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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. メイン・テーマ 現在ほとんど内容を忘れてしまっているように、勧められるような作品じゃなかった。ただ、最後のエンディングはなんか華やかでそれなりに記憶の片隅にある。テーマパークのパレードが好きな人ならあのエンディングはちょっとは楽しめる?のかな? てわけで『全然期待しないで観るとひょっとしたらひょっとする。』→4点 4点(2003-12-01 02:02:01)《改行有》 22. ストレンジャー・ザン・パラダイス 当時は一部でかなり支持されていて、ジョン・ルーリー(ですよね)の歌とか白黒の雰囲気がかっこ良さげだったので観た。たしかに歌・映像はかっこいいんだけど、ストーリーの方が淡々としていてあまり印象には残らなかったな・・・5点(2003-11-30 23:23:44) 23. 探偵物語(1983) 今でも印象に残っているのはラブホのシーンだったりする。へぇ~こうなってんだぁ、って妙に感心したせいか・・・5点(2003-11-30 23:07:43) 24. 私をスキーに連れてって やはり我々の(?)若かりし頃を振り返る上で無視できない映画かと。 同世代でないのに本作を観ようと思っている方(そんなやつ居るのか?)に老婆心ながら。この作品を観ているような余裕はあなたには無いはず。スキー場に行けとは言いません、もっと外の空気を吸うなり、さもなければ他の映画を観ましょう。 内容としては、主役のご両人の印象がはっきり言って薄い。ただ、原田妹の滑りは記憶に残ってる、吹き替えのバレバレさ加減が。。。(パワフルなボーゲンでリズム良く急斜面を滑る姿はどう見ても彼女じゃない、肩幅なんかもなんかごついゾ)高橋ひとみ&貴和子のお姉さま方のかっこ良さが唯一の救いか。 追加、焼額山はイイ、なので+1点 3点(2003-11-30 02:41:44) 25. それから(1985) 公開当時、珍しく映画館で観た。う~ん、こんな真面目そうな作品を なぜ観に行ったのか、きっかけも誰と観たのかさえもまったく思い出せない。。。全体を通して独特のテンポの悪さを感じてしまい、退屈した記憶がある。 何というか、藤谷美和子はアレだった。4点(2003-11-30 00:15:58) 26. 1000年女王 うーん、非常に懐かしい、でも今思い出すと気恥ずかしさがある、若かりし頃の懐かし恥ずかしアニメ。某産経新聞で連載の頃は毎回切り抜きしてたなぁ。勢い余ってLPレコード(死語)買ったり、本作も劇場で観たわけだけど。。。 1000年女王って何者?ってところでストーリーを引っ張りすぎていて、今思うとまんまと子供だましに引っかかっていた気がする。主要な2人のキャラ設定は999とほぼ同じ。松本零士ワールドは1つの世界で繋がってはいるわけだけど、999の2番煎じという感は拭えない。 ・・・と書いてみたけど、こんなコメントする私ってやっぱり嫌な大人になってしまったんですかね? 3点(2003-11-26 02:45:04)《改行有》 27. ヴィデオドローム いま思うとかなり濃い作品。なんでこんなの好き好んで観てたんでしょ? だが、ヴィデオが普及しつつあった当時に、映像表現が持つ一種の危険性を訴えた社会派作品として見ればなかなか良いでき。実際、昔より犯罪が増えたり多様化したのは、(他にも要因はあるが)ヴィデオの普及と無縁でないと思うしねぇ。 余談だが、再生中のビデオの中で「マイネーム イズ リッキ」って言ってる唇、もといセクシーな女性はブロンディってグループのボーカルでしたよね、たしか。名前は失念したけど。 7点(2003-11-25 01:57:23) 28. 木村家の人びと (これって鹿賀丈史と桃井かおりが夫婦役の話しですよね?)何でも金、金・・・という登場人物たちにちょっと退く。でも、家庭内でいろいろあった末に家族の絆が逆に深まって、「他の家がどうとかは関係ない、自分たち家族は自分たちの生き方をすればいいんだ」って感じで迎えるラストはそこはかとなく漂う哀愁の中に、しかしたくましさとポジティブさがあって良かった。10年は観てないが久々にちゃんと観たい。 不器用で1つの生き方しかできない鹿賀丈史の役は「麻雀放浪記」のドサ健とひじょーにダブる。 6点(2003-11-22 00:52:32) 29. 勝利への脱出 まだ若かったあの頃だから面白かったのかな。いろんな個性の登場人物たちが良かった。6点(2003-11-21 02:02:22) 30. ホテル・ニューハンプシャー なんというか、なんとも変な作品だった。今観れば20年近く経って自分が大人になった分、新しい発見があるかもしれない。 実は正直に言うと、ジョディがやけに肉感的体型だったことくらいしか印象に残っていない。4点(2003-11-20 00:44:26) 31. うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー いつもの”うる星”と思って油断してると、長くて理屈っぽい説明が出てきたり、やけにシュールだったりして、結構おもしろかった。 久々にまた観てもいいな、と思う作品。 7点(2003-11-16 06:18:32)《改行有》 32. お葬式 高瀬春奈で盛り上がってますね(笑 もしも興奮しすぎてしまったときは、、、菅井きんを思い浮かべましょう。 この作品の後、お受験やお墓を扱った2番煎じのお○○シリーズがぽつぽつありましたが、どれも本作のオリジナリティにはかないません。 7点(2003-11-16 06:16:56) 33. 北斎漫画 少年時代にはこういう、親に隠れて観た、しかし忘れることはできない作品てのがいくつかありますね。本作の樋口可南子はこわいくらいに奔放だった。でもあの大ダコは・・・どうがんばってもタコでした。甘美な思い出に5点。 5点(2003-11-15 21:05:35)《改行有》 34. エルム街の悪夢(1984) 今でも思い出して怖いのは、CMか何かの宣伝にも使われていたあの数え唄かな。肝心のフレディの怖さはほとんど印象に残っていない。 5点(2003-11-10 22:50:05)《改行有》 35. マリリンとアインシュタイン マリリン・モンロー"らしき"女と、アインシュタイン"のような"男という、どう考えても結びつきようが無い2人を中心に話しが展開する。さらにその話の内容はなんだか良くわからない。いや、表面的にはわかるのだけれど、所々挿入される観念的なシーンがかなり意味不明。ただ、大衆マスコミの目に晒される超人気女優と原子爆弾研究開発に関わった天才物理学者がそれぞれ持つ苦悩の"深さ"は伝わってきた。 5点(2003-11-10 22:34:23) 36. 鬼龍院花子の生涯 観たのは高校生の時。当時は五社英雄作品って雰囲気が粋でかっこいいと思ってたけど、いま再評価してみると肝心の中身がちとお粗末に思う。例えば、山本圭 扮する労働運動のリーダーなんてやくざ系映画に珍しい面白いキャラだと思うんだけど、もう少し掘り下げて活かして欲しかった。 久々に見るとすれば、夏目雅子が啖呵を切る有名なシーンと、仲代達矢の「花火じゃあ・・・」だけでいいかと。5点(2003-11-10 03:10:03)《改行有》 37. あしたのジョー2 TVの初期版なんかと比べて絵がずっと洗練されているが、これはこれでいい。 カーロス・リベラのたどたどしい日本語が久しぶりに聞きたいな。『ジョー、かも~ん、かもんね~』(こんなセリフ無かったかも・・・7点(2003-11-05 21:36:58) 38. AKIRA(1988) いまだに覚えてるセリフ「俺は健康優良不良少年だっ」、原作にはあったけど映画にもあったかな?こういう作品は時と共に忘れていってしまうものなんでしょうね。 期待しないで観るとひょっとする、かも。4点(2003-11-05 21:22:54) 39. 霊幻道士 久しぶりに今、観ると意外と退屈しないかもしれない、そんな作品。額におふだ貼ると動きを止められるんでしたよね。6点(2003-11-05 00:16:27) 40. ポルターガイスト(1982) そうそう、主役の女の子がしばらくして亡くなった話は話題になりましたね。本作を一番怖がったのは観客でなくてスタッフなのかも。 初めて観た時でも6点くらい。経年変化でー1点かな。 5点(2003-11-01 16:47:50)《改行有》
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