みんなのシネマレビュー |
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281. アモーレ マニャーニャのレベルの高さはわかるが、面白いとは思わなかった。映像がよくなれば、別の印象を持てるかもしれない。[DVD(字幕)] 6点(2012-11-11 21:18:34) 282. うず潮(1975) 案外ストーリーがあって、面白かったが、もう少し設定を生かせるんじゃないかと思った。カトリーヌ・ドヌーブの良さも、そこそこ出ていた。[DVD(字幕)] 6点(2012-11-11 21:05:19) 283. プロフェッショナル(1966) なんだかすっきりしない話だったが、クラウディオ・カルディナーレは美しかったです。「少年を男にする女もいれば、男を少年にする女もいる」とのことですが、クラウディオ・カルディナーレは本当に後者ですね。[インターネット(字幕)] 6点(2012-10-30 17:57:44) 284. アルス こういう短編映画って、誰でも作れそうで、誰でも作れないのでしょうね。きっと。[DVD(字幕)] 6点(2012-10-30 13:43:09) 285. パリジェンヌ あまりカトリーヌドヌーブを魅力的と思ったことがなかったが、このドヌーブはとてもキュートだ。単に若いからか。[DVD(字幕)] 6点(2012-10-30 13:33:23) 286. 冷淡な美男子 女が実は地縛霊だったとか、落ちがあるんだろうと思ってみていたが、とうとう落ちがなかった。[DVD(字幕)] 6点(2012-10-24 14:50:41) 287. 恋のマノン ほんと、馬鹿な男だ。マノンに同情する。この頃のウンガロは時代を創っていたんだな。[DVD(字幕)] 6点(2012-10-17 20:22:33) 288. プレタポルテ 映画好きとファッション好きには、たまらない作品だと思うが、私は、いずれも、それほどではないので、そこそこ、といったところです。70年代スターも入れ込むと、パロディは一層面白かったかもしれないですね。[DVD(字幕)] 6点(2012-10-09 16:34:42) 289. 恋ひとすじに 少女時代のロミーシュナイダーが(眉の書き方のせいか)、とてもイマイチ。ストーリーや、「ほかの女のために死んだのね」というセリフや、いきなり「運命」だったりする音楽など、映画の作りが陳腐なのだが、それ以外は、古さを感じさせない。[DVD(字幕)] 6点(2012-10-06 21:32:14) 290. ロワール渓谷の木靴職人 映像も美しいし、お話も音楽もよくできていると思います。うんうん。という感じです。[DVD(字幕)] 6点(2012-10-06 20:21:48) 291. ディック・トレイシー 映画館でみました。この頃って、アメリカンコミックの実写化が、ぼつぼつ出てたと思うのですが、「ディック・トレーシー」ってコミックがあるんだ、と思った記憶があります。そして、知らないにもかかわらず、実写化がうまくできているなあ、アメリカンコミックらしいなあ、と思った記憶があります。ダスティン・ホフマンやアルパチーノが出てたことすら、覚えてないですが。[映画館(字幕)] 6点(2012-10-06 09:29:54) 292. マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶 故Marcello Mastroianniがいかに優れた俳優で、かつ、愛されていたか、ということを表すためだけに作られた珍しいドキュメンタリー。といっても、単なる礼讚ではなく、「ずぼらであることが、彼の自己防御だった」というようなことが語られ、ドヌーヴとの間の娘キアラ・マストロヤンニに「自分にもそれができれば」みたいに、パーソナリティが掘り下げられれており、そういう形で愛されたというのは、本当に愛されたということなんだろうな、と思う。 老熟の域に入ったクラウディア・カルディナーレが、「彼は私を愛したけど、ふってやった」というのだが、マストロヤンニが「本当に自分が心底愛した女はエクバーグとドヌーブの2人だけだった」って言っているのは、知っててだろうか。ちょっと、見ていられなかった。 エンリコ・ベルリングェルの葬儀(1984年というからベルリンの壁崩壊の5年間)で、マストロヤンニが棺を担いだとは知らなかった。イタリアは、共産党が、本当に浸透している国なのだなあ、と改めて、感心。「人生、ここにあり!」がレンタルされるようになったらしいから、見なくちゃ。[DVD(字幕)] 6点(2012-09-17 07:47:33)《改行有》 293. 乙女の祈り ピータージャクソンがこういう映画をうまく撮れるとは思えないのだが、まあまあ成功していると思う。メラニー・リンスキーとケイト・ウィンスレットを抜擢したことが、この映画の全てかもしれない。[DVD(字幕)] 6点(2012-09-16 17:29:19) 294. イノセント ヴィスコンティらしさは映像だけだが、ヴィスコンティの映画にとって「映像」がどういった意味があるかを知る意味で、見る価値がある。[DVD(字幕)] 6点(2012-08-27 20:02:00) 295. 夏の嵐(1954) 《ネタバレ》 伯爵夫人があれだけ入れあげてしまう部分がどうしても説明不足なんだが、アリダ・ヴァリの演技はそれを超えて説得力がある。あるいは、女性かまたは同性愛者の目で、中尉をみれば、それなりにコケットリーを感じるのかもしれない。[DVD(字幕)] 6点(2012-08-13 17:54:28) 296. 若者のすべて 「救いようのなさ」を描かせたら右に出る者のいないヴィスコンティだが、本作ほど「救いようがない」と、胸が悪くなる。しかし、「家族の愛」の「救いようのなさ」がレッスンになっているのだとすれば、「救いようのなさ」も本物である。[DVD(字幕)] 6点(2012-08-10 04:03:09) 297. 家庭 シリーズ4作目にして、初めて、最後まで飽きずに見られた。ようやく主人公に共感できるようになってきた。キョウコはなんだかよくわからないが、トリュフォーの脚フェチ、メガネフェチには共感する。[DVD(字幕)] 6点(2012-08-06 16:50:47) 298. 太陽が知っている このキャストでこの内容だと「太陽が知っている」という邦題をつけるのは、まあ、分かる。どうせならこっちをアントニオーニに撮らせたら良かったのに。あるいは、Swimming Poolつながりで、オゾンでももっと良かったと思う。ドロンは格好いいけど、これの芝居は説得力にかける。ロミーシュナイダーは美しいし演技もうまい。[DVD(字幕)] 6点(2012-08-05 13:12:54)(良:1票) 299. ディパーテッド 話しについていけないのはこっちのせいもあるが、自分を演じれてれば良い俳優陣を配置したために緊張感が薄れているのは、製作側のせいもあると思う。[インターネット(字幕)] 6点(2012-04-12 08:33:49) 300. 夜霧の恋人たち どうもこの男には感情移入できん。[DVD(字幕)] 6点(2012-04-10 18:01:29)
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