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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. 明烏 あけがらす 期待せずに観たらこれがムチャクチャ面白かった! 福田雄一はやっぱいい![地上波(邦画)] 8点(2017-02-05 20:43:21)《改行有》 22. ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 役者、脚本、演出、アクション、映像などなど、全ての面において素晴らし過ぎる! 退屈は一切なし。どうやったらこんな作品が作れるんだ?[ブルーレイ(吹替)] 9点(2017-02-04 19:23:45)《改行有》 23. エージェント・ウルトラ 《ネタバレ》 おバカコメディアクションな脚本をカルト映画っぽく演出しており、奇妙な味が出ているが、ラストのアニメはマイナス。 108円レンタルで観た分にはまあまあ楽しめたかな。[DVD(吹替)] 5点(2017-01-16 20:44:58)《改行有》 24. ゴーストバスターズ(2016) よく出来てはいるけど、可もなく不可もなく。 ドラマ性は極力排除してドタバタやっているだけで、イイ意味で観た後何も残らない。 何も考えずに楽しめるよう意図的にやっているのであろう。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2016-12-21 19:43:45)《改行有》 25. ヒーローマニア -生活- 《ネタバレ》 原作未読。 前半はなかなか良かったのだが、船越英一郎の悪役が話をまとめの方に進めるために出てきたようでガッカリ。 悪役を出さなきゃ話を作れないのかな?[DVD(邦画)] 6点(2016-11-21 15:13:56)《改行有》 26. HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス マジメにギャグをやる方向性はわかるし面白いのだが、暗すぎてイマイチ楽しめない。 もう少し軽くてスカッとしたものを観たかったな。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-10-05 20:40:47)《改行有》 27. アウターマン TVスペシャルレベルのスケールだが、特撮オタクなら爆笑するネタ満載でなかなか楽しめた。[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-10-05 18:06:12) 28. ワイルド7 《ネタバレ》 凝ったカメラワーク、それなりに迫力のあるアクション、役者たちの熱演など評価すべきところは多々あるのだが、なにか物足りない。 先の読める定番のストーリー展開とワイルド7の各メンバーの個性がイマイチ弱い脚本のせいもあるが、 やはり最近の海外の凝りに凝りまくったアクション映画を見慣れて目が肥えてしまったせいだろう。 だが定番とは言え、極刑になったはずのフカキョンが死んだメンバーの代わりにワイルド7に加わったラストはちょっと良かった。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2016-09-25 20:39:22)(良:1票) 《改行有》 29. シン・ゴジラ 《ネタバレ》 ものスゲー退屈だった! ドキュメンタリータッチで会議を重ねる閣僚とその関係者たちを描き、リアリティを出そうとしたのかもしれないが、つまんねえ早口の会話が続き、汚ねえオッサンたちのアップが何億回も映し出されてウンザリ。 しかも肝心のゴジラが少ししか出てこないのも嫌だ(でもイデオンや巨神兵みたいな攻撃は良かった)。 ネットでやたら評判がいいのは、日本中の特オタたちがみんなでグルになって俺をだまそうとしていたんじゃないか? と重度の被害妄想になったよ![映画館(邦画)] 5点(2016-08-28 06:52:47)(良:4票) 《改行有》 30. ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 以前、TV-Brosに掲載されていたクリストファー・ノーラン監督のインタビューを一部抜粋 ――ラブストーリーとしても良かったです。 クリストファー・ノーラン「それも最初から決めていた。バットマンとセリーナ・カイルの愛は物語の上でも重要な要素だったからだ。過去を消したい者同士、『バットマン』では知られた関係だが、それをふたりを結びつける、より強力な絆にしたんだ」 明らかにノーランはウソついている! どう見ても、本作はブルース・ウェイン=バットマンとミランダ・テイト=タリアとベインの三角関係の物語であり、セリーナ・カイル=キャットウーマンはいらない要素だ。 だいたいブルース・ウェイン=バットマンはミランダ・テイト=タリアとセックスしているし、セリーナ・カイル=キャットウーマンはレズじゃん。今回はブルース・ウェイン=バットマンとセリーナ・カイル=キャットウーマンの間に恋愛感情は一切なかった(あのキスは別れの挨拶とか友情の証だろ)。 セリーナ・カイル=キャットウーマンは一度完成した脚本に後からむりやり追加したんじゃないのか?[映画館(吹替)] 7点(2016-08-27 19:11:03)《改行有》 31. バットマン vs スーパーマン/ジャスティスの誕生 今までアニメ、コミックなどで何度もスーパーマン対バットマンものは観てきてどれも面白かったけど、本作はちょっとストーリーがゴチャゴチャしていて長過ぎ。 ワンダーウーマンも一度完成した脚本に後から追加したような感じで登場する必要性は全くと言っていいほどない。 もう少し脚本を整理すれば面白くなったと思う。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-08-26 08:26:44)《改行有》 32. ロボット 《ネタバレ》 面白いんだけど無駄なシーンが多過ぎ。とくに歌と踊りのシーンは日本公開時にカットされたのもうなづける。 これがインド映画の特徴ということはわかっていながらもちょっと疲れた~、 と思っていたら、なんとラスト1時間は怒涛の展開! これだけでも観た価値はあった。[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-04-25 23:55:27)《改行有》 33. リアル鬼ごっこ(2015) 《ネタバレ》 ガンガン女子高生が死んでいくが、実は・・・・と言う落ちはおそらく劇場で1,400円払って観たら怒るレベルだろうが、200円のレンタルで観る分には十分面白かった。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-04-03 20:43:54) 34. ヒロイン失格 バカな女子高生が10年間片思いだった幼馴染の同級生に告白しようとするが全くうまくいかずに四苦八苦しながらも人間として女として成長していくラブコメディ。 ひじょうに原作を忠実に、膨らませるところは膨らませて完成度は高い。でも少女漫画が好きでない人には全くお薦めは出来ません。 それにしても、高校生の設定なんだけど、主人公の桐谷美玲(当時25歳)にあわせて周囲も20代半ば以上の役者を起用している努力が涙ぐましい(片思いの相手役の山崎賢人のみ当時20歳)。[DVD(邦画)] 7点(2016-03-23 09:04:22)《改行有》 35. デビルクエスト 個性的なキャラたちに、ミステリーあり、アクションありと退屈せずに鑑賞できたのは嬉しい。 数少ない中世のダークファンタジー物の中ではよく出来ていると思う。 このジャンルが増えることを期待。[地上波(吹替)] 7点(2016-02-28 22:47:37)《改行有》 36. ワールド・ウォー Z どこが? と問われると困ってしまうんだけど、8割は糞のゾンビ映画の中ではかなり面白かった。[ブルーレイ(吹替)] 8点(2016-02-28 18:47:03) 37. 愛の渦 テンポが悪くて123分は退屈。 まあ意図的にやってんだろうけど、俺には合わない。あと30分以上切れば傑作になったかもしれない。 見どころは門脇麦のヌードと激しいセックスのみ。[DVD(邦画)] 6点(2016-02-28 18:35:47)《改行有》 38. アンストッパブル(2010) 間違いなく傑作。飽きることなく最後まで観られる![ブルーレイ(吹替)] 10点(2016-02-28 17:05:38) 39. 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN ハンジ役の石原さとみがギャグ担当で面白可愛いところが良かった。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2016-02-21 19:06:21) 40. インサイド・ヘッド まるで楽しめなかった。 ものすごくよく脚本もコンテも練られていると思うんだけど、俺と住む世界が違いすぎる。 きっとこれを楽しめない俺の方が間違っているのだろう。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-02-21 17:34:26)《改行有》
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