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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567
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21.  サイクロンZ ●変な作品名。スパルタンXからの連想でしょうけど。しかしアクションの楽しさ・激しさはそれを超えている、この作品にはカンフー映画の魅力が詰まっていると思うのは、ユン・ピョウの活躍が多いからでしょうか。特に高低差を意識した数々の動きには感動すら覚えます。●今回はラスボス的な奴が二人。細身のスーツ姿でいかにも弱そうなのに、うるさいハエのように立ち回る社長も良いが、やはりベニー・ユキーデ。ジャッキーとよほど手が合うんでしょうね。流れるような、しかし重みはちゃんと感じる格闘。サモハン、ユン・ピョウが連破された後の大将戦的な構図も燃える要素。●アクション以外のシーンは無かったことにしたいですね。[DVD(字幕)] 9点(2017-04-04 20:55:27)

22.  疑惑(1982) 《ネタバレ》 ●憎まれっ子、世に憚る!!桃井氏のキャラクターは史上空前ではないでしょうか。ここまで人情に揺るがないのも珍しい。●もう一人の嫌われ者・岩下氏との絡みが本当に面白い。●記者秋谷の非難の考え方は現代でも見られますね。司法では無罪でも人として・・・と。●球磨子を最も嫌悪している息子が無罪の決め手を提示してしまう皮肉。無罪確定時点で財産譲渡が済んでいるということはないか?と期待しましたが、現実は世知辛い(自分も白河家に思い入れしてしまってますね)。●大変優れた作品と考えますが、何度も見る気にはならない。清張作品・野村作品にはよく感じる印象です。 ●大物然とした登場ながらすぐに消えた丹波氏。この方、こういうチョイ役が多いですね。[DVD(邦画)] 9点(2014-07-05 22:49:45)

23.  ヒドゥン(1987) 《ネタバレ》 ●ロイドがベックに乗り移るシーンだけ強烈に記憶していました。数年ぶりに最初から鑑賞しましたが、本当に良くできていると思います。●初っ端のカーチェイスから引き込まれます。運転者視点のスピード感、強引なターンの連発、たまりません。●操る肉体を次々と替えていく異星人、それを追う刑事。物語もすごく分かりやすい。●スーツをキッチリ着こなすロイドと着崩したベックの対比が素敵ですね。●そしてラスト。なるほど、ロイドもあの悪党と同じ体の性質を持つのですね。●乗り移られた人間(その人の意思はどこに行ってしまうんでしょうか)の無表情な様は、確かに寄生獣に影響を与えたように思います。[DVD(吹替)] 9点(2013-11-09 13:38:46)

24.  ドラえもん のび太と鉄人兵団 《ネタバレ》 私の中ではドラ映画の最高傑作。謎のパーツが次々送られてくる掴みから、エージェント(リルル)との交流、シリーズ最大規模の敵との戦い、意外な解決策とこれ以上はない出来。ラストでリルルが原作よりはっきり姿を見せたのは、子供への配慮かな。[DVD(邦画)] 9点(2013-09-08 15:07:27)

25.  ポリス・ストーリー/香港国際警察 ジャッキーの全盛期ですね。手を変え品を変え、アクションの限界に挑戦してます(敵役の人たちもスゴイ!)。ラストの制裁シーンは、ホントはやっちゃダメなんでしょうけど、痛快でした。[DVD(吹替)] 9点(2012-01-05 17:21:19)

26.  魔女の宅急便(1989) 起承転結がとても分かりやすく、軽快な音楽、演出、美しい風景、楽しい小道具を堪能できるんですよね。30年ほど前の作品なのに古びた感じが全くないのは驚きます。特に空を飛ぶ描写。これを見たいために何度も鑑賞しています。不満なのは、ジジが途中から喋ってくれなくなったことくらいです。[DVD(邦画)] 9点(2011-07-12 20:23:27)

27.  プロジェクトA ジャッキー・サモハン・ユンピョウの3人衆対海賊のボス。これだけでご飯三杯いけますね!80年代の拳法アクション映画の代表作と思います。あと、NG集は見なければ良かったです(あまりに痛そうで)。[DVD(吹替)] 9点(2011-05-23 19:54:58)

28.  マルサの女2 この映画の異常なほどのテンポの良さ、分かりやすさを、邦画の製作者たちには見習ってほしいですね。[ビデオ(邦画)] 9点(2008-05-31 13:01:31)(良:1票)

29.  必殺!Ⅲ 裏か表か 個人の力では制御できない金の力に主水と仕事人たちがとことん追い詰められ、死者まで出る展開は、テレビではやりたくてもできなかったことを制作者たちが存分に腕を振るった劇場用映画にふさわしいものだと思う。シリーズを通しても、この作品の主水の人間臭さ、真砂屋の手の付けられない巨悪ぶりは有数のもの。拍手を送りたい。9点(2004-08-19 00:38:32)(良:1票)

30.  マルサの女 楽しく、分かりやすくがモットーと思えるほどスッキリ起承転結を実践した邦画の傑作。脱税者の様々な手口と、それを追う税務署・国税局の執念の対比が明確に提示されて、観る上で無駄に疲れずにすむ。そしてメインキャラ3人(宮本・津川・山崎)の個性的で魅力的なこと。山崎の、津川へ財産を残す方法を指南するシーンは圧巻だ。[DVD(邦画)] 9点(2004-07-04 12:35:37)

31.  遊星からの物体X 人外の怪物が人を襲う映画は多いが、物体Xこそ最強でしょう。細胞の一片でも人間を乗っ取るんだから!乗っ取った後後、どうしたいのか一切語らないところも不気味!そして!インパクトにおいても、これを上回る気持ち悪さは経験していません。特に、ブレアの頭から脚がパキパキと伸びるシーンなど、もうクセになります。観ながらうわあとほくそえむ自分がいます。9点(2004-06-08 22:31:31)

32.  ヒッチャー(1985) 《ネタバレ》 現在ならサイコパスと表現されるのでしょう。日常生活の延長の体で、親切な一家も、何ら悪いことしてない若い女性も惨殺してみせるルトガー・ハウアーは生身の人間としては映画史上最凶の何名かに入るでしょう。こんな男に見込まれた主人公は気の毒です。激突!の主人公より理不尽に気の毒です。[DVD(字幕)] 9点(2004-05-28 23:35:44)

33.  ファンシイダンス 世間的に知られていない世界の内幕を描く、ハウツーものなんだけど、そのジャンルに収まりきらない高品質のコメディーと思う。なんたって物語のテンポが軽快、人物の何気ないセリフが表情がいちいち笑いのツボを刺激してくれる。個人的に何度も見てしまう名シーンは、お寺に神社のお守り、修行中に彼女に駆け落ちされた男、テレビのインタビューで「アヌスです」、中庭でヘッドスライディング、取り戻したヘッドホンから「追いかけて雪国~」など数え切れないが、最大のヒットは竹中直人にマドンナがフライドチキンを贈る場面。坊主に肉をプレゼントする心理状態を想像するだけでご飯3杯はいけます。ホントに楽しいです。9点(2004-05-12 00:09:30)

34.  丑三つの村 村の期待のエリートが出世の道を突然絶たれて、次第に故郷の中で居場所を失い、狂気を膨らませていく。その雰囲気がよく感じられます。個人的に印象的だったのは、終盤の連続虐殺より、その直前の、主人公が真夜中に目覚めてから、下着を着替え、重装備し(これがコマンドーばり!)、あんなに自分を可愛がってくれた祖母を最初に殺し、「おばやん、俺を鬼にしてくれ」と訴え、泣きそうな顔で万歳三唱する一連のシーン。古尾谷さんは良い役者さんでした。亡くなられたのが惜しいです。 (追記)主人公が取り返しのつかないことをやってしまう物語には魅力があります。この映画の場合は、祖母を殺害するシーンがそれです。[DVD(邦画)] 9点(2004-04-23 16:51:12)(良:1票)

35.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 細かいストーリーより、アクションの連発で観客を押し切る娯楽大作の典型ですね。小学生時代に映画館で観た興奮は今でも忘れません。自分はレイダースよりこちらが好みです。[DVD(吹替)] 9点(2003-08-08 15:29:25)

36.  13日の金曜日(1980) あまりにもたくさん作られすぎてイロモノ扱いされる「13金」シリーズですが、初期の数作、特に1作目はショッキングな殺戮シーン、意外な犯人、最後にもう一捻りサプライズと、傑作と言える内容です。若い人にも観てほしいですね。[DVD(字幕)] 8点(2023-02-22 21:39:37)

37.  ペイルライダー 《ネタバレ》 クリント・イーストウッド自身によるスター映画ですが、文句を言う気には一切なりません。最初から最後までとにかくカッコよく、あの細身のシルエットがたまらん!って感じですから。それにしても、こういうスター映画は何本も観ましたが、最初から最後まで主人公が傷一つ負わないのは珍しいですね。[DVD(字幕)] 8点(2022-01-24 22:37:31)

38.  プラトーン 遠く離れた他人の国に乗り込んで、大勢の命を奪って、仲間同士で殺しあいまでやって・・・一体この人たちは何をやっていたのかと思います。[DVD(吹替)] 8点(2021-08-22 09:58:22)

39.  ウォール街 《ネタバレ》 目的達成のため、手段を選ばないことには徹底しているゲッコーと、時おりためらいを見せるバドでは、いずれ衝突が起こるのは予想できるのですが、その過程がとてもドラマチックでした。ゲッコーのイケイケぶりと、カール・バドの親子関係で2倍楽しめます。ラストで敗北した主人公にもわずかに救いがあるのも良かった。(追記)「アンネの日記」で魅力を感じたミリー・パーキンスの出演記録をたどっていて、この作品に当たりました。作品自体には満足しましたが、ミリー・パーキンスについてはチョイ役で残念でした。主人公の母親役なのに・・・。[DVD(字幕)] 8点(2019-12-28 11:59:17)

40.  ロジャー・ラビット エディはいい男だな!というのが第一の感想。[DVD(吹替)] 8点(2019-10-09 23:13:55)

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