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プロフィール
コメント数 351
性別 男性
年齢 42歳

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  ララピポ ちょっと風俗に行きたくなった。 で、久しぶりに行った風俗では村上さんほどではないが、ポッチャリさんが出てきた。 高頻度でポッチャリさんに出くわす。体力のいる仕事だからか、冷房に負けじと断熱材を蓄えるのか。知ったこっちゃないけど、こういう風俗な映画があってもいいんじゃないかな。 リアルさには欠けるけど、リアルなものは肌で感じて来いと、まぁ、そういうメッセージが込められている、わけもないだろうな。 成宮くんははまり役。 よっぽどつまらなくもないが、これを映画館で観たら切ないだろうな。 もっと突き抜けたエロか心理描写が欲しいな。せっかくいい題材なのになぁという感想。[DVD(邦画)] 5点(2013-08-19 06:41:11)《改行有》

22.  害虫 宮崎あおいフリークとして、観忘れていた本作品。 あおいちゃんはあいかわらずいい仕事してる。さすが!   問題は監督か脚本か。監督がもう少し宮崎あおいに頼った変態的な撮り方をしていたら。 脚本が、一人よがらず万人に伝わる構成にしていたら。 わかる人にはわかるかもしれんが、わかるか!   という感想。 この、いま一つの映画の中で光って見えるあおいちゃんはやっぱりすごい。 ナンバーガールもすごい。 [DVD(邦画)] 5点(2013-08-19 01:12:24)《改行有》

23.  大洗にも星はふるなり 演劇で観たかったかな。 生で観たらきっと臨場感があって面白かったと思う。 映画としては芝居が台詞があざとすぎていかん。 回想シーン以外でもヒロインがずっと出ていたらまだ観れただろう。おしい! そもそも戸田恵梨香がみたかったのに、気持ち悪いおっさんたちだけみても、同族嫌悪で気持ち悪いわ! という内容。突き抜けることもなく、小さくまとまった話もなんだか。 なんだかなーあ。と前半はすごくうとうと。後半持ち直すも、、、まぁ、演劇役者を志す人にはおもしろいんじゃないかな。知らんけんど。 [DVD(邦画)] 3点(2013-08-19 00:43:25)《改行有》

24.  舞妓Haaaan!!! 今日なんて日は巷では宵山に浮き足立っているはずなのだが、どーも僕には無縁のようだ。 京都市近郊で1人DVDを見る休日。 舞妓さん綺麗だな。 座敷は上がれないけど、祇園界隈をうろついてみたくなった。   こまこがよかった。柴崎コウも良かったし、、舞いとか含めて小出佐織の演技がよかった。 堤真一も良かったし、阿部サダヲも良かった。 エンターテイメントとしてそこそこに仕上げたって気がする。 むかしどこぞやの電球屋がやったように、そこそこのもの。 一回の伝説よりも一本のレギュラー。売れる映画の世界ではそういうもんがあるんじゃなかろうか。意図的か、それとも思った以上に膨らんで収集つかなくなっただけか?暇だから邪推してしまう。   そこそこ良い映画だった。[DVD(邦画)] 7点(2013-07-15 12:06:34)《改行有》

25.  パコダテ人 ああ、観てた。シネマレビューなんてもんを知らない時分に観てた。 大学生の時分だな。当時宮崎あおいといえばオレオであり、なんといってもこのパコダテ人だったのだが、それはつまり宮崎あおい好きとしては隠さなければならない性癖のようなものだったからゆえ、公言はばかられる禁断の映画でもあった。   これは胸キュン映画だ。それ以上でもそれ以下でもない。若い、少し気持ち悪い僕がほんっとーに好きだった宮崎あおいがここにいる。貴重な映画だ。   男がそーゆー意味で観るもよし!下手な恋愛ゲームするより多少よかろう。 宮崎あおい好きの彼氏を持つ女が観てもよし!おそらくげんなりするだろう。いろんな意味で。 [ビデオ(邦画)] 8点(2013-07-14 19:53:05)《改行有》

26.  カフーを待ちわびて 《ネタバレ》 マイコは麻生久美子に似ている。 声まで似ている。…なんだと!梅酒のCMもマイコだとぅ!!! という映画だった。   カフーという犬の動物もの映画だと誤った偏見で敬遠していた映画。 さらに、海というシチュエーションがなんとなく稲○ジェーンを彷彿とさせたというダブルパンチだったのだが。 このごろ小生、会社でカ○ーと呼ばれていたから親近感がわき、初めてパッケージを手に取り、誤った偏見に気づいて観た。いいかげん余談が過ぎる、が、もしかしたら僕と同じ偏見をもっている人もいるやもしれぬ故。   これはファンタジーですな。肝心要のところがファンタジーなんだからそーゆーもんとして観るしかない。のっけのところからオチを考えて観るものだが、後味よくするにはファンタジーなストーリーしかない。まぁ、そんな配役だし、期待通りの展開だった。 これぞavex-modeというもんだろう。いいよ。騙されてやる。僕は普段ロックばっかだからな。たまにはこーゆーのを観たいんだ。嘘つきめ。     [DVD(邦画)] 8点(2013-07-14 19:23:27)《改行有》

27.  百万円と苦虫女 蒼井優と池脇千鶴の違いがわからなくなっていた僕に、蒼井優の良さをこれでもかというほど叩きつけてきた傑作。 磯野との野球を経て、キャッチャーとして一回り成長するために始めた心理学にどっぷりはまったナイスガイ中島の淡い恋模様も収録(うそ)。人は恋するとバカになる。バカにならなくなるのは成長か?はたまた感性の劣化か?僕は中島くんが好きだ。   良くできた成長のストーリー。主題は果たしているから細かいところはほっとこう。[DVD(邦画)] 8点(2013-07-07 13:16:32)《改行有》

28.  息もできない フィルムノワール。 この言葉の意味はよく知らないが、きっとこれは、韓国のフィルムノワール、のはずだ。きっと。たぶん。そうにちがいない。知らんけど。   以前、バカ売れした韓流映画を観て悪寒が走った。 そんな韓流映画とは一線をかくしている渾身の映画。   伝える気満々で、くどくなるところは表現せず、美しい流れのストーリー。 韓国だろうがアメリカだろうが、いい映画はいい映画。あたりまえのことを教えられた。   ちょっとしんどい描写もあるから、暴力表現に抵抗のある人は観ない方が懸命。 人がいない時間にじっくり時間作って観るべきフィルムノワール。   (フィルムノワールの意味を調べた) 対極だ。ウェットだな。こっちは。うん。 おれ、フィルムノワール嫌いだ。うん。言葉はいみを知らずに吐いてはいかんな。 勉強になった。ありがとうサンソン。[DVD(字幕)] 9点(2013-06-23 23:10:09)《改行有》

29.  ドミノ(2005) 案外よかった。 おっさんになってきて、スタイリッシュな犯罪ものなんてのに吐き気がするようになってきたから手を着けずにいたものの、たまにはいいかと観てみた。 期待を裏切らず、ちょっと癖のあるストーリーでドンパチもあって面白かった。   ドミノのチームがみんな魅力的で、どこか生々しい映像が売れ売れのカス映画とは少し違ってた。 好みが分かれるのはその辺かな。この映画はこの監督にしては珍しく少しコアな人向け。 ドミノの一般的には非日常とされる世界を泥臭く、かつ映画仕立てに表現している売れっ子映画(金持ち)と売れない映画(貧乏)の間にある映画。ドミノ自身がハリウッド嫌いそうだから、少しコアにしたのかも。   若干コア好みなため、若者でなく、僕みたいにスタイリッシュな犯罪映画に吐き気がしてきた人が深夜とかに観るとちょうどいい感じ。 [DVD(字幕)] 8点(2013-06-23 21:10:56)《改行有》

30.  ゴモラ なにも考えないのであれば観ない方がいい映画。 ぜんっぜんおもしろくない。   大学の先輩がチェコに留学してたとき、バーで片腕のない老人にナポリは気を付けろ、って言われたって話を思い出した。笑い話じゃないわけね…。   僕の率直な感想としては、日本に生まれた奇跡に感謝した。 世の中には飢えに苦しむ国や、犯罪の多い国に生まれた人の方が日本人より遥かに多い。 日本の成り立ちや大航海時代以降の地理特性、歴史などを通じての、現在の平和感、経済状況など、日本自体まさには奇跡の国だ。 一方でTPPが恐ろしく感じる。   世界どこもがこうではないと思うが、廃棄物の問題などは化学会社で働いてる身の上、頭が痛い。廃液処理なんてどこまでクリーンにできるのだろうか…。これまで以上に環境対応には気を配ろう。     あまり面白い映画じゃなく、考えたり考えさせられる用の頭の痛い映画。 暴力描写が苦手な人も観るべき(?)、過剰描写のない暴力がある。 重い。困った。日曜なのにどこもいく気がしない…。[DVD(字幕)] 8点(2013-05-26 14:46:43)《改行有》

31.  僕の彼女はサイボーグ 《ネタバレ》 くだらない。ほんっとにくだらないけど、最後にちょっと感動した。 全国ロードショーだけあって金がかかってるし、安心して見ていられる。がらくたのシーンなんかこんなくだらない映画に金をかける日本映画ってものに笑った。おもしろい。これぞ日本映画。   これはそもそも寓話であって、リアルは求めてない。冒頭の変なイチャイチャシーンもリアルさはまるでなくぷわぷわぷわぷわしてるけど、まぁ、それでいいのだろう。そんなもんに文句いう子はもう観ないでね、ってことだ。だもんで脳ミソをユルくして、ぽわぽわぽわぽわ観ていくと、案外、あー…そうきたか!と、そこそこ楽しめる映画だった。   けどまぁ、観た後に僕の理系の脳が違和感に耐えかねてフル回転しだした。 劇中のタイムスリップが変だ。変だけど、整合性を付けたい。答えとして、じじぃのタイムスリップはドラゴンボール型(量子論型)、未来少女のは一回目がバックトゥーザフューチャー型(相対性理論型?)未来少女二回目は量子論型だ!未来の方が発達してて、すんごいタイムスリップ。二回目は未来少女があえて古いタイムスリップを選択。 もしくは全部量子論型で、幸福なあんちゃんの影に、劇中で語られなかった気の利いた自己犠牲型不幸じじいが無限にいる大スペクタクル!! だが、実際はてきとーに整合性がつかないようにして、寓話として完結させていると思う。 そもそもバックトゥーザフューチャーだって、(いやむしろこれが一番)整合性つかないんだから、寓話で終わらすのはセオリーなんだろう。 とまぁ、しょうもないこと考えて、一粒で二度楽しめた。   日常に疲れたときに頭をユルーくして、ワインとかパスタ食べながらぽけーっと観るのに適した映画。頭のユルい人ならば、見終わったとき案外泣いているだろう。僕は泣いた。[DVD(邦画)] 8点(2013-05-18 10:01:26)《改行有》

32.  ブロンソン 有名になりたいから悪いことをする、チェブラーシカのシャパクリャクと同じことを言っている。 こわい。   90分そこそことは思えないほど、こってりした映画。 こってりなのに、そこそこさらっと観られるようになっているのがすごい。   屋台風トンコツラーメンみたいなものだから、身構えずにちょっと寄っていく感じで観るといい映画。でも、トンコツだから、心に余裕がないときとかは観ない方がいいと思う。[DVD(字幕)] 7点(2013-05-11 09:19:56)《改行有》

33.  THE 有頂天ホテル 三谷幸喜監督の映画が苦手だ、ということを教えてくれた映画。   おもしろい展開なんだろうけど、素直に笑えない。 頭でっかちな笑いなのかな。 映画ってやつは、こうすればおもしろいだろう?というような?? 道徳の授業の時に道徳の教科書を読まされてる気分とでもいうのか、悪いとは思わないけど、苦手だ。   まぁ、好きな人にはたまらないベタの連続だという気もする。 好きな人なら何度観ても笑える三谷ワールド、というやつだろうか。   映画のつくりはエログロなしでしっかりしてるから、ファミリーとかでほのぼのと観るといい映画。[DVD(邦画)] 5点(2013-05-02 02:22:11)《改行有》

34.  日本以外全部沈没 日本沈没があまりにつまらなさそうだったからこっちを観てみたが、どうせ転ぶなら正しい転びかたをしたらよかったと思った。   「怒り新党」で実相寺監督についてやってたもんで、実相寺、はて、なんか見覚えあるぞと思ったらこの映画だった。 そうして思い出してみると、くだらない映画のなかに、ある意味ねじ曲がりつつストレートに問題提起がなされていたような気がしないでもない。だが、改めてこの映画を観ようという気にはとてもならない。おそらく、監督の想いは映画を通じて僕の深層心理辺りには届いていると思う。 しかし、監督がこの映画で良評価されることはほぼないだろう。真にすごい人は、すごさを人に悟らせないものだ。 と、ゆーわけで、もしこの映画を観るのなら、実相寺さんという変化球の名手のことを知ってからでもいいかもしれない。   が、とりあえず低評価! 頭のいい大人が頑張ってふざけてる感じ。どーせなら真っ黒に、シリアスにしてよ、と思った。 関係ないけど僕は三谷幸喜も苦手だ。撮った本人が観て笑いそうにない映画は苦手だ。[DVD(邦画)] 4点(2013-05-02 02:04:43)《改行有》

35.  GO(2001・行定勲監督作品) なんか後味悪そうで観ていなかったけど、間違ってた。テーマは重いけど、案外やさしい話だった。もっと早く観ればよかった。 でも、反面、今観たからこそ窪塚洋介の魅力が色褪せず、強いものだと感じた。こんな空気をもった俳優はそうはいない。なにかを期待させられる。映画に色が入る。   行定監督も流石!と思った。正直、「べつにー」の映画を観て、監督の俺ってすごいだろう臭に嫌気がさしてたけど、やっぱすごいなーって思った。好きから大反転して嫌悪感が一杯だったけど、また好きになった。山崎父さんの名演を引き出した行定&クドカンに感謝。   エンターテインメントとして成り立つおもしろい映画だから、肩の力を抜いて、安心して窪塚と柴咲の魅力に酔いしれることができる。 少しは頭使うけど、いつでもどこでも誰でも楽しめるような映画だと思う。 [DVD(邦画)] 8点(2013-04-29 00:37:39)《改行有》

36.  悲しみのミルク 《ネタバレ》 ペルー?の事情も知らずにジャケ借り。 ある程度知ってから観た方がより楽しめると思う。   印象的なのは花、鳩&犬、それから途中下車。 彼女はリアリストだ。好きな男に花を、でも勇気が出ない。そして、子供扱いに失望。弱い自分に同情なぞ要らぬ。なんなら犬に食われてしまえ。盗作なんて気にならない。なんならうれしい。それよりも真珠が欲しい。 寓話の中の彼女のリアルが悲しい歴史とあいまって、美しく強い映画になっている!気がする。   正直、にわか映画ファンの僕にはこの映画のよさは理解しきれてないと思う。でも、なんかいい映画を観たな、と思った。   と。そーゆうことで、これはオサレ女子か、映画愛のある人がちゃんと時間をとってしっかりと観るといい映画だと思う。 [DVD(字幕)] 9点(2013-04-29 00:02:27)《改行有》

37.  タナカヒロシのすべて 《ネタバレ》 31才独り身の感想として、なんとかなりますよって気分にならなかった…。 妙にリアルでさ。不安で猫飼いたくなった。 ワンシーンごとにドラマがあって、退屈はしないし面白くもあるんだけど、主題が満たせてないような…。話しはうまいけど落ちが今一つの落語というか…   体調いいときにあれこれ考えながら一人で観るのがいいと思う。 デリヘルに7万もってかれるか…。お金の価値は人によりけり。すんごい気持ちはわかるとこなんだけど、看護婦さんの決めポーズに飛び付けないタナカヒロシにとっては一番有意義な支出だったんじゃないかな。 [DVD(邦画)] 7点(2013-04-13 20:52:02)(良:1票) 《改行有》

38.  ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発 くだらない。が一番の誉め言葉なのだろうが…   ゴジラ対○○世代にとっては、ただの悪ふざけにしてはくだらないもの好きな著名人の豪華出演、ナッキーパンチの熱演もあって、なんか立ち位置がよくわからない映画だった。それから、水野春郎の立ち位置はあそこでいいのだろうか?いっそのこと、熱演が素晴らしかったナッキーパンチのキャラをもーすこし掘り下げて、ぐっぐっぐっぐっと感情移入できるよーにしてくれたら思い出の映画になったと思う。   これじゃぁ誰かに観たってゆーにもインパクトが少し…なぁ。 A級でもB級でもC級でもない、ゆーなれば昨今のさして緩くもないゆるキャラ「く☆○ん」みたいな映画だった。 ま、ある程度期間のたった恋人同士が部屋デートする際にでも観たらいいと思う。 あと、レビュー見て知ったけど、白黒怪獣世代には必見っぽい。 ビールとおつまみ用意して、おじ様方が集まってがははと観るのが一番いいんだろうな。[DVD(邦画)] 7点(2013-04-13 15:29:10)《改行有》

39.  第9地区 主人公のクズっぷりときたらない。 おかげでいい意味で感情移入せずに楽に楽しく観れた。 これも狙い通りか?   ってなわけでデビルマンよろしく、人間より宇宙人の方がいいやつだった。これは宇宙人への配慮かな。やはりすでに宇宙人は地球に在住されているのかしら。   ピータージャクソン久しぶりの快作。アクの強い映画しか撮らなくていいよって思うけど、そーもいかんのだろーな。   深夜とかぐずっぐずの休日にみるといい映画。アイスでも食べながら。 [DVD(字幕)] 8点(2013-04-08 02:45:35)《改行有》

40.  パンドラの匣 手軽に太宰を楽しめた。 本は読みたいけど、時間があるとついついただごろごろ or 外に出たくなる僕みたいなダメ人間には文学に触れるいい機会。つい原作よみたくなった。又吉絶賛の太宰だもんなぁ。 文豪の文豪たるゆえんはテーマが重かったりしてもそれを飽きさせずに読ませてしまう技にあると思う。 この映画はその技に、原作に救われてそーだなぁ。 気合いを入れずにふわりと楽しめるいい映画。あたまぼけっとしてるときにみるといいかも。[DVD(邦画)] 7点(2013-04-07 23:41:35)《改行有》

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