みんなのシネマレビュー
たくわんさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 855
性別
自己紹介 喰わず嫌い無し! ジャンルを問わず何でも観ます。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243

301.  OVER DRIVE(2018) 《ネタバレ》 良作だと思います。 邦画+モータースポーツ物と言う、とかくトホホな展開になりがちなオーラ全開のイメージでしたが、 モータースポーツ好きの一人として観に行く事は責務と思い、不安一杯で劇場に赴きました。 結果としては心配は杞憂に終わりました。 青臭い演出が少々鼻に付く事と、ヒロインが私好みでは無かった事がマイナス要因ですが、 コンマ1秒の世界に鎬を削るモータースポーツの世界を上手く・楽しく・若干荒唐無稽に表現出来ていたと思います。 それにしても、本作で開催されていた様な内容のチャンピオンシップが本当に開催されていたら楽しいでしょうね〜。 飛騨高山の風光明媚な光景の中や、首都高を閉鎖してレインボーブリッジを疾走するラリーマシンの姿は美しかった。 CGの発達有ってこその作品ですね。 願わくば、近い将来にこの様な夢の有るチャンピオンシップが実際に開催される事を祈念して、8点献上致します。[映画館(邦画)] 8点(2018-06-07 00:38:07)(良:1票) 《改行有》

302.  ダゲレオタイプの女 《ネタバレ》 これは掘り出し物です。 印象的なTVCF以来、いつかは観たいと思っていた作品ですが、ここまで印象に残る作品とは思っていませんでした。 観客に明快な解を提示せず、随所に散りばめた伏線で様々な解釈を促す作風は、本来は余り好みでは無いのですが、 本作では抵抗無く受け止める事が出来ました。 ジャンルとしては「ホラー」に分類される作品だと思いますが、この流れはラブストーリーでも通用するかと。 主人公:ジャンはヒロインのマリーが生きている事を妄想し、妄想と会話する事で精神の均衡を保っていたのでしょう。 ラストの独り芝居は悲しすぎました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-06-04 13:05:54)《改行有》

303.  デッドプール2 《ネタバレ》 相変わらずエグいっすねぇ。 一作目以上には笑えなかったかな、やっぱりこの手の作品は鮮度命かと。 それでも、まさかの御大カメオ出演と自虐ギャグの連打には笑わせてもらいました。[映画館(字幕)] 6点(2018-06-04 12:56:55)《改行有》

304.  追憶(2017) 《ネタバレ》 2019/5/30追記 追悼、降旗康男監督。 「良い映画」との前評判から劇場鑑賞したかったが都合が合わず、WOWOW放送を録画してようやく鑑賞。 予備知識皆無で臨んだ事も功を奏し、充実した時間を過ごす事が出来た。 噂に違わぬ良作。 邦画としてあるべき姿を提示された様に思う。 書きたい事は沢山有るが、以下列記させて頂く。 1.柄本祐の演技をまともに観るのは今回が初めて。今は「只の七光り俳優」だと認識していた自分を恥じている。 他二人に比べ出番は少ないが、どちらかと言うと無表情な演技の中で時折見せる表情の変化や所作が強烈な印象を残す。 「剣岳・点の記」で香川照之を見直した時の様な感覚を覚えた。 今後に期待したい俳優さんだ。 2.長澤まさみのファンになった。本作は彼女の出演作としてはおそらく相当地味な部類だろう。 人生に疲れ、寂しさを感じている一人の女性を上手く演じていたと思う。 岡田準一の母親が自殺未遂を起こした後、病院の廊下で二人で話すシーンのしみじみとした良さは特筆ものと言える。 3.木村大作の撮影。 もはや鉄板とも言える存在の日本映画界での重鎮らしく、随所で素晴らしい仕事をしている。 4.岡田準一と小栗旬 柄本祐ほどではないにしても、中々上手い役者さんだと思う。 特に岡田準一の本業は(本人は嫌がると思うが)アイドルタレントの筈。 上付いた所もなくしっかりと重厚に過去に暗い闇を抱えた男を演じていたと思う。 5.物語の構成 柄本祐が殺される件はあくまでも本作を構成する幹に生えている一本の太い枝に過ぎない。 他レビュアー諸氏もご記載の通り、本作の根幹は「過去との対峙と、それを乗り越えての再出発」に有る。 こういった意味では、ラストの小栗旬の告白(内容は伏せる)と、それを経て思い出の喫茶店を自ら解体する時の何とも言えない表情は観ていて泣けてきた。 今後も繰り返し観る事になるであろう、良作とまた出逢う事が出来た。。[CS・衛星(邦画)] 9点(2018-05-31 14:51:21)(良:1票) 《改行有》

305.  東京喰種 トーキョーグール 《ネタバレ》 初めは馬鹿にするつもりで観ていたが、引き込まれてしまった。 原作は未読だが、恐らくキャスティングが功を奏しているのだろう。 主役の男性は勿論、楽しそうに演じている蒼井優や大泉洋、 そして何よりも特筆すべきは清水富美加! ご本人は演じることが嫌で仕方がなかったそうですが、皮肉な事にこれまでで一番のハマり役に思えました。 次作で彼女の演じるトーカさんを観られないのは残念です。[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-05-29 00:19:22)《改行有》

306.  ウォークラフト 《ネタバレ》 CGは確かに見応えあり。 劇場の大画面だったら尚更だろう。 ポーラ・パットンがハロウィンの仮装をしている様で最後まで馴染めなかった。 ストーリーは、、、正直良く判らず。ゲームの映画化って難しいんでしょうね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-05-24 10:29:24)《改行有》

307.  ジェーン・ドウの解剖 《ネタバレ》 予備知識ゼロ、鑑賞理由はジェーン・ドウを演じる女優さんのルックスだったという不謹慎な私。 この点では大満足(馬鹿)でした。 この女優さん、Olwen Kellyさんと言う方だそうです。 Webで画像検索すれば皆さん納得されると思いますが、綺麗な方です。 他の出演作を観てみたいですねぇ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-05-23 12:52:23)《改行有》

308.  キング・アーサー(2017) 《ネタバレ》 期待が高すぎたか? 私に取って、ガイ・リッチー=「スナッチ」のイメージ。 なので、本作も由緒正しい英雄譚を彼らしく解釈した斬新な作品と思っていたが、残念ながら中途半端な作品と言う印象。 荒唐無稽な作風に振るか、史実に忠実な作風に振るか。そのどちらでも無く、淡々と物語は進む。 なんだかとても勿体無い作品。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-05-23 12:43:32)《改行有》

309.  フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法 《ネタバレ》 邦題が余計。 あの母親が最初から自堕落な荒んだ生活をしていたとは思わない。 劇中に幾度となく挿入される母と娘・子供同士のの楽しそうなやりとりが、 重くのしかかる現実をより鮮明に浮き彫りにする。 夢の王国に迷いこんでも、そこに有るのは厳しい現実のみ。 --------------------------------- 追伸1  本編上映前になんと本作の予告編を上映していた。 数分間、目をつぶり耳を塞いでいるのはかなりの苦行だった。 某シネコンの責任者様、センス疑いますよ。 追伸2 エンドクレジットが始まってすぐにスマホを見るそこのお前とお前! そんなにスマホが見たいなら映画館に来るな。 追伸3 外国の方との笑いのツボが違う事を再認識。 主人公(母親)が生理用品を窓ガラスに貼り付けるシーンで隣の外人さん大爆笑。 私は苦笑い・・・ 感覚の違いっておもしろいですね。[映画館(字幕)] 7点(2018-05-21 12:56:10)《改行有》

310.  ベイビー・ドライバー 《ネタバレ》 爆音上映で待望の初鑑賞! 予備知識無しで臨んで本当に良かった。 「傑作」との評判に偽りが無い事を実体験。 冒頭から文字通りドライブの掛かったセンス冴え渡る編集にハート鷲掴み。 少し前のアベンジャーズの映画で「日本よ、これが映画だ」と言う大それた宣伝文句を目にした事が有るが、 私に取っては正に、「これが映画だ!!」 かつて無い程の悪役キャラを演じたジェイミー・フォックス、その極悪非道なキャラに相応しい痛快な死に方! 意外な展開を見せるジョン・ハムとケヴィン・スペイシー(いい役者さんなんですが・・・)との関係、 そして何より、ヒロインを演じたリリー・ジェームズ!! 正に旬の女優さんと言う感じで私には終始キラキラ輝いて見えてました(笑)。 クライム・アクションものとしては少々軽すぎるのが減点要因ながら、またもや面白い作品にめぐり合えました。 勢いでBDとサントラ買っちゃいましたよ・・・ 通勤途上で意味も無く暴走しそうになりそうです。[映画館(字幕)] 9点(2018-05-14 13:21:34)(良:1票) 《改行有》

311.  レディ・プレイヤー1 《ネタバレ》 10点以外考えれらないでは無いか! 理由は山ほど有るが、絞りに絞って以下の通り。 ①RX-78ガンダムが主役級の活躍をしている! 小学校5年の時(39年前!)からガンダム大好きな私に取って、スピルバーグ監督のハリウッド大作の中でその勇姿を拝見出来る事は喜び以外の何物でもない。 ②散りばめられた小技の数々、しかもそれらが全て宝石の様に輝いている。 バリー・フォージ号が登場した時は本当に椅子からずり落ちそうになった。 ブルーレイを買ったら一時停止の連打になりそうだ。 1967年生まれ、80~90年代のアニメ・特撮を首まで浸かって楽しんだ私に取って、本作は天からの贈り物だ。 スピルバーグ監督、本当に有難う。[映画館(字幕)] 10点(2018-05-10 12:51:02)(良:1票) 《改行有》

312.  ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 《ネタバレ》 面白かった。 歴史・偉人物らしからぬスピーディな演出に終始。 映像もキレが良く最後までダレる事も無く鑑賞。 辻さんのメークに関しては各種メディアで書き尽くされているので多言は避けるが、 映像に映る全てのシーンがメークながら、全く不自然さを感じない素晴らしいものだった。 芸達者ゲイリー・オールドマンの役者魂溢れ出る名演はアカデミー賞受賞も納得。 唯一不満なのは、英国王が何故チャーチルを支持する様になったのか、 そこに至る迄の描写が少々足りない所。 ここがもう少し補完されていれば、支持を表明するシーン~その後の国会演説がより感動的になった筈。 ここだけが惜しい!![映画館(字幕)] 8点(2018-05-07 13:01:36)(良:1票) 《改行有》

313.  ガルム・ウォーズ 《ネタバレ》 つまらない。 押井監督、いったいどうしたのだろうか。 AVALONの時に感じた作品に向ける意思や勢いが殆ど感じられず、頭の中に沸いたイメージを思いつくままに映像化しているだけの様に思えた。 もし本作を映画館で観ていたら、私がAVOLONを鑑賞した時に劇場に居て、二人揃って豪快に寝てしまったカップルの様に私も爆睡してしまったかも知れない。 次作に期待する。[CS・衛星(字幕)] 2点(2018-04-23 13:06:22)《改行有》

314.  はじまりへの旅 《ネタバレ》 「モスキートコースト」の様な現代文明批判を全面に出した作品と思っていたが、 ちょっと風変わりな一家の珍道中を描いた作品で思いがけず楽しめた。 家族みんなで便器を見つめながら「ママ、バイバイ!」って、何かいいですね。 世界に旅立っていった息子のその後を描いた続編を観たい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-23 13:00:30)《改行有》

315.  パシフィック・リム:アップライジング 《ネタバレ》 続編を製作してくれた事を素直に喜びたい。 私が本作に期待しているのは画面所狭しと暴れまわる巨大ロボと怪獣の大立ち回り「だけ」なので、この点では大満足。 自作イェーガーで逃げ回る冒頭のシーンで颯爽と足から登場する本家イェーガーの勇姿、そうそう、これですよこれ! 脚本や設定の粗なんて指摘するだけ野暮と言うもの。 東京のすぐ近くに活火山で噴火口にマグマ煮えたぎる富士山が有っても許します。 ロケット背負って4体一緒に離床する描写など、下らないけど「巨大ロボ+ロケット」の組み合わせは男の子の血が燃え滾る最高の組み合わせじゃないですか。 製作陣に有難うと言いたいですよ。 次作は迎え撃つのでは無く攻め入るとの事なので、また違った映像が見られるのかなと期待してます。 続編絶対に製作して下さいね。[映画館(字幕)] 7点(2018-04-16 16:42:51)《改行有》

316.  モンスタートラック 《ネタバレ》 内容は家族向けの至極健全なもの。 ピックアップトラックの本場、広大なアメリカをトラックが縦横無尽に走り回る描写はワクワクするが、大人には少々物足りない。 最も気になったのはヒロイン役のジェーン・レヴィ。 あのホラー映画のイメージが強すぎて笑える位に高校生役が全く似合わない。 どうせなら、題名の通りこの娘が死霊に乗り移られてモンスターになりトラックを乗り回す方がウケたかも(?)[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-03-23 12:50:40)《改行有》

317.  お嬢さん(2016) 《ネタバレ》 最初はWOWOW版を鑑賞。 その勢いにただ圧倒された。 と同時に、本作を安物エロ映画の様に錯覚させる無粋極まりないボカシに幻滅。 なので私、AMAZONで海外版BDを買ってしまいましたよ。 「ドラゴン・タトゥーの女」「僕のエリ・200歳の少女」と同様、何でもかんでも隠せば良い訳じゃない事を改めて実感。 それにしても主演の女優さん二人、凄いです。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-03-19 11:08:22)(良:1票) 《改行有》

318.  シェイプ・オブ・ウォーター 《ネタバレ》 少々毒気の有る、大人向けの御伽噺。 映画は映像作家の頭の中にあるビジョンを形にする芸術の一つだと思う。 その意味で本作は他のアカデミー賞作品賞候補作の中で、最も「映画」らしい作品だと思えた。 ただ、作品賞の獲得は素晴らしい事だが、私には監督が好きな様に撮った作品がたまたま世相とマッチしただけの様にも思える。 例えて表現するなら、キワモノ的な作品を好んで撮っていたティム・バートンが、実父の逝去という経験を経て「ビッグ・フィッシュ」と言う愛すべき作品を撮った様に、本作を経てギレルモ・デル・トロ監督が映像作家として今後より素晴らしい作品を創り上げてくれる「新しい段階」を迎えたかの様に思え、 それが何よりも嬉しかった。[映画館(字幕)] 8点(2018-03-09 13:00:59)《改行有》

319.  しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス 《ネタバレ》 突然「旬」な女優になってしまったサリー・ホーキンスよりも、演技派のイーサン・ホークの渋さを楽しむべく鑑賞。 主演二人の確かな演技を堪能出来るのは勿論、不器用な二人の慣れ初めや、徐々に関係を深めていく日常の描写を優しく丁寧に描く監督の視線が暖かい。 欲にまみれた自分の生活・人となりを見直そうかと思える作品。[映画館(字幕)] 8点(2018-03-06 12:37:17)(良:1票) 《改行有》

320.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 《ネタバレ》 前2作を観ている事が前提の作品だと思っており10点は3作通しての評価、単体では7点。 2017年12月初め、これから年の瀬を迎えるというタイミングで私は思いがけず交通事故に遭ってしまい長期入院する羽目となった。 新年に向けて例え様も無い不安を抱えていた私にとって、本作は正に一服の清涼剤の様な忘れられない作品となった。 Your Future is whatever you make it. So make it good one, both of you. この台詞が、これから私はどうなってしまうのだろうと怯えていた私に勇気をくれた。 3作通しで観て、世界に誇る珠玉の名作です。 蛇足:ジェニファー役の女優さん、私はPart1のクローディア・ウェルズさんの方が好みです。[ブルーレイ(字幕)] 10点(2018-02-20 12:58:06)《改行有》

091.05%
1182.11%
2222.57%
3566.55%
4283.27%
511112.98%
612414.50%
720624.09%
816819.65%
9515.96%
10627.25%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS