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21.  スパイダーマン2 本当にスパイダーマンはいいですね。ストーリー的にはバックグラウンドをきちんと書き込んでいた前作のほうが面白かったけど、今回のアクションシーンの気持ちよさは圧倒的に前作に勝っています。あの浮遊感のためだけでも、映画館に行く価値があります。キャラクター造型、ストーリー展開、敵キャラの弱さ、欠点はいくつもありますが、トビー・マグワイアは適役かと思いますし、何よりも素晴らしく甘酸っぱい青春映画になっていることも捨てがたい魅力です。キルスティン・ダンストは確かにかわいくないけれど、ぶすかわいいというか、マニア心をくすぐる何かを持っている。常に悪役にさらわれ、縛られたり濡れてたりパンツ見えそうになったり、もっともっと痛めつけてあげましょう。美人女優じゃないからそういうことができると考えれば、そんなに彼女をこき下ろさなくてもいいかと思われます。9点(2004-07-12 01:24:55)(笑:2票) (良:1票)

22.  すべてをあなたに ビートルズファンのぼくは一撃ノックト・アウト。リヴ・タイラーは昔付き合った女に似ているし、何だか甘酸っぱいなあ。9点(2004-06-08 00:27:15)

23.  パリ、テキサス 長年付き合った彼女にふられた日、自暴自棄になって呑んだくれ、終電逃してカプセルホテルに泊まったら、テレビでこれが流れてた。ちょうどスタントンとナスキンのガラス越しの会話のシーンだった。とても強烈だった。それまでに2回くらい見たことがあったが、こんなに強烈で美しいシーンだとは思わなかった。何というか、男女の機微。見事に表れていた。情けない男。自分に重ね合わせてしまった。本当に切なく思った。こんなに美しいラブシーンが撮れるヴェンダースが好きになった。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-05-05 23:52:38)

24.  さよなら、さよならハリウッド 二番煎じ、焼き直し、この映画を批判するならそんな言葉が出てきても仕方ない。でも、こんなに笑えるウディ作品は久しぶり。目の見えなくなったウディの動きは、まるで『スリーパー』の召使ロボットのよう。勿論、大傑作などではないけれど、くだらなくてサイコーです。[映画館(字幕)] 8点(2005-05-05 23:44:15)

25.  めぐり逢えたら ノラ・エフロンって才女だと思う。男と女が最後にめぐり逢って終わるこの映画、通常のラブストーリーとは一線を画すのだが、それまでの過程にすごく説得力があって、鑑賞後の気分がすがすがしい。この映画を子供だましの単なる乙女チックな恋愛映画だと思ってる男性は、一生モテません。しかし、かく言うぼくもモテません。ではいったい誰がモテるんだ。まあ、ぼく以外の男性であることは確かだろうな。ちなみに、昔、この映画の二番煎じの、中井貴一とキョンキョンのドラマがありましたね、すごく好きだったなあ。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-04-20 01:27:52)

26.  肉体の門(1964) 実に映画的な映画ですなあ。生きるということの何とダイナミックなことか。したたかさと情欲と、パンパンたちの凛とした姿よ。牛の肉を掻っ捌くシーン、何と躍動的。映画の醍醐味ですなあ。8点(2005-03-28 01:13:46)

27.  サイドウェイ 決して派手な映画ではないし、起伏に富んだ物語でもないのに、心をぐっとつかまれた。特に後半、お約束どおりではあるけれど、マヤの家を訪れるポール・ジアマッティの姿に、ぐっと哀愁を感じた。ポスト・ウディ・アレンに任命したい。8点(2005-03-21 02:05:55)

28.  巴里の恋愛協奏曲(コンチェルト) おもしろい。文芸映画の人、アラン・レネにこんな楽しい映画が撮れるとは思わなかった。実に軽やかだ。まるでヌーヴェルヴァーグの映画みたいだ。何と楽しきオペレッタ。ミュージカル映画とはこうでなくちゃいけない。もったいぶって深刻そうな『オペラ座の怪人』に爪の垢でも煎じて飲ませてやりたい。8点(2005-02-21 00:53:36)

29.  五線譜のラブレター/De-Lovely ウディ・アレンが大好きなので、コール・ポーターのナンバーは自然と覚えてしまった。とはいっても元来がロックファンのため、それ以上の興味はあまりなく、ただ単にエルヴィス・コステロ先生目当てに見に行ったのだが、予想以上にいい出来だったと思う。死に行くポーターに、彼の半生の舞台を見せるという設定、最初は劇中の出来事(過去の語り)とそれを見て感想を述べる晩年のポーター(現在の語り)が交錯しすぎて、語りがスムーズでない印象を持ったが、見ているうちにそれも気にならなくなるほどぐいぐいと引き込まれていった。歌というものが持つ圧倒的な力、というのを改めて感じる。映画より、小説より、音楽は何よりミニマルな表現であるけれども、だからこそ多くの人の心を打つ。だからケヴィン・クラインがアシュレイ・ジャッドのためだけに歌った「So in love」が実に胸に迫ってくる。 そういう意味では、やはりこの映画の最大の勝因はコール・ポーターの原曲が本当に素晴らしいということに尽きるだろう。8点(2005-01-10 23:46:28)(良:1票)

30.  ヘアスプレー(1988) 60年代カルチャーに首ったけのぼくからすれば、差別問題とかストーリーなんてどうでもよくって、ワンピースや3つボタンスーツに身を包んだ若者たちが、R&Bやオルガンジャズの音に合わせてダンスを踊っているのを見るだけで幸せ。そして何度見てもジョン・ウォーターズはブシェミそっくりだし、何故デボラ・ハリーがこの役を引き受けたのかわからない。8点(2004-12-16 00:49:12)

31.  しとやかな獣 とにかく小澤昭一の怪演に尽きる。日本映画史上一番奇天烈な登場人物だと思う。8点(2004-11-26 23:06:29)

32.  ダークマン サム・ライミは現代のハワード・ホークスかとすら思ってしまう。とまで言ったら褒めすぎだろうか。『スパイダーマン』シリーズのエッセンスがここに既に凝縮されている。しかしフランシス・マクドーマンドはどう転んでもヒロインになるべき女優ではないと思うのだが。8点(2004-11-07 02:44:24)

33.  パリの恋人 ゴキゲンだぜ。と、mcatばりに言ってみる。とにかく、オープニングのやけにカラフルなドアオープンのシーンとか、スタイリッシュな演出がよいですね。やっぱりアステアはいいわ。あのしなやかな動き見てるだけで幸せになれる。8点(2004-10-22 00:54:30)

34.  ファントム・オブ・パラダイス ギャグとしか思えない、ディテールもへったくれもないシーンの連続である前半30分に敬意を表して。映画のバックボーンを示す点において、これは見事だよなあ。とにかく前半30分にデ・パルマのセンスが凝縮している。8点(2004-09-21 00:44:58)

35.  アメリカン・スプレンダー ホープ・デイヴィスのダルな名演。アメコミのコマ割を意識したオープニングクレジットが、ジャズと相まってベリー・クール。本人を登場させるとか、急にコミック仕立てになったりだとか、意識的な映画解体作業は素直に評価すべきだと思う。アメリカの秋葉系オタクのキャラの濃さに驚愕。忘れようにも忘れられない一品となった。8点(2004-07-12 01:09:43)

36.  ドッグヴィル 《ネタバレ》 ニコール・キッドマンを虐めぬいて虐めぬいて、とにかく虐めぬく。ただそれだけの映画だと思えば、これほどぐっとくるSM映画もない。だからラストシーンは半端な印象。8点(2004-06-10 00:33:39)

37.  アイズ ワイド シャット 目に焼きついて離れないのはキッドマンの艶やかな肢体。この映画、ただただ色っぽくって美しくって、結局中身は何もない。キューブリックってそんな褒められたフィルムメーカーじゃないとぼくは思ってて、要はフォルムがメインの人で、そういう意味ではこれか処女作の『非情の罠』が最高傑作なんじゃないだろうか。8点(2004-06-08 00:19:34)

38.  ギリーは首ったけ 意外と評価低いので驚き。その邦題とファレリー兄弟製作故、「メリー」と比べられてしまうのは致し方ないが、ヒロインのヘザー・グラハムといい、B級2枚目半役者クリス・クラインのコンビがなかなか笑わせてくれるじゃありませんか。黒人の身障者(一般的な観点では二重苦!)のおっさんがファンキーでおもしろい。7点(2005-03-11 00:45:43)

39.  大陸横断超特急 好きだなあ。決して爆笑はしないのだが、深夜に酒なんか飲みながら見るといいんだなあ、ジーン・ワイルダー。7点(2005-03-07 00:13:12)

40.  セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ 好きなんだが。絶賛するのは控えたい。しかし、この幼稚な映画愛。いとおしくはある。ただ、「I Love ペッカー」や「シリアル・ママ」、「ヘア・スプレー」のようなウェルメイドな佳品のほうがぼくは好きだ。「セシルB」は無理して「悪趣味」映画作ってるような気がするから。見た当時は非常に興奮したものでしたがね。7点(2005-03-01 01:02:38)

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