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21.  チョコレート・ファイター 5点というのは「可もなく不可もなく」という内容ですが、この映画の場合は「可もあるけど不可もある」という感じ。アクションは凄い。実際に当ててるし、落ちるときは本当に落っこちてる。映画の終わりにメイキングが流れて、一応ワイヤーで吊ってるみたいですけど、痛いものは痛い。そういった意味でのリアルなアクションには驚かされます。けど、映画としてはどうでしょうか。アクション・オムニバス映画として編集し直しても、まるで違和感が感じられないくらい、ストーリーらしいストーリーがありません。主演のヒロイン、ジージャーの蹴りに見とれたい方にはお勧めです。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-14 16:04:28)

22.  ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜 感動的な話です。人の出会いと別れが、じっくりと語られています。しかし、映画になってしまうと、「ワンピース」という肩書きから、決闘をして決着をつけなければならず、そちらのパワー不足が目立ってしまいます。決闘シーンにもっとアイディアがあれば面白くなったのに、残念な映画です。[DVD(邦画)] 5点(2011-05-08 18:42:27)

23.  GAMER ゲーマー ストーリーや演出は二の次で、映像の迫力でグイグイ押していく、絶好調時の、小錦の押し相撲のような映画でした。火薬と血しぶきの量で勝負しているこの手の映画は、映画館で見るべきで、DVDになったら借りてみよう、なんて考えてると、小さいTV画面にガッカリしますよ。[映画館(字幕)] 6点(2010-12-10 18:10:04)

24.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 戦国時代を舞台とした、武士と姫の物語でありました。素直に良くできた物語だと思います。クレヨンしんちゃんである必要はないと思いますが。[映画館(邦画)] 7点(2010-12-04 23:31:20)

25.  100歳の少年と12通の手紙 エピソードの1つ1つは、心温まる話だったりして、それなりに良かったんですが、軸となる"1年で10歳年をとる"の必要性がわかりません。「○歳だから、何々に挑戦しよう」というのも若いうちだけで、年をとると、年齢を数える必要性さえなくなってきます。そのため、ストーリーの盛り上がり角度は、後半になって急速に下向きになってしまいました。それと、ハートウォーミングな物語と思っていると、ややガッカリするかも。どちらかというと、ファンタジーだと思いました。[映画館(字幕)] 5点(2010-11-22 17:17:10)

26.  クロッシング(2009) 「バベル」や「クラッシュ」のようなオムニバス形式の映画でした。しかしながら、面白さはこれらに比べると落ちます。主役3人はいずれも警察官ですが、それ以外の共通性が見あたらないのです。これまでのオムニバス映画にあった、人間の不条理さへの警告や神の怒りに触れたための戒めなど、人間社会全体の警笛のようなものがありません。同じ内容の映画を作ることはないと思いますが、あまりにもテーマに一貫性が感じられないので、見終わってからも、頭の中には"?"がいっぱいです。3つの話を1本にするのではなく、3本の映画にした方が、よほど面白くなったんではないでしょうか。[映画館(字幕)] 5点(2010-11-12 16:57:09)(良:1票)

27.  終着駅 トルストイ最後の旅 愛情の形や、政治的な思想の話題まで、思いもよらない映画の出来の良さに驚きました。出演者の演技がしっかりしていることと、ストーリーが簡潔で分かり易いことが、映画の良さに繋がっていると思いました。[映画館(字幕)] 7点(2010-10-04 16:34:57)

28.  瞳の奥の秘密 さすがオスカー受賞作。基本的にクライムサスペンスです。過去の事件を振り返りながら、関わった人物と自分自身を重ね合わせて、隠居となった今どうするべきか、答えを導き出します。事件とその真相には驚かされますが、人の心の本質に驚かされました。[映画館(字幕)] 8点(2010-08-27 16:50:45)

29.  香港国際警察/NEW POLICE STORY 《ネタバレ》 面白くて驚きました。アクションでなく、ストーリーと演出が素晴らしかった。J・チェンというと、コメディタッチのアクション映画ですが、ひと味もふた味も違います。香港映画らしい強引な話のもっていき方をするときもありますが、全体に漂う緊張感と悲壮感がたまらなく心地よいのです。J・チェン以外の俳優陣は誰も知らないのですが、皆とてもいい演技をしていました。プロポーズのシーンだけは余計だったよね。[DVD(字幕)] 7点(2010-08-01 23:54:34)

30.  ぼくのエリ/200歳の少女 《ネタバレ》 少女の正体を知らずに、この映画を見ることが出来れば、その衝撃度は想像を遥かに超えることでしょう。しかしながら、日本に住む我々には、ヴァンパイアの基礎知識が不足しているので、少々勉強してから見た方が、理解しやすいシーンも多々あります。ヴァンパイアであることの永遠の孤独と、社会現象でもあるいじめ問題を絡めることで、エンターテイメントだけではない社会派的な映画になりました。日本人には絶対出来ないような映画でした。[映画館(字幕)] 8点(2010-07-31 00:01:59)

31.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 期待しすぎていたからでしょうか。思いの外、楽しめませんでした。ミステリー仕立てなところは、とても良かったと思います。この手のコメディでは、キャラクターが強烈な個性を発揮することが多いのですが、この映画では控えめ。下品な下ネタはかなり出てきます。キャラクター達がこの旅で何を得て、監督が何を観客に伝えたかったのか、それがまるで分かりません。[映画館(字幕)] 4点(2010-07-16 18:41:25)(良:1票)

32.  クレイジー・ハート 《ネタバレ》 恋に落ちる過程、主人公の落ちぶれ具合、破局の原因などなど、そのどれもがそんな程度なの?と思えるほど物語が中途半端です。落ちぶれた初老の男が、いかにして這い上がるかを描きたかったのでしょうが、恋の話ばかりに焦点が移ってしまい、映画としても中途半端。長い原作を頑張って短い脚本にした感じでしょうか。出来自体が悪くないのは、原作がいいからでしょう。[映画館(字幕)] 5点(2010-07-16 00:09:51)

33.  闇の列車、光の旅 「スラムドッグ・ミリオネア」のようなお伽噺とは違い、「シティ・オブ・ゴッド」のように血生臭いリアルな話です。絶対的な絶望感の中から、ほんの僅かな希望を見出す主人公たちの姿は、清々しくあります。ストーリーはとてもシンプルで、似たような話は探せば見つかりそうな位なのに、この映画は心を打つ何かがあります。[映画館(字幕)] 8点(2010-06-28 20:26:08)

34.  ワンダー・ボーイズ 登場人物達はそれぞれが「特別」だから、タイトルが「ワンダー・ボーイズ」なんだと思うのですけれど、それ程「特別」だとは思えません。大人になりきれない3人が、イタズラを隠すために騒動を起こしてるという印象です。見ていて退屈というほどではなかったのですが、特にワクワクもしません。[地上波(字幕)] 5点(2010-06-12 22:28:06)

35.  ローラーガールズ・ダイアリー 高校生の成長物語に、スポ根を付け加えて、コメディにしてみました。ドリュー・ファンとしては、スクリーンでの活躍も見たかったのですが、今回は脇で我慢です。E・ペイジはこれまでとまた違う高校生を演じています。彼女の演技の幅広さ、奥深さを実感しました。[映画館(字幕)] 6点(2010-06-11 22:48:03)

36.  プレシャス オスカーの作品と監督候補になっていたので、ものすごく期待してましたが、思いもよらぬ結果となってしまいました。虐待、貧困、10代の妊娠、教育、などなど、いろんな社会問題を取り上げていますが、制作者側が何を意図しているのか、本当に伝えたいことが何か、はっきりしません。いろんな要素を集めすぎて、1つ1つが薄味になってしまったかのようです。[映画館(字幕)] 5点(2010-05-21 23:26:22)

37.  マイレージ、マイライフ テンポの良い、軽いコメディとして見ていたら、最後にカウンターパンチを食らってしまいました。J・ライトマン監督作は他に2作見ています。そのどちらもキツめの皮肉が効いていて、そのブラックジョークがライトマン監督の特徴であったわけです。この映画の皮肉さはこれまで以上と思いました。そんなシニカルな部分が評価されたのでしょうか。正直言って、愉快な気分になれる結末ではありませんでした。[映画館(字幕)] 6点(2010-04-30 18:09:47)(良:1票)

38.  第9地区 SF映画なので、奇想天外なことが起きるのは当たり前かもしれませんが、この映画の奇想天外度数は、メーターを振り切ってます。こんなストーリーを思いつく人がいたなんて、それだけで感心してしまいました。面白い映画はいくつもありますが、凄い映画はそうそうありません。この映画は凄い映画です。少しマニアックな映像なので、楽しめない人もいるかもしれませんが、こんな映画があるということを、多くの人に知ってもらいたいです。[映画館(字幕)] 7点(2010-04-30 17:58:34)

39.  NINE(2009) なんて豪華な出演者なんでしょう。これだけ出ていれば、多少ストーリーがつまらなくても、誰がどんな役柄で出てくるのか想像するだけで退屈しません。実際のところ、この映画はストーリーはあまり感心できません。それでも、誰がどんな歌を披露してくれるのか、スクリーンを見ながら期待しているだけでも2時間がアッと言うまでした。けれど、1度見てしまえばそれで充分。ミュージカルとしても、歌もダンスももう一つです。[映画館(字幕)] 5点(2010-04-10 00:06:37)

40.  シャーロック・ホームズ(2009) この映画で1番感心したのは、映像です。ロンドンの町並みや港をリアルに見せてくれます。ただ、モノクロっぽく統一されているので、華やかさには欠けます。映画の前半はとても退屈です。つまらないジョークを会話に混ぜています。中盤の爆破シーンからは、打って変わって面白くなります。それまでのつまらなさはどこに行ったのだろうと思えるくらいです。[映画館(字幕)] 5点(2010-04-02 23:50:15)

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