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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  帰ってきたドラキュラ よかれと思ってやった行動が、却ってドラキュラを永い眠りから目覚めさせてしまったという心理的なやばさから始まるこの続編。そしてこの続編、前作では得れなかったドラキュラ伯爵の存在自体の貫禄と、映像的な恐怖で、つまり、ここで初めてドラキュラカラーが確立されていったのではないかと思う。そう、赤と黒!例えば、あのドラキュラ伯爵が羽織っているあのマント。表は黒だが、今回からは裏地が真っ赤で、そう、この赤こそがドラキュラ登場の際にまず私らの目に飛び込んでくる訳で、イコール血の色を連想させてくれるのであって ここは重要な事だと思う。そう思う。そして画面のところどころに赤が使われている。うんいい感じ。そして獲物に狙いを定めてキバをむく時のクリストファーの目つきといえばそれはもう、これもかなりレベルアップをしていますよ 凄い血走りようですよ。ほんと。そして今回強烈にドラキュラ迫力があるなと思われたのは馬車を走らせ馬にムチを連打するシーンであったり、言葉使いが誰に対しても命令口調であったりで。そんなとこ。。あとは今回の見所というか、おかしかったのは神父の心理状態だね。その動きだね。あんだけドラキュラに恐れをなしていたのに、いつの間にやら、手下となって大活躍してたんだから。そんな彼の心境を察すると同情できなくもなかったんだけど、なんかおかしかったんだよね。 っていう事で、クリストファーのドラキュラを堪能されたいのであれば、私は57年の“吸血鬼ドラキュラ”と65年の“凶人ドラキュラ”よりもこちらをお奨め致しますよ。こちらはクリストファーとしての第3作目なのでございますですよ。9点(2004-03-21 18:09:02)(良:1票)

22.  夜空に星のあるように 無理が無いよ。この娘の生き方は正直で。結果、ハッピーエンドなのか、どうかはわからないけども、 少なくとも“POOR COW”←原題から想像していたよりは悲しい終わり方をしてくれてなくって良かったよ。 (最後はひょっとして悲しい結末なのか?ってビクビクものでしたので。) それから、音楽。素晴らしい。 さすが英国。情緒溢れるこのドラマにとても合っているメロディーばっかりで。とにかく素敵な曲がひっきりなしに 流れておりました。(特に好きになったのは、デイブ役の彼が弾き語りで唄っていた最初のほうの曲。)  そして、付け加えておくなら、この娘、役的にはとても粗っぽいのだが、実は精神的にとてもか弱く、時折見せる キュートな面。とてもかわいらしかったよ。キャロル・ホワイト。他の出演作 絶対に探してみたくなりました。9点(2004-02-05 21:29:01)《改行有》

23.  バーバレラ この映画は18年前にサイモン・ル・ボンに教わった。いや、ニック・ローズだったかな?いや、ジョン・テイラーだったかな?? ・・っていう事で、久しぶりにバーバレラに再会しました。ビニール服が見れました。毛皮のシッポ姿を見れました。負けてないよ。今のピンク映画には。。9点(2004-01-14 04:39:12)(良:1票)

24.  リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(1960) 《ネタバレ》 花をムシャムシャ食べる男といい、ずっこけ加トちゃんみたいな少年といい、つかみはムチャクチャOKで、終止最後までドタバタコメディー満載で、もう言うことないだね 最高ちゃ。しかし、ジャック。ニコルソン。急に現われたかと思ったら、1分後には影も形も姿無くなってましたやね。(笑)残ったのは千切れた手首と足首だったでしたよね。(爆)[ビデオ(字幕)] 9点(2004-01-10 06:29:36)

25.  暴力脱獄 自分の人生は自分で決めろ その報いは全て自分で受けとめろ 神は何もしちゃくれない せめて自分の人生だ。ルークの人生しかと最後まで見届けた。[CS・衛星(字幕)] 9点(2003-12-31 18:32:39)(良:1票)

26.  下女 《ネタバレ》 告白を失敗した同僚に対して「愛は恥じゃない」と励ます女子トークに頼もしさを感じつつも、失敗し落ち込み動揺する女性が発する言葉は「相手は妻子持ちだから」という回答に、ああなるほどなあという思い。 そして違う女子が出現してからの妻子持ちと下女と家族全員を巻き込んでしまっての泥試合。子供だからといって容赦ナシ。いやあ、スゴイですこれ。 公開時は1960年です。時系列で例えるなら、日本であれば、ガス人間第一号だとか、ハリウッド製作のものであれば、サイコやアパートの鍵貸しますなどが公開されたそんな時代。当然、モノクロでありますが、今回、鑑賞出来たものは幸いにもデジタルリマスターされたものでして、まるで見辛さがなくクリアにされた綺麗な映像でした。こんな時代の韓国白黒ムービーとは貴重ではないのでしょうか。(ムービープラスさんありがとう) さて、その内容たるや、恐るべし。 あの状況と時の経過を良きほうに解決するのは誰の発案であろうが時既に遅しで100パーセント無理な状態なわけでありまして、それでも日々続いてゆく泥試合。この時代に放たれたヒッチコックのサイコが未だに称賛されるのものであるのならば、こちらキム・ギヨンのリアルすぎて恐ろしいこのサスペンス、こちらも今さらながらではありますが、もっと称賛されてよいほどのものではないのかとさえ思えてきます。(事情により某国大嫌いなんですが、映画の質においては、一目置かざるを得ません。しかし、まさかこんな時代の韓国映画の出来の良さに頷かされてしまおうとは思いもよりませんでした。) ただ、残念な思いとしては、ラストのオチの部分でありまして、両者相打ちで終わったのかと思いきや、エピローグにおいて、やはりこの男は下女を見下して終わる。そう、当然のように見下して終わる。そこが余計なところでしたね まあね、そこは見なかったことにしておこう。 階段一段降りて頭ゴン、また一段降りて頭ゴン、素晴らしすぎませんか この場面。寄せの絵も素晴らしいのですが、引きの絵もスゴイ。[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-12-21 18:49:05)(良:1票) 《改行有》

27.  裸のジャングル 《ネタバレ》 別れとは辛いもの。 だがこの別れ、なんて清清しいものなんだろう 綺麗に御破算。あの別れのやり取りは一体なんというやり取りなるのだろうか 挨拶? 敬礼? 僅か一瞬の無言のやり取りが なんとも言えない心地良さへと誘う。 かなり秀逸なラストに唸らされてしまうこと間違いないです。 しかし、思う。 このストーリー なんでこうなってしまったのか なぜ彼は生き延びれたのか それは追っ手一番手の浅はかさによるものであること間違いナイ。 そこから始まるストーリー。 なぜなら彼はパンツ一丁穿いてない丸裸であった、なのに まさかの棚からボタ餅、まさか槍を与えてもらった(ようなもの)そして反撃体勢整い、最後に繋がる大逆転。そこからその秀逸なラストへと繋がる  おいよ、追っ手の一番手! なんで無謀にも槍を投げた?(渡した? ←のようなもの。) まさに、そこから始まってしまった大逆転のストーリーとなってしまったのでありました。   あ、さて、最後にもう一つ、どうしてもこの部分には触れておきたい。 大ガエルに一瞬にして呑み込まれて その命一瞬にして断たれれてしまった小ガエルさん まさか口あんぐりさせられるってこの事なんだろか。ご冥福をお祈りいたします。[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-03-25 21:07:19)《改行有》

28.  処女の泉 《ネタバレ》 静かに復讐への準備を整え そして怒りを解き放つ瞬間のカタルシス。 そして父親の怒りは一瞬の迷いを見せながらも勢いに任せて少年にさえ怒りを向けた。そして命途絶えさせたが後悔さえしない。 一方、母親の怒りは夫に全てを任せながらも年端の行かないその少年だけは傷つけるのを勘弁してあげてと願い、その後の安否を気遣い そして結果涙した。そこに女性としての性を見た。 そんな悲しき修羅場見せつけられてしまったわけですが、私個人としては、あの少年を生かすか殺すか あの場面において大きな関心を得ました。そして結果命奪ってしまった事は悲しい事ですが、犯罪者の弟としてあそこで情けをもらい例え生き延びたとしても兄二人を失い、それはきっと辛い生き地獄となるのであろうことから、少年にとってはあれでよかったのじゃないかと思えた。しかし、どっちにしろ悲しき少女は報われないわけですが。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-12-14 22:07:52)《改行有》

29.  いそぎんちゃく 《ネタバレ》 モノクロかぁ、どうしよっかなぁ、と思っていた迷いも束の間、見始めてから三分で掴みはオッケーだった。渥美マリのファーストショットからしてその目ヂカラにソソラレタ。 そうよ私はいそぎんちゃくなのよ ほんのり紅く染まったいそぎんちゃく。男を食らい込み、結果、食と住と金を得る そして溜め込む溜め込む そして愛より金を選択 でも別に悪いことではないではないか 生きてゆく為、病に苦しむ母の為 頑張れいそぎんちゃく浜子さん でも550万貯まった時点で既に母を迎えに行ってもよかったんではないか[CS・衛星(邦画)] 8点(2014-12-15 22:17:47)《改行有》

30.  めぐりあい(1968) 《ネタバレ》 誰かこの男の暴走を止めてくれ。この男の怪奇な行動については既に3人の方が的確に述べておられますので割愛させていただく事といたしますが、とにかく彼のキチガイぶりは先述べのレビュワー様の仰ってられる通りであって一字一句の間違いございません。こんな男が朝の通勤ラッシュ時に実在したなら俺はヤツを許せぬ性格。だからきっと取っ捕まえたら足蹴にしたるよ(典子の分) そして俺自身が酒井和歌子とめぐりあいだよ そんな夢見てみるよ。[CS・衛星(邦画)] 8点(2014-11-09 19:18:42)

31.  少年(1969) 今回、吉永小百合さんが語る思い出の日本映画ということで紹介され放映されていたので鑑賞することができました。 しかしこの少年、正式な役者でもないのにすごい存在感。 少年の名は阿部哲夫。 彼の生い立ちとしては それまで養護施設に収容されていた孤児であり、この映画の公開後、養子の申し出があるも断り、その後映画会とも縁を切ってしまったという情報がBS-NHKのテロップにてありました。惜しい存在を映画会は逃してしまいましたね 。彼の不思議な魅力を感じさせるその目つきと学ラン姿に黄色のジャイアンツ帽子というその出で立ちはきっと一生忘れられないものとなってしまおう。彼が教える単語を後追いしながら発する弟がまたかわいらしかった。彼ら二人を宇宙兄弟と呼んであげてもいいかしら。[CS・衛星(邦画)] 8点(2014-11-08 23:57:15)《改行有》

32.  男はつらいよ 【土曜は寅さん。】 本日よりBSジャパンにて毎週土曜の夕方、寅さんの全48作が順に追って放映される予定です。今日はその記念すべき第一作目の放映でした。いやあ、堪能いたしました。これから先の47週間 〝土曜は寅さん〟これで決まりです。今後、もっともっと堪能していきたく思います。すごく楽しみです。 点数につきましては、今後益々感動できるシーンがあるだろうことを想定いたしまして 9点・10点残しておきます。いやあ、なんというかホント楽しみです。土曜の楽しみが一つ増えました。〝土曜は寅さん〟これで決まりです。 今後、たかが私ごときの時間と言えど、その貴重な時間を毎週この寅さんに捧げたとしても 決して裏切られることはないであろうと確信できた そんな寅さんの第一作目でした。いやあ、楽しい。見ていてなんだか心が浮き立ってしまったな~ [CS・衛星(邦画)] 8点(2013-10-12 23:33:46)《改行有》

33.  ミスター・ジャイアンツ 勝利の旗 走る長嶋 喋る長嶋  走る長嶋 打って守って投げる長嶋 時折、王さん。 素振る長嶋 汗ばむ長嶋   悩む長嶋 ゲガする長嶋 時折、王さん。 笑顔の長嶋 パジャマの長嶋 そして時折 笑顔で出てくる王貞治さん。 その王さんがロッカールームで度々グビグビ飲んでいるのがオロナミンCではなくってリポビタンDってところが時代の古さを感じますし、すごく印象に残ってしまうが、そんなことより長嶋さん。やはり何をやっても絵になる男だ。もはや、ミスター・ジャイアンツの名称飛び越えて ミスタープロ野球、ミスター著名人になってしまったのは当然ですよね この映像はそれ以前の貴重な映像。残念ながらソフト化は今のところされていないようですが、目に出来る機会があるなら是非とも目にし、目に焼き付けておきましょうぞな どうぞご覧あれ。 そして、2013年5月5日。 国民栄誉賞:受賞おめでとうございます。 授与式涙いたしました。半世紀に渡る表舞台でのご活躍、どうもご苦労様でした。 私、阪神ファンであっても 長嶋さんの嫌いなとこなど一つもございません。こんな神様のような存在と共に戦ってゆけるジャイアンツがとても羨ましくもございます。[CS・衛星(邦画)] 8点(2013-05-05 18:20:13)(良:1票) 《改行有》

34.  天地創造 なんだ 子作りに勤しむシーンは無いんだなっと。 その辺、お勉強させてもらえないんだなっと。 天地創造、解かりましたが、子作り想像 教えて 教えて 難しいのかなっ。[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-12-14 21:35:28)(笑:1票) 《改行有》

35.  卒業(1967) 卒業  って一体何からの卒業なんだろか   なんて言ってたら尾崎豊みたいになってしまうのでヤメますが、、、 卒業 とはいっても、よくよく考えてみたらば 原題自体は Graduation ではなく The Graduate でしたね。 ってことは〝卒業生〟。 だとしたなら、辻褄合ってくるんですよね つまり、邦画的に例えたならば〝大学は出たけれど〟ってな風に捉えてみればいのですよね。 ほんでラストの強奪事件については当然の如く賛否両論ありますが、結構楽しめましたね。後の わらの犬にも通じるものがあった気がする。あちらのほうが後発ですし監督だって全然違うんですけどね。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-03-13 22:21:47)(良:1票) 《改行有》

36.  あの胸にもういちど とりあえず、ラストの衝撃については触れない。あれに触れるとそれまであった事の全ての事が無意味であったように感じられてしまい せっかく楽しかった時間の経過そのものが否定的で台無しなものとなってしまいそうだから。ではと、なんについて触れましょうか 自分としては、やはりあのにやけ顔について触れたい。なんなのあの笑顔は。七福神並みの笑顔、微笑、にやけ顔じゃないか。絶対に忘れられないあの笑顔。ラッタッタに乗ってた時のあの笑顔。なに?スクーターじゃなかったのですか ハーレーですか 失礼しました でもあれ絶対にハーレーに乗ってる時の顔ではないっしょ あれは。どちらかってーと絶対にラッタッタに乗って 買い物しようと街まで出けたが、サイフを忘れ・て 愉快ななんとかさん♪ ‥ってな感じですやん 雰囲気やん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-02-17 21:39:38)(笑:1票) 《改行有》

37.  何かいいことないか子猫チャン まず初めに、あのカウンセラーがピーター・セラーズだとは知らなかったので てっきりウディ・アレンが二役やってるもんだと思ってしまっておりました(激似) でまあ激似といえば、とにかく出て来る美女の数が多いから どれが誰なのやらきっと一度観ただけでは判りにくいでしょうや(二度観て初めて判る誰が誰) しかし間違い無いだろう事といえば とにかく全ての美女はピーター・オトゥールのものだということだ。 うげえ うらまやしいっす(^^;)...  ということで、作品的には1965なわけですが、あのドタバタ劇が笑えるか笑えないかは観られるご個人さんとの相性ということになってしまいましょうですが、ちょっとしたアートな部分とよくもあれだけの美女を揃えたもんだと言う点で かなりの評価をさせていただきました(とても英作とは思えなかった 実は仏作かと思っておりました) そして終盤、ゴーカートを使ってのカーアクションも 案外テンポよかったでしょうや(女子ともあろうものが大股開いてゴーカートってのもあれはあれでけったいな光景だったのですが、なんですが)(^^;)... 時代を考えればよく出来ている作品だったと思いますね。ピーター・オトゥールの顔が濃いくてダメだという方もきっといらっしゃろうですが[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-01-09 16:32:57)

38.  バットマン(1966) もうさ爆笑してまったよ バットマンが爆弾持ったまんまでアタフタしてるとこ(爆) おまけに何気にもっこり気味だしさー(爆) っで、あとさっ 例の戦いシーンのPOW!! WHAP!! BIFF!!っだとか、BAP!BAP! ZWAPP!!ZWAPP!!っだとかあ?^^; 一体どう発音すんだよ 読めんのあったぜ 参ったな~^^;  8点(2004-12-15 01:25:31)(笑:2票) 《改行有》

39.  キングコング対ゴジラ ベスト・オブ・ゴジラだと思います。ゴジラが凛々しい。腕の長さや腿のプリプリ感、そして一番大事であるはずの顔付きや背びれのビラビラ感やそして光り具合、とどれをとってもこの回のゴジラがベストなものであったと私は思います。まさにストロングゴジラです。そしてそれとは好対照にずっと笑いを提供してくれてたキングコングとのお笑い肉弾戦こそがやはりゴジラのベストバウトだったと私は思います。後に対戦することになるキングギドラやメカゴジラのように空を飛べるくせして飛んで闘おうとはしない本当に勝つ気があるのかおめーさん的な相手とは全然訳が違うよ、キングコングとの対戦ではお互いに空を飛べない者同士なもんで 地にしっかり足をつけてのちゃんとした肉弾戦でしたしキングコングだってまともにゴジラに向かってったんでは勝ち目が無い事分かってちゃんと頭使ってましたもん。迫力&面白い対戦でしたもん。最後、わざわざいちいち2頭揃って城にズリズリと近寄って行くシーンなんてさ、もうドキドキもんでしたもん。爆笑もんでしたもんさあ。それにパシフィック製薬のおっちゃんだってさ、なかなかおかしかったしさー。8点(2004-11-22 00:32:37)

40.  チェブラーシカ(1969) ヤな意地悪バアさん出てきたしい。いらんことばっかしておるしい。困ったもんだな。^^; あはは。けどもあの意地悪バアさん茶目っ気たっぷりだったし、実のところはかわいらしかったしなぁ~ どうかしたら私の中では本命のチェブラーシカ以上の評価“大”になってしまったわけなだしな~^^ ※日本語吹替版がとてもGOODです☆彡8点(2004-10-22 22:35:37)(良:1票)

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