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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1655
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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281.  ブラッディ・バレンタイン 3D 《ネタバレ》 オリジナルの「血のバレンタイン」に比べると、犯人の動機というか伏線もなんとなく納得する出来だったり、確かに丁寧に作ってある気がします。 ただ、オリジナルが「そんな伏線全然なかったじゃねぇか!」だったのに対し、本作は「ある意味夢オチ的な反則技じゃねぇか!」なので、やはり犯人当てという点で言えばかなりアンフェアです(笑) 所々3D作品らしくいろんなものが飛んできたり、殺戮シーンが結構オリジナル版(ノーカット版)に寄せてあったり、知っていると結構楽しい部分もあります。 まあ、若者が馬鹿騒ぎしてる後ろでせっせと殺人が起きているオリジナルのある意味ノーテンキさか、犯人当てに焦点を当てた結構シリアスな本作かは好みが分かれるところ。個人的にはオリジナルの方が雰囲気共々好きです。 しかし、ガスマスクにツルハシという絶大なインパクトは、近年のサイコキラーものにはないインパクトがあるので、今回はこの点で。[DVD(字幕)] 6点(2021-08-18 20:11:42)《改行有》

282.  インブレッド 《ネタバレ》 「悪魔のいけにえ」と「2000人の狂人」を足してちょっと真面目にリメイクしてみました、という感じの作品。 ゴア描写、というか殺し方は結構凝っており、こうした系を見慣れていない人にとってはものすごく過激な内容。 だからと言ってほかに目新しい部分はあるかといえばそれほどなし。ちょっと明るい狂った連中が襲い来る、殺し方は結構過激、という点ではなかなか見応えはあるので、ス最低限のストーリーを気にしなければ楽しめるかもしれません。 あとやっぱり、あの拘束は腕引っこ抜けば取れるだろ!と自分も思ってしまいました(笑)[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2021-08-16 21:54:04)《改行有》

283.  ドント・ブリーズ2 《ネタバレ》 前作では完全に敵側だったのに今回は主人公に昇格した座頭市じいちゃん、前作を観ていなければただの娘(?)思いの頑固ジジイ、というふうに見えるのがなんともニクい設定。 しかし観客は前作での騒動を知っているわけで、ここでもまた残虐な殺戮を繰り広げてくれます。 で、突如娘の本当の親が出てきて、このじいちゃん、またやらかしたか、という感じですが、その親もじいちゃん並みのクズっぷりなので、結果じいちゃんを応援できるという設計、この主人公のスライドと適度な悪役の設定は上手いな、と思いました。 ゴア描写もなかなか派手でしたが、全編通して暗くて「何やってるかわからない」感が結構あったので、今回はこの点で。[映画館(字幕)] 6点(2021-08-13 23:42:33)《改行有》

284.  フリー・ガイ 《ネタバレ》 自分が暮らしている世界が実はGTAのようなオンラインゲームの世界、しかも主人公ではなくモブキャラ!という設定、なんでもありのネットゲームが舞台というのはどことなく「レディ・プレイヤー1」を彷彿とさせますが、あちらのような「元からヲタク心をくすぐる」ような作りではなく、ゲーム会社のあれこれ、主人公の成長などを主軸にした作品でした。 そこかしこにニヤリとするネタが込められていたり、終盤盛大に「キャップ」のシールドや「ライトセイバー」をスコア付きで登場させるなどのニクい演出いもあり、結果とても楽しい作品でした。 まあ、「ゲームの中のAIが人工知能持つのってちょっと強引すぎない?」っと、ゲーム内のコードがいきなり最先端技術に変わる点は気になるのですが、最後の「自身の役割を知って身を引く」シーンからの「自由」を手に入れるシーンなどはなかなか見応えあるので、十分満足です。[映画館(吹替)] 7点(2021-08-13 23:37:16)《改行有》

285.  牝犬(1930) 《ネタバレ》 まあこれも主役の爺ちゃんとお姉やんとそもヒモ全員誰1人として感情移入できなかったわけですが(笑) ナイフのカットバックからのルグラン氏とリュリュの一連の流れやアパルトマンの外の喧騒などの対比など特徴的な演出が数多くあってそういう意味では見応えある作品でした。 最終的に誰も幸せにならずに終わるのですが、それほど悲壮感も感じなかったので良かったです。[DVD(字幕)] 7点(2021-08-12 22:19:12)《改行有》

286.  嘆きのテレーズ 《ネタバレ》 亭主関白ヅラしてほぼ何もできないマザコン旦那や意地悪な姑、間男、地文のつ後のいいことばかり宣う恐喝野郎と確かに、共感できる人がほぼいない(笑) だけど確かに、全員悪人という訳ではなく、現状を打破したいともがく人々。恐喝野郎も出てきた時は「何こいつ?」でしたが、ホテルの子にず文の行末を話すときなど、完全な悪と描ききっていないのでなんだかんだ全員憎めない(笑) そして全員不幸になって終わるというある意味突き放した終わり方。因果応報というか、やっぱり悪いことってしちゃいけないんだって思わせてくれる映画でした。[DVD(字幕)] 7点(2021-08-12 17:40:29)《改行有》

287.  ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ 《ネタバレ》 散々言われているように「13日の金曜日」をはじめとしたスラッシャー映画をパロっている割には肝心の残虐な殺人シーンがほぼない、というのはちょっとパンチがかけてると思います。 しかし、主題が80年代に流行った作品群をオマージュしつつ、スラッシャー映画に登場す「ただ殺されているだけのキャラクター」に焦点を当てたコメディとしては、十分面白かったですし、なんかこれから登場人物たちのこととをもう少し考えようかな、と思いました。 死別したお母ちゃんとの映画の中での再会も、セリフである通り「映画を見ればいつでも会える」というのが、本作に限らずに全ての映画に言えることだな、と思い、不覚にも感動してしまいました。 あとはやっやり主演のタイッサ・ファーミガの可愛さにつきます(笑)[インターネット(字幕)] 7点(2021-08-12 14:05:27)(良:1票) 《改行有》

288.  夜ごとの美女 《ネタバレ》 現実世界では鳴かず飛ばずの作曲家、友人にはからかわれ、作曲は騒音で邪魔され、ピアノは持って行かれようとしている、そんな主人公が見た夢はまさに逃避。ある時は有名作曲家、ある時はアラブの軍人、またある時はフランス革命時の音楽教師、、、 ってな具合で現実と夢が怒涛のごとく展開するので気をつけていないといつの間にか夢や現実、はたまた違う夢に飛ばされてしまっているのですが、これがどうして一つ一つ見ていくとしっかりとストーリーがあるのでそれぞ見応えがあります。 特に、最後の、オーケストラの中でちゃっかり近所の連中が混じって掘削機やバイク、掃除機をかき鳴らしているシーン、石器時代まで戻ってしまった夢を、現代に戻ってくるまでに車で疾走、過去が次々に追いかけていくシーン。荒唐無稽でありながら、確かに夢ってこんな感じだよね、という妙なリアリティがあります。 その他でも、郵便配達員との会話を意図的に遮る音など、随所に面白い点が多々。とても面白い作品でした。[DVD(字幕)] 8点(2021-08-12 00:58:39)《改行有》

289.  幸福の設計 《ネタバレ》 前半は大してハマらずに、向かいの店のエロ親父のことが気になってしょうがなかったのですが(笑)、中盤以降、当選した宝くじをなくしてしまうくだりから俄然面白くなってきました。 前半の本のくだりが何気なく伏線になっているあたり難いなと思いました。 同じような題材で「ル・ミリオン」みたいな感じかな、と思っていたのですが、市政の人々の何気ない暮らしと、くじの行方を探すハラハラの両方を味わえるとても面白い作品でした。[DVD(字幕)] 8点(2021-08-11 19:36:30)(良:1票) 《改行有》

290.  とらんぷ譚 《ネタバレ》 冒頭のタイトルロール、そして出演者、スタッフの紹介など今観てもなかなか洒落ている演出。譚と書いて物語と読ませるのもなかなかいいです。 正直、邦題がトランプと書いてあるのに、実際トランプ関係してくるの映画の終盤からじゃん、というツッコミはあるんどえすが、トランプ=イカサマ師、詐欺師の暗喩というのはフランス的でなかなかいいのではないでしょうか。 回想部分のセリフが一切なく、主人公のナレーションとテンポの良い、そしてなかなかウィットに富んだ描写でなかなか見応えのある作品でした。[DVD(字幕)] 7点(2021-08-11 04:32:30)《改行有》

291.  THE GUILTY ギルティ(2018) 《ネタバレ》 終始、舞台は緊急ダイヤルのコールセンター内のみ、しかも登場人物はだいたいおじさん、BGMは一切なし、と華がない。 しかし、それゆえ、聴こえてくる音、息遣い、通報者とのやりとりが一層際立っており、緊張感がとてもあった。 幼い弟の赤ちゃん、というワードが出て一一瞬、やばいな、と思い、それが的中、しかし事件はさらに予想外の方向へ。 観るもの(聴くもの)の想像力に任せながら、しっかりと楽しめるお膳立てはしてある。そして、下手なエピソードや、余計な演出などが一歳ないので、純粋に作品世界に入り込めた。[インターネット(字幕)] 8点(2021-08-09 19:39:33)《改行有》

292.  地獄の変異 《ネタバレ》 ↓であろえりーなさんが指摘しているように、本作の日本語予告編がとんでもないC級臭を漂わせるものだったので、どんんだけひどいんだよ?と違う期待のものと観た口です。 といって初めて借りたのが多分これがレンタルされて少ししたくらい、しかしなぜかDVDデッキとの相性が悪くてその後15年くらいほったらかしにしてしまっていたのですが。 ぶっちゃけ、ジャケットに出てくる、巨大な口がグワァァァ〜〜〜!なんてシーンは存在しなく、すごく真面目な洞窟探検アドベンチャーミーツモンスターズ。アップとカット割の多様で全然何やってるかわからなかったり、登場人物の見分けつかなくね?だったりとはあるんですが、フォウ靴探検や水中探査、絶壁クライミングなどところどころに楽しいポイントが合ってなかなかハラハラしながら観られました。 まあ、正直いうと、モンスターの恐怖感やゴア度がもう少しあればな、という感じではあるんですが、なかなか楽し作品でした。[DVD(字幕)] 6点(2021-08-09 17:53:47)《改行有》

293.  新・死霊のえじき 《ネタバレ》 これは以前から気になっていた作品。 新とついているがもちろん死霊のえじきとは全く関係がない。ゾンビというか吸血鬼のお話。しかしやってることはほぼゾンビ。 8ミリビデオ撮りなのでまあ観づらいわピントは合っていないわで散々なのだけど、それを差し引いてもかなりの情熱。後半の怒涛の人体崩壊描写はなかなか見もの。 もちろんアマチュアに毛が生えたようなものなのだけど、商品化されるだけあってそこらへんの作品よりはよっぽど完成度が高い。 映画館で上映されてたらど顰蹙かもしれないけど、それでも予算がしっかり取れれば機材等もっとしっかりとしたものに変えてセルフリメイク、なんてのもありなのでは、なんてことを思う。[DVD(字幕)] 6点(2021-08-08 16:49:44)《改行有》

294.  ワイルド・スピード/ジェットブレイク 《ネタバレ》 1作目はまだアメリカの一都市が舞台だったのに気づけば舞台は世界に広がり、いよいよ今回は宇宙にまで飛び出してしまって、ずいぶん遠くまで来たなあという印象。 昨日ぶん殴った敵は今日の友、なんなr死んだやつもドラゴンボールよろしく復活。本作はそんな部分がメタ的に「お前なんで生きてんだよ!?」と突っ込まれるので、いよいよ登場人物たちもおかしいと感じて来た様子。 正直、後付け設定満載で、「前作にそんなこと一言も言ってなかったじゃねぇか!?」と、まるで無理やり作られたホラー映画の続編ばりに新たなな要素が盛り込まれるので、人によってはお腹いっぱいに感じるかもしれない。 ただ、5作目くらいから「これはそういう作品」と割り切って楽しんでる身としては、今回も格好いい車と大量の銃弾と爆薬とゲンコツと軽口と伊達と酔狂と綺麗なおねぃさん満載なので、十分楽しめました。 本作に似つかわしくなく、今回はドムの過去と現在を交互に描くという脳筋映画にしては結構高度なことやってるので、トーンダウンしている点は否めませんが、それでも1年越しに無事に劇場jで公開してくれたことに感謝。 何やら10作目で完結らしいことを聞きましたが、きっと次作ではジゼルも復活して、サイファーをぶっ飛ばして終わりになるのかな、なんて勝手に思ってます。[映画館(字幕)] 7点(2021-08-06 22:09:06)《改行有》

295.  ブレードランナー/ファイナル・カット 《ネタバレ》 以前に鑑賞した際はまだ未熟だったせいか、映像美などは凄いなと思ったけれど実はそれほどピンとくるものがありませんでした。 しかし、機会がありこのファイナル・カット版を鑑賞しましたが、以前よりも琴線に触れるものが多くありました。 今ではすっかり、レトロフューチャー感が増してしまったシド・ミードの舞台造形や、ヴァンゲリスのスコア、退廃的な雰囲気を持つ未来都市、そしてレプリカントと人間とは?と、様々なことが交差し、とても見ごたえのある作品でした。 実際、以前に観たのが十数年前の一度きりなので、どこがどう変わった、とかはよくわからないのですが、それでも十分に楽しめました。 そして最初にこの形態を鑑賞したのが実はCSだったのですが、作中舞台と同じ2019年に劇場で公開されたのを機に再び鑑賞しなおし、やはり大スクリーンで見てこその映画だな、と思いました。 そして、同年に亡くなったルトガー・ハウアーの冥福をお祈りします。[映画館(字幕)] 8点(2021-08-06 13:14:32)(良:1票) 《改行有》

296.  ミッドナイト・ミート・トレイン 《ネタバレ》 みんな大好きクライヴ・バーカー原作の映画。なので、初めは普通の殺人鬼ものかと思わせておいて結局太古の種族に関するお話でした、というオチ。 ゴア描写もCGとあからさまにわかってしまう場面が多々あれど、内容自体は結構良かったですし、終盤の電車での戦いはアクション映画と見紛うアングルでなかなか見応え十分でした。 ただ、職業柄とはいえ主人公が勝手に首突っ込んで自滅していく上に主事脳の彼女もどんどんヒステリックになっていくので、そこは観ていてちょっと感情移入しづらかったのと、もう少しテンポが良ければ良かったかな、というのが感想です。[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-06 04:49:49)《改行有》

297.  ナナとカオル 第2章 《ネタバレ》 まあ、不純な動機で観たわけですが(笑) ナナ役の子は前作よりも好みかな、といった感じです。 扱っている題材は結構(かなり)アブノーマルですが、単純に倒錯した世界、というわけではなく、ちゃんと2人の青春ものとしても観られるところがいいです。 ちょっとエッチですが、ギリギリ一般人にも耐えられるレベル?という感じでしょうか。[インターネット(邦画)] 5点(2021-08-06 04:44:25)《改行有》

298.  バンビ、ゴジラに会う 《ネタバレ》 本当なぜこれが登録されているのやら(笑) 果たして映画といっていいものか、という短さ。そして踏みつける足もゴジラということになっているけどゴジラ?っていう感じです。もうなんでもいい感じです。 ほぼ出オチです。だけどこんな本作にも続編が(約30年後に)できることの方が驚きです。[インターネット(字幕)] 5点(2021-08-06 01:07:14)《改行有》

299.  ディープ・サンクタム 《ネタバレ》 謎のモンスターに襲われるでも未知の病原体に感染するでもなく、ただ単に自ら洞窟へ入って迷って、と自業自得がすぎる作品でした。 立つこともままならない洞窟内の閉鎖感や時折人骨にも見える鍾乳石など雰囲気はあるのですが、物語のほとんどが「あっちじゃない!」「いやあっちだ!」「迷ったのはお前のせいだ!」「いやお前だ!!」といったやりとりで観ていて疲れます。 かつての「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」が「森の中でひたすら喧嘩しながらウロウロするだけ」と揶揄されましたが、本作もまさにそれ。唐突な追いかけっこはもはや「さっきまで瀕死だったじゃねーか!」と突っ込みたいレベル。 終盤まで主人公だと思われていたカメラの持ち主が唐突に変わるのも、なぜそうなる?と思ってしまいました。せっかくPOV方式で頑張っていたのに(冒頭は違いますが)ラストは急にそれをかなぐり捨てるのもなんだかなあといったところ。 深くに迷い込んでいたようで実は結構手前の方にいた、というラスト(声がデカデカと響いてきているので)は結構皮肉が効いていて好きですが全体的には可もなく不可もなく、といった感じです。 あと食人の要素入れ込むなら入れるでしっかり映して欲しいというのが個人的な意見です。[インターネット(字幕)] 5点(2021-08-03 19:38:36)《改行有》

300.  ABC・オブ・デス 2 《ネタバレ》 前作同様、世界中から集まった26人の監督によるAから始まる死の物語。 どれも正味5分程度なので観やすいのだけど、合計で2時間弱、中にはちょっとわかりづらいものもあったえりするので普通のオムニバスより疲れます。 が、幾つかの作品の皮肉っぽい終わり方やゴア描写はかなり良かったです。[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-02 17:46:52)《改行有》

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