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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  君さえいれば/金枝玉葉 男装した女の子に恋をしてしまうというシチュエーションもベタだし、ありがちなストーリーなのに何故こんなに面白いのだろう。う~ん、まず演出が巧い。観る者を惹きつける絶妙な語り口の巧さがある。言うなれば観客の心を楽しませるコツをつかんでいるのだ。そしてなにより、アニタ・ユン、レスリー・チャン、カリーナ・ラウという夢の三大スターがそれぞれ役になりきって観客を大いに楽しませてくれたことだろう。これはほんと新鮮な明るさと笑いのいっぱい詰まった極上のラブ・コメディです。必見!8点(2003-10-24 01:24:24)

22.  山の郵便配達 まず、風景がとても綺麗だった。坦々と展開する物語も心地よくてとても癒された。山の郵便配達の大変さ、父と子の愛情がありありと伝わってきた。とても味わい深い作品。8点(2003-10-24 00:47:10)

23.  狼たちの絆 原題の「縱横四海」はロベール・アンリコ監督の66年「冒険者たち」(仏)の中題から取ったもの。「冒険者たち」同様男2人に女1人の三角関係が描かれている。印象に残っているシーンは、レスリーがバイクでトラックの下に横滑りで突っ込むシーン。ユンファが車椅子で踊るシーン。ハラハラドキドキの宙吊り宝石強盗シーン。ユンファのカンフーシーンもあるし、全篇ユンファのお茶目な魅力に溢れた名作(?)である。8点(2003-10-24 00:20:47)(良:1票)

24.  こころの湯 冒頭に登場する「全自動体洗浄機」。まず、このインパクトに驚いた。あんなの街中にあったらそりゃあ便利だろうけど、絶対落ち着かないだろうなぁと思った。やっぱりのんびりとした銭湯の方がいいですよね~。この映画を観た後、なんだか久しぶりに銭湯に行きたくなった。8点(2003-10-22 11:14:07)

25.  ゴッド・ギャンブラー完結編 パロディを無視すればこれが正当なオリジナルの続編となる。相変わらずチョウ・ユンファの賭神は格好いいが、1作目に比べギャンブルが少ないのが残念。ど派手なアクションシーンを増やすよりも、手に汗握るギャンブル対決が見たかった。6点(2003-10-17 23:29:39)

26.  ゴッド・ギャンブラー3 ここまで来ると完全にチャウ・シンチーの一人舞台。競演のコン・リーでさえも影を潜めてしまいます。もはや、ギャンブルなどあまり重要ではなく、タイムスリップしたかと思えば、超能力合戦が派手に展開されるという、シリーズ一オバカな作品となっている。6点(2003-10-17 23:23:11)

27.  ゴッド・ギャンブラーII パクられたバリー・ウォンが本家の意地を見せる。と思いきや、こんなパロディ作品を作っちゃったんだから面白い。まさにパクリ返しである。当然チャウ・シンチーも出ています。ややこしくなってきたので、初心者の為にも、ここで登場人物を整理しておきます。■賭神(チョウ・ユンファ)>これが本家本元、元祖ゴッド・ギャンブラー。他の作品にもちらっと登場したりするが、主役として活躍するのは「ゴッド・ギャンブラー」と「ゴッド・ギャンブラー完結編」のみ。■賭侠(アンディ・ラウ)>1作目から登場。最初はただのチンピラだったが、賭神の弟子になり、「ゴッド・ギャンブラーⅡ」で賭侠として登場。■賭聖(チャウ・シンチー)>多くのパロディ作品を生んだ張本人。超能力と賭神の物真似が得意技。「ゴッド・ギャンブラー賭聖外伝」「ゴッド・ギャンブラーⅡ」「ゴッド・ギャンブラー・リターンズ」「ゴッド・ギャンブラー3」に登場。6点(2003-10-17 23:15:10)

28.  ゴッド・ギャンブラー/賭聖外伝 「ゴッド・ギャンブラー」をパクってオリジナルを超える大ヒットを記録したのがこの映画である。監督はジェフ・ラウ。チャウ・シンチーが主役で登場し、この作品でブレイク。ン・マンタとの爆笑コンビはこの頃からすでに健在。この映画の魅力はやはりチャウ・シンチー。ほっとくと何をしでかすかわからないので、常に目が離せない。賭神を真似てスローモーションで歩いたり、ブルース・リーの物真似なんかも披露してます(笑) オリジナルにはかなわないけど、これはこれで面白い。7点(2003-10-17 22:57:47)

29.  大英雄 ストーリーは説明するのがバカらしいので省略!とにかく滅茶苦茶な内容であった。ムカデ飲み込んで太鼓の音で腹の中を暴れさせたり、生首でサッカーしたり、無駄にスローモーション多用したり。しかもコマ送りでなく、どうも俳優がゆっくり動いてるみたいなのだ(笑)という、どうしようもない作品である。「楽園の瑕」が好きな方は間違っても観ないほうがいいでしょう。 しかし、大物俳優達があんなオバカな演技を披露しているなんて・・・さすが香港映画。スターでも体張ってます。ある意味貴重な作品。2点(2003-10-16 11:03:09)

30.  つきせぬ想い アニタ・ユンが'93年度香港電映金像奨・主演女優賞を獲得し、ブレイクのきっかけとなった記念すべき作品。ストーリー自体はよくあるラブストーリーものの枠に収まっているが、なんといってもアニタ・ユンのみずみずしい演技が素晴らしく、物語にもグイグイ引きこまれる。ラストもどうなるのか途中で読めちゃうんだけど、それでもやっぱり泣ける。それは、ひとえに彼女の純真でピュアな演技のおかげだろう。 袁詠儀に10点を捧ぐ。10点(2003-10-14 17:04:55)

31.  0061/北京より愛を込めて!? 思えば、この映画がチャウ・シンチーとの最初の出会いであった。初めて観た時は、007やウォンカーウァイの映画などをパロりながら展開されるベタなギャグの応酬に唖然としつつも、いつしか引き込まれ、気づいたときには爆笑のあまり腹筋が8つに割れていたほどである(笑)その後はすっかりシンチーにはまり、出演作品のビデオを借りて観まくったのであった。それから、本作には私の大好きなアニタ・ユンが出ていることも書いておかなければならない。彼女は主人公を殺す刺客という役どころで、普段は冷酷かつクールなんだけど、時にはボケを飛ばし、チャウ・シンチーとの絶妙なかけ合いは大いに笑わせてくれます。ベタなギャグが好きな方にお薦めしたい作品です。 7点(2003-10-14 16:47:49)

32.  ブロークン・アロー ジョン・ウーらしからぬ映画だったなぁ。ステルス機など、CG満載だし、トレードマークのスローモーションも影を潜めている。人物描写も浅いため、トラボルタがなぜあんなに暴走するのか、動機がイマイチ伝わってこない。ドラマはあまり盛り上がらないが、アクションだけを楽しむにはもってこいの映画である。6点(2003-10-09 23:28:11)

33.  ネバーエンディング・ストーリー3 この映画は劇場で観て以来観るのは2度目です。当時は結構面白かった記憶があるが、今見直してみると・・・これはもはやネバーエンディングストーリーとは言えませんね。いや、言いたくない!バスチアンと不良との戦いがメインになってるし・・・しかもお馴染みのあのテーマ曲流れないのよ!?(歌なしバージョンはかかるけど)今回のテーマ曲はズバリ!ステッペンウルフの”ワイルドでいこう”なんです(笑) この映画最大の謎は、ロックバイターがスマートになってるという事でしょう。いや、違った。不良どもがどうやって本の外から攻撃してるのかっ?ってことですね。ただ読んでるだけでしょ?アウリンも持ってないのに・・・しかし、不良グループのボスは笑えますね。いかにも悪ガキって感じで。わかり易すぎ!眉毛つながってるし(笑) この映画の唯一良かった点は、幼ごころの君がすっごい美人になってた事。(年をとらないはずなのになんで成長してるの?っていう突っ込みは無しよ)というわけで、ジュリー・コックスに1点献上!(彼女のおかげでかろうじて0点は免れましたw) 1点(2003-10-04 21:24:49)

34.  パルプ・フィクション キャストが最高です。どの人物も魅力的だし超クールだった!個人的にはブルース・ウィリスの回想シーンで出てくるクリストファー・ウォーケンが良かった。短いながらも強烈な印象を残す絶妙な演技で、アカデミー賞をあげてもいいなと思った(笑)7点(2003-09-23 22:49:05)

35.  天使の涙 「恋する惑星」と似た話(パロディ)だが、私はこっちの方が好きです。冷徹な殺し屋の話もいいけど、やっぱり青年モウのエピソードが面白い。いつも笑ってしまうのは、居酒屋でモウに焼きおにぎりを奪われた時の斎藤さんのリアクション。あれは間違いなく素だね(笑) あと、いっつもモウに捕まってる変なおっさんもいい味出してて大好きである。8点(2003-09-22 22:07:17)

36.  シベリア超特急 この点数を下すのはちょっと勇気がいるな・・・・・もし、シベ超祭りに参加していなかったら、きっと0点を付けていた事だろう。ボンちゃんが「この映画は2001年宇宙の旅だ」と言っていたが、まさしくその通り。説明のしようがない超難解な作品である。バージョンも無数にあるので余計ややこしい。この映画の楽しみ方はシベ超祭りに参加すること。画面に閣下が登場しただけで笑いと拍手が沸き起こるあの劇場での一体感はなかなか味わえるものではない! 8点(2003-09-04 22:56:43)(笑:3票) (良:4票)

37.  ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ! 今回の悪役はペンギン。こいつが曲者なんですよ。グルミットの部屋をのっとったばかりか、ウォレスを騙して泥棒計画までたくらむのね(なんて悪い奴!) しかし、そこで黙っちゃいないのが、我らがグルミット探偵! ご主人様を助けるべく大活躍するんですね。 一番の見どころは模型電車での追跡シーン。これはもう、迫力満点ですよ。 8点(2003-09-03 21:55:52)

38.  紅夢 紅い提灯が画面に映えていてとても美しい。そして、コン・リーは艶っぽくてすっごく綺麗だった。コン・リーは、こういうちょっと意地悪でひねくれた性格の役が一番合ってるんじゃないかと思う。 あと、横に流れるスタッフロールなんて初めて見た。7点(2003-08-12 22:14:20)

39.  ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌 ジョン・ウーがひたすらアクションを撮るために作ったような作品。当然ストーリーは二の次で、ただひたすら銃撃戦がこれでもかと繰り広げられる。ジョン・ウー自信も酒場のバーテン役で登場するなど、余裕が覗える。ウー監督大暴走のスーパーアクション大作である。7点(2003-08-12 09:29:13)

40.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明 まず、オープニングからして凄い!あのテーマ曲にのせて、何十人もの武闘家たちが朝陽を浴びながら修行に励んでいるシーンである。この場面を見ただけでも壮大なスケールの物語であると思わせる、最高に格好いいオープニングである。 7点(2003-08-11 22:25:32)

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