界のどこかで紛争や内戦は続いている。大人たちのエゴで戦争の道具として利用される少年たち。対立民族というだけで女・子供、年寄りまで畏敬なく殺される。正直見ていて胸クソが悪くなると同時に一瞬にして人生を奪われる恐ろしさを感じてしまう。 しかしながら、平和な日本で生まれ育った私としては、素直に観れないのだ。 よくリアリティという言葉が使われるが、それは本当に体験した者のみが語れる言葉であると思う。この作品は単なる群雄割拠の戦争ものではない。傍観者でしかない私には、この作品から命の尊さというものを改めて知ってほしいという願いが切実と伝わってきた。[映画館(字幕)] 8点(2010-05-17 11:23:18)(良:1票) 《改行有》

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